3814 J-アルファクスFS 2019-11-06 14:00:00
業績予想の修正及び過去最高益に伴う配当予想修正(増配)に関するお知らせ [pdf]
2019 年 11 月6日
各 位
会 社 名 株式会社アルファクス・フード・システム
代 表 者 名 代表取締役社長 田 村 隆 盛
(コード番号:3814 東証 JASDAQ)
問 合 わ せ 先 上席執行役員管理部長 菊 本 健 司
電 話 番 号 0836-39-5151
業績予想の修正及び過去最高益に伴う配当予想修正(増配)に関するお知らせ
当社は、最近の業績動向を踏まえ、2018年11月26日付で公表いたしました2019年9月期の通期業績予想及び
期末配当予想につきまして、下記の通り修正することを決議いたしましたので、お知らせいたします。
記
1.業績予想の修正について
2019 年9月期通期個別業績予想数値の修正(2018 年 10 月1日~2019 年9月 30 日)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A) 2,800 400 380 254 103.10
今回修正予想(B) 2,252 416 400 261 106.33
増 減 額(B-A) △547 16 20 7
増 減 率( % ) △19.5 4.2 5.4 3.1
(ご参考)前期実績
(2018 年9月期) 2,038 148 129 85 34.86
(修正の理由)
2019 年9月期の当社業績予想につきまして、売上高は減少したものの、営業利益、経常利益、当期純利益に
つきましては上場来最高益となり、前回予想を上回る見込みとなりました。
売上高につきましては、今期参入したエネルギーコスト削減事業におきまして、すでに受注済みの案件と、
複数の見込み案件先が、エネルギー系の補助金獲得が前提となったことにより、4月の申請後8月末結果次第
の着工を余儀なくされたことなどから、今期の受注/着工を無理せず、当事業の人的資源を、外食業界の人手
不足解決と、食品ロス排除の気運の高まり、軽減税率対策補助金の追い風などにより、需要の急拡大が続いて
いる、当社主力のシステム・サービス「自動発注システム」に投入するなどの施策を実施いたしました。
こうした営業方針の変更により、当初計画していたエネルギーコスト削減事業の約500百万円の売上予算の
今期計上がなくなり、当社主力の「自動発注システム」中心に軽減税率補助金獲得の需要を取り込みながら営
業活動を行いました。
その結果、「自動発注システム」の受注が順調に推移し、同システムが、エネルギーコスト削減事業をかな
り上回る高粗利のシステム・サービスであることなどから、営業利益416百万円、経常利益400百万円、当期純
利益261百万円と、上場来最高益を達成する見込みとなりました。
2.期末配当予想修正(増配)について
年間配当表
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
前回予想 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
(2018 年 11 月 12 日発表) - - - 10.00 10.00
今回修正予想 - - - 25.00 25.00
当期実績 - 0.00 -
前期実績
(2018 年9月期) - 0.00 - 10.00 10.00
(修正の理由)
上記、業績予想の修正について勘案した結果、2019年9月期の期末配当金につきましては、当社配当方針に
基づき、当初予想の1株当たり10円から15円増額し、1株当たり25円に修正することといたしました。
※上記予想は現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は様々な要因により予
想数値と異なる可能性があります。
以 上