3810 サイバーS 2019-01-15 15:30:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                       平成 31 年1月 15 日
各 位
                                         会社名        サイバーステップ株式会社
                                         代表者名       代表取締役社長            佐藤        類
                                                    (コード番号       3810 東証第二部)
                                         問い合わせ先     取締役     緒方      淳一
                                                                (TEL       03-5355-2085)


                        業績予想の修正に関するお知らせ

 当社は、平成 31 年1月 15 日開催の取締役会において、平成 30 年7月 17 日に公表した平成 31 年5月期
の連結業績予想について、下記のとおり修正することを決議いたしましたので、お知らせいたします。


                                          記


1.当期の連結業績予想数値の修正(平成 30 年6月1日~平成 31 年5月 31 日)
                                                        親会社株主に帰属する               1 株 当 た り
                        売   上     高    営業利益    経常利益
                                                        当   期   純      利     益   当 期 純 利 益
                            百万円         百万円     百万円                 百万円                        円 銭
前回発表予想(A)
                            8,000        700      650                      550                 86.66

今回修正予想(B)                   9,500        700      650                      550                 83.82


増 減 額 ( B - A )             1,500         -        -                        -                     -


増   減   率   (   %   )           18.8      -        -                        -                     -

(参考)前期連結実績                  百万円         百万円     百万円                 百万円                        円 銭
(平成 30 年 5 月期 )             7,174        622      563                      448                 76.95


2.修正の理由
 売上高につきましては、現在サービス中の当社タイトルである「オンラインクレーンゲーム・トレバ(以
下、トレバ)
     」において平成 30 年8月に当社コーポレートサイトにてニュースリリースいたしましたテレ
ビ CM の放送の効果及び、平成 30 年 11 月に当社コーポレートサイトにてニュースリリースいたしました増
床、増台を行ったことにより好調に推移し、その結果、前期比・計画比で増加の見込みとなりました。
 各段階利益につきましては、
             「トレバ」筐体の追加増台による減価償却費の増加、営業拠点の増床による
賃借料の増加、人件費の増加などによる運営費用の増加及び、新規事業立ち上げによるイニシャルコスト
の発生に加えて、既存サービスタイトル、新規サービスタイトルの立ち上げに係るプロモーション費用の
発生などが見込まれることから、いずれも前回発表の数値から変更はございません。
 このような業績進捗を受け、平成 31 年5月期の業績予想を上記の通り修正いたします。


                                                                                     以     上