3808 オウケイウェイヴ 2019-02-13 16:00:00
第2四半期業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ [pdf]

                                                       平成 31 年2月 13 日
各 位
                                            株 式 会 社 オ ウ ケ イ ウ ェ イ ヴ
                                            代 表 取 締 役 社 長      松 田 元
                                            (コード番 号 :3808 名 証 セントレックス)
                                            問い合わせ先 取締役経営管理本部長 野 崎 正 徳
                                            電話番号       03-5793-1195


       第2四半期連結業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ

 当社は、平成 30 年8月 13 日に公表した平成 31 年6月期第2四半期連結累計期間(自平成 30
年7月1日 至平成 30 年 12 月 31 日)の連結業績予想値と実績値との間に差異が生じましたの
で、下記のとおりお知らせいたします。


                                記


1.平成 31 年6月期第2四半期連結業績予想数値との差異(平成 30 年7月1日~平成 30 年 12 月 31 日)
                                                  親会社株主に
                                                             1株当たり
                      売上高      営業利益      経常利益      帰属する
                                                             四半期純利益
                                                  四半期純利益
 前回発表予想(A)            百万円       百万円       百万円        百万円        円 銭
 (平成 30 年8月 13 日公表)   2,500       400       400        350      39 86
 今回発表実績(B)            2,273       587       467        382      43 20
 増減額(B-A)             △227        187        67         32
 増減率(%)               △9.1       47.0      16.9        9.2
 (ご参考)前期第2四半期実績
                       1,176        98       88         70       8   05
 (平成 30 年6月期第2四半期)


2.修正の理由
  平成 31 年6月期においては、第 19 期に成長を遂げたブロックチェーン導入・運用コンサルテーショ
 ンや、ブロックチェーン技術開発を主軸とするフィンテック事業を業態拡大の成長ドライバーとして注
 力しております。また、コンシューマー・サービス事業での「感謝経済」プラットフォームの構築におい
 ては、当社の理念を体現するサービスとして事業間の枠組みを超えて当社グループ全社の知見を結集し、
 より多く感謝されている人々の可視化と彼らが優待されるような経済圏の創出とそのための機能開発、
 ならびに「感謝経済」プラットフォームに参画いただく企業への各種ソリューションの提供を行ってお
 ります。これらの戦略に基づき事業活動を進めた結果、第2四半期連結累計期間における売上高につき
 ましては、一部子会社で売上高の計上が下期へずれこんだため、当初想定を下回りましたが、通期では
 おおむね当初予想通りとなると見込んでおります。
  利益面につきましては、費用が想定を下回ったことにより、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰
 属する四半期純利益は前回予想を上回る見込みとなりました。
  なお、平成31年6月期通期連結業績予想につきましては、現時点では前回発表予想を据え置いており
 ます。今後、業績予想の修正が必要となった場合には、速やかに開示する予定であります。


                                                                以    上