3807 J-フィスコ 2021-11-12 15:00:00
2021年12月期 第3四半期決算短信[日本基準](連結) [pdf]
2021年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年11月12日
上場会社名 株式会社フィスコ 上場取引所 東
コード番号 3807 URL http://www.fisco.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)狩野 仁志
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理本部長 (氏名)松崎 祐之 TEL 03-5774-2440
四半期報告書提出予定日 2021年11月12日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年12月期第3四半期の連結業績(2021年1月1日~2021年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年12月期第3四半期 832 16.2 71 - 190 - 4,023 -
2020年12月期第3四半期 716 △87.0 △81 - △246 - △85 -
(注)包括利益 2021年12月期第3四半期 2,808百万円 (-%) 2020年12月期第3四半期 △242百万円 (-%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年12月期第3四半期 88.06 87.84
2020年12月期第3四半期 △1.91 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年12月期第3四半期 5,791 3,953 68.0
2020年12月期 2,720 1,297 46.7
(参考)自己資本 2021年12月期第3四半期 3,943百万円 2020年12月期 1,272百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年12月期 - 0.00 - 3.00 3.00
2021年12月期 - 0.00 -
2021年12月期(予想) 3.00 3.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2021年12月期の連結業績予想(2021年1月1日~2021年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 1,176 5.1 156 153.6 275 - 4,091 - 89.55
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年12月期3Q 45,776,722株 2020年12月期 45,776,722株
② 期末自己株式数 2021年12月期3Q 91,701株 2020年12月期 91,701株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年12月期3Q 45,685,021株 2020年12月期3Q 44,733,112株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。なお、業績予想
に関する事項は、「添付書類」3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)結業績予想などの将来予測情
報に関する説明」をご覧ください。
株式会社フィスコ(3807) 2021年12月期第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績の状況 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態の分析 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 9
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株式会社フィスコ(3807) 2021年12月期第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
文中の将来に関する事項は、当四半期決算発表日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間(自2021年1月1日至2021年9月30日)におけるわが国経済は、4回目の緊急事態宣言
の再発出や東京五輪の無観客開催、さらには緊急事態宣言の延長・拡大の影響で消費の回復が遅れていました。しか
しながら、ワクチン接種の進展や感染者数の減少により緊急事態宣言が解除され、経済活動の回復が見込まれ、加え
て岸田新総理は、数十兆円規模の経済対策の策定を表明しており、来年以降には追加経済対策の効果が期待されま
す。
当社の事業である情報サービスと関連性の高い国内株式市場におきましては、新型コロナの感染拡大で上値が重く
なる局面もありましたが、新型コロナウイルスの感染者が急減したことを背景に大幅に上昇しております。
また、7-9月期における暗号資産は、規制の強化、金融引き締め政策への懸念、環境問題、機関投資家の需要の
鈍化などが引き金となり、前年より続いた上昇が途絶え、現在は価格を下げて調整局面に入っております。
当社の持分法適用関連会社である株式会社カイカエクスチェンジホールディングス(2021年11月1日付で、株式会
社Zaif Holdingsより商号変更。以下、 「カイカエクスチェンジ HD」といいます。 )の株式につき、2021年8月13日に
株式会社CAICA DIGITAL(2021年11月1日付 で、株式会社CAICAより商号変更 。以下、「CAICA DIGITAL」といいま
す。)が行うカイカエクスチェンジ HDを株式交付子会社とする株式交付に申込を行い、同8月31日に株式交付の効力
が発生致しました。これに伴い、カイカエクスチェンジ HDは当社の持分法適用関連会社から除外されましたが、株
式交付によるCAICA DIGITALの株式取得を通じて、両社の営業基盤を活用した営業促進の連携、新規製品の共同マー
ケティング、ソフトウェア等の共同開発・共同研究および人材の相互交流等の業務提携のみならず、暗号資産に関す
る知見を活用した暗号資産ビジネスの強化、革新的な金融サービスの共同開発および共同研究に注力してまいりま
す。また、カイカエクスチェンジ HDが運営する暗号資産交換所Zaif(2021年11月1日付で、Zaif Exchangeよりサー
ビス名変更)が取り扱う「フィスココイン」 (略称「FSCC」)の決済通貨として利用促進することで、利用者が様々な
メリットを 享受 できるようなフィスココイン 経済圏 の 形成 に 取 り 組 んでいます 。 具体的 には 、 株式会社FISCO
Decentralized Application PlatformによるFSCCレンディングアプリケーション募集や、FSCCマーケティングエアド
ロップなどのキャンペーンを通じて利便性向上を進めながら、フィスココイン経済圏拡大を目指しています。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は832百万円(前年同期は716百万円の売上)、売上原価は305百万円
(前年同期は273百万円の売上原価)となりました。販売費及び一般管理費は、455百万円(前年同期は524百万円の
販売費及び一般管理費)となり、営業利益71百万円(前年同期は81百万円の営業損失)となりました。
営業外収益でカイカエクスチェンジ HDの持分法による投資利益29百万円及び暗号資産売却益100百万円を計上した
ことなどにより、経常利益は190百万円(前年同期は246百万円の経常損失)となりました。
当第3四半期連結累計期間の親会社株主に帰属する四半期純損益は、特別利益にCAICA DIGITALによるカイカエク
スチェンジ HD子会社化に伴う持分変動利益592百万円およびCAICA DIGITALがカイカエクスチェンジHDを株式交付子
会社とする株式交付に伴う関係会社株式交換益4,853百万円を計上したこと、また、関係会社株式交換益に対する繰
延税金負債を計上したことによる法人税等調整額を1,625百万円計上したことにより、親会社株主に帰属する四半期
純利益は、4,023百万円(前年同期は85百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
なお、セグメントごとの業績は、次のとおりです。
① 情報サービス事業
金融・経済情報配信サービス分野におきましては、法人向けリアルタイムサービスが前期比で減少しているもの
の、アウトソーシングサービスの取引増加および個人向けサービスである、「クラブフィスコ」の売上が引き続き伸
長しているほか、期首からの暗号資産マーケットの急伸に伴った広告売上が好調に推移したことなども加わり、前期
比で133百万円増加し、売上高は421百万円(前年同期は287百万円の売上)となりました。
上場企業を対象としたIR支援及びコンサルティングサービス分野におきましては、新型コロナウイルス感染症の影
響から、徐々に復調しており、中核サービスであるスポンサー型アナリストレポート(企業調査レポート)の受注お
よび東証新市場区分に向けた開示資料・翻訳等の受注によって計画以上に推移し、売上高は373百万円(前年同期は
387百万円の売上)となりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は794百万円(前年同期は674百万円の売上高)となり、セグメント
利益は265百万円(前年同期は141百万円のセグメント利益)となりました。
② 広告代理業
広告代理業分野では、需要が高まるネット広告や動画制作に重点を置いた提案活動は年間を通して継続しており、
特に東京2020オリンピック・パラリンピックに合わせた媒体広告出稿やイベント動画制作は順調に推移しました。コ
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株式会社フィスコ(3807) 2021年12月期第3四半期決算短信
ロナ禍においては、依然として企業広告はクライアント企業も広告のタイミング、広告内容や広告出稿には慎重な姿
勢を崩していませんが、当第3四半期においては、計画通り進捗しています。一方で、スポット案件受注は依然厳し
い状況は続いており、引き続き案件受注に向け営業強化が課題となります。この結果、売上高は36百万円(前年同期
は36百万円の売上高)となり、セグメント損益はセグメント利益5百万円(前年同期は2百万円のセグメント利益)
となりました。
③ 暗号資産・ブロックチェーン事業
株式会社フィスコ・コンサルティングは、暗号資産に対する自己勘定投資を行っており、損益の純額を売上に計上
しております。2021年5月にビットコインを中心とした暗号資産市場の大幅な下落相場から回復基調にありました
が、保有する暗号資産の評価損などにより、売上高は△0百万円(前年同期は5百万円の売上)、セグメント損失は△
1百万円(前年同期は4百万円のセグメント利益)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比して3,070百万円増加し、5,791百万円となりまし
た。これは、CAICA DIGITALによるカイカエクスチェンジ HDの子会社化に伴い持分変動利益の計上および、CAICA
DIGITALがカイカエクスチェンジ HDを株式交付子会社とする株式交付に伴う関係会社株式交換益を計上したことで、
投資有価証券が3,145百万円増加したことなどが主因であります。
負債につきましては、前連結会計年度末に比して414百万円増加し、1,837百万円となりました。短期および長期借
入金等が79百万円減少したこと、CAICA DIGITALがカイカエクスチェンジ HDを株式交付子会社化とする株式交付に伴
い、持分法適用に伴う負債が1,125百万円減少した一方で、株式交付に伴う関係会社株式交換益に対する繰延税金負
債を1,589百万円計上したことなどによるものであります。
純資産につきましては、前連結会計年度末に比して2,655百万円増加し、3,953百万円となりました。これは、その
他有価証券評価差額金が1,214百万円減少し、利益剰余金が3,886百万円増加したことなどによります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想については、2021年8月31日付「2021年12月期通期業績予想の修正に関するお知らせ」で公表いたし
ました通期の業績予想を直近の業績の動向を踏まえ業績修正しております。
なお、今後の新型コロナウイルス感染症の状況等により、当社の業績が大きな影響を受け、通期の業績予想につい
て修正の必要が生じた場合には、速やかに開示いたします。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年12月31日) (2021年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 187,386 246,273
売掛金 233,426 225,327
仕掛品 17,375 8,788
預け金 16,567 13,411
前払費用 6,323 8,619
その他 32,738 21,856
貸倒引当金 △15 △15
流動資産合計 493,802 524,261
固定資産
有形固定資産 37,370 57,910
無形固定資産
ソフトウエア 112,370 27,899
のれん 62,025 48,734
その他 1,983 1,983
無形固定資産合計 176,379 78,616
投資その他の資産
投資有価証券 1,895,144 5,040,263
差入保証金 21,755 21,760
長期貸付金 52,923 52,923
長期未収入金 8,690 6,942
繰延税金資産 36,105 -
その他 5,836 15,826
貸倒引当金 △7,106 △7,106
投資その他の資産合計 2,013,349 5,130,610
固定資産合計 2,227,099 5,267,137
資産合計 2,720,902 5,791,398
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年12月31日) (2021年9月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 14,133 30,032
前受金 25,279 50,744
短期借入金 79,678 63,018
1年内返済予定の長期借入金 29,141 13,008
未払金 31,375 29,079
未払法人税等 4,313 3,309
その他 30,064 22,310
流動負債合計 213,984 211,502
固定負債
長期借入金 59,824 12,984
退職給付に係る負債 15,767 1,394
長期未払金 8,378 22,108
持分法適用に伴う負債 1,125,041 -
繰延税金負債 - 1,589,568
固定負債合計 1,209,011 1,626,056
負債合計 1,422,996 1,837,558
純資産の部
株主資本
資本金 100,000 100,000
資本剰余金 1,651,855 1,651,855
利益剰余金 △247,823 3,638,263
自己株式 △10,351 △10,351
株主資本合計 1,493,679 5,379,767
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △221,296 △1,435,898
その他の包括利益累計額合計 △221,296 △1,435,898
新株予約権 25,522 9,970
純資産合計 1,297,906 3,953,839
負債純資産合計 2,720,902 5,791,398
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
売上高 716,775 832,886
売上原価 273,739 305,709
売上総利益 443,035 527,176
販売費及び一般管理費 524,947 455,713
営業利益又は営業損失(△) △81,911 71,463
営業外収益
受取利息 1,191 1,396
持分法による投資利益 - 29,187
暗号資産評価益 793 1,466
暗号資産売却益 78,821 100,481
その他 23,880 7,158
営業外収益合計 104,686 139,690
営業外費用
支払利息 2,795 2,111
為替差損 - 109
支払手数料 - 7,956
持分法による投資損失 263,308 -
その他 3,353 9,989
営業外費用合計 269,457 20,167
経常利益又は経常損失(△) △246,682 190,986
特別利益
持分変動利益 - 592,352
関係会社株式売却益 128,148 23
投資有価証券売却益 7,440 -
新株予約権戻入益 5,415 15,552
関係会社株式交換益 - 4,853,171
特別利益合計 141,004 5,461,099
特別損失
投資有価証券売却損 807 -
特別損失合計 807 -
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
△106,485 5,652,086
純損失(△)
法人税、住民税及び事業税 3,289 3,279
法人税等調整額 △24,418 1,625,674
法人税等合計 △21,129 1,628,953
四半期純利益又は四半期純損失(△) △85,356 4,023,132
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
△85,356 4,023,132
に帰属する四半期純損失(△)
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(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年9月30日) 至 2021年9月30日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) △85,356 4,023,132
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △178,266 △1,214,601
持分法適用会社に対する持分相当額 20,638 -
その他の包括利益合計 △157,627 △1,214,601
四半期包括利益 △242,983 2,808,530
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △242,983 2,808,530
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
(単位:千円)
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高(千円) 100,000 1,651,855 △247,823 △10,351 1,493,679
当第3四半期連結会計期間末まで
の変動額(累計)
剰余金の配当 △137,055 △137,055
親会社株主に帰属する四半期純
4,023,132 4,023,132
利益(累計)
連結範囲の変動 9 9
当第3四半期連結会計期間末まで
3,886,087 3,886,087
の変動額(累計)合計
当第3四半期連結会計期間末残高
100,000 1,651,855 3,638,263 △10,351 5,379,767
(千円)
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結
その他 調整額 損益計算書
暗号資産・ブ 合計
情報 (注)1 (注)2 計上額
広告代理業 ロックチェー
サービス事業 (注)3
ン事業
売上高
外部顧客への売上高 674,776 36,705 5,251 42 716,775 - 716,775
セグメント間の内部
- - - - - - -
売上高又は振替高
計 674,776 36,705 5,251 42 716,775 - 716,775
セグメント利益又は
141,010 2,438 4,850 △687 147,611 △229,523 △81,911
損失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、コンサルティング事業を含んで
おります。
2. セグメント利益又は損失の調整額△229,523千円は、各セグメントに帰属していない全社費用であります。
全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3. セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
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Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2021年1月1日 至 2021年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結
その他 調整額 損益計算書
暗号資産・ブ 合計
情報 (注)1 (注)2 計上額
広告代理業 ロックチェー
サービス事業 (注)3
ン事業
売上高
外部顧客への売上高 794,179 36,320 △363 2,750 832,886 - 832,886
セグメント間の内部
- - - - - - -
売上高又は振替高
計 794,179 36,320 △363 2,750 832,886 - 832,886
セグメント利益又は
265,765 5,103 △1,619 △230 269,019 △197,556 71,463
損失(△)
(注)1.
「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、コンサルティング事業を含んでお
ります。
2. セグメント利益又は損失の調整額△197,556千円は、各セグメントに帰属していない全社費用であります。
全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3. セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの資産に関する事項
第3四半期連結会計期間において、CAICA DIGITALによるカイカエクスチェンジHDを株式交付子会社とする株式交
付の効力発生に伴い、前連結会計年度の末日に比べ「暗号資産・ブロックチェーン事業」のセグメント資産が1,497
百万円減少するとともに、全社資産として調整額に含めていた資産が4,670百万円減少しております。
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