3804 J-システム ディ 2020-09-14 15:00:00
2020年10月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年10月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年9月14日
上場会社名 株式会社 システム ディ 上場取引所 東
コード番号 3804 URL http://www.systemd.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 藤田 雅己
問合せ先責任者 (役職名) 専務取締役管理本部長 (氏名) 堂山 遼 TEL 075-256-7777
四半期報告書提出予定日 2020年9月14日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2020年10月期第3四半期の連結業績(2019年11月1日∼2020年7月31日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年10月期第3四半期 2,832 19.4 519 93.7 522 94.6 360 101.8
2019年10月期第3四半期 2,373 △1.6 268 53.0 268 54.7 178 60.0
(注)包括利益 2020年10月期第3四半期 358百万円 (102.0%) 2019年10月期第3四半期 177百万円 (60.9%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2020年10月期第3四半期 55.46 ―
2019年10月期第3四半期 27.48 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2020年10月期第3四半期 4,176 2,832 67.8 436.28
2019年10月期 4,124 2,539 61.6 391.11
(参考)自己資本 2020年10月期第3四半期 2,832百万円 2019年10月期 2,539百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年10月期 ― 0.00 ― 10.00 10.00
2020年10月期 ― 0.00 ―
2020年10月期(予想) 10.00 10.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2020年10月期の連結業績予想(2019年11月 1日∼2020年10月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 3,722 4.4 607 13.4 606 12.7 418 9.3 64.39
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年10月期3Q 6,498,000 株 2019年10月期 6,498,000 株
② 期末自己株式数 2020年10月期3Q 5,140 株 2019年10月期 5,118 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年10月期3Q 6,492,878 株 2019年10月期3Q 6,492,882 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達
成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び
業績予想のご利用に当たっての注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関
する説明」をご覧ください。
株式会社システム ディ (3804) 2020年10月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
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株式会社システム ディ (3804) 2020年10月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当社は、創業以来パソコンのビジネスソフトを自社開発してパッケージで提供して参りましたが、この数年来利
益率の高いソリューションビジネスを展開すべく、パッケージソフトの品質の高度化と高機能化を図って参りまし
た。このパッケージソフトを核として、ニーズの高度化に対応した大規模カスタマイズ製品の提供と、リーズナブ
ルな価格で多くのユーザに提供できるクラウドサービスの拡大に注力して参りました。また、近年は公共2分野
(公教育・公会計)のソリューション事業に取り組み、地方自治体のIT化と住民サービスの高度化と共に、教職員
の業務負荷の軽減を進め好評を得ております。
当第3四半期連結累計期間におきましては、パッケージソフトの高品質化、ストックビジネスの推進、機能的な
事業活動によるコスト削減を進めることができた結果、当初計画及び前期実績を大きく上回る売上、営業利益を計
上することができました。
学園ソリューション事業におきましては、『キャンパスプラン.NET Framework』および『キャンパスプラン for
Azure』が引き続きユーザの高い支持を得て、売上、営業利益を伸ばしました。新規ユーザへのシステム導入が増
加した事に加えて、ここ数年来増加傾向にあるクラウド売上が大きく伸長し、イニシャル売上、ストック売上とも
に好業績をおさめる事ができました。また、機能性・利便性・操作性を大きく向上させた新製品『学園総合情報シ
ステム CampusPlan Smart』につきましては、リリース済みの総務・人事給与システムの営業活動を積極的に行う
とともに、ラインナップ拡充にリソースを注力しています。なお、毎春出展している大規模展示会につきまして
は、新型コロナウィルス感染症の影響で秋に延期されましたが、環境の変化に負けない当社ソリューションを市場
及び来場者にアピールして、今年も新規案件開拓に繋げてまいります。
スポーツ・健康関連施設の会員・会費管理システム『Hello EX』を展開しているウェルネスソリューション事業
におきましては、引き続きクラウド売上を中心としたストック収入を増加させる事ができました。また、心と精神
を豊かにする文化・観光施設/テーマパーク向けのシステム『Hello Fun』の受注・納品も進める事ができ、もう
一つの柱とすべく積極的な営業活動を進めております。さらに、従来の『Hello』シリーズをベースにクラウドサ
ービスにリニューアルした、会員管理・会費回収システム『Smart Hello』も販促活動を開始しております。な
お、新型コロナウィルス感染症につきましては、今後の経過次第では業績に大きな影響を与える恐れがあるため、
引き続き状況を注視し必要な対策を迅速に講じてまいります。
民間企業や学校法人を始め幅広い市場に向けて、コンプライアンス、ガバナンス支援ソフトとして『規程管理シ
ステム』及び『契約書作成・管理システム』を提供しているソフトエンジニアリング事業におきましては、高機能
かつコストパフォーマンスに優れたこれらのソフトが市場で高い評価を受けて毎期着実に業績を伸ばしておりま
す。また、当四半期累計期間におきましては、業務マニュアルや手順書の作成に最適な機能を多数搭載した『規
程・マニュアル管理システム』を複数ユーザへ納入するとともに、企業グループ向けに『規程管理システム』を納
入する事ができ、売上、営業利益を伸ばす事ができました。他にも、金融機関向けに特化した『規程管理システム
金融機関版』や『総合文書管理システム (仮称)』の営業活動を積極的に進め、多様な市場に対しソリューション
を提供しております。
公共2分野のうち、公立小中高校向け校務支援システム『School Engine』を提供している公教育ソリューショ
ン事業におきましては、当社がトップシェアを占める都道府県向け公立高校に加えて、複数の大規模自治体を含ん
だ多くの公立小・中学校にもサービス提供を行っております。さらに、都道府県単位での全小中高校を一貫する統
合型校務支援システムに対するニーズが年々高まっており、小中高校に一貫したシステムをクラウドサービスで唯
一提供し得る当社ソフトは自治体から高い評価を受け、利用学校数を順調に拡大しております。
同じく公共団体向けの公会計ソリューション事業におきましては、公会計のデファクトスタンダードとなったパ
ッケージソフト『PPP(トリプル・ピー) Ver.5 新統一基準対応版』が、府・県・政令市・特別区などの大規模自治
体をはじめ、公営企業などを含めて多くの市町村自治体・公共団体に導入頂き、圧倒的なシェアを占めておりま
す。加えて、サービス停止、撤退を発表した国策の競合製品を使う自治体からの新規需要があり、当社システムの
提供を順次進めております。
保険薬局向け事業を営んでいる株式会社シンクにおきましては、引き続き保守サポート収入を安定的に確保しま
した。
当社製品によるソリューションビジネスを北海道全域にて展開するべく2018年に設立したシステムディ北海道株
式会社におきましては、既存大規模ユーザへの対応を行い、システムの安定稼働に寄与するとともに、並行して道
内での積極的な営業活動を進めました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高2,832,658千円(前年同期比19.4%増)、営業利
益519,823千円(前年同期比93.7%増)、経常利益522,371千円(前年同期比94.6%増)、親会社株主に帰属する四
半期純利益360,065千円(前年同期比101.8%増)となりました。
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(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末における資産は、前連結会計年度末に比べて51,552千円増加して4,176,125千円と
なりました。主な要因は、売上債権の回収により現金及び預金が317,191千円増加、納品前作業の積み上げにより
たな卸資産が17,543千円増加、新しいプラットフォームで稼働するパッケージソフトウエアのリリースによりソ
フトウエアが364,184千円増加したことに対して、代金回収による受取手形及び売掛金が430,439千円減少、上記
ソフトウエアのリリースによりソフトウエア仮勘定が144,769千円減少、償却によりのれんが20,397千円減少、繰
延税金資産が26,828千円減少したこと等によるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べて241,720千円減少して1,343,441千円となりました。主な要因は、支払手形
及び買掛金が67,837千円減少、1年内返済予定の長期借入金が21,618千円減少、前受収益が18,492千円減少、未
払法人税等が54,327千円減少、長期借入金が83,340千円減少したことに対して、賞与引当金が46,528千円増加、
退職給付に係る負債が11,699千円増加したこと等によるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べて293,272千円増加して2,832,683千円となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年10月期の業績予想につきましては、2019年12月16日に公表いたしました業績予想からの変更はございませ
ん。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年10月31日) (2020年7月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 712,982 1,030,174
受取手形及び売掛金 897,871 467,432
たな卸資産 43,414 60,958
その他 30,448 29,773
貸倒引当金 △1,851 △979
流動資産合計 1,682,866 1,587,359
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 146,064 142,928
土地 595,965 595,965
その他(純額) 12,025 12,195
有形固定資産合計 754,054 751,089
無形固定資産
のれん 138,480 118,083
ソフトウエア 354,415 718,600
ソフトウエア仮勘定 656,654 511,885
その他 2,080 2,080
無形固定資産合計 1,151,631 1,350,649
投資その他の資産
投資有価証券 19,847 18,106
繰延税金資産 112,550 85,722
保険積立金 361,778 349,269
その他 51,119 34,776
貸倒引当金 △9,277 △848
投資その他の資産合計 536,020 487,026
固定資産合計 2,441,706 2,588,765
資産合計 4,124,573 4,176,125
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年10月31日) (2020年7月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 210,003 142,166
1年内返済予定の長期借入金 133,320 111,702
未払法人税等 119,337 65,009
前受収益 327,226 308,733
賞与引当金 - 46,528
サポート費用引当金 127 167
その他 342,116 287,096
流動負債合計 1,132,130 961,403
固定負債
長期借入金 148,634 65,294
役員退職慰労引当金 99,145 98,681
退職給付に係る負債 183,474 195,174
その他 21,776 22,888
固定負債合計 453,031 382,037
負債合計 1,585,161 1,343,441
純資産の部
株主資本
資本金 484,260 484,260
資本剰余金 619,313 619,313
利益剰余金 1,437,348 1,732,485
自己株式 △555 △585
株主資本合計 2,540,366 2,835,473
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △955 △2,789
その他の包括利益累計額合計 △955 △2,789
純資産合計 2,539,411 2,832,683
負債純資産合計 4,124,573 4,176,125
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年11月1日 (自 2019年11月1日
至 2019年7月31日) 至 2020年7月31日)
売上高 2,373,177 2,832,658
売上原価 1,313,002 1,546,439
売上総利益 1,060,174 1,286,219
販売費及び一般管理費 791,819 766,396
営業利益 268,355 519,823
営業外収益
受取利息 2 1
受取配当金 304 305
未払配当金除斥益 116 103
受取手数料 999 871
その他 653 3,090
営業外収益合計 2,076 4,372
営業外費用
支払利息 1,972 1,292
その他 56 531
営業外費用合計 2,029 1,824
経常利益 268,401 522,371
特別利益
固定資産売却益 345 -
特別利益合計 345 -
特別損失
固定資産除却損 8 -
訴訟関連損失 1,387 -
役員退職慰労金 - 2,500
特別損失合計 1,396 2,500
税金等調整前四半期純利益 267,351 519,871
法人税、住民税及び事業税 63,866 132,170
法人税等調整額 25,037 27,634
法人税等合計 88,903 159,805
四半期純利益 178,447 360,065
親会社株主に帰属する四半期純利益 178,447 360,065
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株式会社システム ディ (3804) 2020年10月期 第3四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年11月1日 (自 2019年11月1日
至 2019年7月31日) 至 2020年7月31日)
四半期純利益 178,447 360,065
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △1,130 △1,834
その他の包括利益合計 △1,130 △1,834
四半期包括利益 177,317 358,231
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 177,317 358,231
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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株式会社システム ディ (3804) 2020年10月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2018年11月1日 至 2019年7月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結損益
その他 調整額
ソフトウェア 合計 計算書計上額
(注1) (注2)
事業 (注3)
売上高
外部顧客への売上高 2,356,565 16,611 2,373,177 - 2,373,177
セグメント間の内部売上高
- 1,820 1,820 △1,820 -
又は振替高
計 2,356,565 18,431 2,374,997 △1,820 2,373,177
セグメント利益 465,151 10,505 475,656 △207,301 268,355
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、各種広報宣伝の企画・
制作、テナント賃貸、コンサルティング等の業務を行っております。
2.セグメント利益の調整額△207,301千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用でありま
す。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
「ソフトウェア事業」セグメントにおいて、株式会社アプシスコーポレイションの株式を取得し、同社
を当社の連結子会社としたことにより、のれんが105,380千円増加しております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2019年11月1日 至 2020年7月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結損益
その他 調整額
ソフトウェア 合計 計算書計上額
(注1) (注2)
事業 (注3)
売上高
外部顧客への売上高 2,814,830 17,827 2,832,658 - 2,832,658
セグメント間の内部売上高
- 2,520 2,520 △2,520 -
又は振替高
計 2,814,830 20,347 2,835,178 △2,520 2,832,658
セグメント利益 714,498 12,018 726,516 △206,693 519,823
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、各種広報宣伝の企画・
制作、テナント賃貸等の業務を行っております。
2.セグメント利益の調整額△206,693千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用でありま
す。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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