3800 J-ユニリタ 2019-05-10 15:00:00
個別業績の前期実績値との差異に関するお知らせ [pdf]
2019 年5月 10 日
各 位
会 社 名 株式会社ユニリタ
代表取締役
代表者名 北野 裕行
社長執行役員
(コード:3800、東証ジャスダック市場)
取締役 執行役員
問合せ先 巳波 淳
グループ業務本部長
(TEL:03-5463-6384)
個別業績の前期実績値との差異に関するお知らせ
当社は、2019 年3月期(2018 年4月1日~2019 年3月 31 日)の個別業績の前期実績値と当期実
績値との対比において下記のとおり差異が生じましたので、お知らせいたします。当社は、当該期
間に係る個別の業績予想を公表しておりませんので、対比につきましては、前期実績値との比較に
なっております。
記
1.2019 年3月期通期個別業績数値と前期実績値との差異(2018 年4月1日~2019 年3月 31 日)
(単位:百万円)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
前期実績(A) 5,502 1,154 1,282 861 102.52
当期実績(B) 5,547 750 902 406 48.39
増減額(B-A) 45 △404 △380 △454
増減率(%) 0.8 △35.0 △29.6 △52.8
2.差異の理由
当該年度の売上高は、前期から 45 百万円増加し、55 億 47 百万円となりました。利益面では、グ
ループとしての技術者育成計画のもと主として研究開発業務に連結子会社である㈱無限から技術者
を当社に受け入れたことによる外注費の増加、自社製品の販売減、イベントなどの販売促進費の増加、
人事制度改定に伴う人件費の増加、などが影響しました。また、特別損失としては、連結子会社の㈱
ユニ・トランドの事業計画見直しに伴う株式評価損を 160 百万円、同じく同社への貸付金に対する
貸倒引当金として 55 百万円を計上しました。なお、当該損失につきましては、連結財務諸表作成に
おいて全額消去されるため、連結業績への影響はありません。
以 上