3799 キーウェア 2021-01-28 15:50:00
2021年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年1月28日
上 場 会 社 名 キーウェアソリューションズ株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 3799 URL https://www.keyware.co.jp
代 表 者 (役職名)代表取締役社長 (氏名)三田 昌弘
問合せ先責任者 (役職名)経営企画部長兼広報IR室長 (氏名)後根 桂二 (TEL)03(3290)1111
四半期報告書提出予定日 2021年2月10日 配当支払開始予定日 ─
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.2021年3月期第3四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第3四半期 12,404 △2.7 44 ― 177 74.5 123 6.0
2020年3月期第3四半期 12,753 5.4 3 201.2 101 11.1 116 80.0
(注) 包括利益 2021年3月期第3四半期 150 百万円 ( 17.6%) 2020年3月期第3四半期 127 百万円 ( 172.2%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第3四半期 17.23 ―
2020年3月期第3四半期 14.00 ―
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年3月期第3四半期 9,342 5,360 57.4
2020年3月期 9,269 6,330 68.3
(参考) 自己資本 2021年3月期第3四半期 5,360 百万円 2020年3月期 6,330 百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年3月期 ― 0.00 ― 12.00 12.00
2021年3月期 ― 0.00 ―
2021年3月期(予想) 12.00 12.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 19,000 3.1 450 3.7 500 △7.6 400 15.1 56.34
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 : 無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 ─ 社 (社名) ─ 、除外 ─ 社 (社名) ─
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期3Q 9,110,000株 2020年3月期 9,110,000株
② 期末自己株式数 2021年3月期3Q 2,280,031株 2020年3月期 895,031株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期3Q 7,187,551株 2020年3月期3Q 8,343,510株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想
の前提となる条件および業績予想のご利用に当たっての注意事項等については、添付資料の3ページ「1.当四
半期決算に関する定性的情報 (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
キーウェアソリューションズ株式会社(3799) 2021年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………… 5
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………… 5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 9
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………… 10
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キーウェアソリューションズ株式会社(3799) 2021年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けて社会経済活動
が制限されるなか、極めて厳しい状況となりました。5月下旬の緊急事態宣言解除後は、各種政策の効果等により
持ち直しの動きが見られたものの、冬を迎え感染が再拡大するなど先行きは極めて不透明な状況で推移しておりま
す。
当社が属する情報サービス産業につきましては、本年1月に経済産業省が発表した2020年11月の特定サービス産
業動態統計(確報)によれば、売上高合計は前年同月比1.2%減と4ヵ月連続で前年を下回ったほか、売上高の半分を
占める「受注ソフトウェア」も前年同月比1.4%減と7ヵ月連続で前年を下回りました。
このような事業環境のなか、当社グループは、「基盤事業※の拡大と収益向上」「新規事業の創出・育成」「社員
の成長と活躍を推進」を主要方針として取り組みを進めております。基盤事業においては、顧客のデジタルトラン
スフォーメーション実現や基幹システム刷新に向けた需要を取り込むべく体制を強化するとともに、競争力や生産
性向上に向けて新たなソリューション開発に取り組みました。一方で、新型コロナウイルス感染症により事業活動
に影響を受けた一部既存顧客から受注の延期・規模縮小等が発生したことから、既存顧客の深耕や既存案件の拡大
など新規案件の獲得を進めたほか、販売費及び一般管理費の抑制に取り組みました。また、新事業の育成に向けた
取り組みを継続するとともに、社員の成長と活躍を支援するための働き方改革や健康経営にも取り組みました。新
型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けては、テレワークやリモート会議などを推進するとともに、リモート環
境においても社員が活躍し働きやすいよう、業務ルールの見直しや環境整備を進めました。
※ 当社グループの売上高の大部分を占めるシステム開発事業とSI事業を基盤事業と位置付けております。
当社グループの当第3四半期連結累計期間の受注高は13,220百万円(前年同期比133百万円減、1.0%減)、売上高
は12,404百万円(同349百万円減、2.7%減)となりました。損益面につきましては、一部顧客での案件規模縮小等に
より売上減となったものの、効率化を推進し費用削減に努めた結果、営業利益は44百万円(同41百万円増)となり、
営業外収益として持分法による投資利益112百万円を計上したことなどにより、経常利益は177百万円(同75百万円
増、74.5%増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、法人税等を計上した結果、123
百万円(同7百万円増、6.0%増)となりました。
セグメント別の業績を示すと、次のとおりであります。
① システム開発事業
受注高は8,274百万円(前年同期比341百万円減、4.0%減)、売上高は7,967百万円(同62百万円増、0.8%増)、営
業利益は257百万円(同214百万円増、497.1%増)となりました。
受注高につきましては、前期において大型案件の獲得があった運輸系が反動減となったものの、官庁系での既
存案件の拡大や公共系、宇宙系の案件獲得など、堅調に推移した事業領域もありました。しかしながら、当社グ
ループにおいても、一部の子会社において新型コロナウイルス感染症の影響を払拭しきれず、結果としてシステ
ム開発事業全体の受注高は前期比で減少となりました。売上高につきましては、一部案件においてリリース時期
が延期されるなどの影響があったものの、前述の官庁系の既存案件拡大に加え、運輸系において前期に受注した
大型案件の開発が進んだことなどにより、前期比で増加いたしました。営業利益につきましては、売上高の増加
に加え販売費及び一般管理費の削減に努めた結果、前期比で大幅な増益となりました。
② SI事業
受注高は3,562百万円(前年同期比104百万円減、2.9%減)、売上高は3,091百万円(同660百万円減、17.6%減)、
営業損失は144百万円(前年同期は50百万円の利益)となりました。
受注高につきましては、基幹系システム刷新の大型案件、ERP系の新規案件などの獲得がありましたが、一
方で、流通系案件、ホテル向け案件などでは新型コロナウイルス感染症の影響により受注規模の縮小が生じてお
り、SI事業全体では前期比で減少となりました。売上高につきましては、前期にあったERP系の大型開発案
件が収束したことなどにより、前期比で減少となりました。損益面につきましては、売上高の減少に加え不採算
プロジェクトの発生などが影響し、損失計上となりました。
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キーウェアソリューションズ株式会社(3799) 2021年3月期 第3四半期決算短信
③ その他事業
受注高は1,383百万円(前年同期比313百万円増、29.2%増)、売上高は1,345百万円(同248百万円増、22.6%増)、
営業損失は58百万円(前年同期は72百万円の損失)となりました。
受注・売上高につきましては、サポートサービス系、新事業が堅調に推移したことなどにより、前期比で増加
いたしました。損益面につきましては、サポートサービス系において収益性が低下したものの、新事業での売上
高の増加などにより、前期比で損失が縮小いたしました。
なお、期初に行った組織改編において、前連結会計年度まで「システム開発事業」に所属しておりました金融系
が保持する技術・開発ノウハウを、顧客・業種の需要に応じて再編・集約することとし、この結果、その一部を
「SI事業」に移管することといたしました。これに伴い、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報につきま
しては、当第3四半期連結累計期間の表示に合わせて組替えを行っており、前年同期比につきましては組替え後の
数値によっております。
(2)財政状態に関する説明
(資産、負債及び純資産の状況)
当第3四半期連結会計期間末における資産、負債及び純資産の状況は、次のとおりであります。
① 流動資産
流動資産残高は、6,266百万円(前連結会計年度末比10百万円減、0.2%減)となりました。主な変動要因は、受
取手形及び売掛金の減少、仕掛品の増加であります。
② 固定資産
固定資産残高は、3,075百万円(前連結会計年度末比83百万円増、2.8%増)となりました。主な変動要因は、投
資有価証券の増加であります。
③ 流動負債
流動負債残高は、3,767百万円(前連結会計年度末比1,066百万円増、39.5%増)となりました。主な変動要因は、
短期借入金の増加、賞与引当金の減少であります。
④ 固定負債
固定負債残高は、214百万円(前連結会計年度末比24百万円減、10.2%減)となりました。主な変動要因は、長期
借入金の減少、繰延税金負債の増加であります。
⑤ 純資産
純資産残高は、5,360百万円(前連結会計年度末比969百万円減、15.3%減)となりました。主な変動要因は、自
己株式の増加であります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
業績予想につきましては、現時点において2020年5月15日に公表いたしました内容から変更はありません。
なお、当社グループの事業特性としまして検収が第4四半期に集中する傾向があるため、第3四半期連結累計期
間の売上高および損益は、通期の業績予想から相対的に低くなる傾向にあります。
新型コロナウイルス感染症の影響につきましては、第1四半期連結累計期間に生じておりました検収手続き等の
遅れは、第2四半期連結会計期間末までにほぼ解消されたものの、一部の顧客においては、案件の規模縮小や受注
延期などの影響が生じております。しかしながら、当社グループでは、このような状況下においても社員が活躍し
働きやすいよう、各種業務ルールの見直しや環境整備を推進するとともに、費用削減等の経営効率化にも積極的に
努めてまいりました。この結果、当第3四半期連結累計期間の業績に与える影響は、売上高は前期比で減少となっ
たものの、損益面につきましてはほぼ払拭されたものと判断しております。
また、当社グループを取り巻く環境につきましても、前述の通り一部の顧客において案件規模の縮小や受注の延
期などIT投資を抑制する動きも見られますが、各企業においては、新型コロナウイルス感染症対応により浮き彫
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キーウェアソリューションズ株式会社(3799) 2021年3月期 第3四半期決算短信
りとなった課題に対する施策としてのシステム化対応、デジタルトランスフォーメーションの推進や老朽化した基
幹業務システムの刷新など、IT投資に対する意欲は底堅く推移するものと見込んでおります。
当社グループとしましては、更なる生産性向上と効率化を推進し、引き続き費用削減に取り組むとともに、新型
コロナウイルス感染症の影響が比較的小さい官庁系・公共系などの代替案件獲得にも努めており、当期の損益に与
える影響は軽微であるものと見込んでおります。
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キーウェアソリューションズ株式会社(3799) 2021年3月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,218,020 1,249,773
受取手形及び売掛金 4,740,162 3,948,026
商品及び製品 5,850 93,422
仕掛品 179,969 796,303
その他 136,849 201,632
貸倒引当金 △3,513 △22,488
流動資産合計 6,277,338 6,266,670
固定資産
有形固定資産 99,391 93,997
無形固定資産
のれん 170,473 154,491
その他 82,549 108,343
無形固定資産合計 253,023 262,835
投資その他の資産
投資有価証券 2,471,654 2,552,666
その他 174,158 170,472
貸倒引当金 △6,362 △4,391
投資その他の資産合計 2,639,450 2,718,747
固定資産合計 2,991,865 3,075,580
資産合計 9,269,204 9,342,251
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 907,213 926,127
短期借入金 - 1,300,000
1年内返済予定の長期借入金 226,664 135,010
未払法人税等 101,881 5,154
賞与引当金 701,755 279,621
受注損失引当金 33,667 38,534
その他 729,159 1,082,872
流動負債合計 2,700,342 3,767,320
固定負債
長期借入金 93,344 30,000
資産除去債務 110,884 112,419
その他 34,252 71,792
固定負債合計 238,480 214,211
負債合計 2,938,823 3,981,532
純資産の部
株主資本
資本金 1,737,237 1,737,237
資本剰余金 507,237 507,237
利益剰余金 4,446,817 4,468,631
自己株式 △325,928 △1,343,903
株主資本合計 6,365,363 5,369,203
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 14,550 22,126
退職給付に係る調整累計額 △49,532 △30,610
その他の包括利益累計額合計 △34,982 △8,484
純資産合計 6,330,381 5,360,719
負債純資産合計 9,269,204 9,342,251
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
売上高 12,753,998 12,404,670
売上原価 10,858,285 10,600,333
売上総利益 1,895,712 1,804,336
販売費及び一般管理費 1,892,381 1,759,852
営業利益 3,330 44,484
営業外収益
受取利息 18 11
受取配当金 2,792 2,943
助成金収入 23,166 36,410
持分法による投資利益 84,724 112,017
その他 14,200 10,816
営業外収益合計 124,901 162,198
営業外費用
支払利息 2,861 9,835
支払手数料 22,529 12,814
その他 1,345 6,940
営業外費用合計 26,736 29,590
経常利益 101,495 177,092
税金等調整前四半期純利益 101,495 177,092
法人税等 △15,293 53,248
四半期純利益 116,788 123,843
非支配株主に帰属する四半期純利益 - -
親会社株主に帰属する四半期純利益 116,788 123,843
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四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
四半期純利益 116,788 123,843
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 2,020 7,093
持分法適用会社に対する持分相当額 9,023 19,404
その他の包括利益合計 11,043 26,498
四半期包括利益 127,832 150,341
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 127,832 150,341
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当社は、2020年6月11日付で、テクノスデータサイエンス・エンジニアリング株式会社が売却した当社株式
1,385,000株を自己株式として取得いたしました。この結果、当第3四半期連結累計期間において自己株式が
1,017,975千円増加し、当第3四半期連結会計期間末において自己株式が1,343,903千円となっております。
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(セグメント情報等)
前第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
(単位:千円)
四半期連結
システム 調整額 財務諸表
SI事業 その他事業 合計
開発事業 (注)1 計上額
(注)2
売上高
外部顧客への
7,905,302 3,751,279 1,097,416 12,753,998 ― 12,753,998
売上高
セグメント間の
内部売上高又は 208,576 3,292 155,104 366,973 △366,973 ―
振替高
計 8,113,878 3,754,572 1,252,521 13,120,971 △366,973 12,753,998
セグメント利益
43,104 50,985 △72,275 21,815 △18,484 3,330
又は損失(△)
(注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△18,484千円は、セグメント間取引消去及び各報告セグメントに配分
していない全社費用等であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)
(単位:千円)
四半期連結
システム 調整額 財務諸表
SI事業 その他事業 合計
開発事業 (注)1 計上額
(注)2
売上高
外部顧客への
7,967,802 3,091,005 1,345,862 12,404,670 ― 12,404,670
売上高
セグメント間の
内部売上高又は 216,003 800 94,925 311,728 △311,728 ―
振替高
計 8,183,806 3,091,805 1,440,787 12,716,399 △311,728 12,404,670
セグメント利益
257,387 △144,654 △58,829 53,903 △9,419 44,484
又は損失(△)
(注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△9,419千円は、セグメント間取引消去及び各報告セグメントに配分
していない全社費用等であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
(報告セグメント変更等に関する事項)
期初に行った組織変更において、前連結会計年度まで「システム開発事業」に所属しておりました金融系が保持
する技術・開発ノウハウを、顧客・業種の需要に応じて再編・集約することとし、この結果、その一部を「SI事
業」に移管することといたしました。これに伴い、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報につきましては、
当第3四半期連結累計期間の表示に合わせて組替再表示しております。
10