2022年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年8月11日
上場会社名 ULSグループ株式会社 上場取引所 東
コード番号 3798 URL http://www.ulsgroup.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)漆原茂
問合せ先責任者 (役職名) 財務経理担当取締役 (氏名)高橋敬一 TEL 03-6220-1416
四半期報告書提出予定日 2021年8月12日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無: 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
百万円未満切捨て
1.2022年3月期第1四半期の連結業績(2021年4月1日~2021年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2022年3月期第1四半期 1,654 - 488 - 489 - 332 -
2021年3月期第1四半期 1,473 12.7 388 11.8 388 10.6 266 9.0
(注)包括利益 2022年3月期第1四半期 336百万円 (-%) 2021年3月期第1四半期 268百万円 (11.2%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2022年3月期第1四半期 59.34 59.15
2021年3月期第1四半期 47.63 47.46
(注)「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当第1四半期連結会計期間の期首か
ら適用しており、2022年3月期第1四半期に係る各数値については、当該会計基準等を適用した後の数値となっており、
対前年同四半期増減率は記載しておりません。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2022年3月期第1四半期 7,517 6,506 84.4 1,132.97
2021年3月期 8,000 6,326 77.2 1,103.64
(参考)自己資本 2022年3月期第1四半期 6,344百万円 2021年3月期 6,177百万円
(注)「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当第1四半期連結会計期間の期首か
ら適用しており、2022年3月期第1四半期に係る各数値については、当該会計基準等を適用した後の数値となっておりま
す。
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2021年3月期 - 0.00 - 32.00 32.00
2022年3月期 -
2022年3月期(予
想)
0.00 - 36.00 36.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無: 無
3.2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 7,700 7.1 1,600 12.9 1,600 12.7 1,000 12.1 178.65
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無: 無
1.当社は年次で業績管理を行っているため、第2四半期連結累計期間の業績予想の記載は省略しております。
2.2022年3月期の期首より「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しており、
2022年3月期の通期連結業績予想に係る各数値については、当該会計基準等を適用した後の数値となっております。
なお、当該会計基準等の適用による2022年3月期の通期連結業績に与える影響は軽微の見込みです。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動): 無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 有
(注)詳細は、添付資料P.6「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記
事項(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)」をご覧ください。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 有
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(注)詳細は、添付資料P.6「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記
事項(会計方針の変更)」をご覧ください。
(4)発行済株式数(普通株式)
2022年3月期1
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 6,169,800株 2021年3月期 6,167,800株
Q
2022年3月期1
② 期末自己株式数 570,314株 2021年3月期 570,249株
Q
2022年3月期1 2021年3月期1
③ 期中平均株式数(四半期累計) 5,599,068株 5,601,061株
Q Q
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績等は様々な
要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用に当たっての注意事項
等については、添付資料P.2「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関
する説明」をご覧ください。
ULSグループ株式会社(3798) 2022年3月期第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 2
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 3
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 3
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 4
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 4
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 6
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 6
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 6
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 6
(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………………………… 6
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ULSグループ株式会社(3798) 2022年3月期第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、6月日銀短観によると、新型コロナウィルスのワクチン接種
の進展などから、大企業全産業のDI(業況判断指数)は前回調査より6ポイント改善しプラス8と景況感の改善が進み
ました。当社の属する情報サービス業界についても、2021年度ソフトウェア投資計画が、前回調査の前年度比5.7%
増加から14.3%増加(6月日銀短観:ソフトウェア投資額(大企業全産業)参照)に急伸するなど、先端IT技術を活
用し事業競争力強化を図るいわゆるDX(デジタルトランスフォーメーション)を推し進める企業の拡大を背景に、
IT投資の拡大基調が継続しております。
このような経営環境の下で、当第1四半期連結累計期間の経営成績は下記のとおりとなりました。
売上高 1,654,570千円
営業利益 488,937千円
経常利益 489,591千円
親会社株主に帰属する
332,226千円
四半期純利益
特筆すべき事項は下記のとおりです。
①当第1四半期連結累計期間の売上高は、主に建設、金融、製造及びサービス業等を中心とする既存顧客が推し
進めるDX投資の拡大に伴い、引き続き受注が堅調に推移したこと、また昨年9月に連結子会社化した株式会社ア
ークウェイの売上が当四半期に寄与したこと等により、1,654,570千円となりました。
②損益面については、株式会社アークウェイの連結子会社化に伴う管理コスト増加や今後の成長局面に向けた採
用、増床、管理人員増等の先行投資に伴うコスト増加はあったものの、堅調な売上進捗に加え、受託案件の高付
加価値化が進展していること、品質管理の徹底を継続したことにより、当第1四半期連結累計期間の営業利益、
経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益はそれぞれ488,937千円、489,591千円、332,226千円となりまし
た。
③連結従業員数は当四半期連結会計期間末日の時点で373名(うち当社従業員数18名含む)となり、前連結会計年
度末から8名増加しております。
なお、当第1四半期連結会計期間より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31
日)等を適用しております。これに伴い、上記の当第1四半期連結累計期間における経営成績に関する説明は、前
第1四半期連結累計期間と比較しての増減額及び前年同期比(%)を記載せずに説明しております。
当該会計基準等の適用に関する詳細につきましては、「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結
財務諸表に関する注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。
(2)財政状態に関する説明
資産、負債及び純資産の状況
総資産は、主に前連結会計年度末の売掛金の回収により、前連結会計年度末比6.0%減少の7,517,141千円となりま
した。
また、負債についても、主に前連結会計年度末の未払金等の支払いや賞与の支払いにより、前連結会計年度末比
39.6%減少の1,011,086千円となりました。
純資産は、主に親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により前連結会計年度末比2.8%増加の6,506,055千円と
なりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当第1四半期連結累計期間の業績はほぼ計画通りとなっており、現時点では2021年5月14日に公表しました業績予
想に変更ありません。
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ULSグループ株式会社(3798) 2022年3月期第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2021年3月31日) (2021年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 5,160,710 5,007,169
売掛金 1,722,680 -
売掛金及び契約資産(純額) - 1,425,929
仕掛品 49,080 11,883
その他 106,119 65,129
流動資産合計 7,038,590 6,510,111
固定資産
有形固定資産 55,052 74,073
無形固定資産
のれん 105,233 101,449
その他 2,424 4,955
無形固定資産合計 107,658 106,405
投資その他の資産
投資有価証券 441,653 441,588
その他 357,796 384,962
投資その他の資産合計 799,450 826,551
固定資産合計 962,160 1,007,029
資産合計 8,000,751 7,517,141
負債の部
流動負債
未払金 226,087 136,690
未払費用 264,244 136,930
賞与引当金 487,930 128,471
未払法人税等 339,794 164,456
その他 356,162 444,537
流動負債合計 1,674,218 1,011,086
負債合計 1,674,218 1,011,086
純資産の部
株主資本
資本金 848,794 849,738
資本剰余金 1,245,456 1,246,400
利益剰余金 4,577,891 4,742,652
自己株式 △492,394 △492,623
株主資本合計 6,179,746 6,346,166
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △2,081 △2,126
その他の包括利益累計額合計 △2,081 △2,126
新株予約権 1,212 9,484
非支配株主持分 147,655 152,531
純資産合計 6,326,532 6,506,055
負債純資産合計 8,000,751 7,517,141
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ULSグループ株式会社(3798) 2022年3月期第1四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
売上高 1,473,295 1,654,570
売上原価 906,756 929,321
売上総利益 566,539 725,249
販売費及び一般管理費 177,986 236,311
営業利益 388,553 488,937
営業外収益
その他 637 685
営業外収益合計 637 685
営業外費用
自己株式取得費用 1,102 -
その他 - 32
営業外費用合計 1,102 32
経常利益 388,087 489,591
税金等調整前四半期純利益 388,087 489,591
法人税等 119,505 152,570
四半期純利益 268,582 337,020
非支配株主に帰属する四半期純利益 1,825 4,794
親会社株主に帰属する四半期純利益 266,756 332,226
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ULSグループ株式会社(3798) 2022年3月期第1四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
四半期純利益 268,582 337,020
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △378 △45
その他の包括利益合計 △378 △45
四半期包括利益 268,204 336,975
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 266,378 332,181
非支配株主に係る四半期包括利益 1,825 4,794
- 5 -
ULSグループ株式会社(3798) 2022年3月期第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
税金費用については、当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用
後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税
率を使用する方法によっております。
(会計方針の変更)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等
を当第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又
はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することといたしました。
これにより、従来は受注制作のソフトウェア開発プロジェクトに係る収益については、当連結会計期間末までの進
捗部分について成果の確実性が認められるプロジェクトは進行基準を、その他の大部分のプロジェクトについては完
成基準を採用しておりましたが、顧客との契約における義務を履行することにより、別の用途に転用することができ
ない資産が生じ、かつ顧客との契約における義務の履行を完了した部分について、対価を収受する強制力のある権利
を有している場合、一定の期間にわたり収益を認識する方法に変更しております。
収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従ってお
り、当第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、当第1四半期
連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。ただし、収益認
識会計基準第86項に定める方法を適用し、当第1四半期連結会計期間の期首より前までに従前の取扱いに従ってほと
んどすべての収益の額を認識した契約に、新たな会計方針を遡及適用しておりません。また、収益認識会計基準第86
項また書き(1)に定める方法を適用し、当第1四半期連結会計期間の期首より前までに行われた契約変更について、
すべての契約変更を反映した後の契約条件に基づき、会計処理を行い、その累積的影響額を当第1四半期連結会計期
間の期首の利益剰余金に加減しております。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は197,136千円増加し、売上原価は115,172千円増加し、営業利益、
経常利益及び税金等調整前四半期純利益はそれぞれ81,963千円増加しております。また、利益剰余金の当期首残高は
11,656千円増加し、非支配株主持分の当期首残高は82千円増加しております。
収益認識会計基準等を適用したため、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」に表示していた
「売掛金」は、当第1四半期連結会計期間より「売掛金及び契約資産」に含めて表示することといたしました。な
お、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度について新たな表示方法により
組替えを行っておりません。
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