3793 M-ドリコム 2019-10-24 15:00:00
業績予想の修正および特別損失(減損損失)の計上に関するお知らせ [pdf]
2019 年 10 月 24 日
各 位
上場会社名 株式会社ドリコム
代表者 代表取締役社長 内藤 裕紀
(コード番号 3793)
問合せ先責任者 取締役 後藤 英紀
(TEL 03‐6682‐5700)
業績予想の修正および特別損失(減損損失)の計上に関するお知らせ
当社は、最近の業績動向を踏まえ、2019 年7月 31 日に公表いたしました 2020 年3月期第2四半期の連結業績予
想を修正する見込みとなりました。あわせて、事業所の一部からの退去に伴い特別損失(減損損失)を計上することと
なりましたので、下記の通りお知らせいたします。
記
1. 業績予想の修正について
(1)2020 年3月期第2四半期連結業績予想数値の修正(2019 年4月1日~2019 年9月 30 日)
親会社株主に
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
四半期純利益
四半期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A) 4,400 200 200 150 5.28
今回修正予想(B) 4,490 330 295 213 7.52
増減額(B-A) 90 130 95 63
増減率(%) 2.0 65.0 47.5 42.0
(ご参考)前期実績
5,560 △578 △824 △655 △23.17
(2019年3月期第2四半期)
(2)修正の理由
2020 年3月期第2四半期連結会計期間(2019 年4月1日~2019 年9月 30 日)におきましては、既存ネイティブゲ
ームタイトルが好調に推移したほか、当四半期中に新たにリリースされたタイトルが想定よりも早期にリリースされ、
リリース後も好調に推移したことから、売上高が前回予想を上回る見通しとなりました。また費用については、前回予
想を下回りました。以上の結果、営業利益、経常利益、および親会社株主に帰属する四半期純利益のいずれも前回予想
を上回る見通しとなりました。
2. 特別損失(減損損失)の計上及びその内容
当社では、一部フロアからの退去を決定致しました。これに伴い、関連する固定資産を減損処理することとし、総
額 52,693 千円を特別損失として 2020 年3月期第2四半期において計上することとなりました。その内訳は、建物附
属設備 31,523 千円、リース資産 21,169 千円となります。なお、当決定に伴い発生する費用の一部(解約金)30,201
千円につきましては、営業外費用として計上しております。
以上