3793 M-ドリコム 2019-07-25 15:00:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                           2019 年7月 25 日
各        位
                                     上場会社名                   株式会社ドリコム
                                     代表者                     代表取締役社長           内藤 裕紀
                                     (コード番号                  3793)
                                     問合せ先責任者                 取締役               後藤 英紀
                                     (TEL                    03‐6682‐5700)




                       業績予想の修正に関するお知らせ


     当社は、最近の業績動向を踏まえ、2019 年5月 13 日に公表いたしました 2020 年3月期第1四半期の連結業績予想
 を修正する見込みとなりましたので、下記の通りお知らせいたします。



                                     記



1.   業績予想の修正について


(1)2020 年3月期第1四半期連結業績予想数値の修正(2019 年4月1日~2019 年6月 30 日)
                                                             親会社株主に
                                                                             1株当たり
                        売上高         営業利益         経常利益         帰属する
                                                                             四半期純利益
                                                             四半期純利益
                          百万円            百万円       百万円             百万円          円 銭
     前回発表予想(A)             2,100           50           30            20         0.70
     今回修正予想(B)             2,250          130       150              120         4.23
     増減額(B-A)                 150          80       120              100
     増減率(%)                   7.1        160.0     400.0           500.0
     (ご参考)前期実績
                           2,864         △417      △512            △504        △17.85
     (2019年3月期第1四半期)


(2)修正の理由
     2020 年3月期第1四半期連結会計期間(2019 年4月1日~2019 年6月 30 日)におきましては、既存ネイティブゲ
 ームタイトルおよび enza 提供タイトルが、周年イベント等でユーザーの強い支持を獲得した結果、好調に推移し、売上
 高が前回予想を上回る見通しとなりました。これを受け、営業利益、経常利益、および親会社株主に帰属する四半期純
 利益につきましても前回予想を上回る見通しとなりました。また、当四半期連結会計期間では、株式会社 BXD の持分法
 利益を計上する見通しです。
     引き続き、既存ネイティブゲームについては、主力タイトルの中長期の安定運用、enza については、株式会社 BXD
 のもと、バンダイナムコグループとともに、一層の事業拡大に向け注力して参ります。



                                                                                      以上