証券コード 3788
2019年 第1四半期
決算説明資料
免責事項
◼ 本資料の内容は、作成日時点において、一般的に認識さ
れている経済・社会等の情勢ならびに当社が合理的と判
断した一定の前提に基づいて作成されておりますが、経
営環境の変化等の事由により、予告なしに変更される可
能性があります。
◼ 本資料およびその記載内容について、当社の書面による
事前の同意なしに、第三者がその他の目的で公開または
利用することはできません。
目次
1. GMOクラウド会社概要
2. 2019年 第1四半期決算概要
3. 事業概況
• クラウド・ホスティング事業
• セキュリティ事業
• ソリューション事業
3
1. GMOクラウド会社概要
GMOクラウド会社概要
GMOクラウド会社概要
会社名 GMOクラウド株式会社
証券コード 3788(東証一部)
設立 1997年 5 月 株式会社アイル
事業内容 総合インターネットサービスの提供
クラウド・ホスティング事業(クラウド、ホスティングサービス)
主力事業 セキュリティ事業(電子認証、企業向けID・パスワード管理サービス)
ソリューション事業(IoT関連、O2Oアプリ、電子契約、ネットワークエン
ジン、車両遠隔診断)
親会社 GMOインターネット株式会社(東証一部:9449)被持株比率51.3%
*2001年5月 GMOインターネットグループへ参加
子会社 15社 連結13社(国内6社、海外7社) 非連結2社(2019年3月末現在)
従業員数 連結 913名(2019年3月末現在)
5
GMOクラウド会社概要
GMOクラウドの事業領域
⚫ インターネットの安全を支える
クラウド・ホスティング事業
• 安全なクラウド基盤の提供
セキュリティ事業
• 電子認証により、通信(取引)を守る
• ID管理により、利用者の入り口を守る
⚫ 企業のクラウド利用を支える・便利にする
ソリューション事業
• 「IoT関連」「O2Oアプリ」「電子契約」
「ネットワークエンジン」「車両遠隔診断」
6
2. 2019年 第1四半期決算概要
2019年 第1四半期決算概要
セグメント別トピックス ハイライト
セキュリティ事業
⚫ 「SKUID byGMO」から「トラスト・ログイン byGMO」へ名称変更
⚫ クライアント証明書発行サービスが「Microsoft Intune」と連携開始
⚫ IoTデバイスのセキュリティサービス「G-Shield」リリース
ソリューション事業
⚫ 生産現場におけるAI・IoT技術の三者共同研究・実証実験を開始
(はくばく × 都立産業技術研究センター × GMOクラウド)
⚫ 創業214年の老舗和菓子屋・船橋屋で「Diversity Insight for Retail
byGMO」によるAIを活用した行動分析を実施
⚫ 「GMO電子契約サービスAgree」ワンビシアーカイブズの
電子契約サービスのプラットフォームに採用
8
2019年 第1四半期決算概要
2019年 第1四半期連結決算概要[累計比較]
2018年Q1実績 2019年Q1実績 前年同期比
単位 百万円
売上高 3,106 3,222 + 3.7%
営業利益 360 395 +9.7%
親会社帰属利益 231 326 +41.2%
EBITDA※ 391 423 +8.1%
※EBITDA: 営業利益+販売管理費償却費+のれん償却費
押し上げ要因
• セキュリティ事業が連結業績を牽引し、増収増益を達成
• クラウド・ホスティング事業の効率化による費用削減効果
押し下げ要因
• セキュリティ事業の新規投資や事業拡大に伴う人員増強による費用増加
• IoT、ソリューション事業の新規事業関連費(人件費/ソフトウェア費用)
の増加
9
2019年 第1四半期決算概要
2019年 第1四半期連結決算概要[累計比較]
セグメント別売上高(セグメント間取引控除前)
クラウド・ホスティング セキュリティ ソリューション
クラウド・ホスティング事業
百万円
連結+3.7% ⚫ クラウド売上は増加、
3,500
3,222 一方、共用・専用サーバーは
3,106 247
3,000 252 △1.6% 売上減少傾向続く
2,500
セキュリティ事業
1,520 +11.7% 1,698 ⚫ 国内および海外市場ともに売上好調
2,000 推移
⚫ エンタープライズ向け売上好調推移
1,500
ソリューション事業
1,000
△3.0% ⚫ Agreeが代理店販売の強化で売上好調
1,412 1,369
500 推移
⚫ O2OアプリおよびPhotonが一時売上
2018Q1 2019Q1
減少
10
2019年 第1四半期決算概要
2019年 第1四半期連結決算概要[累計比較]
セグメント別営業利益(セグメント間取引控除前)
クラウド・ホスティング セキュリティ ソリューション
クラウド・ホスティング事業
百万円
⚫ サービス統廃合等によるコスト削
600
減効果により利益率改善
連結 395
+9.7%
500
360 セキュリティ事業
400
⚫ 増収増益により、新規投資および
300 426 事業拡大に伴い増加した費用(人
363 +17.1% 件費/ソフトウェア費)を吸収
200
100 ソリューション事業
68 101
+46.8% ⚫ AI・IoT事業への投資継続および
-72 カークラウド事業の新規サービス
-130
-100
にかかる費用増加で利益減少
2018Q1 2019Q1
-200
11
2019年 第1四半期決算概要
2019年 第1四半期連結決算概要[四半期比較]
⚫ クラウド・ホスティング事業およびソリューション事業で減収
⚫ クラウド・ホスティング事業の利益率改善とセキュリティ事業
の増収に伴い増益
単位: 2018年 2018年 2018年 2018年 2019年
前四半期比
百万円 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q
売上高 3,106 3,133 3,213 3,284 3,222 △ 1.9%
営業利益 360 340 375 331 395 +19.3%
経常利益 352 385 427 325 396 +21.9%
親会社
帰属利益 231 293 301 130 326 +150.9%
12
2019年 第1四半期決算概要
2019年 第1四半期セグメント情報[四半期比較]
⚫ クラウド・ホスティング事業は既存サービスで売上減少するもコ
スト削減効果および減価償却費の減少などにより増益
⚫ セキュリティ事業は大手顧客を中心に国内・海外ともに売上好調
推移
売上高 百万円 営業利益 百万円
2018年 2019年 前年 2018年 2019年 前年
セグメント セグメント
1Q 1Q 同期比 1Q 1Q 同期比
クラウド・ クラウド・
ホスティング 1,412 1,369 △ 3.0% ホスティング 68 101 +46.8%
セキュリティ 1,520 1,698 +11.7% セキュリティ 363 426 +17.1%
ソリューション 252 247 △ 1.6% ソリューション △72 △130 -
消去又は 消去又は
全社 △77 △93 - 0 0 -
全社
連結計 3,106 3,222 + 3.7% 連結計 360 395 + 9.7%
13
2019年 第1四半期決算概要
連結貸借対照表
単位:百万円 2018年12月末 2019年3月末 増減率
主な資産増減要因
流動資産 6,505 6,347 △2.4% ⚫ 現預金
(現金預金) 4,356 4,168 △4.3% △188百万円
(売掛金) 1,439 1,552 +7.8%
⚫ 売掛金
固定資産 2,618 2,611 △0.3%
+112百万円
(ソフトウェア) 677 709 +4.8%
⚫ ソフトウェア
(のれん) - - -
+32百万円
(投資有価証券) 504 484 △3.9%
(関係会社株式) 57 57 ‐
資産合計 9,124 8,958 △1.8%
主な負債増減要因
負債 3,291 3,258 △1.0% ⚫ 買掛金
(前受金) 1,528 1,537 +0.6% △108百万円
(借入+リース債務) 385 364 △5.4%
⚫ 預り金
純資産 5,832 5,700 △2.3%
+84百万円
(株主資本) 5,609 5,457 △2.7%
(その他包括利益累計) 195 213 +9.6% ⚫ 賞与引当金
(非支配株主持分) 27 29 +5.0% △16百万円
負債・純資産合計 9,124 8,958 △1.8%
14
2019年 第1四半期決算概要
2019年 業績予実比較
売上高 営業利益
単位:百万円 1Q実績
23.0% 25.5% 27.0%
1,600 通期予想
14,000
(%は達成率)
1,400
12,000
1,200
10,000
1,000
8,000 23.2%
800
6,000 24.6%
600
4,000
400 33.5%
2,000 19.0% 200
-200
-400
CH:クラウド・ホスティング事業 SE:セキュリティ事業 SOL:ソリューション事業
15
2019年 第1四半期決算概要
2019年 通期業績予想
⚫ IoT事業への新規事業投資の継続により費用増加を見込むが、
セキュリティ事業続伸により増収増益を計画
2018年12月期 2019年12月期
単位:百万円 2018年比
(実績) (予想)
売上高 12,738 14,015 +10.0%
営業利益 1,408 1,550 +10.0%
経常利益 1,490 1,550 + 4.0%
親会社帰属利益 956 1,010 + 5.6%
1株当たり
純利益(円) 83.04 87.68 -
16
2019年 第1四半期決算概要
2019年 通期業績予想 〔セグメント別〕
⚫ セキュリティ事業は大手顧客を中心に国内外で増収増益計画
⚫ 引き続き、IoTインフラおよびIoTセキュリティ分野へ投資継続
売上高 営業利益
2018年 2019年 2018年 2019年
単位: 単位:
12月期 12月期 2018年比 12月期 12月期 2018年比
百万円 百万円
(実績) (予想) (実績) (予想)
クラウド・ クラウド・
ホスティング 5,578 5,580 +0.0% ホスティング 301 302 +0.3%
セキュリティ 6,408 7,332 +14.4% セキュリティ 1,463 1,576 +7.7%
ソリューション 1,033 1,303 +26.1% ソリューション △364 △328 -
消去又は
全社 △281 △200 - 調整 + 7 0 -
連結計 12,738 14,015 +10.0% 連結計 1,408 1,550 +10.0%
17
3. 事業概況
クラウド・ホスティング事業
安全なクラウド基盤の提供
クラウド・ホスティング事業
クラウドサービス売上高と件数推移
一部商材の提供終了により件数減少するも売上は堅調に推移
売上高 件数 件数の減少は、ALTUSオブ
百万円 クラウド売上高及び件数の推移 ジェクト ストレージサービス
400 5,000 の提供を昨年4月に終了した
四半期売上高 件数 影響による
4,000
300 2019年第1四半期
売上高:336百万円
3,000
前年同期比:+2.0%
200
2,000
100
1,000
0 0
19
クラウド・ホスティング事業
クラウド・ホスティング事業 商材別実績推移
提供サービスの統廃合継続。件数は減少したものの収益改善
四半期別 商材別件数 四半期別 商材別売上高
単位: 単位:
千件 百万円
共用件数 VPS件数 共用売上高 VPS売上高
150 クラウド件数 専用件数 クラウド売上高 専用売上高
500 OEM売上高
OEM件数
120
400
90
300
60
200
30 100
0 0
17Q1 Q2 Q3 Q4 18Q1 Q2 Q3 Q4 19Q1
20
3. 事業概況
セキュリティ事業
電子認証により、通信(取引)を守る
セキュリティ事業
「トラスト・ログイン byGMO」SAML連携でセキュリティ強化
独自登録機能でSAML認証※1によるシングルサインオン※2を実現
より高いセキュリティ環境でサービスを利用可能に
「SKUID byGMO」は3月16日をもって に名称を変更しました
新しいサービス名称「トラスト・ログイン byGMO」には、これまでGMOグローバルサインが培ってきた認証局としてのセキュリティ
の強みを生かし、“お客様が信頼(trust)して利用できるシングルサインオンサービスになりたい"という思いを込めています
※1 SAML認証: サービスごとに ID/パスワードの発行・管理が不要となる認証規格。セキュリティ向上が図れ、ID管理にかかる業務負担
を軽減することができる
※2 シングルサインオン: 1つのIDとパスワードを入力し、複数のWebサービスやアプリケーションにログインする仕組み
【詳細URL】https://ir.gmocloud.com/news/press/globalsign/181026_2905.html
22
セキュリティ事業
ジー シールド
IoTセキュリティサービス「G-Shield」リリース
IoTデバイスのセキュリティを高めるため
ICチップへの電子証明書の発行を実現
⚫ ICチップに電子証明書を直接書き込
める「G-Shield」をBig Good社と共
同開発し、3月15日より提供開始
⚫ IoTデバイスの乗っ取りや、不正アク
セス、サイバー攻撃に備える
⚫ スマートホーム機器、ネットワーク機
器、半導体ベンダーへ展開
【詳細URL】https://ir.gmocloud.com/news/press/globalsign/190315_2967.html
23
セキュリティ事業
よりセキュアで簡単な電子証明書の管理・運用を実現
煩雑な電子証明書の管理・運用を一元化することで
ネットワークにつながるデバイスやアプリケーション等を保護
さらに企業における大量の電子証明書管理を効率化
展開する
デバイス間接続・暗号化
改ざん防止サービス
通信等のセキュリティ
ソリューションを展開
VENAFI社が提供するセキュリティ
ソリューションの国内販売において協業
日本市場における販売 電子証明書の提供
【詳細URL】https://ir.gmocloud.com/news/press/globalsign/190411_2981.html
24
セキュリティ事業
SSL証明書発行枚数
国内および海外市場ともに大手顧客を中心に売上好調推移
売上高(百万円)
発行枚数 (万枚)
発行枚数(枚) 新規発行枚数※1 月末有効枚数※2
海外 国内 セキュリティ売上
100,000 海外 国内 150 1,700
90,000 1,650
80,000
1,600
70,000
100 1,550
60,000
1,500
50,000
1,450
40,000
低額の証明書発行のため、 50 1,400
30,000 国内の証明書発行枚数が急増
1,350
20,000
10,000 1,300
0 0 1,250
※1 枚数無制限契約及び毎月大量発行の枚数を調整した数値
※2 有効枚数とは、現在電子証明書の有効期限内であり実際に利用されているアクティブな枚数
25
3. 事業概況
ソリューション事業
プラットフォーム IoTソリューションサービスの提供
ソリューション事業
IoTの窓口 byGMO トピックス
製造業の現場の生産性を向上させるIoT製品の普及促進を
目的に、AI・IoT技術の三者共同研究・実証実験を開始
共同研究・実証実験の概要
精麦加工の最大手であるはくばく社の工場内で、画像認識AI技術を用いた各種数値の見える化など、AI・IoT
技術を活用した研究・実証実験を実施。現場の効率化による生産性向上と汎用製品化を目指す取り組み
【詳細URL】https://ir.gmocloud.com/news/press/gmo-hs/190301_2962.html
27
ソリューション事業
IoTの窓口 byGMO トピックス
創業214年の老舗和菓子屋において
「Diversity Insight for Retail byGMO」による行動分析を実施
⚫ 4月1日より老舗和菓子屋・船橋屋の姉妹ブランド「船橋屋こよみ広尾本店」へ、AIによる
来店客分析サービス「Diversity Insight for Retail byGMO」を提供
⚫ 今まで店員が接客などと並行して感覚的に行っていた調査を、AIによる定量データとして取
得。接客の質の向上や、データに基づく最適な数量の菓子の製作、来店客属性に合わせた新
しい商品企画などへの有効活用を目指す
【詳細URL】https://ir.gmocloud.com/news/press/gmo-hs/190401_2973.html
28
ソリューション事業
電子契約サービス(GMO電子契約Agree)
直販に加え代理店による販売を強化し業績も好調推移
累計数(件) アカウント数推移 トピックス
⚫ 日本通運の子会社で情報資産管理
2,000
のリーディングカンパニーである、
1,800 ワンビシアーカイブズ社の電子契
1,600
約サービスのプラットフォームと
して提供を開始
1,400
⚫ 今後の展開として、「GMO電子
1,200
契約Agree」と同社サービスとの
1,000 互換接続利用を可能にするなど、
800 電子契約サービスの普及促進を目
指す
600
400
200
0
【詳細URL】 https://ir.gmocloud.com/news/press/gmo-hs/190403_2976.html
29
ソリューション事業
Webソリューション O2O※
◼ 3月より既存顧客に対して、SSL証明書の導入キャンペーンを実施
◼ 定期自動支払い(サブスクリプション)のオプション機能を追加
納品件数の推移 累計ダウンロード数の推移
200 2,250 単位:千件
単位:件
千
WEB納品件数 2,000
O2O納品件数(パートナー含) 1,750
150
1,500
1,250
100
1,000
750
50
500
250
0 0
※O2O: オンラインとオフラインの購買活動が連携し合う、またはオンラインでの活動が実店舗の購買に影響を及ぼすサービスのこと
【詳細URL】 https://gmo-app.jp
30
GMOクラウドグループは
へ
当資料に関するお問合せ先
GMOクラウド株式会社 社長室 IR担当 中、松下
TEL:03-6415-6100
E-mail:ir_@gmocloud.com または https://ir.gmocloud.com/contact/ir/ よりお問合せください。