3787 テクノマセマ 2020-11-10 11:30:00
2021年3月期 業績予想に関するお知らせ [pdf]
2020年11月10日
各 位
会 社 名 株式会社テクノマセマティカル
代表者名 代 表 取 締 役 社 長 田 中 正 文
(コード番号 3787 東証第二部)
問合せ先 取 締 役 副 社 長 出 口 眞 規 子
(TEL.03-3492-3633)
2021年3月期 業績予想に関するお知らせ
2020年5月15日に公表しました「2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)」において未定と
しておりました2021年3月期の業績予想を下記のとおりとしましたので、お知らせします。
記
1.業績予想
2021年3月期(2020年4月1日~2021年3月31日)
(単位:百万円、円)
1株当たり
売 上 高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
前回発表予想(A) - - - - -
今回修正予想(B) 620 △75 △77 △80 △30.85
増減額(B-A) - - - - -
増 減 率 ( % ) - - - - -
(ご参考)
前 期 実 績 524 △176 △173 △176 △67.93
(2020年3月期)
2.業績予想の公表理由および前提条件
2021 年3月期の業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染拡大による影響を踏まえた合
理的な業績見通しの算定が困難なことから未定としておりましたが、 同感染症との共存を前提に経済
活動が徐々に再開されつつあることから、一定の合理的予測が可能と判断し、直近の営業状況他現時
点で入手可能な情報をもとに算定しましたので公表いたします。
算定には、同感染症の治療薬・ワクチン開発が進展することなどにより、我が国をはじめ主要国で
現在行われている同感染症の感染状況を注視しながらの経済活動の再開が順調に進み、 第3四半期か
ら各種経済活動の回復度合いが徐々に加速していくことを前提条件としています。
この前提条件の下、ソリューション事業売上とロイヤルティの増加を見込み、増収効果により利益
水準も赤字ながら前期より改善する予想です。
なお、業績予想につきましては、各種経済活動の回復状況に大きく影響されるところですが、今後
業績予想の修正が必要と判断される場合には、速やかに公表いたします。
以 上
(注)上記の見通しは、本資料作成日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、不確
実な要素を含んでおります。実際の業績等は、今後様々な要因によって記載内容と異なる可能性
がありますので、当公表の内容に全面的に依拠して投資等の判断を行うことはお控えいただきま
すようお願い申し上げます。