2020年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年5月8日
上場会社名 株式会社ディー・ディー・エス 上場取引所 東
コード番号 3782 URL http://www.dds.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役会長 (氏名)三吉野 健滋
問合せ先責任者 (役職名) 経営管理部 部長 (氏名)小野寺 光広 TEL 052-955-5720
四半期報告書提出予定日 2020年5月8日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年12月期第1四半期の連結業績(2020年1月1日~2020年3月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年12月期第1四半期 192 △10.2 △79 - △127 - △129 -
2019年12月期第1四半期 214 45.7 △56 - △63 - △60 -
(注)包括利益 2020年12月期第1四半期 △105百万円 (-%) 2019年12月期第1四半期 △54百万円 (-%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年12月期第1四半期 △3.11 -
2019年12月期第1四半期 △1.45 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年12月期第1四半期 1,792 1,477 81.8 35.08
2019年12月期 1,998 1,583 78.7 37.61
(参考)自己資本 2020年12月期第1四半期 1,466百万円 2019年12月期 1,571百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年12月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2020年12月期 -
2020年12月期(予想) 0.00 - 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2020年12月期の連結業績予想(2020年1月1日~2020年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 1,660 142.6 330 - 354 - 369 1,336.8 8.88
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社、除外-社
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年12月期1Q 41,790,300株 2019年12月期 41,790,300株
② 期末自己株式数 2020年12月期1Q -株 2019年12月期 -株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年12月期1Q 41,790,300株 2019年12月期1Q 41,471,155株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
上記の業績予想は、本業績予想作成時点において入手可能な情報に基づき当社が合理的と判断した予想であり、潜
在的なリスクや不確実性が含まれているため、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
㈱ディー・ディー・エス(3782) 2020年12月期第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)連結経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………… 2
(2)連結財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 8
(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………………………… 8
(会計上の見積りの変更) ………………………………………………………………………………………… 8
(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………… 8
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 8
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㈱ディー・ディー・エス(3782) 2020年12月期第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)連結経営成績に関する説明
(業績)
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大による需要の減少
や、サプライチェーンの寸断により輸出企業や、サービス業を中心に大幅に悪化しました。
当社の主たる事業領域である情報セキュリティ業界においては、在宅勤務のためのテレワークが一気に広ま
り、セキュリティの重要性も高まりました。それと同時にクラウドサービスの活用も一気に広まってきており、
利用者サイドにおいては、パスワードにとってかわる、より安全かつより簡単な本人確認に対するニーズが拡大
してきております。
製品面においては、我が国が推し進めているGIGAスクール構想において指定されている3つのデバイス
(Windows・iPad・Chromebook)にいち早く対応しました。さらにキーボード操作やアルファベット入力が難し
い低学年の生徒に有効なQRコード対応も行い、教育委員会をはじめ多くの文教関係者よりお問い合わせをいただ
いております。
販売面においては、案件開拓力向上のため、製品連携やSIerのソリューションとして当社製品が採用されるよ
う他社との連携を推進し、販売パートナーの獲得を継続しております。しかしながら新型コロナウイルス感染症
により、大規模な展示会や販売パートナーによる展示会などはほとんど中止されました。当社はテレビ・電話会
議システムによるお客様との打ち合わせや、テレマーケティング活動を増強し従来と違う手法で営業・マーケテ
ィング活動を行っており、新型コロナウイルス感染症による影響は現状では軽微です。
このような環境のなか、当社の主力事業であるクライアント・サーバーシステムEVEシリーズ・万能認証基盤
Themisと指紋認証機器UBFシリーズを中心としたバイオ事業については、テレワーク対象者増加による追加購入
を数多く受注し、新型コロナウイルス感染症による企業活動の停滞により若干のプロジェクト遅延があったもの
の概ね計画通りに推移しました。また、UBFシリーズも十分な在庫を確保しており、機会損失も発生しておりま
せん。しかしながら、大型案件受注による前年度売上には及びませんでした。
マガタマ・FIDO事業については、iOS版SafariのFIDO2対応が未だリリースされておらず、サービスインには至
っておりませんので売上には貢献できていない状況ですが、ベータ版を使用したサービス化への準備は着々と進
んでおり、年度内のサービス化に向け進めております。
アルゴリズム事業については、スマホベンダーとセンサメーカーでの組み込みテストが順調に進んでいます。
計画通りに量産受注出来るようセンサメーカーの支援を継続して参ります。
新型コロナウイルス感染症拡大により、4月初頭より当社では東京支社を中心に在宅勤務を行っております。
しかしながら、予め事業継続を前提にテレワークに耐えうる情報システムを構築しておりましたので、業務への
支障は起きておりません。もしも社員に感染者が発生しその部署が自宅待機になったとしても、事業継続性に問
題は発生しません。しかし、ほとんどは電子納品に切り替えを終えておりますが、UBFシリーズなどのデバイス
は配送し納品する必要があり、名古屋・東京で分散しておりますが、両拠点とも配送が困難な状況に陥った場合
の影響は否定できません。
これらの結果、当連結会計期間の売上高は192百万円(前年同期214百万円)となりました。損益面において
は、販売費及び一般管理費は昨年同期比で5百万円減、営業損失79百万円(前年同期は営業損失56百万円)、子
会社に対する貸付金、その他にかかる為替差損47百万円を営業外費用に計上したことにより経常損失127百万円
(前年同期は経常損失63百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失129百万円(前年同期は親会社株主に帰
属する四半期純損失60百万円)となりました。
(2)連結財政状態に関する説明
①資産、負債及び純資産の状況
(流動資産)
当第1四半期連結会計期間末の流動資産は、主として現金及び預金の減少(29百万円の減少)、未収入金の減少
(250百万円の減少)等により前連結会計年度末に比べて254百万円(16.3%)減少し、1,309百万円となりまし
た。この主な内訳は、現金及び預金194百万円、売掛金632百万円、製品150百万円であります。
(固定資産)
当第1四半期連結会計期間末の固定資産は、主として投資その他の資産の増加(51万円の増加)により前連結会
計年度末に比べて48百万円(11.2%)増加し、483百万円となりました。この内訳は、有形固定資産277百万円、無
形固定資産21百万円、投資その他の資産184百万円であります。
投資その他の資産のうち、投資有価証券は54百万円で、これは主にNokNokLabs.Inc等に対する出資金から構成さ
れております。
(流動負債)
当第1四半期連結会計期間末の流動負債は、主として買掛金の減少(29百万円の減少)により前連結会計年度末
に比べて122百万円(39.1%)減少し、190百万円となりました。この主な内訳は、前受収益98百万円、賞与引当金
18百万円であります。
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㈱ディー・ディー・エス(3782) 2020年12月期第1四半期決算短信
(固定負債)
当第1四半期連結会計期間末の固定負債は、主として長期前受収益の増加(22百万円の増加)により、前連結会
計年度末に比べて22百万円(21.7%)増加し、124百万円となりました。この主な内訳は、長期前受収益94百万
円、退職給付に係る負債29百万円であります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は、主として親会社株主に帰属する四半期純損失の計上による利益
剰余金の減少(129百万円の減少)により、前連結会計年度末に比べ105百万円(6.7%)減少し、1,477百万円とな
りました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年12月期の通期業績予想は、2020年2月14日に公表しました「2020年12月期の連結業績予想(2020年1月1日
~2020年12月31日)」から変更はありません。
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㈱ディー・ディー・エス(3782) 2020年12月期第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 224,061 194,685
売掛金 757,005 632,516
電子記録債権 50,075 152,683
製品 127,191 150,086
短期貸付金 209,000 209,000
役員に対する短期貸付金 193,926 193,926
未収入金 250,901 126
その他 67,652 103,444
貸倒引当金 △315,942 △327,294
流動資産合計 1,563,872 1,309,174
固定資産
有形固定資産
土地 275,083 275,083
その他(純額) 2,355 2,046
有形固定資産合計 277,438 277,129
無形固定資産
ソフトウエア 24,782 21,993
無形固定資産合計 24,782 21,993
投資その他の資産
投資有価証券 55,271 54,905
関係会社株式 32,922 32,922
その他 83,407 124,745
貸倒引当金 △39,217 △28,301
投資その他の資産合計 132,382 184,271
固定資産合計 434,603 483,394
資産合計 1,998,476 1,792,569
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㈱ディー・ディー・エス(3782) 2020年12月期第1四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年3月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 44,668 15,333
未払法人税等 10,940 3,344
賞与引当金 4,612 18,937
前受収益 127,360 98,179
その他 125,380 54,853
流動負債合計 312,962 190,649
固定負債
長期前受収益 72,552 94,671
退職給付に係る負債 29,709 29,969
繰延税金負債 170 55
固定負債合計 102,432 124,696
負債合計 415,394 315,345
純資産の部
株主資本
資本金 763,842 763,842
資本剰余金 763,842 763,842
利益剰余金 183,163 53,295
株主資本合計 1,710,847 1,580,979
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 430 179
為替換算調整勘定 △139,419 △115,157
その他の包括利益累計額合計 △138,988 △114,977
新株予約権 11,222 11,222
純資産合計 1,583,081 1,477,223
負債純資産合計 1,998,476 1,792,569
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㈱ディー・ディー・エス(3782) 2020年12月期第1四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
売上高 214,472 192,562
売上原価 87,378 93,302
売上総利益 127,093 99,259
販売費及び一般管理費 183,798 178,790
営業損失(△) △56,704 △79,530
営業外収益
受取利息 28 19
雑収入 0 0
営業外収益合計 28 19
営業外費用
為替差損 6,089 47,197
その他 548 535
営業外費用合計 6,638 47,733
経常損失(△) △63,314 △127,243
特別利益
新株予約権戻入益 5,942 -
特別利益合計 5,942 -
税金等調整前四半期純損失(△) △57,371 △127,243
法人税、住民税及び事業税 4,780 481
過年度法人税等 - 2,141
法人税等調整額 △1,910 -
法人税等合計 2,870 2,623
四半期純損失(△) △60,242 △129,867
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △60,242 △129,867
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㈱ディー・ディー・エス(3782) 2020年12月期第1四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
四半期純損失(△) △60,242 △129,867
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △3 △251
為替換算調整勘定 6,058 24,261
その他の包括利益合計 6,054 24,010
四半期包括利益 △54,187 △105,857
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △54,187 △105,857
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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㈱ディー・ディー・エス(3782) 2020年12月期第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
該当事項はありません。
(会計上の見積りの変更)
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純損失金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
1株当たり四半期純損失金額(△) △1円45銭 △3円11銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△)
△60,242 △129,867
(千円)
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純
△60,242 △127,867
損失金額(△)(千円)
普通株式の期中平均株式数(株) 41,471,155 41,790,300
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期純
損失金額であるため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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