2021/05/14 09:17:08/20709507_株式会社ディー・ディー・エス_第1四半期決算短信
2021年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年5月14日
上場会社名 株式会社ディー・ディー・エス 上場取引所 東
コード番号 3782 URL https://www.dds.co.jp/ja/
代表者 (役職名) 代表取締役会長 (氏名)三吉野 健滋
問合せ先責任者 (役職名) 経営管理部 部長 (氏名)小野寺 光広 TEL 052-955-5720
四半期報告書提出予定日 2021年5月14日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年12月期第1四半期の連結業績(2021年1月1日~2021年3月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年12月期第1四半期 273 42.0 △133 - △117 - △114 -
2020年12月期第1四半期 192 △10.2 △79 - △127 - △129 -
(注)包括利益 2021年12月期第1四半期 △129百万円 (-%) 2020年12月期第1四半期 △105百万円 (-%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年12月期第1四半期 △2.38 -
2020年12月期第1四半期 △3.11 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2021年12月期第1四半期 3,507 2,805 79.0 57.49
2020年12月期 3,592 2,936 80.7 60.14
(参考)自己資本 2021年12月期第1四半期 2,771百万円 2020年12月期 2,899百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年12月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2021年12月期 -
2021年12月期(予想) - - - -
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2021年12月期の連結業績予想(2021年1月1日~2021年12月31日)
当期の連結業績予想につきましては、合理的な業績予想の算定が困難であるため記載しておりません。なお、当該理由
等は(添付資料)P.3「(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」に記載しております。
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※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社、除外-社
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年12月期1Q 48,210,300株 2020年12月期 48,210,300株
② 期末自己株式数 2021年12月期1Q -株 2020年12月期 -株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年12月期1Q 48,210,300株 2020年12月期1Q 41,790,300株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
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○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)連結経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………… 2
(2)連結財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書 6
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書 7
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 8
(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………………………… 8
(会計上の見積りの変更) ………………………………………………………………………………………… 8
(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………… 8
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 8
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1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)連結経営成績に関する説明
当期の概況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、世界的に広がる新型コロナウイルス感染症の影響により非製
造業における景況感は未だ厳しい状況にあります。しかしながら、製造業における景況感は回復しつつあり改善傾
向になりました。
当社の主たる事業領域である情報セキュリティ業界においては、サイバー攻撃による情報漏えい事故や、個人情
報の持ち出しや盗難などインシデントが頻発しております。官公庁、企業サイドや個人を含めた社会全体で情報セ
キュリティ対策に対する関心は高まっており、また、Stay Homeによるネット販売、ウェブサービスの利用者が増
加し、利用者サイドにおいては、パスワードにとってかわる、より安全かつより簡単な本人確認に対するニーズが
拡大してきております。
このような状況の下、当社の製品面においては、テレワーク時に社外からのアクセスを行う際に有効な、ネット
ワークセキュリティ機器との連携を行い、利便性は損なわず安全性を高めることを可能にしました。
販売面においては、株式会社鳥取県情報センター及び西日本電信電話株式会社とアライアンスを結び、LGWANを
通じてサービスを提供するLGWAN-ASPにより万能認証基盤Themisを使ったサービス化に成功し、日本の7割を占める
人口5万人以下の自治体を中心にサービス販売の強化をしました。ストック型ビジネス比率を伸ばす上で非常に重
要なプロセスになります。さらに、厚生労働省より医療機関の情報システム向けガイドラインが更新され令和9年
度に稼働予定があるシステムは原則二要素認証の実装を求められている中、いち早く、佐賀県医療センター好生館
が導入事例にご協力をいただき公開しました。医療機関への導入が急速に進む中、非常に有効な手を打つことが出
来ました。
このような環境のなか、当社の主力事業であるクライアント・サーバーシステムEVEシリーズ・万能認証基盤
Themisと指紋認証機器UBFシリーズを中心にしたバイオ事業については、改正個人情報保護法による各府省からの
ガイドラインに従った官公庁・教育委員会を含む自治体に加え、社会インフラを支える公的な企業から大規模案件
を多数受注し概ね計画通りに推移しました。
マガタマ・FIDO事業については、FIDO2対応の遅れにより普及が遅れておりましたが、不正送金問題や公共性の
高い企業のデジタル化に伴い、問い合わせや案件は急速に増加しております。当連結会計年度は試験導入に留まっ
ておりましたが、4月からの新年度において導入検討が始まっております。
アルゴリズム・センサー事業については、引き続き、国内、海外センサーメーカーへのスマートフォンメーカ
ー向けの商談をすすめております。ASIC化の開発にも成功し、メーカーからの要望にお応え出来る生産体制の整備
など受注に向けた準備を進めております。
また、海外のSI事業につきましては、前年において安定収益に貢献いたしました。今期においても継続して営
業中です。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は273百万円(前年同期192百万円)となりました。損益面に
おいては、販売費及び一般管理費は前年同期比で61百万円増加となりました。主な要因は、前年度において子会社
化したMICROMETRICS TECHNOLOGIES PTE.LTD.について当第1四半期より損益計算書を連結したことによるもので
す。これにより、営業損失133百万円(前年同期は営業損失79百万円)、為替差益13百万円を営業外収益に計上した
ことにより経常損失117百万円(前年同期は経常損失127百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失114百万円
(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失129百万円)となりました。
(2)連結財政状態に関する説明
資産、負債及び純資産の状況
(流動資産)
当第1四半期連結会計期間末の流動資産は、主として現金及び預金の減少(81百万円の減少)により前連結会計
年度末に比べて85百万円(3.2%)減少し、2,617百万円となりました。この主な内訳は、現金及び預金1,713百万
円、受取手形及び売掛金449百万円、製品173百万円であります。
(固定資産)
当第1四半期連結会計期間末の固定資産は、前連結会計年度末に比べて微増の890百万円となりました。この内
訳は、有形固定資産280百万円、無形固定資産401百万円、投資その他の資産208百万円であります。
投資その他の資産のうち、投資有価証券は96百万円で、これは主にNokNokLabs.Inc等に対する出資金から構成さ
れております。
(流動負債)
当第1四半期連結会計期間末の流動負債は、主として買掛金の増加(45百万円の増加)により前連結会計年度末
に比べて35百万円(8.3%)増加し、470百万円となりました。この主な内訳は、前受収益117百万円、買掛金195百
万円であります。
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(固定負債)
当第1四半期連結会計期間末の固定負債は、主として長期前受収益の増加(9百万円の増加)により、前連結会
計年度末に比べて10百万円(4.7%)増加し、231百万円となりました。この主な内訳は、長期前受収益151百万
円、退職給付に係る負債35百万円であります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は、主として親会社株主に帰属する四半期純損失の計上による利益
剰余金の減少(114百万円の減少)により、前連結会計年度末に比べ131百万円(4.5%)減少し、2,805百万円とな
りました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
バイオ事業については、引き続き、セキュリティ対策として自治体をはじめとした官公庁ならびに民間企業での
採用の増加が見込まれること、また、文教市場におけるGIGAスクールにおいて導入されたデバイスが活用の段階に
入り運用面での課題が明らかになっており、文部科学省セキュリティガイドラインに二要素認証が明記されている
こと、さらに、医療機関の情報システムへの展開も新型コロナウイルス感染症の状況次第ではありますが活況にな
っていることなどにより、市場環境は拡大基調にあるものと認識しております。それらに対し数年来構築してきた
代理店網を活用しさらに売上増加を推進してまいります。
マガタマ・FIDO事業については、検証導入したユーザーがサービスインに移行することが予想され売上げに大き
く寄与すること、さらに新しく契約締結した販売パートナーが既に提案活動をしており受注期に入ることから、売
上急増を見込んでおります。しかしながら、ターゲットになる顧客が非製造業を中心としているため、新型コロナ
ウイルス感染症の影響を見極める必要があります。
アルゴリズム・センサー事業は1案件の規模が大きく、前年より受注、納品、売上の時期が見通しづらい状況が
続いております。いわゆる世界的な半導体不足が昨年後半から顕在化してきており、製品製造面でのマイナス要因
が多分にあります。現状悪化している部品調達に際しての納期や単価等の状況の好転時期は流動的です。
また、海外のSI事業につきましては、現地の経済状況次第であり、案件はまだ活発化しておらず、見通しづらい状
況です。
今期予想としましては、新型コロナウイルスの感染拡大の影響が長期化することで、さらなる企業活動の自粛に
伴う需給バランスの崩れなどを見極める必要があります。このような状況下におきまして、短期的な視点で企業活
動の動向を見極めることは大変困難であります。よって、当社の2021年12月期の連結業績予想については、合理的
な算定ができないため、記載しておりません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年12月31日) (2021年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,794,733 1,713,292
受取手形及び売掛金 454,404 449,970
電子記録債権 40,757 39,903
製品 172,869 173,946
役員に対する短期貸付金 193,926 193,926
その他 96,648 96,892
貸倒引当金 △50,862 △50,876
流動資産合計 2,702,477 2,617,054
固定資産
有形固定資産
土地 275,083 275,083
その他(純額) 3,710 5,329
有形固定資産合計 278,794 280,413
無形固定資産
のれん 121,744 119,023
技術資産 271,000 262,093
ソフトウエア 20,881 20,326
無形固定資産合計 413,625 401,444
投資その他の資産
投資有価証券 89,854 96,111
関係会社株式 58,293 58,526
長期貸付金 206,000 206,000
その他 49,669 54,355
貸倒引当金 △206,000 △206,000
投資その他の資産合計 197,817 208,993
固定資産合計 890,237 890,850
資産合計 3,592,714 3,507,905
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年12月31日) (2021年3月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 150,417 195,616
未払費用 51,593 66,721
未払法人税等 10,627 4,778
賞与引当金 7,011 26,864
前受収益 119,164 117,636
その他 95,572 58,673
流動負債合計 434,387 470,290
固定負債
長期前受収益 141,753 151,102
退職給付に係る負債 33,594 35,218
繰延税金負債 46,070 45,452
固定負債合計 221,417 231,773
負債合計 655,804 702,063
純資産の部
株主資本
資本金 1,520,760 1,520,760
資本剰余金 1,520,760 1,520,760
利益剰余金 9,668 △105,185
株主資本合計 3,051,188 2,936,334
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △3,562 1,867
為替換算調整勘定 △148,297 △166,730
その他の包括利益累計額合計 △151,860 △164,863
新株予約権 2,151 -
非支配株主持分 35,430 34,371
純資産合計 2,936,909 2,805,842
負債純資産合計 3,592,714 3,507,905
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
売上高 192,562 273,346
売上原価 93,302 166,877
売上総利益 99,259 106,468
販売費及び一般管理費 178,790 239,946
営業損失(△) △79,530 △133,478
営業外収益
受取利息 19 495
為替差益 - 13,116
その他 0 2,666
営業外収益合計 19 16,278
営業外費用
為替差損 47,197 -
保険料 32 33
その他 502 1
営業外費用合計 47,733 35
経常損失(△) △127,243 △117,235
税金等調整前四半期純損失(△) △127,243 △117,235
法人税、住民税及び事業税 481 448
過年度法人税等 2,141 -
法人税等調整額 - △1,452
法人税等合計 2,623 △1,004
四半期純損失(△) △129,867 △116,231
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) - △1,376
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △129,867 △114,854
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(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
四半期純損失(△) △129,867 △116,231
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △251 5,430
為替換算調整勘定 24,261 △18,433
その他の包括利益合計 24,010 △13,003
四半期包括利益 △105,857 △129,234
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △105,857 △128,176
非支配株主に係る四半期包括利益 - △1,058
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2021/05/14 09:17:08/20709507_株式会社ディー・ディー・エス_第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
該当事項はありません。
(会計上の見積りの変更)
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
1株当たり四半期純損失(△) △3円11銭 △2円38銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千
△129,867 △114,854
円)
普通株主に帰属しない金額(千円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純
△129,867 △114,854
損失(△)(千円)
普通株式の期中平均株式数(株) 41,790,300 48,210,300
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの1株当たり四半期純損失で
あるため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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