3775 ガイアックス 2021-08-12 16:00:00
2021年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年8月12日
上場会社名 株式会社ガイアックス 上場取引所 名
コード番号 3775 URL https://www.gaiax.co.jp
代表者 (役職名) 代表執行役社長 (氏名)上田 祐司
問合せ先責任者 (役職名) 執行役管理本部長 (氏名)野澤 直人 TEL 03-5759-0300
四半期報告書提出予定日 2021年8月13日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年12月期第2四半期の連結業績(2021年1月1日~2021年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年12月期第2四半期 900 41.1 △201 - △197 - △36 -
2020年12月期第2四半期 1,529 67.7 439 - 439 - 440 -
(注)包括利益 2021年12月期第2四半期 △148百万円 (-%) 2020年12月期第2四半期 1,579百万円 (-%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年12月期第2四半期 △7.34 -
2020年12月期第2四半期 89.58 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年12月期第2四半期 2,380 1,659 67.2
2020年12月期 2,660 1,781 65.5
(参考)自己資本 2021年12月期第2四半期 1,599百万円 2020年12月期 1,742百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年12月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2021年12月期 - 0.00
2021年12月期(予想) - 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2021年12月期の連結業績予想(2021年1月1日~2021年12月31日)
ソーシャルメディアサービス事業については、非接触型の新しい販促スタイルが確立され、マーケティングやプロモ
ーションにSNSを活用することが一般的となってきていることから、売上高については、2021年12月期においても安定
的な需要が予想され、2020年12月期と同水準を見込んでおります。インキュベーション事業においては、引き続き新規
サービスの発掘・拡販に注力してまいりますが、新規サービス並びに保有する株式の価値については、マーケット環境
や市況動向次第で損益が大きく変動する可能性が高く、適正な業績予測が極めて困難な状況であります。そのため、連
結グループとしての業績予想の公表を控えさせていただいております。
また、新型コロナウイルス感染症の状況によっては、今後の業績に重要な影響を及ぼす可能性がありますが、影響が
判明した際は速やかに開示いたします。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)有
新規 1社 (社名)株式会社WECOOK Japan、除外 1社 (社名)EDGE株式会社
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年12月期2Q 5,147,752株 2020年12月期 5,147,752株
② 期末自己株式数 2021年12月期2Q 234,694株 2020年12月期 234,694株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年12月期2Q 4,913,058株 2020年12月期2Q 4,913,058株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前
提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料P.3「(3)連結業績予想などの
将来情報に関する説明」をご覧ください。
株式会社ガイアックス(3775)2021年12月期第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
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株式会社ガイアックス(3775)2021年12月期第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済状況は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けた緊急事
態宣言の再発令やその期間延長により、景気の下押し圧力が高まりました。一方、65歳以上対象のワクチン接種は
開始より順調にその数を伸ばし、6月からは職域接種も開始されるなど、新型コロナウイルスの対策は進捗してい
ますが、未だ感染収束の見通しは立っておらず、先行きは不透明な状況が続いております。
当社グループを取り巻く事業環境におきましては、新型コロナウイルス感染対策を契機としたテレワークの浸透
が、新たな市場を形成すると共に、既存の対面ビジネスのあり方を変えつつあります。シェアリングエコノミー分
野においても、新型コロナウイルスの影響を受けてはいるものの、2030年度には最大約14兆円にまで市場が拡大す
ると予測されています。当社においては、かつてひとつの事業部でありカーブアウトオプション制度にて分社化し
てきたEDGE株式会社が、4月には1.5億円超の資金調達を実施するなど、いち早く市場ニーズに対応する複数の企業
を立ち上げ、キャピタルゲインを目指すスタートアップスタジオとしての取り組み成果が現れております。
このような背景のもと、当社は、引き続き成長が期待されるシェアリングエコノミー分野およびオンライン事業分
野に注力し、様々なサービスの開発や起業・事業支援をするとともに、ソーシャルメディアサービス事業のノウハ
ウを展開し、ビジネス領域の更なる拡充と優位性の確保に努めてまいりました。
2021年4月には、「株式会社WECOOK Japan」を設立し、クラウドキッチン事業へ進出いたしました。また6月には、
「株式会社GENIC LAB」を完全子会社化し、SNSマーケティング領域におけるいっそうの競争力強化に努めておりま
す。
当第2四半期連結累計期間の売上高は、インキュベーション事業で保有している営業投資有価証券の売却は行わ
なかったため、前第2四半期連結累計期間に比べて大幅に減少いたしましたが、ソーシャルメディアサービス事業
のランニング売上については、微減で着地しております。また、インキュベーション事業においては、引き続き投
資フェーズであることから外注費が増加いたしました。
この結果、売上高は900,057千円(前年同期比41.1%減)、営業損失は201,703千円(前年同期439,278千円の利益)、
経常損失は、197,635千円(前年同期439,037千円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は、36,054千円(前
年同期440,131千円の利益)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
(ソーシャルメディアサービス事業)
①ソーシャルメディア領域
<コミュニティパッケージ、企業向けブログ、活性化サービス>
Facebook、Twitter、LINE@、Instagram、ブログなどソーシャルメディア活用の企画提案やシステム構築・運
営、多店舗向けのブログシステムの提供、グループウェア、クラウド型グループウェアを提供
②マーケティング支援領域
<ソーシャルメディアマーケティング、Webマーケティング>
ソーシャルメディアやブログなどを活用したマーケティングのコンサル業務、Webサイトの構築・運営
③その他領域
動画面接スカウトサービスのオンライン就活、ウェルビーイング、コーチング
当第2四半期連結累計期間は、新型コロナウイルス感染症の影響により、政府より「新型コロナウイルス感染症
緊急事態宣言」が再発令され営業活動が制限される中、主にTwitterやFacebookなどのソーシャルメディアを活用
したプロモーションの代行業務及びコンサルティング売上を安定的に計上いたしました。また、SNSマーケティン
グ企業の「株式会社GENIC LAB」の全株式を取得し、完全子会社化いたしました。ガイアックスが持つ「ロジカル
なデータ分析と戦略設計」にGENIC LABが持つ「感覚的に人々に刺さるクリエイティブ制作」という武器を加える
ことでSNSマーケティング領域での更なる事業拡大を目指します。
システム運用においては、AWSクラウド構築・運用の「Cloud Sun」において新たに災害復旧用の「DR環境構築・
運用サポート」をリリースし、安定的な収益基盤の強化に努めてまいりました。営業費用は、外部リソースを積極
的に取り入れたことにより外注費が増加いたしました。この結果、売上高は716,609千円(前年同期比7.5%減)、
セグメント利益は156,310千円(前年同期比19.0%減)となりました。
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株式会社ガイアックス(3775)2021年12月期第2四半期決算短信
(インキュベーション事業)
インキュベーション事業は、グループ外における投資育成支援(グループ外インキュベーション)とグループ内
で創設される新規事業(グループ内インキュベーション)で構成されております。
グループ外インキュベーションにおきましては、投資先企業の株式を保有し、事業育成・成長支援などのハンズ
オン支援を行っております。
グループ内インキュベーションにおきましては、地域体験マッチングサービス「TABICA」、海外在住の日本人が
案内する「LOCOTABI」、オンライン配信サービスなどを提供しております。
当第2四半期連結累計期間においては、保有している営業投資有価証券の売却はありませんでした。そのため売
上高及びセグメント利益については、前第2四半期連結累計期間に比べて大幅に減少しております。また、各サー
ビスにおいては引き続き投資フェーズである中、依然として新型コロナウイルス感染症の影響により営業自粛が続
いており、Nagatacho GRiDの運営は厳しい状況となっております。一方、このような環境の中、スタートアップス
タジオでは、東北初の産官学連携山形県立米沢東高等学校の高校生に向けて起業ゼミを開始しました。また、コロ
ナ禍において、急速な成長を続けるフードデリバリー市場に着目し、フードデリバリー先進国、韓国にて最大手で
ある「WECOOK」を運営する株式会社シンプルプロジェクトカンパニーとの合弁会社、株式会社WECOOK Japanを設立
しました。
この結果、売上高は187,575千円(前年同期比75.4%減)、セグメント利益は△201,146千円(前年同期393,310
千円の利益)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて12.8%減少し、2,110,640千円となりました。これは、主に現金及び預
金が155,625千円、営業投資有価証券が132,957千円減少したことによるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて11.9%増加し、269,715千円となりました。これは、主に建物及び構築
物(純額)が16,856千円、敷金保証金が7,040千円増加したことによるものであります。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて10.5%減少し、2,380,356千円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて18.0%減少し、353,595千円となりました。これは、主に流動負債のそ
の他に含まれる前受金が41,530千円、流動負債のその他に含まれる未払金が13,673千円減少したことによるもの
であります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて17.9%減少し、367,729千円となりました。これは、主に繰延税金負債
が53,873千円、長期借入金が26,126千円減少したことによるものであります。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて17.9%減少し、721,324千円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて6.9%減少し、1,659,031千円となりました。これは、主にその他有価
証券評価差額金が106,560千円、利益剰余金が親会社株主に帰属する四半期純損失により36,054千円減少したこと
によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
ソーシャルメディアサービス事業については、非接触型の新しい販促スタイルが確立され、マーケティングやプ
ロモーションにSNSを活用することが一般的となってきていることから、売上高については、2021年12月期におい
ても安定的な需要が予想され、2020年12月期と同水準を見込んでおります。インキュベーション事業においては、
引き続き新規サービスの発掘・拡販に注力してまいりますが、新規サービス並びに保有する株式の価値について
は、マーケット環境や市況動向次第で損益が大きく変動する可能性が高く、適正な業績予測が極めて困難な状況で
あります。そのため、連結グループとしての業績予想の公表を控えさせていただいております。
また、新型コロナウイルス感染症の状況によっては、今後の業績に重要な影響を及ぼす可能性がありますが、影
響が判明した際は速やかに開示いたします。
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株式会社ガイアックス(3775)2021年12月期第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年12月31日) (2021年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 846,114 690,489
受取手形及び売掛金 194,015 185,273
営業投資有価証券 1,297,283 1,164,325
その他 85,627 73,733
貸倒引当金 △3,481 △3,181
流動資産合計 2,419,559 2,110,640
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 14,477 31,333
工具、器具及び備品(純額) 24,756 22,588
有形固定資産合計 39,233 53,922
無形固定資産
ソフトウエア 1,286 1,009
のれん 161,858 167,198
無形固定資産合計 163,144 168,208
投資その他の資産
投資有価証券 2,000 2,000
敷金及び保証金 35,413 42,453
長期貸付金 65,079 64,986
その他 7,230 7,755
貸倒引当金 △71,157 △69,610
投資その他の資産合計 38,565 47,584
固定資産合計 240,944 269,715
資産合計 2,660,504 2,380,356
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株式会社ガイアックス(3775)2021年12月期第2四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年12月31日) (2021年6月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 46,455 44,731
1年内返済予定の長期借入金 57,486 52,244
未払費用 100,872 93,231
預り金 19,110 14,484
未払法人税等 50,581 49,212
その他 156,575 99,691
流動負債合計 431,082 353,595
固定負債
長期借入金 79,594 53,468
繰延税金負債 368,134 314,261
固定負債合計 447,728 367,729
負債合計 878,811 721,324
純資産の部
株主資本
資本金 100,000 100,000
資本剰余金 1,808,240 1,808,240
利益剰余金 △919,064 △955,118
自己株式 △68,367 △68,367
株主資本合計 920,809 884,755
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 821,280 714,720
その他の包括利益累計額合計 821,280 714,720
新株予約権 39,603 35,742
非支配株主持分 - 23,814
純資産合計 1,781,692 1,659,031
負債純資産合計 2,660,504 2,380,356
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株式会社ガイアックス(3775)2021年12月期第2四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
売上高 1,529,329 900,057
売上原価 371,339 348,558
売上総利益 1,157,990 551,498
販売費及び一般管理費 718,712 753,202
営業利益又は営業損失(△) 439,278 △201,703
営業外収益
受取利息 1,487 785
助成金収入 2,400 570
為替差益 - 2,473
その他 1,523 853
営業外収益合計 5,410 4,683
営業外費用
支払利息 955 616
為替差損 3,469 -
その他 1,227 △1
営業外費用合計 5,651 615
経常利益又は経常損失(△) 439,037 △197,635
特別利益
新株予約権戻入益 3,572 4,749
子会社株式売却益 - 154,709
雇用調整助成金 - 11,743
特別利益合計 3,572 171,202
特別損失
固定資産除却損 517 41
損害賠償金 1,000 -
新型コロナウイルス感染症による損失 - 13,539
特別損失合計 1,517 13,581
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
441,092 △40,014
純損失(△)
法人税、住民税及び事業税 1,355 1,625
法人税等還付税額 △395 -
法人税等合計 960 1,625
四半期純利益又は四半期純損失(△) 440,131 △41,639
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) - △5,585
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
440,131 △36,054
に帰属する四半期純損失(△)
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株式会社ガイアックス(3775)2021年12月期第2四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) 440,131 △41,639
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 1,139,326 △106,560
その他の包括利益合計 1,139,326 △106,560
四半期包括利益 1,579,458 △148,199
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 1,579,458 △142,614
非支配株主に係る四半期包括利益 - △5,585
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株式会社ガイアックス(3775)2021年12月期第2四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
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