3775 ガイアックス 2021-05-12 16:00:00
2021年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年5月12日
上場会社名 株式会社ガイアックス 上場取引所 名
コード番号 3775 URL https://www.gaiax.co.jp
代表者 (役職名) 代表執行役社長 (氏名)上田 祐司
問合せ先責任者 (役職名) 執行役管理本部長 (氏名)野澤 直人 TEL 03-5759-0300
四半期報告書提出予定日 2021年5月13日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年12月期第1四半期の連結業績(2021年1月1日~2021年3月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年12月期第1四半期 480 △44.6 △51 - △48 - 106 △65.0
2020年12月期第1四半期 867 81.3 308 - 305 - 304 -
(注)包括利益 2021年12月期第1四半期 64百万円 (△92.3%) 2020年12月期第1四半期 839百万円 (-%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年12月期第1四半期 21.71 -
2020年12月期第1四半期 62.08 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年12月期第1四半期 2,636 1,843 68.5
2020年12月期 2,660 1,781 65.5
(参考)自己資本 2021年12月期第1四半期 1,806百万円 2020年12月期 1,742百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年12月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2021年12月期 -
2021年12月期(予想) 0.00 - 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2021年12月期の連結業績予想(2021年1月1日~2021年12月31日)
ソーシャルメディアサービス事業については、非接触型の新しい販促スタイルが確立され、マーケティングやプロモ
ーションにSNSを活用することが一般的となってきていることから、売上高については、2021年12月期においても安定
的な需要が予想され、2020年12月期と同水準を見込んでおります。インキュベーション事業においては、引き続き新規
サービスの発掘・拡販に注力してまいりますが、新規サービス並びに保有する株式の価値については、マーケット環境
や市況動向次第で損益が大きく変動する可能性が高く、適正な業績予測が極めて困難な状況であります。そのため、連
結グループとしての業績予想の公表を控えさせていただいております。
また、新型コロナウィルス感染症の状況によっては、今後の業績に重要な影響を及ぼす可能性がありますが、影響が
判明した際は速やかに開示いたします。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):有
新規 -社 (社名)、除外 1社 (社名)EDGE株式会社
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年12月期1Q 5,147,752株 2020年12月期 5,147,752株
② 期末自己株式数 2021年12月期1Q 234,694株 2020年12月期 234,694株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年12月期1Q 4,913,058株 2020年12月期1Q 4,913,058株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前
提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料P.3「(3)連結業績予想などの
将来情報に関する説明」をご覧ください。
株式会社ガイアックス(3775)2021年12月期第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
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株式会社ガイアックス(3775)2021年12月期第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当連結会計年度におけるわが国の経済状況は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けた緊急事態宣言の再
発令により、景気の下押し圧力が高まりました。諸外国ではワクチン接種による経済再開の兆しが見え始めていま
すが、未だ感染収束の見通しは立っておらず、先行きは不透明な状況が続いております。当社グループを取り巻く
事業環境におきましては、スマートフォン保有世帯の割合が83.4%、個人でも全体の67.6%にまで達し、スマートフ
ォンによるインターネット利用が浸透しております。また、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の利用
も依然として拡大傾向にあり、20〜29歳の利用割合は87.1%を記録しています。企業においてもSNSの利用割合は拡
大しており、マーケティングやプロモーション、リクルーティングなど、ソーシャルメディアを事業に活用する重
要性が益々高まっております。このような状況の中、新型コロナウイルスの影響により、対面でのサービス提供や
イベント開催が自粛されたことで、オンラインを活用した新たなサービスが次々と生まれております。シェアリン
グエコノミー分野においても、新型コロナウイルスの影響を受けてはいるものの、2030年度には約6倍の約11兆円
にまで拡大すると予測されています。このような背景のもと、当社は、引き続き成長が期待されるシェアリングエ
コノミー分野およびオンライン事業分野に注力し、様々なサービスを提供するとともに、ソーシャルメディアサー
ビス事業のノウハウを展開し、ビジネス領域の更なる拡充と優位性の確保に努めてまいりました。2021年3月に
は、フードデリバリー先進国韓国で最大手の「WECOOK」を運営する株式会社シンプルプロジェクトカンパニーとの
合弁契約による「株式会社WECOOKJapan」設立を決議し、クラウドキッチン事業への進出を決定いたしました。い
ち早く市場ニーズに対応する複数の企業を立ち上げ、キャピタルゲインを目指すスタートアップスタジオでは、
2018年1月の開始から合計13社を立ち上げるに至っています。
当第1四半期連結累計期間の売上高は、インキュベーション事業で保有している営業投資有価証券の売却は行な
わなかったため、前第1四半期連結累計期間に比べて大幅に減少いたしましたが、ソーシャルメディアサービス事
業のランニング売上については、安定的に受注があり微増で着地しております。利益面については、引き続き投資
フェーズであることから外注費や人件費が増加いたしました。また、連結子会社のEDGE株式の株式を一部譲渡し、
子会社株式売却益153,479千円を特別利益に計上しております。
この結果、売上高は480,631千円(前年同期比44.6%減)、営業損失は51,726千円(前年同期308,781千円の利益)、
経常損失は48,692千円(前年同期305,260千円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純利益は106,675千円(前年同
期比65.0%減)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
(ソーシャルメディアサービス事業)
①ソーシャルメディア領域
<コミュニティパッケージ、企業向けブログ、活性化サービス>
Facebook、Twitter、LINE@、Instagram、ブログなどソーシャルメディア活用の企画提案やシステム構築・
運営、多店舗向けのブログシステムの提供、グループウェア、クラウド型グループウェアを提供
②マーケティング支援領域
<ソーシャルメディアマーケティング、Webマーケティング>
ソーシャルメディアやブログなどを活用したマーケティングのコンサル業務、Webサイトの構築・運営
③その他領域
動画面接スカウトサービスのオンライン就活、ウェルビーイング、コーチング
当第1四半期連結累計期間は、連結子会社であるEDGE株式会社の株式を譲渡し、連結の範囲から除外された
ことでEDGE株式会社の売上相当額が減少いたしました。しかしながら事業年度末となる企業が多いことから、
企業の予算消化需要の高まりもあり、TwitterやFacebookなどのプロモーションの代行業務及びコンサルティ
ング、インフラ構築案件の売上高は大幅に増加し、前第1四半期連結累計期間から微減での着地となりまし
た。利益面においては、Facebookの広告原価や給料などの人件費が増加いたしましたが、地代家賃の減少によ
り営業損益は前第1四半期連結累計期間と同水準となりました。この結果、売上高は381,929千円(前年同期
比5.4%減)、セグメント利益は106,737千円(前年同期比3.5%減)となりました。
(インキュベーション事業)
インキュベーション事業は、グループ外における投資育成支援(グループ外インキュベーション)とグループ
内で創設される新規事業(グループ内インキュベーション)で構成されております。
グループ外インキュベーションにおきましては、投資先企業の株式を保有し、事業育成・成長支援などのハン
ズオン支援を行っております。
グループ内インキュベーションにおきましては、地域体験マッチングサービス「TABICA」、海外在住の日本人
が案内する「LOCOTABI」、オンライン配信サービスなどを提供しております。
当第1四半期連結累計期間においては、保有している営業投資有価証券の売却はありませんでした。そのため
売上高及びセグメント利益については、前第1四半期連結累計期間に比べて大幅に減少しております。また、各
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株式会社ガイアックス(3775)2021年12月期第1四半期決算短信
サービスにおいては引き続き投資フェーズである中、依然として新型コロナウイルス感染症の影響により営業自
粛が続いており、Nagatacho GRiDの運営は厳しい状況となっております。一方、このような環境の中、スタート
アップスタジオでは、ホテル滞在型リモートワークに特化したホテルワーク予約サイト「otell」をリリースす
るなど新たなサービスの提供を開始いたしました。さらに各企業においてイベントや研修のオンライン配信の需
要が高まっていることを受け、オンライン配信事業を強化してまいりました。
この結果、売上高は100,901千円(前年同期比78.4%減)、セグメント利益は△84,143千円(前年同期268,975
千円の利益)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて1.3%減少し、2,389,210千円となりました。これは、主に営業投資有価
証券が43,576千円、流動資産のその他に含まれる未収入金が24,309千円減少したことによるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて2.6%増加し、247,292千円となりました。これは、建物附属設備が
18,100千円増加したことによるものであります。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて0.9%減少し、2,636,503千円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて12.8%減少し、375,853千円となりました。これは、主に未払費用が
18,092千円、流動負債のその他に含まれる前受金が41,948千円減少したことによるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて6.9%減少し、416,960千円となりました。これは、主に繰延税金負債が
21,352千円、長期借入金が9,416千円減少したことによるものであります。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて9.8%減少し、792,813千円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて3.5%増加し、1,843,689千円となりました。これは、利益剰余金が親
会社株主に帰属する四半期純利益により106,675千円増加したことによるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
ソーシャルメディアサービス事業については、非接触型の新しい販促スタイルが確立され、マーケティングやプ
ロモーションにSNSを活用することが一般的となってきていることから、売上高については、2021年12月期におい
ても安定的な需要が予想され、2020年12月期と同水準を見込んでおります。インキュベーション事業においては、
引き続き新規サービスの発掘・拡販に注力してまいりますが、新規サービス並びに保有する株式の価値について
は、マーケット環境や市況動向次第で損益が大きく変動する可能性が高く、適正な業績予測が極めて困難な状況で
あります。そのため、連結グループとしての業績予想の公表を控えさせていただいております。
また、新型コロナウィルス感染症の状況によっては、今後の業績に重要な影響を及ぼす可能性がありますが、影
響が判明した際は速やかに開示いたします。
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株式会社ガイアックス(3775)2021年12月期第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年12月31日) (2021年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 846,114 841,359
受取手形及び売掛金 194,015 227,730
営業投資有価証券 1,297,283 1,253,707
その他 85,627 70,203
貸倒引当金 △3,481 △3,790
流動資産合計 2,419,559 2,389,210
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 14,477 31,955
工具、器具及び備品(純額) 24,756 22,528
有形固定資産合計 39,233 54,483
無形固定資産
ソフトウエア 1,286 1,147
のれん 161,858 153,187
無形固定資産合計 163,144 154,335
投資その他の資産
投資有価証券 2,000 2,000
敷金及び保証金 35,413 34,903
長期貸付金 65,079 65,258
その他 7,230 5,376
貸倒引当金 △71,157 △69,064
投資その他の資産合計 38,565 38,473
固定資産合計 240,944 247,292
資産合計 2,660,504 2,636,503
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株式会社ガイアックス(3775)2021年12月期第1四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年12月31日) (2021年3月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 46,455 48,142
1年内返済予定の長期借入金 57,486 52,236
未払費用 100,872 82,780
預り金 19,110 14,896
未払法人税等 50,581 48,400
その他 156,575 129,396
流動負債合計 431,082 375,853
固定負債
長期借入金 79,594 70,178
繰延税金負債 368,134 346,782
固定負債合計 447,728 416,960
負債合計 878,811 792,813
純資産の部
株主資本
資本金 100,000 100,000
資本剰余金 1,808,240 1,808,240
利益剰余金 △919,064 △812,388
自己株式 △68,367 △68,367
株主資本合計 920,809 1,027,484
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 821,280 779,046
その他の包括利益累計額合計 821,280 779,046
新株予約権 39,603 37,159
純資産合計 1,781,692 1,843,689
負債純資産合計 2,660,504 2,636,503
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株式会社ガイアックス(3775)2021年12月期第1四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
売上高 867,567 480,631
売上原価 194,719 168,472
売上総利益 672,847 312,159
販売費及び一般管理費 364,066 363,885
営業利益又は営業損失(△) 308,781 △51,726
営業外収益
受取利息 742 308
助成金収入 400 -
為替差益 - 2,424
その他 1,437 690
営業外収益合計 2,579 3,422
営業外費用
支払利息 508 332
貸倒引当金繰入額 1,109 △144
為替差損 4,281 -
その他 201 201
営業外費用合計 6,100 389
経常利益又は経常損失(△) 305,260 △48,692
特別利益
新株予約権戻入益 20 3,332
子会社株式売却益 - 154,709
雇用調整助成金 - 6,105
特別利益合計 20 164,147
特別損失
新型コロナウイルス感染症による損失 - 7,672
特別損失合計 - 7,672
税金等調整前四半期純利益 305,280 107,781
法人税、住民税及び事業税 678 1,106
法人税等還付税額 △380 -
法人税等合計 297 1,106
四半期純利益 304,983 106,675
親会社株主に帰属する四半期純利益 304,983 106,675
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株式会社ガイアックス(3775)2021年12月期第1四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年1月1日 (自 2021年1月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
四半期純利益 304,983 106,675
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 534,490 △42,233
その他の包括利益合計 534,490 △42,233
四半期包括利益 839,473 64,441
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 839,473 64,441
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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株式会社ガイアックス(3775)2021年12月期第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
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