3769 ＧＭＯＰＧ 2020-05-12 15:31:00
2020年９月期 第２四半期（累計）連結業績予想と実績値との差異に関するお知らせ [pdf]
2020 年 5 月 12 日
各 位
会 社 名 GMO ペイメントゲートウェイ株式会社
代表者名 代表取締役社長 相浦 一成
(コ ー ド ： 3769 東 証 第 一 部 )
問合せ先 取 締 役 副 社 長 村 松 竜
(TEL. 03-3464-0182)
2020 年９月期第２四半期（累計）連結業績予想と実績値との差異に関するお知らせ
当社は、2019 年 11 月 12 日に公表いたしました 2020 年９月期の第２四半期（累計）
（2019 年 10 月１日
～2020 年３月 31 日）の連結業績予想と実績値に差異が生じましたので、下記のとおりお知らせいたし
ます。
記
１．2020 年９月期第２四半期（累計）連結業績予想と実績値との差異
親会社の所有 基本的
税引前
売上収益 営業利益 四半期利益 者に帰属する １株当たり
四半期利益
四半期利益 四半期利益
百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 円銭
前回発表予想（Ａ） 17,116 4,363 4,122 2,597 2,533 34.44
実績値（Ｂ） 18,386 4,704 5,247 3,455 3,408 46.33
増減額（Ｂ－Ａ） 1,270 341 1,125 858 875 -
増減率 7.4% 7.8% 27.3% 33.0% 34.5% -
（ご参考）
前期第２四半期実績
（2019 年９月期第２四半期 16,015 4,258 4,134 2,549 2,578 35.05
（累計） ）
２．差異の理由
当第２四半期連結累計期間の業績については、 市場の順調な成長に加え、 事業者以外にも当社
EC EC
グループのサービス提供を拡大したことにより決済代行事業が増収となったことに加え、金融関連
事業も順調に進捗し、売上収益は当初予想を上回りました。利益面では、投資事業組合運用益 223
百万円等により金融収益が 244 百万円発生したこと及び持分法による投資利益が 421 百万円発生し
たことにより、税引前四半期利益、四半期利益、親会社の所有者に帰属する四半期利益が当初予想
に比べて大幅に上回る結果となりました。
なお、通期連結業績予想については変更ありません。2020 年４月 30 日付で開示した「連結子会社
（孫会社）に対する債権放棄及び同連結子会社の異動を伴う株式譲渡に関するお知らせ」に記載の
とおり、Macro Kiosk Berhad（以下、「Macro Kiosk 社」という。
）が当社グループの連結範囲から
除外されることにより、2020 年９月期の売上収益が通期連結業績予想に対して下振れすることが想
定されますが、現時点で影響額が未確定となっております。当該 Macro Kiosk 社の影響及び今後の
業績動向の精査により、修正が必要となった場合は速やかにお知らせいたします。
以 上