2021年９月期 第２四半期決算説明会
DXプラットフォーム構築の進捗により25％以上の成長を継続
2021年５月13日
第65回
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アジェンダ
1. 2021年９月期 第２四半期業績サマリ
2. 重点施策の進捗状況
3. 今後の取り組みと成長戦略
4. 財務ハイライト
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当資料取扱上の注意
本資料に記載された内容は、2021年５月13日現在に
おいて、一般的に認識されている経済・社会等の情勢
並びに当社が合理的と判断した一定の前提に基づいて
作成されておりますが、経営環境の変化等の事由に
より、予告なしに変更される可能性があります。
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1. 2021年９月期 第２四半期業績サマリ
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1.1.1 業績サマリ
Withコロナ比較で25％超の成長継続、通期計画に対し50％超の進捗
2021年９月期 2021年９月期
IFRS 2020年９月期 2021年９月期
前年同期比 上期計画達成率 単2Q実績
（百万円） 上期実績 上期実績
（通期計画進捗率） （前年同期比）
売上収益 15,494 19,888 +28.4% +104.0% 10,121
（+50.0％） （+28.2%）
営業利益 4,688 6,593 +40.6% +101.6% 3,470
（+50.8％） （＋34.4％）
税引前利益 5,248 6,638 +26.5% +106.4% 3,599
（+53.4%） （+44.6％）
親会社の株主に帰属する
3,408 4,169 ＋22.3% ＋108.1% 2,464
四半期利益 （+52.6％） （+46.8％）
EBITDA 5,398 7,499 +38.9% - -
稼動店舗数（2Q末） 連結決済処理件数（単2Q） 連結決済処理金額（単2Q）
KPI
（前年同期比）
184,355店（＋50.7％） 約8.2億件（＋38.3％） 約1.8兆円（＋34.0％）
うちオンライン 約7.9億件（＋37.0％） うちオンライン 約1.6兆円（＋31.5％）
※ 2020年９月期にMACROKIOSK社が連結除外されたため、2020年９月期の売上収益、営業利益、税引前利益及びEBITDAは非継続事業を除いた継続事業の金額を表示
※ EBITDAは営業利益と減価償却費の合計値
※ 稼動店舗数はGMO-PG・EP、連結決済処理件数・金額はGMO-PG・EP・PS・FG、うちオンライン決済はGMO-PG・EP・PSの数値
※ 稼動店舗数は特定案件に係る新規店舗数を除く。当該案件を含む同時点の稼動店舗数は244,356店（前年同期比－13.2％）
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1.1.2 売上収益の成長トレンド（単Q）
Beforeコロナ比の1Qに続き、Withコロナ比の2Qも＋28％以上の成長
Before vs With With vs With ■19/9期 ■20/9期 ■21/9期
＋28.5％ ＋28.2％
（百万円）
10,000
＋29.5％ ＋31.0％
①＋9.8％ ＋21.0％
8,000
6,000
4,000
2,000
0
1Q 2Q 3Q 4Q
①：19/9期2Q以降に発生した特殊要因
※ 2020年９月期にMACROKIOSK社が連結除外されたため、非継続事業を除いた継続事業の金額を表示
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1.1.3 営業利益の成長トレンド（単Q）
Beforeコロナ比の1Qに続き、Withコロナ比の2Qも＋34％以上の成長
Before vs With With vs With ■19/9期 ■20/9期 ■21/9期
＋48.3％ ＋34.4％
（百万円）
3,500
＋20.3％
3,000
＋17.1％ ③ －0.8％
2,500
②－2.4％
2,000
1,500
1,000
500
0
1Q 2Q 3Q 4Q
②：貸引繰入額・オフィス移転等費用増 ③：IFRS基準による19/9期営業利益嵩上げ
※ 2020年９月期にMACROKIOSK社が連結除外されたため、非継続事業を除いた継続事業の金額を表示
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1.1.4 決済処理件数・金額の増加要因（単Q）
一過性や季節的な増加要因と、オーガニックな成長率の分解
オンライン決済処理件数 四半期推移 決済処理件数 オンライン決済処理金額 四半期推移 決済処理金額
特殊要因（④）
（百万件）
前年同期比 ＋37.0% （十億円）
前年同期比 ＋31.5%
900 特殊要因除くと ＋45.7% 1,800
④ ③
800
③ 1,600
700 1,400 ②
②
600 1,200
500 1,000
①
400 ① 800
300 600
200 400
100 200
0 0
19/1Q 19/2Q 19/3Q 19/4Q 20/1Q 20/2Q 20/3Q 20/4Q 21/1Q 21/2Q 21/3Q 21/4Q 19/1Q 19/2Q 19/3Q 19/4Q 20/1Q 20/2Q 20/3Q 20/4Q 21/1Q 21/2Q 21/3Q 21/4Q
①：オーガニックな成長率 ＋30％前後 ①：オーガニックな成長率：＋25％前後
②：コロナ影響：EC化加速による少額決済の増加 ②：新規重点施策の寄与
グローバルメジャープレーヤー、ユーティリティ
③：28期1Q季節要因
③：28期1Q季節要因
デジタルコンテンツ、ふるさと納税 等
ふるさと納税、GoToトラベル、固定資産税 等
④：一部加盟店の決済処理方法変更による特殊要因 ※ コロナ影響によりEC化加速するも、
旅行等の高単価決済減少により、影響額が相殺
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1.2 セグメント別業績（累2Q）
全てのセグメントで増収率を大幅に上回る増益率を実現
セグメント別売上収益 セグメント別営業利益 （単位：百万円）
前年同期比 ＋28.4％（連結） 前年同期比 ＋40.6％（連結調整後）
（百万円） （百万円）
20,000
343 前年同期比 ＋24.0％ 58 前年同期比 +51.1%
8,000
18,000 ＋ GMO医療予約技術研究所の貢献 ＋ GMO医療予約技術研究所の貢献
16,000 7,000 38
6,593
277 5,092 前年同期比 ＋16.7％ 1,160 前年同期比 ＋39.9％
14,000
6,000 829 ＋ 送金、早期入金サービスが好調
＋ 送金、早期入金サービスが伸長
＋ 収益性の高いサービスの増加
＋ GMO後払いが伸長
12,000 ＋ PS貸引繰入額を一定水準に抑制
4,364 － 国内外レンディングのコロナ禍に 5,000 4,688
おける保守的運用
10,000
7,215 前年同期比 ＋34.1％
14,456 前年同期比 ＋33.1％ 4,000
8,000 ＋ オンライン決済の伸長
＋ オンライン決済の伸長 5,380 ＋ 対面決済の拡大
10,858 3,000
＋ 対面決済の拡大
6,000
2,000
4,000
2,000 1,000
0
0
20/累2Q 21/累2Q
20/累2Q 21/累2Q
決済代行事業 金融関連事業（MSB) 決済活性化事業 営業利益
※ 2020年９月期にMACROKIOSK社が連結除外されたため、非継続事業を除いた継続事業の金額を表示
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1.3.1 グループ各社の状況：GMO-PG単体（単Q）
巣籠消費の定着等によるオンライン決済増とMSB伸長
GMO-PG単体における物販・非物販EC売上高・営業利益
（百万円） 物販EC売上高（左軸）
4,000 売上高 前年同期比＋29.0％
百万
百万
6,000 非物販EC売上高（左軸） 営業利益 前年同期比＋31.3％
3,500
営業利益（右軸）
売上高の主な内訳
5,000
3,000 オンライン決済 ＋33.1％
物販EC ＋35.4％
4,000 2,500 アパレル ＋21.1％
食品・飲料 ＋53.2％
2,000
化粧品・健康食品 ＋25.7%
3,000
非物販EC ＋27.8％
1,500
デジコン ＋49.8％
2,000 ユーティリティ ＋55.4％
1,000 旅行・チケット －7.7%
1,000 金融関連事業
500
送金サービス ＋38.5％
└自治体案件の送金売上増
0 0
20/2Q 20/3Q 20/4Q 21/1Q 21/2Q 早期入金サービス ＋38.6％
※ GMO-PG：GMOペイメントゲートウェイ
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1.3.2 グループ各社の状況：EP / PS / FG（単Q）
EPとFGは計画以上の進捗、PSは次の成長に向けた施策に注力
グループ各社の売上高・営業利益 売上高（左軸） 営業利益（右軸）（％：前年同期比）
GMO-EP GMOｰPS GMO-FG
（百万円） （百万円） （百万円）
売上高 ＋36.6％ 売上高 ＋ 9.3％ 売上高 ＋44.2％
2,000
1,600
営業利益 ＋25.5％ 1,400
営業利益 ＋46.1％ 400
1,600
営業利益 ＋ 5.5％
1,800
1,400 1,200 300
1,600 1,400
1,200 300
1,000 1,400 1,200
1,000 1,200
800 1,000 200
800 1,000 200
800
600
800
600
600
400 600 100
400 100 400
400
200 200
200 200
0 0 0 0 0 0
20/2Q 20/3Q 20/4Q 21/1Q 21/2Q 20/2Q 20/3Q 20/4Q 21/1Q 21/2Q 20/2Q 20/3Q 20/4Q 21/1Q 21/2Q
・新規加盟店開拓 ・年末商戦の反動及び ・キャッシュレス端末販売等の増加
21年3月 獲得数1,000店超 後払い利用者に対するコロナ影響 FGイニシャル売上 ＋62.3％
→既存ビジネス及び
・原価率の高いstera端末販売の
・医薬品、食品、日用雑貨の 新規開拓・サービス拡販に注力
増加及び販管費増により
新規＋既存決済処理金額が増加
・貸引繰入額を一定額に抑制 営業利益は＋5.5％増に留まる
※ GMO-EP：GMOイプシロン・GMO医療予約技術研究所、GMO-PS：GMOペイメントサービス、GMO-FG：GMOフィナンシャルゲート・GCS
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2. 重点施策の進捗状況
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2.1 重点施策の進捗及び新たな案件
当期計画の施策は順調に進捗中、来期に向け新規案件も積み上げ
2021年9月期 2022年9月期 開始済
重点施策及び新たな案件 ※1 上期 下期 上期 下期 下期以降に貢献
ユーティリティ A社 計画より2ヵ月遅滞し開始
ユーティリティ B社 計画通り3Qに開始予定
小売プラットフォーム 10月新サービス提供予定
不動産プラットフォーム 4Q売上貢献予定
広義EC 通信プラットフォーム 計画変更し、4Q開始予定
SME領域UI・UX改善／新サービス 3Q、新サービス提供予定
GMP A社 ※2 6月他サービスへ展開予定
GMP B社 契約締結済
GMP C社 当期中契約締結に向け交渉中
銀行Pay 計画通りの進捗
BaaS イシュイング／アクワイアリング コロナ影響により遅滞
既存サービスのバリュエーション拡大 立上げに向け注力中
Unattended Market
対面決済 計画通りに進捗
stera本格始動
（IoT）
SMBC GMO PAYMENT対面進出 4月に組織再編実施済
BtoB向け金融サービス 拡販施策推進中
FinTech
新サービス サービス構成の調整中
開発力 ビュフォート社グループジョイン 4月より、事業拡大に貢献
※1 当社計画より年間売上1億円以上の主な案件を記載、太字は5年間累計売上が十億円以上。※2 GMP（グローバルメジャープレーヤー）：世界中でITを活用するサービスを提供する大企業
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2.2 主要重点施策の状況
当期より重点施策が本格稼動、下期及び来期に向けさらに拡大を目指す
重点施策の進捗状況
ユーティリティ 売上高 GMP 売上高 ※1
FG 稼動端末数 (stera含む) ※2
当初計画より2ヵ月遅滞し開始 （千台）
上期計画進捗率 100％ 計画通りに進捗
21/9末の見込みに対し進捗率 70%
前年同期比
前Q比 2.2倍 前Q比 2.4倍 ＋61.7％
93,093
57,575
21/1Q 21/2Q 21/1Q 21/2Q 20/2Q末 21/2Q末
当1Qよりサービス提供開始 当1Qよりサービス提供開始 stera terminalの販売が
好調に推移
業界内横展開により当3Q以降も 下期及び来期に向け、同社へ
さらなる売上拡大を目指す 第2弾、第3弾の提供予定
※1 GMP（グローバルメジャープレーヤー）：世界中でITを活用するサービスを提供する大企業 ※2 FG：GMOフィナンシャルゲート・GCS
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3. 今後の取り組みと成長戦略
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3.1 中期経営目標 As of 21/5/13
2025年600兆円超市場で事業領域を拡張し営業利益250億円を目指す
TAM（兆円）
※1
営業利益（億円）
2020 2025 2020 2025 2025 変更理由
（実績） （予測） （実績） （2019策定目標） （2021策定目標）
BtoC EC 20 45 160 180 巣籠需要及びDXビジネス支援
75 ビュフォート社ジョインによる
BtoB EC 352 408～ ～200 ～220 システム開発力の一層強化
金融機関の
システム投資額 2 2～ 5 10～ 10～
※2
対面
キャッシュレス 87 118 5 20～ 20～
後払い 1 3
18 30～ 30～
早期入金・TL 2.5 8
海外レンディング 50 50～ ー ※3 50～ 30～ コロナ影響により遅滞
250 250
合計 514 634～ 合計 103
～310 ～310
※1 TAM（Total Addressable Market）は当社予測。 ※2 対面・IoT2025年営業利益目標はGMOフィナンシャルゲートグループ以外を含む ※3 グローバル営業利益2020年実績はFinTechに含む。
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3.2.1 広義EC
物販・非物販領域における大手EC事業者の開拓、SME領域への注力
2020 2025 GMO-PG単体における物販・非物販EC売上（年推移）
（実績） （2021策定目標）
営業利益（億円） 75 180～220 物販EC 非物販EC
百万
（百万円）
50,000
成長シナリオ 非物販EC
1）物販ECに加え非物販EC領域を開拓 ＋30.3％＋α
（3年CAGR）
2）インダストリートップへの決済PF提供 40,000
3）GMP（グローバルメジャープレーヤー）の開拓
2021年9月期 2022年9月期
上期 下期 上期 下期 30,000
GMP C社
GMP B社
20,000 物販EC
不動産PF
通信PF
＋23.3％＋α
（3年CAGR）
ユーティリティB社
小売PF 10,000
GMP A社
ユーティリティA社
SME領域 0
17/9 18/9 19/9 20/9 21/9E 22/9E 23/9E 24/9E 25/9E
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3.2.2 SME領域の取組み
UI・UX改善及び新規事業に注力し、EP新規1,000店開拓を目指す
新規加盟店 月1,000店獲得のための施策 GMO-EP 決済処理金額及び新規獲得加盟店数
（四半期推移）
1) UI・UX改善 前年同期比
（店）
3,000
GMOインターネットグループとのシナジー発揮 （百万円） 決済処理金額 （左軸）
＋49.2％
・MakeShopの公式決済サービスとして 60,000 新規獲得加盟店数 （右軸）
UXを改善し、リニューアル提供
・新サービス提供 50,000 21年3月の 2,500
新規獲得加盟店数 1,000店超
2) 新規事業
40,000
ビジネスカード「Cycle」サービス拡張 等
2,000
30,000
決済処理金額前年同期比成長率上位５業種 ※
業種 21/単2Q 20,000
医薬品 ＋160.3％ 1,500
旅行・チケット ＋135.8％ 10,000
飲料 ＋124.2％
デジタルコンテンツ ＋112.3％ 0 1,000
17/1Q
17/2Q
17/3Q
17/4Q
18/1Q
18/2Q
18/3Q
18/4Q
19/1Q
19/2Q
19/3Q
19/4Q
20/1Q
20/2Q
20/3Q
20/4Q
21/1Q
21/2Q
21/3Q
21/4Q
食品 ＋103.6％
※ GMOイプシロン決済処理金額の当第２四半期（1-3月）前年同期比における上位５業種
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3.3 BaaS
※
業界内での横展開とサービス多様化により2025年営利10億円を目指す
2020 2025 単2Q 金融機関向けサービスによるストック収益
（実績） （2021策定目標）
■ 銀行Pay
営業利益（億円） 5 10～ ■ イシュイング／アクワイアリング
■ その他
前年同期比
成長シナリオ
＋19.0％
1）特定顧客のニーズに沿ったプラットフォーム構築
2）大手含む業界内で横展開 銀行Pay
前年同期比
3）他業種への展開とサービス多様化
＋36.5％
重点施策の進捗と新たな案件
2021年9月期 2022年9月期 イシュイング／
上期 下期 上期 下期 アクワイアリング
前年同期比
既存サービスバリュエーション拡大
＋8.7％
銀行Pay
イシュイング／
アクワイアリング
その他
20/単2Q 21/単2Q
※ BaaS：Bank as a Service
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3.4 対面決済・IoT
stera及びIoTとEC事業とのシナジーにより巨大対面市場を開拓
2020 2025 GMO-FG稼動端末数及び決済処理金額（年推移）
（実績） （2021策定目標） （台） （十億円）
営業利益（億円）
※1
5 20～ 180,000 稼動端末数（左軸） 8,000
決済処理金額（右軸）
160,000
成長シナリオ 7,000
1) steraで大型加盟店開拓加速 140,000
6,000
2) SMBC GMO PAYMENTの事業再編、提携強化 21/9期
2025目標
120,000
stera稼動端末が増加 5兆円
3) ECとのシナジー発揮（O2O、オムニチャネル） 5,000
大手ファミレス・
4) 無人決済市場（Unattended Market）開拓 100,000 100均ショップ等
4,000
重点施策の進捗と新たな案件 80,000
3,000
2021年9月期 2022年9月期 60,000
上期 下期 上期 下期
2,000
40,000
SGP対面進出 ※2
stera本格始動
1,000
20,000
Unattended
Market
0 0
17/9 18/9 19/9 20/9 21/9E 22/9E 23/9E 24/9E 25/9E
※1 2025年営業利益目標はGMOフィナンシャルゲートグループ以外を含む ※2 SGP：SMBC GMO PAYMENT
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3.5 FinTech
高収益サービス投入及び与信関連費用の抑制により収益性向上を目指す
単2Qセグメント利益・貸引繰入額
2020 2025
（実績） （2021策定目標） ・ROA（Q利益/Q末総資産）
営業利益（億円） 18 30～ (百万円） セグメント利益 ※2 5.0%
PS貸倒引当金繰入額
900
ROA（早期入金サービス除く）
成長シナリオ
※1 800
1) 収益性の高いサービスへアセットシフト 前年同期比 4.0%
＋36.1％
2) GMO後払いの拡大及び新規加盟店獲得 700
3) BtoB向け金融サービスの拡販 600
GMO掛け払い、BtoB支払保証等 3.0%
4) 新サービス開発によるTAMの拡大 500
重点施策の進捗と新たな案件 400
2.0%
－18.9％
2021年9月期 2022年9月期 300
上期 下期 上期 下期
200 1.0%
新サービス
GMO BtoB支払保証 100
GMO掛け払い
0 0.0%
20/単2Q 21/単2Q
※1 収益性の高いサービス：ROICがWACCを上回るサービス：後払い、海外レンディング、BtoBファクタリング（請求書早払い、BtoB早払い）、BtoB売掛保証 等
※2 金融関連事業におけるセグメント利益：国内外レンディング、早期入金サービス、GMO後払い、送金サービス、BtoBファクタリング、BtoB売掛保証、こんど払い、ファイナンスリースを含む
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3.6 グローバル
各国経済の回復格差を見極めつつ、積極展開へ向け安定基盤を構築
2020 2025
（実績） （2021策定目標） 決済代行
MSB売上
決済処理金額
営業利益（億円）
※1
- 30～ （前年同期比）
（前年同期比）
＋46.9% ＋4.0%
ポートフォリオ
再構築中
20/単2Q 21/単2Q 20/単2Q 21/単2Q
今後の戦略 各国別アプローチ戦略 ※２世界のGDP成長率予測（指数）
（％） 中国 インド ASEAN
インドネシア 120
米国 日本
➢ 優良既存先の支援強化を継続 115
110
Phase3
インド 105
➢ 新規融資先の開拓、コロナ脱却後本格稼動 100
Phase2
米国 95
Phase1
90
➢ 融資先分散による安定基盤の構築を推進継続 2019 2020 2021 2022
※1 グローバルの営業利益2020年実績はFinTechに含む。 現在
※2 IMF ”World Economic Outlook, April 2021を参考に、2019年を100として相対的に示したもの
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4. 財務ハイライト
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4.1 貸借対照表の変化
ユーロ円CB転換により資本437億円となり財務基盤が強化される
資産 負債・資本
（百万円） （百万円）
198,048 198,048
200,000 192,022 200,000 192,022
150,000 139,990 90,728 150,000 139,990 86,751 93,024
95,830
52,013 46,752
100,000 100,000
31,703 18,021 18,657
28,822 16,630 7,575
27,171 16,814
16,745 16,531
18,931
50,000 50,000 17,199 18,475
66,134 18,050
53,530 貸倒引当金 57,778 貸倒引当金 貸倒引当金 15,123
－1,968 －2,574 －2,613 43,784
27,539 33,453
0 7,275 9,590 9,481 0
19/4Q末 20/4Q末 21/2Q末 19/4Q末 20/4Q末 21/2Q末
※1 ※2 ※2 ※3
投資関連 MSB関連 その他 現金及び現金同等物 資本 MSB関連 有利子負債 社債 その他 加盟店預り金
※1 投資有価証券勘定及び持分法で処理される有価証券
※2 MSB関連資産：リース債権、短期貸付金、前渡金、未収入金（貸倒引当金控除後） MSB関連負債：未払金
※3 代表加盟店契約の加盟店による預り金 ※4 金融資産及び金融負債については、一部相殺された金額で計上
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4.2 営業利益・税引前利益の変動要因（累2Q）
FG好調に伴う原価増を増収効果が吸収、与信関連費用も引き続き抑制中
営業利益の増減要因 （百万円） 税引前利益の増減要因 （百万円）
（前年同期比 +40.6%） （前年同期比 +26.5%）
金融費用増
販管費増 金融収益減 －2 持分法
粗利増 営業利益増 投資損益減
－959 －30
＋2,815 その他のその他の ＋1,904 －482
収益増 費用減 6,638
＋28 ＋20 6,593
5,248
4,688 ・人件費 ＋1,126百万円
・広告宣伝費＋156百万円
・PS貸倒引当金繰入額減少 ・投資事業組合利益減
－111百万円 －41百万円
・一時的要因による引当金 ・為替差益増 ＋16百万円
－184百万円
・原価率上昇 －319百万円 ・持分法投資損益 －67百万円
・増収効果 ＋3,134百万円 ・持分変動利益減 －414百万円
（前期2C2Pの持分変動益による）
20/累2Q 21/累2Q 20/累2Q 21/累2Q
営業利益 営業利益 税引前利益 税引前利益
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4.3.1 ビジネスモデル別売上（累2Q）
PG・EPのオンライン決済好調等により、フィー・スプレッドが伸長
（百万円）
20,000
19,888
スプレッド 前年同期比 ＋29.4％
＋ オンライン決済が好調
9,473 ＋ 早期入金サービスが伸長
15,494
15,000
－ 国内外レンディングのコロナ禍における
保守的運用
フィー 前年同期比 ＋31.1％
7,318
＋ オンライン・対面決済が好調
10,000 5,273 ＋ 送金サービスの増加
ストック 前年同期比 ＋13.1％
4,020 3,133
5,000
－ 金融機関向けビジネスがコロナ影響で遅滞
2,770
2,008 イニシャル 前年同期比 +45.1％
1,384
0 ＋ 対面決済の端末販売が好調
20/累2Q 21/累2Q
イニシャル ストック フィー スプレッド
※ 2020年９月期にMACROKIOSK社が連結除外されたため、非継続事業を除いた継続事業の金額を表示
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4.3.2 ビジネスモデル別売上（単2Q）
オンライン決済好調（フィー、スプレッド）、端末販売高水準
（百万円）
10,121
10,000 スプレッド 前年同期比 ＋27.1％
＋ オンライン決済が好調
＋ 早期入金サービスが伸長
7,891 4,665
－ 国内外レンディングのコロナ禍における
保守的運用
フィー 前年同期比 ＋30.3％
3,672
＋ オンライン・対面決済が好調
2,713 ＋ 送金サービスの増加
5,000
2,083 ストック 前年同期比 ＋14.1％
1,610 － 金融機関向けビジネスがコロナ影響で遅滞
1,411
1,131 イニシャル 前年同期比 +56.1％
725
0 ＋ 対面決済の端末販売が好調
20/単2Q 21/単2Q
イニシャル ストック フィー スプレッド
※ 2020年９月期にMACROKIOSK社が連結除外されたため、非継続事業を除いた継続事業の金額を表示
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4.3.3 ビジネスモデル別売上収益（四半期推移）
（百万円） J-GAAP IFRS
5,000 4,808
4,665
4,414
4,500 4,290
4,000
3,672
3,646
3,450
3,500
3,289 3,365
3,136
3,000
2,816 2,713
2,558 2,671
2,532 2,527 2,559
2,433 2,383
2,500
2,291
2,057 2,083
2,000 1,876 1,907 1,847 1,937
1,825
1,767 1,813
1,406 1,662
1,527 1,520 1,478 1,522 1,610
1,500 1,383 1,441 1,120 1,192 1,266 1,359 1,411 1,461
1,261
1,227 1,259 1,026 1,180 1,222 1,236 1,131
959 794 876
1,000 667 724 749 889 920
786 791 828 725
612 630 728 748 713 723 749
663 687 659
565 594 562 490 506
500 451 386 390
344 316 323 362
236 324 248 297
150 161 151 185
127 142
0
15/3Q 15/4Q 16/1Q 16/2Q 16/3Q 16/4Q 17/1Q 17/2Q 17/3Q 17/4Q 18/1Q 18/2Q 18/3Q 18/4Q 19/1Q 19/2Q 19/3Q 19/4Q 20/1Q 20/2Q 20/3Q 20/4Q 21/1Q 21/2Q
イニシャル ストック フィー スプレッド
※IFRS会計基準適用のため、2018年９月期よりマーケティング支援サービス（ストック）とファイナンスリース（スプレッド）の売上計上基準がグロスからネットに変更
2020年５月MACROKIOSK社の連結除外に伴い、同社（非継続事業）を除く継続事業のビジネスモデル別売上収益を表記。
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4.3.4 ビジネスモデル別売上収益（年推移）
（百万円）
42,000
J-GAAP IFRS
40,000
38,000
36,000
34,000
32,000
30,000
28,000 スプレッド
26,000
24,000
22,000
20,000
18,000
16,000
フィー
14,000
12,000
10,000
8,000
6,000 ストック
4,000
2,000
イニシャル
0
04/9 05/9 06/9 07/9 08/9 09/9 10/9 11/9 12/9 13/9 14/9 15/9 16/9 17/9 18/9 19/9 20/9 21/9E
東証
上場
※IFRS会計基準適用のため、2018年９月期よりマーケティング支援サービス（ストック）とファイナンスリース（スプレッド）の売上計上基準がグロスからネットに変更
2020年５月MACROKIOSK社の連結除外に伴い、同社（非継続事業）を除く継続事業のビジネスモデル別売上収益を表記。
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4.4 セグメント別業績（単2Q）
決済代行好調、金融関連は与信関連費用の抑制等により大幅増益
セグメント別売上収益 セグメント別営業利益 （単位：百万円）
前年同期比 ＋28.2％（連結） （百万円）
前年同期比 ＋34.4％（連結調整後）
（百万円）
4,500 38 前年同期比 －5.5%
10,000 180 前年同期比 ＋30.5％
＋ GMO医療予約技術研究所の貢献 4,000
3,470
3,500
8,000
138 40 670 前年同期比 ＋36.1％
2,609 前年同期比 ＋15.4％
＋ 送金、早期入金サービスが好調
3,000
＋ 送金、早期入金サービスが伸長 ＋ 収益性の高いサービスの増加
＋ GMO後払いが伸長 2,582 ＋ PS貸引繰入額を一定水準に抑制
6,000
2,261 － 国内外レンディングのコロナ禍に 2,500
493
おける保守的運用
3,804 前年同期比 ＋32.2％
7,334 前年同期比 ＋33.5％ 2,000
＋ オンライン決済の伸長
4,000 2,878 ＋ 対面決済の拡大
5,494 ＋ オンライン決済の伸長
1,500
＋ 対面決済の拡大
1,000
2,000
500
0 0
20/単2Q 21/単2Q 20/単2Q 21/単2Q
決済代行事業 金融関連事業（MSB) 決済活性化事業 営業利益
※ 2020年９月期にMACROKIOSK社が連結除外されたため、非継続事業を除いた継続事業の金額を表示
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4.5.1 FinTech関連アセット及び収益（累2Q）
収益性の高いサービスの拡大と与信関連費用の抑制により利益拡大
関連アセット（3月末） セグメント売上 セグメント利益 （％：対前年同期増減率）
－84.9% －74.5％
+11.6％ ＋19.1％ +16.7％ ＋32.6％
+39.9％
＋32.5％
－2.1％
＋13.7％
＋24.0％
＋68.6％
＋33.7％
－9.8％
20/2Q末 21/2Q末 20/累2Q 21/累2Q 20/累2Q 21/累2Q
※1 ※2
レンディング（国内外） 早期入金サービス GMO後払い 送金サービス BtoBファクタリング ファイナンスリース その他サービス
※1 GMO後払い関連アセット（未収入金）は貸倒引当金控除後の数値 ※2 BtoB売掛保証（2018年５月開始）、こんど払い（2020年６月開始）。前年同期比は未記載。
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4.5.2 FinTech関連アセット及び収益（単2Q）
収益性の高いサービスの拡大と与信関連費用の抑制により利益拡大
関連アセット（3月末） セグメント売上 セグメント利益 （％：対前年同期増減率）
－84.9% －78.8％
+11.6％ ＋19.1％ +15.4％ －1.7％
+36.1％
＋38.3％
－2.1％
＋9.3％
＋24.0％
＋107.3％
＋33.7％
－1.5％
20/2Q末 21/2Q末 20/単2Q 21/単2Q 20/単2Q 21/単2Q
※1 ※2
レンディング（国内外） 早期入金サービス GMO後払い 送金サービス BtoBファクタリング ファイナンスリース その他サービス
※1 GMO後払い関連アセット（未収入金）は貸倒引当金控除後の数値 ※2 BtoB売掛保証（2018年５月開始）、こんど払い（2020年６月開始）。前年同期比は未記載。
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4.6.1 売上原価率・販管費率（四半期推移）
売上構成の変化により原価率が変動、MK社除外のため前3Qより低下
※
J-GAAP IFRS
（百万円）
10,121
※47.2％ 9,767
10,000 50.4%
9,356
9,030 50.0%
8,927
※39.9％ 8,623
43.6% 40.9% 8,246 8,160 42.7%
40.2% 41.1% 7,945 41.2%
7,769 39.6%
8,000
7,295
36.3% 37.6% 36.8% 40.0%
36.6% 36.7%
36.1% 35.5% 34.8%
6,459 6,563
5,716 6,086 6,098
35.3% 35.4% 36.4% 35.9% 35.2% 35.2% 31.3%
6,000 33.4% 33.2% 28.8%
33.3% 32.7% 27.9%
31.9% 31.9% 30.0%
26.7%
3,813 3,872 3,522
4,000 3,098 3,720 3,433
2,791 20.0%
2,997 2,646 2,986 3,181 3,174 3,169
3,067 3,004 3,292
2,817
2,494 2,595 2,382 2,581 2,807 2,818 2,664
2,491 2,488
2,302
1,940 2,035 2,143 2,320
2,000 1,823
10.0%
0 0.0%
17/3Q 17/4Q 18/1Q 18/2Q 18/3Q 18/4Q 19/1Q 19/2Q 19/3Q 19/4Q 20/1Q 20/2Q 20/3Q 20/4Q 21/1Q 21/2Q
売上高 売上原価 販管費 売上原価率 売上販管費率
※ MSBに関わる発生外部費用を除いた値。会計基準変更につき、17/12(1Q)より販管費に含まれない
※ 2020年５月MACROKIOSK社の連結除外に伴い、2020年９月期第３四半期より同社（非継続事業）を除いた継続事業の数値を表記。
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4.6.2 PG・EPのみ売上原価率・販管費率（四半期推移）
オンライン決済ビジネスは原価率が安定的に推移
6,858
6,709
（百万円） 50.9%
6,370
47.4% 6,110 50.0%
6,000 45.3% 45.2%
44.8%
5,271 41.6%
5,032 5,142 5,126
36.8% 39.7%
5,000 36.7% 36.7% 40.0%
4,840 4,816
4,663 36.5%
34.0% 4,384 33.1% 34.2%
4,297 32.5% 33.3%
4,000 3,937
3,712 30.0%
3,469 22.1%
24.2% 24.3% 21.0%
23.6% 23.0% 20.5%
3,000 22.2% 22.1%
20.7% 21.0% 20.9% 20.7% 21.2%
20.9% 20.2% 2,665
2,649
2,212 2,319 2,286 20.0%
2,253
1,890
2,000 1,785 1,984
1,611 1,783 1,874 1,800
1,577
1,592 1,517
1,339 1,373
1,180 1,235
1,071 1,065 1,069 1,117 10.0%
1,039 1,067 1,043 1,016
928 1,005
1,000 770 822
0 0.0%
17/3Q 17/4Q 18/1Q 18/2Q 18/3Q 18/4Q 19/1Q 19/2Q 19/3Q 19/4Q 20/1Q 20/2Q 20/3Q 20/4Q 21/1Q 21/2Q
売上高 売上原価 販管費 売上原価率 売上販管費率
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4.7 稼動店舗数・決済処理件数・金額（四半期推移）
グループ全体での決済処理金額は年間約6.9兆円に
稼動店舗数 184,355店、連結決済処理件数 約8.2億件、連結決済処理金額 約1.8兆円 ※2
※1
（店） （億円） （万件）
180,000 18,000 （参考１）オンライン決済のみ 決済処理件数 約7.9億件、決済処理金額 約1.6兆円 90,000
16,000
（参考２）年間連結決済処理金額 約6.9兆円
160,000 14,000 ※4
GMOフィナンシャルゲート除くと 約6.1兆円 80,000
12,000
140,000 10,000
70,000
8,000
120,000 6,000
60,000
4,000
100,000 2,000
50,000
80,000 40,000
スプレッド売上分処理金額の割合
約50％
60,000 ※当割合は年間平均値 30,000
（５％刻みで数値変更）
40,000 20,000
20,000 10,000
0 0
継続課金件数 都度課金件数 特殊要因 稼動店舗数 決済処理金額
※1 稼動店舗数は特定案件に係る新規店舗数を除く。当該案件を含む同時点の稼動店舗数は244,356店（前年同期比－13.2％）
※2 稼動店舗数は四半期末時点、連結決済処理金額・件数は各四半期毎の実績。※3 グラフはオンライン決済のみの数値で作成。
※4 決済処理件数の一部加盟店の計上方法変更による特殊要因。
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4.8 連結キャッシュフロー計算書
（百万円）
J-GAAP IFRS 2021年9月期 第2四半期増減（百万円）
55,000
営業活動CF： －2,113
50,000 税引前利益 +6,638
45,000 減価償却費 ＋903
40,000
営業債権及び
その他の債権 －1,624
35,000
前渡金 －11,517
30,000 預り金 ＋6,290
25,000 法人所得税の支払 －2,768
20,000 投資活動CF： ＋3,422
15,000 関係会社預け金の預入 －2,000
10,000
関係会社預け金の払戻 ＋5,000
5,000
財務活動CF： －6,467
0
短期借入金返済 －2,000
-5,000 配当金支払 －3,821
-10,000
-15,000
13/4Q 14/4Q 15/4Q 16/4Q 17/4Q 18/4Q 19/4Q 20/4Q 21/2Q
FCF ： ＋1,308
営業活動CF 投資活動CF 財務活動CF FCF 現金及び ： 90,728
現金同等物
※ フリーキャッシュフロー（FCF）は営業活動CFと投資活動CFの合計値、各CFの内訳は主な科目のみを記載
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ありがとうございました
GMOペイメントゲートウェイ株式会社
(東証一部 3769)
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お問合せ・個別取材のお申込みは、企業価値創造戦略 統括本部 IR部までご連絡ください。
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E-mail：ir-contact@gmo-pg.com
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