3766 J-システムズD 2019-05-13 17:00:00
受託業務における契約及び法令違反の調査状況等について [pdf]
2019 年5月 13 日
各 位
会 社 名 システムズ・デザイン株式会社
代表者名 代 表 取 締 役 社 長 隈元 裕
( コ ー ド : 3 7 6 6 、 東 証 JASDAQ)
問合せ先 取 締 役 岡本 芳明
電 話 03-5300-7800
受託業務における契約及び法令違反の調査状況等について
当社が委託元の承諾を得ず契約及び法令に違反して、特定個人情報を含む個人情報(以下「個人情報」とい
う。
)の入力を外部業者に再委託した件につきましては、契約ないし法令違反の事態を招き、株主・投資家の皆
様をはじめとして関係者の皆様には多大なるご迷惑をおかけしておりますことを、改めて深くお詫び申し上げ
ます。
誠に遺憾ながら、本日現在におきましても、当局の調査に全面的に協力し最終報告に向けて準備を進めてお
ります。その状況等につきまして下記のとおりご報告申し上げます。
記
1.調査状況について
現状、調査対象となる当社及び各再委託先の全拠点に関するデータ調査委員会による現地調査は本年 3 月
上旬までに終え、原因究明委員会(本年 2 月に調査委員会から呼称変更)による調査内容も同月中に各関係先
様に報告し、その後引き続き当局へ全面協力の下、複数の関係先様からの各個別のお問い合わせや補充のご
要請等に応じるなどして最終報告に向けて鋭意対応を進めております。長期の調査時間を要しておりますこ
とを深くお詫び申し上げます。
なお、これまでの調査の結果、本件不適切行為にかかる各再委託先及び当社のいずれからも個人情報の流
出の形跡は認められず、また、各再委託先及び当社において、個人情報を含むデータは削除されており、残
存するデータも適切に削除したことを確認しております。
2.再発防止策の骨子と一部前倒し実施について
原因究明委員会においても当局への全面的な協力の下、最終報告に向けて鋭意対応を進めております。
なお、再発防止に向けた体制整備を早期に推し進める観点から、一部の再発防止策につきましては最終報告
に先立ち前倒しにて実施を進めております。再発防止策の骨子は以下の通りです。
1) ガバナンス体制の強化
・アウトソーシング事業部内に事業統括部を新設し(4月15日付で業務統括課から組織変更)、業務の受
注・外注を一元的に管理するとともに、処理可能量を超過する業務が発生しないように計画・調整を行
います。
・管理本部内に法的専門部署として法務コンプライアンス室を設置し(4月15日付組織変更)、法務コン
プライアンスの指導・監督を強化いたします。
・社内規程類の全面的な見直しを実施いたします。また、内部通報制度については見直しを行うととも
に、社員へ再周知し、制度の活用を促します。
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2) 役職員のコンプライアンス意識の改革・懲戒処分
・懲戒処分を実施したほか、社内説明会等を開催して規程類の遵守を徹底いたします。
・倫理意識を向上定着させるため、コンプライアンスに特化した研修を実施いたします。
3) 社内連携の強化・見直し(アウトソーシング事業部)
組織連携の促進と統制強化を図るためアウトソーシング事業部の再編を行います(4月15日付にて組織
改編実施)。また、部署を横断した会議体を設け、横連携の強化を図ります。
3.今後の見通し
今回の事態(受託業務における契約及び法令違反)による業績への影響につきましては、本日公表しており
ます「2019 年3月期決算短信[日本基準](連結)
」にて開示しているとおりとなります。現時点で予想される
今期業績に与える影響も連結業績予想に織り込んでおりますが、現時点では不明なものもあり、開示すべき影
響等が判明した場合は、速やかにお知らせいたします。
4.本件に対するお問い合わせ先
受付時間 平日 9 時 00 分~17 時 30 分
システムズ・デザイン株式会社 管理本部
TEL:03-5300-7800
Email:sdcir@sdcj.co.jp
以上
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