3760 J-ケイブ 2019-07-11 15:00:00
特別損失(減損損失)計上及び2019年5月期通期業績の前期実績との差異に関するお知らせ [pdf]
2019 年7月 11 日
各 位
会 社 名 株 式 会 社 ケ イ ブ
代表者名 代表取締役社長・CEO 高 野 健 一
(コード番号:3760、JASDAQ)
問合せ先 常 務 取 締 役 ・ C F O 菊 地 徹
(TEL:03-6820-8176)
特別損失(減損損失)計上及び
2019 年5月期通期業績の前期実績との差異に関するお知らせ
当社は、2019 年 5 月期決算において、下記のとおり特別損失を計上することといたしました。併せ
て 2019 年5月期(2018 年6月 1 日~2019 年5月 31 日)の通期業績につきまして、前期実績との差異
が生じましたので、お知らせいたします。
記
1. 特別損失(減損損失)の計上について
(1) 特別損失の内容
当社の保有する共用資産において、減損の兆候がみられたため「固定資産の減損に係る会計基
準」に基づき減損処理を行い、42,426 千円を特別損失として計上しております。
また、現在配信中のゲームアプリ「デビルブック」において、当該ゲームアプリの収益性の改
善が難しいと判断し配信停止を決定したため、当該固定資産の帳簿価額 7,916 千円を特別損失と
して計上しております。
(2)業績に与える影響
上記の特別損失につきましては、本日公表しました「2019 年5月期 決算短信[日本基準]
(非
連結)」に反映しております。
2.2019 年5月期通期業績と前期実績との差異について
(1)2019 年5月期通期業績と前期実績との差異の内容
1株当たり
売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益 当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
2018 年5月期(A) 2,366 △69 △88 △70 △25.32
2019 年5月期(B) 1,890 △696 △739 △1,240 △351.86
増 減 額(B-A) △476 △627 △650 △1,170
増 減 率( % ) △20.1 ― ― ―
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(2)差異の理由
当社の主力であるスマートフォンゲーム『ゴシックは魔法乙女~さっさと契約しなさい~』は
2019 年4月にサービス開始から4周年を迎えますが、ユーザーを飽きさせない継続的なアップデ
ートにより固定ファンを獲得しており、また、定期的なイベントやイベントでの他者 IP の活用な
どのプロモーション効果により新規ユーザーも獲得することで一定の規模を維持し、当社の収益
の柱となっておりますが、経年とともに売上高は減少傾向となっております。
そのため、新たな収益の柱を作るべく、新作スマートフォンゲーム『三極ジャスティス』 2018
を
年6月にリリースいたしましたが、ユーザーのプレイ継続率が低く、アップデートを重ねたもの
の、収益を見込める水準まで改善することができなかったため、2019 年2月末でサービスを終了
いたしました。また、2017 年 11 月リリースの海外ゲームの輸入パブリッシングタイトル『ロー
ド・オブ・ダンジョン』、及び 2019 年1月リリースの海外ゲーム輸入パブリッシングタイトル第
2弾『デビルブック』につきましても、双方ともリリース直後の売上は好調だったものの、海外
開発会社と当社との連携の難しさから発生した、運営方針の違いや機能の不具合によりユーザー
の離脱を招きました。このことにより収益を継続することができなかったため、
『ロード・オブ・
ダンジョン』については 2019 年5月 30 日をもって開発会社の株式会社 EK GAMES に運営を移管
し、
『デビルブック』についても 2019 年8月 7日をもってサービスを終了することといたしまし
た。
上記のとおり、既存タイトルの売上減少と新規タイトルの売上不振により、売上高は前事業年
度比で 20.1%の減少となっております。
売上原価は、
『三極ジャスティス』をリリースしたことに伴い、前事業年度まで資産計上してお
りました人件費等を当事業年度より売上原価として計上することになったこと、また、減価償却
費の計上も発生したことから、前事業年度比 32.2%と大幅に増加いたしました。
販売費及び一般管理費は、広告宣伝費等の費用を抑制して運営したことから、前事業年度比で
8.3%の減少となりましたが、売上高が減少したことに加え、売上原価が大幅に増加したことから、
営業損失は前事業年度比で大幅に悪化いたしました。
なお、上記「1.特別損失(減損損失)の計上について」に記載のとおり、当事業年度におい
て終了した『三極ジャスティス』及びその他のサービスにかかる資産について、499 百万円の減損
損失を計上しております。
以上の結果、2019 年5月期の売上高は 1,890 百万円(前事業年度比 20.1%減)、営業損失 696
百万円(前事業年度は 69 百万円の営業損失)
、経常損失 739 百万円(前事業年度は 88 百万円の
経常損失)、当期純損失 1,240 百万円(前事 業年度は 70 百万円の当期純損失)となり、前期実績
との差異が生じることとなりました。
以 上
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