3760 J-ケイブ 2020-10-13 15:00:00
2021年5月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年5月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年10月13日
上場会社名 株式会社ケイブ 上場取引所 東
コード番号 3760 URL http://www.cave.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長CEO (氏名) 秋田 英好
問合せ先責任者 (役職名) 代表取締役副社長CFO (氏名) 安藤 裕史 TEL 03-6820-8176
四半期報告書提出予定日 2020年10月13日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2021年5月期第1四半期の連結業績(2020年6月1日∼2020年8月31日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年5月期第1四半期 437 ― 16 ― 18 ― 5 ―
2020年5月期第1四半期 ― ― ― ― ― ― ― ―
(注)包括利益 2021年5月期第1四半期 5百万円 (―%) 2020年5月期第1四半期 ―百万円 (―%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2021年5月期第1四半期 1.10 1.00
2020年5月期第1四半期 ― ―
(注)1.当社は、2020年5月期第2四半期連結会計期間より連結財務諸表を作成しているため、2020年5月期第1四半期の数値及び対前年同四半期増減
率については記載しておりません。
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年5月期第1四半期 1,423 1,208 69.7
2020年5月期 1,451 1,172 68.0
(参考)自己資本 2021年5月期第1四半期 992百万円 2020年5月期 987百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2020年5月期 ― 0.00 ― 0.00 0.00
2021年5月期 ―
2021年5月期(予想) 0.00 ― 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2021年 5月期の連結業績予想(2020年 6月 1日∼2021年 5月31日)
2021年5月期の業績予想につきましては、現時点で合理的な業績予想の算定ができないことから記載しておりません。
なお、当該理由などは、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」に記載しておりま
す。
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年5月期1Q 5,277,900 株 2020年5月期 5,277,900 株
② 期末自己株式数 2021年5月期1Q 47,182 株 2020年5月期 47,108 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年5月期1Q 5,230,765 株 2020年5月期1Q 5,223,665 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
2021年5月期の業績予想につきましては、前述のとおり記載しておりません。本資料に記載されている将来に関する記述は、当社が現在入手している情報
及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な不確定要素により大きく異なる可能性があります。
株式会社ケイブ(3760) 2021年5月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………8
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株式会社ケイブ(3760) 2021年5月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳し
い状況にあるものの、感染拡大の防止策を講じながら、社会経済活動のレベルの引き上げが徐々に進み、各種政
策の効果や海外経済の改善もあり持ち直しの動きが期待されております。しかしながら、引き続き国内外の感染
症の動向や金融資本市場の変動等の影響を注視する必要がある状況が継続しております。
このような環境の中、当社グループにおきましては、主力サービスであるスマートフォンゲーム『ゴシックは
魔法乙女~さっさと契約しなさい』が、2020年4月に5周年を迎え、2020年7月には累計500万ダウンロードを突
破いたしました。同タイトルは、固定ファンを飽きさせないイベント運営を継続することでユーザー数全体を維
持しており、安定的に売上を計上し、広告宣伝費をはじめとしたコストを抑えた運営にもかかわらず、当社グル
ープの業績を引き続き牽引しております。
また、2020年5月期第1四半期より開始したスマートフォンゲームアプリ受託開発につきましても、開発が進
捗することによって受託金額の規模が拡大しており、当社グループの売上拡大に貢献しております。
一方で、当社グループは2020年5月期まで4期連続の営業赤字を計上しており、業績回復及び企業価値の増大
を目指すにあたり、「ゲーム領域以外の事業の創出」が急務であります。そのため、2019年11月に連結子会社で
ある株式会社capableを設立し、マルチチャンネルネットワークビジネスに進出いたしました。同社は、有名タレ
ントの動画配信マネジメントを中心に事業を展開しておりますが、現在はまだ投資先行段階にあります。今後は
有名タレントの動画チャンネルを企業のプロモーション等に活用してもらうことで業績を拡大し、当社グループ
業績に寄与することが期待されます。
当社の属するオンラインエンターテイメント業界におきましては、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、
リアルなコンサートやライブが開催できない状況下において、アプリケーションを通じた無観客イベントのライ
ブ配信サービスの需要が伸びております。今後、人と人との接触を避けるニューノーマルな生活が数年単位で続
くことが予想され、ライブ配信アプリの需要はますます高まると考えられます。当社は、今後も拡大が続くライ
ブ配信市場への進出を目指し、当社独自のライブ配信アプリの開発を2021年3月のリリースに向けて進めておりま
す。2020年11月に台湾において設立を予定している子会社は、ライブ配信アプリのアジア圏を始めとするグロー
バル展開やグローバル展開可能な新規事業の創出、開発を目指しており、日本のみならず、中華圏、東南アジア、
欧米といった海外マーケットの需要を取り込み、事業の拡大を図ることを目的としております。当社の執行役員
でもあるアンドリュー・チャン(張牧寧)が代表に就任し、17media の共同創業者であるヨーク・チョウ(周宥
宇)氏、台湾の大手オンラインゲーム会社ガマニアの技術研究開発責任者であったギルバート・シャ(謝宗宏)
氏等を幹部として迎える予定であります。これにより、新型コロナウィルスの影響下におけるライブ配信アプリ
市場の拡大と、連結子会社capableとのシナジー創出による相乗効果に期待しております。
また、2020年3月31日には当社が幹事会社となり、当社や株式会社テレビ朝日を含む3社が出資者となるスマ
ートフォンゲーム製作委員会(名称未定)を設立いたしました。当該スマートフォンゲームのプロデューサーは
当社取締役の岡本吉起が担当し、当社はパブリッシャーとなってゲームを運営する予定ですが、リリース時期は
未定となっております。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は437百万円となりました。
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株式会社ケイブ(3760) 2021年5月期 第1四半期決算短信
費用面におきましては、2020年6月23日より29日までの当社株式の時価総額が80億円以上となったことにより、
当社が発行する第24回新株予約権の行使条件(※1)に該当することとなり、当第1四半期連結累計期間におい
て株式報酬費用30百万円を計上いたしました。これにより、営業利益は16百万円となりました。また、当社の関
連会社である株式会社モッドが、四半期純利益を計上したことにより、当第1四半期連結累計期間において持分
法による投資利益として1百万円を営業外収益に計上いたしました。これにより、経常利益は18百万円となり、
親会社株主に帰属する四半期純利益は5百万円となりました。なお、株式報酬費用の影響を除いた場合の当第1
四半期連結累計期間の営業利益は47百万円であります。また、当社は前期第2四半期連結会計期間より四半期連
結財務諸表を作成しているため、当第1四半期連結累計期間については、前年同四半期連結累計期間との比較分
析は行っておりません。
※1 2019年10月9日から3年以内に5営業日連続で金融商品取引所における当社の普通株式の取引終値に基づいて
算出した時価総額が80億円以上になった場合、当該新株予約権の50%の行使が可能となる条件を付しております。
(2)財政状態に関する説明
(総資産)
総資産は、前連結会計年度末に比べ28百万円減少し1,423百万円となりました。主な内訳は、現金及び預金986
百万円、売掛金19百万円、仕掛品45百万円、前払費用24百万円、未収入金129百万円、ソフトウエア仮勘定109百
万円、関係会社長期貸付金50百万円、敷金25百万円、差入保証金15百万円であります。
(負債)
負債は、前連結会計年度末に比べて64百万円減少し214百万円となりました。主な内訳は、未払金78百万円、未
払費用26百万円、未払消費税等15百万円、前受金66百万円であります。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べて35百万円増加し1,208百万円となりました。主な内訳は、資本金1,094百
万円、利益剰余金△54百万円、自己株式47百万円、新株予約権216百万円であります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当社グループの業績は、2020年5月期において『ゴシックは魔法乙女』1タイトルが売上高構成比率の約74%
を占め、2019年5月期の同タイトルの売上高構成比率である約70%を上回る状況となっており、当社グループは
『ゴシックは魔法乙女』の動向によって会社業績が大きく左右される状況が続いております。この状況を改善す
るため、2020年5月期第1四半期より新作スマートフォンゲームアプリの受託開発を開始しており、2020年10月
13日に株式会社KADOKAWAおよび株式会社フォワードワークスによる新作スマートフォン向けゲームアプリ『ワー
ルドウィッチーズ UNITED FRONT』のサービスを開始いたしました。同サービスにおきましては、今後、アプリの
受託開発だけではなく、運営の受託も開始する予定です。
また、「ゲーム領域以外のオンラインエンターテイメント事業の創出」をするため、マルチチャンネルネット
ワークビジネスを展開する連結子会社である株式会社capableを2019年11月に設立しました。さらに、新型コロナ
ウィルスの影響下において成長が期待されるライブ配信アプリの開発を推進しており、同アプリは2021年3月の
リリースを目指しております。しかしながら、いずれのサービスも2021年5月期の業績に与える影響は計りがた
い状況です。また、2020年3月31日に当社が幹事会社となって、当社や株式会社テレビ朝日を含む3社が出資し
て設立したスマートフォンゲーム製作委員会(名称未定)が開発する新作ゲームにつきましても、リリース時期
は未定です。これらの状況から、現時点においては信頼性の高い通期及び半期の業績予想数値を算出することが
困難であります。したがって2021年5月期の業績予想につきましては、当面の進捗状況を踏まえ、合理的な業績
見通しの算定が可能になった時点で速やかに開示いたします。
なお、新型コロナウィルス感染症予防対策の影響が日本経済に大きな影響を及ぼしておりますが、当社グルー
プの事業に対する影響は現時点では軽微であると認識しております。しかしながら、引き続き今後の動向を注視
してまいります。
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株式会社ケイブ(3760) 2021年5月期 第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年5月31日) (2020年8月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,101,146 986,780
売掛金 12,103 19,860
商品及び製品 2,274 2,157
仕掛品 ― 45,597
貯蔵品 62 75
前払費用 15,299 24,219
未収入金 128,756 129,853
その他 6,535 8,020
流動資産合計 1,266,179 1,216,565
固定資産
有形固定資産
建物 24,137 24,137
減価償却累計額 △22,864 △22,886
建物(純額) 1,272 1,250
工具、器具及び備品 92,984 92,984
減価償却累計額 △91,251 △91,468
工具、器具及び備品(純額) 1,733 1,516
有形固定資産合計 3,005 2,767
無形固定資産
ソフトウエア仮勘定 86,476 109,279
無形固定資産合計 86,476 109,279
投資その他の資産
関係会社株式 2,700 3,323
関係会社長期貸付金 50,000 50,000
敷金 27,417 25,162
差入保証金 15,971 15,971
長期未収入金 10,118 ―
貸倒引当金 △10,118 ―
その他 ― 381
投資その他の資産合計 96,088 94,838
固定資産合計 185,570 206,884
資産合計 1,451,749 1,423,450
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株式会社ケイブ(3760) 2021年5月期 第1四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年5月31日) (2020年8月31日)
負債の部
流動負債
リース債務 5,253 4,730
未払金 116,574 78,841
未払費用 39,268 26,075
未払法人税等 19,150 9,256
未払消費税等 35,331 15,510
前受金 42,744 66,222
預り金 10,712 5,008
その他 1 1
流動負債合計 269,035 205,646
固定負債
リース債務 9,723 8,834
固定負債合計 9,723 8,834
負債合計 278,759 214,481
純資産の部
株主資本
資本金 2,288,480 1,094,684
資本剰余金 2,232,118 ―
利益剰余金 △3,486,041 △54,816
自己株式 △47,016 △47,174
株主資本合計 987,540 992,693
新株予約権 185,450 216,275
純資産合計 1,172,990 1,208,968
負債純資産合計 1,451,749 1,423,450
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株式会社ケイブ(3760) 2021年5月期 第1四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:千円)
当第1四半期連結累計期間
(自 2020年6月1日
至 2020年8月31日)
売上高 437,192
売上原価 149,259
売上総利益 287,933
販売費及び一般管理費
回収費 91,624
広告宣伝費及び販売促進費 33,338
役員報酬 14,400
株式報酬費用 30,825
給料及び手当 21,634
研究開発費 5,238
地代家賃 6,198
支払手数料 9,039
その他 59,210
販売費及び一般管理費合計 271,508
営業利益 16,425
営業外収益
受取利息 247
貸倒引当金戻入額 200
持分法による投資利益 1,064
その他 205
営業外収益合計 1,716
経常利益 18,141
特別損失
減損損失 5,490
特別損失合計 5,490
税金等調整前四半期純利益 12,651
法人税、住民税及び事業税 6,899
法人税等調整額 ―
法人税等合計 6,899
四半期純利益 5,752
親会社株主に帰属する四半期純利益 5,752
6
株式会社ケイブ(3760) 2021年5月期 第1四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:千円)
当第1四半期連結累計期間
(自 2020年6月1日
至 2020年8月31日)
四半期純利益 5,752
四半期包括利益 5,752
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 5,752
7
株式会社ケイブ(3760) 2021年5月期 第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当第1四半期連結累計期間(自 2020年6月1日 至 2020年8月31日)
当社は、2020年8月28日開催の第26回定時株主総会の決議に基づき、資本金及び資本準備金の額を減少し、減少
した額の全額をその他資本剰余金に振り替えるとともに、その他資本剰余金、利益準備金及び別途積立金を全額
取り崩し、それらを繰越利益剰余金に振り替えることにより、欠損の補てんに充当しております。
この結果、当第1四半期連結会計期間において、資本金が1,193,795千円、資本準備金が2,232,118千円、利益
準備金が870千円、別途積立金が10,000千円減少し、当第1四半期連結会計期間において資本金が1,094,684千円
となっております。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
該当事項はありません。
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