3758 J-アエリア 2021-02-12 16:00:00
通期連結業績予想と実績との差異に関するお知らせ [pdf]

                                                                         2021 年2月 12 日
各 位
                                   本 社 所 在 地        東 京 都 港 区 赤 坂 三 丁 目 7 番 13 号
                                   会   社   名        株式会社アエリア
                                   代表者の役職名          代 表 取 締 役 社 長        小 林      祐 介
                                                                    (コード番号:3758)
                                   問    合   せ   先   管 理 本 部 長            上 野      哲 郎
                                   電    話   番   号   TEL:0570-000715  Mail:ir@aeria.jp
                                                              (URL http://www.aeria.jp/)



                  通期連結業績予想と実績との差異に関するお知らせ


 当社は、2020 年 12 月期決算(2020 年1月1日~2020 年 12 月 31 日)において、下記の通り、2020 年5月
22 日に公表いたしました 2020 年 12 月期(2020 年1月1日~2020 年 12 月 31 日)の通期連結業績予想数値
と本日公表の実績値に差異が生じましたので、下記のとおりお知らせいたします。


                                        記


      2020 年 12 月期通期連結業績予想値と実績値との差異(2020 年1月1日~2020 年 12 月 31 日)
                                                                         (単位:百万円)
                                                            親会社株主
                                                                          1株当たり
                          売上高      営業利益         経常利益        に帰属する
                                                                          当期純利益
                                                            当期純利益
 前回発表予想(A)                26,000         500          300      △4,200     △181.75 円

 実    績   値   (   B   )   25,700         364          322      △4,521     △198.20 円

 増 減 額 ( B - A )           △299        △135            22        △321            -

 増    減   率   (   %   )    △1.2        △27.1          7.6           -            -
 (ご参考)前期実績
                          28,347       2,265        2,209        1,514      65.51 円
 (2019 年 12 月期)


(差異の理由)
      売上高につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響拡大によりコンテンツ事業においては個人
  の消費マインドの変化及びイベントの開催中止・延期による集客の減少等、またアセットマネージメン
  ト事業においては不動産投資に対する金融機関の融資姿勢の消極化による優良物件の仕入不足に起因す
  る個人投資家等の購買意欲が減退等の影響により、想定より減少することとなりました。
      また、営業利益につきましては、コンテンツ事業において追加開発費の増加等、及び株式会社ファー
  ストペンギンにおいて決済代行事業に係る営業債権のうち、一定期間滞留しており、現時点で回収が困
  難と判断されたものに関して、貸倒引当金繰入額を計上したことにより、予想を下回ることとなりまし
  た。
親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、株式会社リベル・エンタテインメントにおいて将
来の収益獲得が難しくかつ損失の発生が見込まれるプロジェクトに関し、プロジェクト損失引当金繰入
額を計上したことにより、予想を下回ることとなりました。
                                            以上