3753 フライト 2021-02-12 15:00:00
業績予想に関するお知らせ [pdf]

                                                            2021 年2月 12 日
 各   位
                          会   社   名       株式会社フライトホールディングス
                          代表者の役職氏名        代表取締役社長          片 山   圭一朗
                          (コード番号:3753     東証第二部)
                          問 い 合 せ 先       代表取締役副社長 松 本           隆 男
                                                           金(こん) 浩 樹
                          電   話     番   号 03-3440-6100 (代)


                      業績予想に関するお知らせ

  当社グループは、2020 年5月 20 日に公表した「2020 年3月期 決算短信[日本基準]
                                                (連結)
                                                   」におい
 て、未定としておりました 2021 年3月期の業績予想につきまして、下記のとおりお知らせいたします。

                                    記

1. 2021 年3月期 通期連結業績予想(2020 年4月1日~2021 年3月 31 日)
                                                         親会社株主に
                                                                1 株当たり
                          売 上 高         営業利益    経常利益      帰属する
                                                                当期純利益
                                                         当期純利益
                              百万円         百万円      百万円      百万円         円 銭
   前 回 発 表 予 想 ( A )          -           -        -        -           -
   今 回 発 表 予 想 ( B )      3,800          △80     △90       △90      △9.52
   増      減    額(B-A)        -            -       -         -          -
   増       減    率 ( % )      -            -       -         -          -
   (ご参考)前期実績
                          4,517          542      470      364      38.56
   (2020 年3月期)

2. 修正の理由
    2021 年 3 月期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大による影響を読み
   切れないことから未定としておりましたが、最近の業績動向や現時点で入手可能な情報及び予測等
   に基づき、上記のとおり公表いたします。
    売上につきましては、サービス事業において、当第4四半期に大口顧客向け「Incredist Premium
   Ⅱ」の納品を予定しておりますが、前期に「Incredist Trinity Mini」の大型案件があった反動等
   により、前期比 16%減となる見通しとなりました。
    利益につきましては、コンサルティング&ソリューション事業における大型の基幹システム開発
   案件の遅延、並びにサービス事業における無人精算機向け決済ソリューションやマイナンバーカー
   ド関連の新サービスの開発費等により、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は
   マイナスになる見通しとなりました。
    上記の基幹システム開発案件は収束しつつあり、稼働開始後の保守などを含め、プロジェクト全
   体として利益を出せるよう推進してまいります。
    無人精算機向け決済ソリューションやマイナンバーカード関連の開発にも目途がついており、来
   期以降の案件受注に向け、提案活動を本格化してまいります。

   ※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報により作成したもので、実際の業
  績は、今後の様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。

                                                                       以 上