3751 JAG 2020-05-07 16:00:00
通期連結業績予想値と実績値の差異の発生に関するお知らせ [pdf]

                                                                       2020 年5月7日
各     位
                                   会 社 名   日本アジアグループ株式会社
                                   代 表者名   代表取締役会長兼社長                   山下    哲生
                                                 (コード番号 3751 東証第 1 部)
                                   問 合せ先   取           締        役       渕田     隆記
                                                           TEL(03)4476-8000(代表)


                通期連結業績予想値と実績値の差異の発生に関するお知らせ

    2019 年5月9日に公表した 2020 年3月期(2019 年4月1日∼2020 年3月 31 日)の通期連結業績予
想値と実績に差異が生じましたので、下記のとおりお知らせいたします。


                                    記


1.2020 年3月期        通期連結業績予想値との実績値の差異
(1)(2019 年4月 1 日∼2020 年3月 31 日)
                                                       親会社株主に
                                                                        1株当たり
                      売上高        営業利益      経常利益            帰属する
                                                                        当期純利益
                                                       当期純利益
                          百万円       百万円         百万円             百万円             円 銭

     前回発表予想(A)         109,000     2,600         300             280          10.42
     今回発表業績(B)          97,887     2,456         553           1,991          74.11
     増減額(B-A)          △11,112     △143          253           1,711
     増減率(%)            △10.2%      △5.5%       84.5%          611.3%
     (ご参考)前期実績
                       102,025     1,733       △193          △2,491          △92.77
     (2019 年3月期)


(2)差異の理由
     株式会社ザクティの売上高減少による影響が大きく、全体の売上高は前期比で減収となったもの
    の、株式会社ザクティのコスト構造の見直しを含めた構造改革や、空間情報事業における受注案件
    の確実な生産、売電事業の順調な収益拡大等により、営業利益及び経常利益では、前期比で増益を
    確保することが出来ました。また、経営資源の選択と集中として、グループ会社が保有する不動産
    の譲渡や保有有価証券の売却等を行いました。これにより特別利益が計上され、親会社株主に帰属
    する当期純利益は前期比で増益となりました。


                                                                                以上