3751 JAG 2019-05-09 16:00:00
通期連結業績予想値と実績値の差異および特別損失の発生に関するお知らせ [pdf]
2019 年5月9日
各 位
会 社 名 日本アジアグループ株式会社
代表者名 代表取締役会長兼社長 山下 哲生
(コード番号 3751 東証第 1 部)
問合せ先 取 締 役 渕田 隆記
TEL(03)4476-8000(代表)
通期連結業績予想値と実績値の差異および特別損失の発生に関するお知らせ
2019 年3月 29 日に公表した 2019 年3月期(2018 年4月1日∼2019 年3月 31 日)の通期連結業績
予想値と実績に差異が生じましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.2019 年3月期 通期連結業績予想値との実績値の差異
(1)(2018 年4月 1 日∼2019 年3月 31 日)
親会社株主に
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A) 102,500 400 △1,600 △2,000 △74.47
今回発表業績(B) 102,025 1,733 △193 △2,491 △92.77
増減額(B-A) △474 1,333 1,406 △491
増減率(%) △0.5% 333.4% ― ―
(ご参考)前期実績
73,318 3,153 1,426 1,448 54.12
(2018 年3月期)
(2)差異の理由
3月 29 日に公表しておりました株式会社ザクティにおける未払費用の戻入益が発生した事に加
え、空間情報事業において生産活動が想定以上に進捗いたしました。また、グリーン・エネルギー
事業にて採算性が向上した事もあり、営業利益、経常利益段階で前回発表予想を上回る結果となり
ました。一方、以下の特別損失の発生を主因として、親会社株主に帰属する当期純利益が△2,491
百万円となりました。
2.特別損失の発生
株式会社ザクティが保有している固定資産について、減損兆候が認められたため、
「固定資産の減
損に係る会計基準」に基づく回収可能性を検討した結果、減損損失として 1,780 百万円を計上する
ことといたしました。
以上