3751 JAG 2020-08-06 17:10:00
2021年3月期 第1四半期 決算説明資料に関するお知らせ [pdf]

                                                      2020 年8月6日


各   位
                             会 社 名   日 本 アジアグループ株 式 会 社
                             代表者名    代表取締役会長兼社長        山下    哲生
                                         (コード番号 3751 東証第一部)
                             問合せ先    取   締       役     西田    信一
                                             TEL (03)4476-8000(代表)




          2021 年3月期 第1四半期 決算説明資料に関するお知らせ

 当社はこのたび、「2021年3月期第1四半期決算説明資料」を公開いたしましたので、別紙の通りお知らせ
いたします。



(別紙)
開示資料
    『2021 年3月期第1四半期決算説明資料』
                                                              以上
        2021年3月期 第1四半期
        決算説明資料




                                                     2020年8月6日



                                                            証券コード3751

© 2011Japan Asia GroupGROUP All Rights Reserved Reserved.
      Copyright JAPAN ASIA Limited All Rights
21/3期 第1Q 新型コロナウイルス感染症の影響
     セグメント                                       事業活動への影響         環境の前向きな変化

                                                             人流データ解析による地域経済分
                             緊急事態宣言に伴う現地測量調査等の制約、発注遅延
                                                             析・モデル調査需要喚起
      空間情報                   自治体予算のコロナ対応優先(教育、休業支援等へ)
                                                             移動制限に伴う変動費減で原価率
                             海外案件の停滞、現地活動の中断
                                                             改善

                             デジカメ、ドラレコ需要減少に伴う受注台数減          ウェブ会議用カメラ需要拡大
イメージソリューション                  オリンピック延期による各種カメラ販売機会喪失         ゲームキャプチャーの需要増加
                             自社製品販売、営業活動停滞                  体温測定・AI顔認識カメラ需要増


                             電力小売り事業の需要減
グリーン・エネルギー                                                   案件持ち込み、増加
                             開発案件の遅延による竣工時期への影響


                             住宅事業では集客力、顧客接触機会、消費マインドの低下
     森林活性化                                                   自粛明けからの需要回復
                             住宅需要鈍化に伴う製材事業の低迷




Copyright JAPAN ASIA GROUP All Rights Reserved                                   1
2021年3月期 第1四半期                                   決算概要




Copyright JAPAN ASIA GROUP All Rights Reserved          2
21/3期 第1Q連結決算 要旨

Point1    コロナ禍の影響は限定的!
          空間情報事業(除くXacti)と売電事業は順調にスタート
          売上高はXacti(ザクティ)減収が主、営業利益は6.6億円改善し3期ぶりに黒字確保

Point2    Xactiは、引き続き経営改革推進中
          コスト一層見直し、オリジナルブランド製品の開発・販売力を強化


              (百万円)         20/3期1Q               売上比(%)     21/3期1Q    売上比(%)     増減額       増減率(%)

売         上          高            20,507             100.0     18,639      100.0    △1,867      △9.1

営     業       利      益              △335             △1.6         324        1.7       660        -

経     常       利      益              △716             △3.5          5          0        721        -

親会社株主に帰属する
当 期 純 利 益                       △1,719               △8.4       △629       △3.4      1,089        -




 Copyright JAPAN ASIA GROUP All Rights Reserved                                                        3
   21/3期 第1Q連結決算 要旨
                 コロナ禍影響しXactiは大幅減収、明治コンサルタントも影響受け減収
   売上高           孫会社(エオネックス、利水社)譲渡(4/1)は前年比減収要因
                 主力の国際航業とJAG国際エナジーはともに増収を確保し順調

                 Xacti営業利益△8億円、空間情報全体としては△14億円だが、前年比では5億円改善
  営業利益  太陽光発電 売電事業が好調、空間情報のマイナスをカバーし3期ぶり黒字化達成


  経常利益  主に雇用調整助成金、受取配当金増、支払利息減により、営業外収支は約0.6億円改善

  特別利益  孫会社譲渡により、特別利益2.2億円計上
              注1)空間情報事業:国際航業は3月納期案件が多く、Xactiは開発売上が期末に集中するため、第1Qに費用が先行しトータル利益は第4Qに集中する傾向にあります。


                              売上高の推移                                                   営業利益/経常利益の推移
  (百万円)                                                            (百万円)
                         売上高                                                       営業利益      経常利益
               20,523             20,507                          500                                      324
                                                     18,639                                                       5
20,000
                                                                    0

                                                                △ 500                     △ 335
                                                                                                          3期ぶりに黒字化!
                                                                                                  △ 716
10,000                                                         △ 1,000

                                                               △ 1,500   △ 1,203

                                                               △ 2,000       △ 1,617
     0
              19/3期1Q            20/3期1Q             21/3期1Q               19/3期1Q          20/3期1Q         21/3期1Q

    Copyright JAPAN ASIA GROUP All Rights Reserved                                                                    4
21/3期 第1Q                                    セグメント別要旨
        空間情報事業
   主力の国際航業(単体)は増収増益を達成、受注は好調、生産効率を維持し順調にスタート
   Xactiの決算は、売上高21億円(△40.6%)、営業損失△8億円、とコロナ禍影響大きいが改革推進継続中
グリーン・エネルギー事業
  昨年度開発した太陽光発電施設増加、好天による安定した発電量が寄与し増収増益を達成
      森林活性化事業
   森林活性化事業は、コロナ禍影響でKHC減収・減益、JAGフォレストは森林不動産取引支援を育成中
            その他
 海外展開推進に伴い先行費用発生(営業損失△15百万円)

               セグメント                  (百万円)          20/3期1Q     21/3期1Q     増減額         増減率(%)
           売          上      高                          20,507      18,639    △1,867        △9.1
           営      業       利 益                            △335          324         660         -
                           売   上                 高      12,783      10,335    △2,448        △19.2
  空間情報事業
                           営 業 利                 益      △1,956      △1,407         548         -
  グリーン・                    売   上                 高       4,499       5,362         862       19.2
 エネルギー事業                   営 業 利                 益       1,563       1,737         173       11.1
                           売   上                 高       3,215       2,932     △283         △8.8
 森林活性化事業
                           営 業 利                 益          73           9      △64         △87.7
                           売   上                 高           8           9          1        18.3
       その他
                           営 業 利                 益        △17         △15           2          -

Copyright JAPAN ASIA GROUP All Rights Reserved                                                      5
空間情報事業                                   決算要旨1
         空間情報事業
   国際航業の受注高は前年同期を上回り好調、明治コンサルはコロナ禍の影響により前年比マイナス
   受注高は、防災・減災対策、国土強靭化のための公共事業予算執行があり、航空レーザ測量、三次元データ取
     得、防災・災害対応(地すべり、砂防等)など幅広い分野で順調に推移、受注残高は最高水準
   売上高は、主力の国際航業は微増収、明治コンサル減収と孫会社譲渡が影響し前年同期比マイナス
   営業利益は、国際航業の外注費、現地調査費等の原価が改善、出張旅費等の販管費も改善し利益率向上

   空間情報(除くXacti) 受注高/受注残高                            の推移          空間情報(除くXacti) 売上高/営業利益                の推移

  (百万円)                                                          (百万円)           売上高(左)    営業利益(右)            (百万円)
                          受注高        受注残高            30,399
                                                              10,000                  9,151
                                    28,621
28,000                                                                                               8,178      3,000
                 25,193
                                                               8,000
                                                                         7,521
                                                                                                                2,000
23,000
            19,583
                           18,176                 17,549       6,000                                            1,000
18,000
                                                                                                                0
                                                               4,000
13,000
                                                                                                        △ 599   △ 1,000
                                                               2,000                      △ 1,075
 8,000                                                                                                          △ 2,000
                                                                           △ 1,551

 3,000                                                            0                                             △ 3,000

             19/3期1Q            20/3期1Q           21/3期1Q              19/3期1Q       20/3期1Q        21/3期1Q



 Copyright JAPAN ASIA GROUP All Rights Reserved                                                                         6
    空間情報事業                                  決算要旨2
    イメージソリューション事業

              Xactiの主力OEM事業は、コロナ禍の影響に伴うデジカメ市場の縮小により完成品台数が減少し前年比
               大幅減収(△40.6%)
   決 算
              出荷減に伴う製造経費減少、固定費削減に一層努力し、営業利益は△8億円に留まる
                                                                                                    (コロナ禍による業績への影響は今後も注視が必要)
              オリジナルブランド製品の開発・販売を強化(サブスク型、カメラ卸売型を推進)
  改善策         あらたな製品開発を、各メーカーの事情に合わせて企画・提案
              インドネシア工場を有効活用したEMS生産や、「体温測定・AI顔認識カメラ」等の商品販売にも注力


            Xacti 売上高/営業利益                 前期比較                                      デジカメ市場                         月次出荷台数の推移               前年比較

    (百万円)                                                      (万台)
                                                             300                                         2018年              2019年           2020年
                           売上高         営業利益
  8,000
             5,740                                                                                 194
  6,000                                                      200                                                                      179
                                                                                         167                  170    167                     165    173
                                                                                                                               149                         167
                               3,633                               134        134                                                                                132
  4,000                                                                                                                                      149    147
                                                                                                   151        134                                         142
                                                 2,157       100   100         93        126
                                                                                                                      125      116
                                                                                                                                     130
                                                                                                                                                                 105
  2,000                                                                             67        59         55
                                                                         80                                    36         51

     0                                                        0
                                                                   1月         2月         3月        4月         5月     6月        7月    8月     9月     10月 11月 12月
△ 2,000         △ 948             △ 880              △ 808
             19/3期1Q           20/3期1Q           21/3期1Q                                                                            (カメラ映像機器工業会資料よりJAG作成)

    Copyright JAPAN ASIA GROUP All Rights Reserved                                                                                                                     7
        グリーン・エネルギー事業                                                       決算要旨
                    売電事業

   太陽光発電所開発は 全国101箇所、合計稼動出力244MW を超える規模に拡大中
                    1Q 竣工案件

             SW                     MW

            名取2                     0.7

            中    井                  0.7
                                                             名取2SW
            伊    予                  1.0


            売電事業 売上高、営業利益の推移(1Q比較)                                                         売電事業 四半期別売上高の推移

        (百万円)                                                                 (百万円)
4,000                                                                      3,500                                    3,285
                    売上高         営業利益                             3,285
                                                                           3,000   2,794
                                          2,724      2,794                                 2,408
3,000                                                                                                      2,394
                                                                           2,500

                                                                           2,000                   1,756
2,000                           1,601                              1,671
                                                         1,511
                                                                           1,500
                                             1,183
                     943
          795                      787                                     1,000
1,000
              322         337
                                                                            500

   0                                                                          0
         16/3期1Q 17/3期1Q 18/3期1Q 19/3期1Q 20/3期1Q 21/3期1Q                            1Q      2Q      3Q      4Q     21/3期1Q   2Q   3Q   4Q


        Copyright JAPAN ASIA GROUP All Rights Reserved                                                                                  8
 森林活性化事業                                      決算要旨
         森林活性化事業


           収益化に向け徳島三好森林での林業生産継続中                                             コロナ禍の影響で集客不足、受注環境厳しい
 JAG                                                                KHC
フォレスト      「森林.net」は物件情報、取引問合せ増加中                                            原価率改善、販管費削減に注力し経営努力



           コロナ禍の影響限定的                                                        2019年10月より連結化し、今期よりフルに寄与
 坂詰                                                                 木村
製材所        昨年度加工能力増強、2Q以降巻き返しへ                                     産業        売上高、営業利益ともに計画線



                森林活性化事業の業績 前年比較                                                 KHCの業績 前年比較

    (百万円)            売上高        営業利益(右)            (百万円)             (百万円)     売上高(左)       営業利益(右)      (百万円)
4,000                                                      300   4,000                                           300
                 3,216
                                           2,932
3,000                                                            3,000        2,748
                                                           200                                  2,313            200

2,000                                                            2,000
                                                                                      108
                         74                                100                                                   100
1,000                                                            1,000
                                                                                                        24
                                                   9
    0                                                      0        0                                            0
               20/3期1Q                   21/3期1Q                             20/3期1Q           21/3期1Q

 Copyright JAPAN ASIA GROUP All Rights Reserved                                                                        9
B/S                  主な増減要因分析
           (百万円)            20/3期                21/3期1Q         増 減                       主なコメント
流動資産                            74,096                  63,030   △11,066
           現・預金                 25,711                  31,715     6,004
 受取手形・売掛金                       31,784                  13,623   △18,161   期末は高水準だが、第1Qに回収進む
固定資産                            87,831                  86,980     △850
         有形固定資産                 70,485                  69,556     △929
         無形固定資産                   4,006                  3,880     △126
          投資その他                 13,338                  13,544       205
資産合計                           163,383              151,365      △12,017
流動負債                            51,276                  34,569   △16,707   短期借入金返済、未払金決済
固定負債                            85,218                  90,476     5,258   ソーラーウェイ用プロジェクトファイナンス増
(有利子負債)                         90,737                  87,399   △3,338    内プロジェクトファイナンス407億円(前期末359億円)
純資産                             26,888                  26,319     △568    利益剰余金減
負債・純資産合計                       163,383              151,365      △12,017

      有利子負債、プロジェクトファイナンスの推移                                                 プロジェクトファイナンスを除く負債比率の推移
                          プロジェクトファイナンス                                               負債比率(除PF)     負債比率
1,000
      (億円)     931
                                907               873               600%
                                                                                            507%
                                                                              435%                        475%
               356              359                                                        374%
                                                  407               400%     324%                          320%
  500
                                                                    200%

                                                                                            負債/純資産、(負債-PF)/純資産で計算
     0                                                               0%
              19/3期           20/3期              21/3期1Q                     19/3期         20/3期       21/3期1Q

Copyright JAPAN ASIA GROUP All Rights Reserved                                                                      10
トピック1                            国際航業の「Wi-Fi人口統計データ」
「Wi-Fi人口統計データ」を分析し、業界ごとの店舗利用動向を推計
新型コロナウイルスの感染拡大下、店舗利用者の状況を把握するため、各店舗で提供されているフリーWi-Fiの利
用状況をもとに来店客数や営業状況を推測。コンビニエンスストア、ドラッグストア等の各業界の大手チェーン
により提供されているフリーWi-Fiのアクセス状況を業界ごとに合算し都道府県別に分析。
   店舗利用者の2019年と2020年データ比較
カフェ、デパートにおける店舗利用客数が大きく減少。ウイルス対策によって需要が高まったと考えられるドラッグストアで
                                                                     2019年   2020年
は、昨年並みか昨年を上回る来店客数があったことがデータから読み取ることが出来る。

      東京都のデータ                               4月                 5月   6月

 コンビニエンスストア



    ドラッグストア
                                    利用客数は減少せず




    ファストフード



         カフェ

                                                  利用客数は大きく減少
        デパート


 Copyright JAPAN ASIA GROUP All Rights Reserved                                      11
トピック2                             Xactiのオリジナル新サービス

Xactiの建設現場 遠隔支援ソリューション
ウェアラブルカメラを利用した建設業界向け映像ソリューションサービス



                                                 タブレット/スマートフォン(Android) 、PCと接続し、
                                                                         リアルタイム映像出力


                                                        建設現場

                                                          お   工
                                                          願   事
                                                          い   中
                                                          致           ウェアラブルカメラ
                                                          し
                                                          ま
                                                              ご
                                                              協                       クラウド
                                                          す   力
                                                          。   を                       ネットワーク

                                                                  現場 作業者




                                                                      現場事務所・本部


                                                                                  工
                                                                                  事
                                                                                  中
                                                                      オフィス



Copyright JAPAN ASIA GROUP All Rights Reserved                                                 12
2021年3月期 通期見通しについて
2021年3月期の通期事業計画につきましては、新型コロナウイルス感染拡大の影響
により、現段階において合理的に算定することが困難なことから未定としておりま
す。今後、業績予想の開示が可能となった段階で、速やかに公表いたします。




Copyright JAPAN ASIA GROUP All Rights Reserved   13
Xacti(ザクティ)の経営改革推進
黒字転換を果たすための基本戦略
業務用カメラを中心としたオリジナルブランド製品販売に注力

ウェアラブルカメラ 《2つの戦略で販売強化》                            360°カメラ技術      《Withコロナ時代に対応》
                            サブスク型ソリューション販売       を活用             得意の360°全天周カメラを応用した
                            プラットフォームパートナーへの     ウェブ会議用カメラ         ウェブ会議多人数参加用カメラをタ
                              カメラ販売                                イムリーに提案


                                                                  人手不足や現場の危険に対応した建
                                                 建設現場向けカメラ開発中!     設現場向けカメラを現在開発中!



         NEDO 開発プロジェクト                               近日発売予定!
「安全安心なドローン基盤技術開発」の助成事                                「非接触型の熱検知・AI顔認識カメラ」
業(予算規模約6億円)にXacti参加のコンソー
シアムが採択され、国産ドローンの高性能主要                                  「正常な体温です」
部品開発をXactiが担当。2021/2月までの事業                             「体温が異常です」
期間に技術開発を推進。
                                                         30,000人の顔データを登録可能
NEDO=国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
                                                         0.2秒で測温!




Copyright JAPAN ASIA GROUP All Rights Reserved                                        14
  グリーン・エネルギー事業の戦略
2つの事業で収益源を強化
                                                                    JAG国際エナジー
                                          エネルギー関連事業                                    地域創生関連事業

              電源の多様化、国内・外での拡大                                                    ポストFITとして、地域創生関連事業拡大
             今後の再生可能エネルギー開発計画
                                                              (20/6月現在)

       工事中と確保案件                         太陽光着工・工事中案件
        再エネ(MW)                          SW                     MW
       太陽光(30.7)                         延岡                     2.4
    風力(6.9)                              高森                     1.9
  バイオマス(75.0)                            宇部                     5.5
   小水力(0.1)                             合 計                     9.8                               (徳島県東みよし町)


                           再エネ累計稼動出力/施設件数                     の推移

  (MW)                                                                               (箇所)
300
                         累計出力(左)                発電所数(右)                        298                                三郷ひまわりエナジー
                                                                      241               120                       (奈良県三郷町)
                                                   195                            111
200                                    155                               98
                         103                            83                              70
            75
100                                      65
                           57                                                               注1)開発計画(予定)は様々な事情により竣工時期が前後する場合があります。
               49                                                                           注2)開発案件に加え、既存稼動施設(セカンダリ案件)の買取も検討しています。

  0                                                                                     20
            16/3         17/3         18/3             19/3           20/3    21/3予定

      Copyright JAPAN ASIA GROUP All Rights Reserved                                                                             15
JAGグループが目指す森林活性化バリューチェーン

    国際航業                   情報化・生産効率化              レーザ計測技術を活用した情報化林業推進

                                                  地域の林業事業体との連携を通じた林業生産事業
                                                  非生産林の生産林への転換など森林価値の向上
JAGフォレスト                     林業・木材事業
                                                  林業生産性の向上と次世代型林業の構築
                                                  森林認証やJ-クレジット等、森林が有する新たな価値の顕在化
                                                                                   《森林.net》
                             森林不動産事業              森林不動産取引のマッチングサイト「森林.net」
地域林業事業
住宅事業の
ネットワーク

                                                  林業、越後杉ブランド
       坂詰製材所                  製材、住宅事業             製材・木材加工、住宅用下地材生産
                                                  住宅・建築施行

        木村産業                 製材、木材加工業             住宅用下地材生産




      KHC(東証2)                     住宅事業           戸建て・分譲住宅事業

                                                  木質バイオマス発電
JAG国際エナジー                  再生可能エネルギー              エネルギーによる地域活性化
                                                                       徳島県東みよし町と
                                                                       共同合弁会社設立




Copyright JAPAN ASIA GROUP All Rights Reserved                                                16
                         「Save the Earth, Make Communities Green」



                 本資料に記載されている将来に関する記述および数値は、当社が現在入手している
                 情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、将来の実際の業績
                 は、今後様々な要因によって大きく異なる結果となる可能性があります。




              お問合せ先:

                                            コーポレート・コミュニケーション部

                                            TEL:03-4476-8007
                                            FAX:03-3217-1810
                                            E-mail: ir@japanasiagroup.jp
                              URL:https://www.japanasiagroup.jp/

Copyright JAPAN ASIA GROUP All Rights Reserved