3750 FRACTALE 2019-03-13 15:00:00
特別利益の計上及び業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                   2019 年 3 月 13 日
     各      位
                                            会 社 名    FRACTALE株式会社
                                            代表者名     代表取締役社長         星野    喜宏
                                                     (コード番号 3750      東証第二部)
                                            問合せ先     経営企画部長          関本    秀貴
                                                     (TEL.03-5501-4100)


                       特別利益の計上及び業績予想の修正に関するお知らせ
     当社は、2019 年 3 月期において、特別利益を下記のとおり計上することに加えて、2018 年 5 月 10
日に公表しました 2019 年 3 月期(2018 年 4 月 1 日 ~ 2019 年 3 月 31 日)の業績予想を下記のとおり
修正いたしますので、お知らせいたします。


1.   特別利益(関係会社株式売却益)の計上について
          2019 年 2 月 25 日付「特定子会社の異動を伴う株式譲渡に関するお知らせ」にて、開示いたし
         ました池田不動産株式会社の株式譲渡が本日実行されたことにより、連結決算上において関係会
         社株式売却益として特別利益 343 百万円を計上する見込みとなりました。また同個別決算におい
         て、関係会社株式売却益として特別利益 529 百万円を計上する見込みとなりました。


2.2019 年 3 月期通期連結業績予想数値の修正(2018 年 4 月 1 日 ~ 2019 年 3 月 31 日)
                                                     親会社株主
                                                              1株当たり
                     売 上 高    営業利益        経常利益       に帰属する
                                                              当期純利益
                                                     当期純利益
前 回 発 表 予 想(A)          百万円      百万円        百万円          百万円     円 銭
 (2018 年 5 月 10 日発表)    3,000     430         400         400   58.90
今     回    修       正   予   想(B)     1,924      295       206        568         84.70

増          減           額(B-A)     △1,076     △135       △194        168           -

増              減           率(%)   △35.9%    △31.4%    △48.5%     42.0%            -
(ご参考)
                   522    130   127        449   66.25
前期実績(2018 年 3 月期)
 修正の理由
  売上高、営業利益、経常利益の主たる修正の理由につきましては、2019 年 3 月期中に売却を見込
     んでいた販売用不動産が売却先との交渉長期化等の要因により、2019 年 4 月以降の売却となったた
     め、売上高については 1,076 百万円ほど前回予想を下回りまして 1,924 百万円、営業利益については
                                   135
     他の販売用不動産賃料収支により売上高の減少幅より少なくなり、 百万円ほど前回予想を下回り
     まして 295 百万円、経常利益については 194 百万円ほど前回予想を下回りまして 206 百万円となり
     ました。一方、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、前述の「1.特別利益(関係会社
     株式売却益)の計上について」に記載のとおり、売却先からの要望により株式譲渡での売却となり、
                                 168
     特別利益として関係会社株式売却益が計上されることにより、 百万円ほど前回予想を上回りまし
     て 568 百万円となる見込みとなりました。
                                                                            以   上
【業績予想に関する注意事項】
 当業績予想は、発表日現在入手可能な情報に基づき作成しており、実際の業績は今後の様々な要因
 により、計画数値と異なる可能性があることを予めご承知おきください。