3747 インタートレード 2020-05-15 15:00:00
2020年9月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年9月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年5月15日
上 場 会 社 名 株式会社インタートレード 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 3747 URL https://www.itrade.co.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 西本 一也
問合せ先責任者 (役職名) 業務執行役員 (氏名) 小笠原 功二 (TEL) 03-4540-3002
四半期報告書提出予定日 2020年5月15日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無 ( )
(百万円未満切捨て)
1.2020年9月期第2四半期の連結業績(2019年10月1日~2020年3月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年9月期第2四半期 989 9.0 △34 - △72 - △3 -
2019年9月期第2四半期 907 △1.9 △184 - △183 - △185 -
(注) 包括利益 2020年9月期第2四半期 △37百万円( -%) 2019年9月期第2四半期 △185百万円( -%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年9月期第2四半期 △0.52 -
2019年9月期第2四半期 △25.77 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年9月期第2四半期 1,465 853 58.2
2019年9月期 1,228 754 59.4
(参考) 自己資本 2020年9月期第2四半期 853百万円 2019年9月期 729百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年9月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2020年9月期 - 0.00
2020年9月期(予想) - 0.00 0.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2020年9月期の連結業績予想(2019年10月1日~2020年9月30日)
連結業績予想に関する序文
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 2,450 36.8 17 - △60 - △24 - △3.41
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :有
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
株式会社デジタルアセット
新規 ―社 (社名) 、 除外 1社 (社名)
マーケッツ
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年9月期2Q 7,444,800株 2019年9月期 7,444,800株
② 期末自己株式数 2020年9月期2Q 259,200株 2019年9月期 259,200株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年9月期2Q 7,185,600株 2019年9月期2Q 7,185,600株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績
等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっ
ての注意事項等については、四半期決算短信(添付資料)4ページ「連結業績予想などの将来予測情報に関する説
明」をご覧ください。
株式会社インタートレード(3747) 2020年9月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………4
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………5
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………9
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………10
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………10
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………10
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………11
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株式会社インタートレード(3747) 2020年9月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当社グループの事業セグメントは、証券ディーリングシステム、外国為替証拠金取引システム、取引所外取引シス
テム等の開発及び保守を中心とする「金融ソリューション事業」、ITサポート及びグループ経営管理ソリューション
システムの開発及び販売を中心とする「ビジネスソリューション事業」及び健康食品や化粧品等の開発及び販売を中
心とする「ヘルスケア事業」の3つです。
当第2四半期連結累計期間(以下、「当第2四半期」)の当社グループの連結経営成績は次の表のとおりです。
2019年9月期 2020年9月期
(前第2四半期) (当第2四半期) 対前年同期比
金額 百分比 金額 百分比 (%)
(百万円) (%) (百万円) (%)
売上高 907 100.0 989 100.0 109.0
金融ソリューション事業 616 67.9 702 71.0 114.0
ビジネスソリューション事業 143 15.8 189 19.1 132.1
ヘルスケア事業 147 16.3 97 9.8 66.0
営業損失(△) △184 - △34 - -
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △185 - △3 - -
(注)各事業の売上高は、セグメント間の内部取引を含んでいません。
当第2四半期の業績は、ヘルスケア事業が減収となったものの、金融ソリューション事業及びビジネスソリューシ
ョン事業において大幅な増収となり、全体では前年同期に比べ81百万円増加し989百万円となりました。また損益面に
おいては、株式会社インタートレードヘルスケアの通販事業売却や株式会社デジタルアセットマーケッツが持分法適
用会社に移行したことによる費用の減少により、営業損失は34百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失は3百万
円となりました。
セグメント別の概況は以下のとおりです。
なお、各事業の売上高には、セグメント間の内部取引を含んでいません。
(金融ソリューション事業)
金融ソリューション事業は、当社の事業です。
当第2四半期の経営成績は次のとおりです。
売上高 702百万円(前年同期比 114.0%)
セグメント利益 173百万円(前年同期比 1,810.6%)
なお、金融ソリューション事業の売上内訳は、次の表のとおりです。
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株式会社インタートレード(3747) 2020年9月期 第2四半期決算短信
<製品区分別>
2019年9月期 2020年9月期
(前第2四半期) (当第2四半期) 対前年同期比
金額 構成比 金額 構成比 (%)
(百万円) (%) (百万円) (%)
証券ディーリングシステム 407 66.1 494 70.3 121.2
取引所端末 130 21.1 132 18.8 101.6
外国為替証拠金システム 56 9.2 62 8.8 108.8
取引所関連システム 5 0.9 0 0.1 6.8
その他 16 2.7 14 2.0 87.6
合 計 616 100.0 702 100.0 114.0
当第2四半期においては、主に連結子会社であった株式会社デジタルアセットマーケッツ(以下、デジタルアセッ
トマーケッツ)が公共性の高い金融サービスの提供を目指していくために、事業のパートナーシップの強化を目的と
した資本増強を実施したことで、持分法適用会社に移行したこと、またこれまで社内で研究開発を進めていた
『Spider』を、デジタルアセットマーケッツから受注したことにより、売上高は前年同期比114.0%の702百万円、セ
グメント利益は前年同期より大幅に改善し173百万円となりました。
引き続き、当社は20年に渡り培ってきた技術資産を軸に、新技術と金融サービスを融合させ、これまでに無い新た
な金融サービスを提供していくことを目指すデジタルアセットマーケッツをシステム面でサポートしていくと共に、
『Spider』の機能拡張などの研究開発に引き続き注力していきます。
(ビジネスソリューション事業)
ビジネスソリューション事業は、当社及び株式会社ビーエス・ジェイの事業です。
当第2四半期の経営成績は次のとおりです。
売上高 189百万円(前年同期比132.1%)
セグメント利益 2百万円(前年同期比14.6%)
期初に自社開発の経営統合管理プラットフォーム『GroupMAN@IT e²』の大規模拡張案件を受注したことにより、売
上高は前年同期比132.1%の189百万円となりました。セグメント利益も2百万円となりました。
(ヘルスケア事業)
ヘルスケア事業は当社及び株式会社インタートレードヘルスケア(以下、インタートレードヘルスケア)の事業で
す。
当第2四半期の経営成績は次のとおりです。
売上高 97百万円(前年同期比66.0%)
セグメント損失 61百万円(前年同期は65百万円のセグメント損失)
「ITはなびらたけ」メーカーとしてのビジネス展開に注力するため、インタートレードヘルスケアの通販事業を
売却した結果、当第2四半期の売上高は前年同期比66.0%の97百万円となりましたが、収益構造が悪化していた事業
を切り離し経営資源を集中させたことにより、セグメント損失は 61百万円となり前年同期より損益面は若干改善して
おります。
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株式会社インタートレード(3747) 2020年9月期 第2四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
当第2四半期末の総資産額(負債及び純資産の合計額)は、前連結会計年度末に比べ237百万円増加し、1,465百万円
となりました。自己資本比率は58.2%、当座比率(当座資産÷流動負債、短期的安全性の指標)は138.8%となっており
ます。
(資産)
総資産合計1,465百万円のうち、現金及び預金が593百万円(構成比40.5%)を占めています。
その他の主な資産は、受取手形及び売掛金245百万円(構成比16.8%)、棚卸資産(商品及び製品、仕掛品、原材料
及び貯蔵品)170百万円(構成比11.6%)、投資有価証券231百万円(構成比15.8%)となっております。
(負債)
負債合計612百万円のうち、短期借入金及び1年内返済予定の長期借入の合計が200百万円(負債合計に対する構成
比32.7%)となっております。
(純資産)
純資産合計853百万円の内訳は、資本金1,478百万円、資本剰余金996百万円、利益剰余金△1,526百万円、自己株式
△95百万円となっております。
(キャッシュ・フローの状況)
当第2四半期における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ99百万円減少し、593百万円となりま
した。
各活動におけるキャッシュ・フローの状況は、次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは243百万円の支出(前年同期は201百万円の支出)となりました。
主な内訳は、税金等調整前四半期純損失28百万円、売上債権の増加額△42百万円、たな卸資産の増加額△94百万円
などです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、18百万円の支出(前年同期は13百万円の支出)となりました。
関係会社株式の売却による収入22百万円、差入保証金の差入による支出△40百万円がありました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、162百万円の収入(前年同期は24百万円の支出)となりました。
短期借入金の純減額の△100百万円、非支配株主からの払込による収入281百万円が主な要因です。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当第2四半期連結累計期間の業績は概ね計画どおり推移しておりますが、新型コロナウイルス感染症が日本国内でも拡
大しており、収束時期の見通しは不透明であります。長期化した場合には当社グループの業績にも影響が出ることが懸
念されますが、現時点では業績への影響を合理的に算出することが困難であるため、2019年11月14日に公表した通期連
結業績予想は据え置いております。
今後、業績予想の変更が必要と判断した場合には、速やかに開示いたします。
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株式会社インタートレード(3747) 2020年9月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年9月30日) (2020年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 693,149 593,660
受取手形及び売掛金 203,005 245,819
商品及び製品 34,208 29,840
仕掛品 34,356 133,340
原材料及び貯蔵品 7,324 7,211
その他 60,932 60,063
流動資産合計 1,032,977 1,069,936
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 11,445 10,533
機械装置及び運搬具(純額) 682 597
工具、器具及び備品(純額) 14,584 13,404
有形固定資産合計 26,713 24,535
無形固定資産
ソフトウエア 12,532 10,626
その他 1,247 1,247
無形固定資産合計 13,780 11,873
投資その他の資産
投資有価証券 26,579 231,845
敷金及び保証金 125,135 124,725
その他 14,879 14,803
貸倒引当金 △11,851 △11,851
投資その他の資産合計 154,742 359,522
固定資産合計 195,235 395,932
資産合計 1,228,213 1,465,868
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株式会社インタートレード(3747) 2020年9月期 第2四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年9月30日) (2020年3月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 72,431 79,920
短期借入金 300,000 200,000
1年内返済予定の長期借入金 19,040 300
未払法人税等 10,294 21,650
前受金 4,509 232,602
その他 63,409 70,405
流動負債合計 469,686 604,878
固定負債
退職給付に係る負債 3,800 7,893
固定負債合計 3,800 7,893
負債合計 473,486 612,772
純資産の部
株主資本
資本金 1,478,433 1,478,433
資本剰余金 869,410 996,567
利益剰余金 △1,523,159 △1,526,873
自己株式 △95,031 △95,031
株主資本合計 729,651 853,095
新株予約権 220 -
非支配株主持分 24,854 -
純資産合計 754,726 853,095
負債純資産合計 1,228,213 1,465,868
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年10月1日 (自 2019年10月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
売上高 907,875 989,705
売上原価 572,935 658,780
売上総利益 334,940 330,925
販売費及び一般管理費 519,064 365,366
営業損失(△) △184,123 △34,440
営業外収益
受取利息 12 2
受取配当金 52 66
助成金収入 1,710 -
その他 162 50
営業外収益合計 1,938 119
営業外費用
支払利息 706 711
持分法による投資損失 - 37,758
その他 252 1
営業外費用合計 959 38,471
経常損失(△) △183,144 △72,792
特別利益
事業譲渡益 - 2,000
持分変動利益 - 42,514
新株予約権戻入益 17 220
特別利益合計 17 44,734
特別損失
関係会社株式売却損 - 0
特別損失合計 - 0
税金等調整前四半期純損失(△) △183,127 △28,058
法人税、住民税及び事業税 2,052 9,908
法人税等合計 2,052 9,908
四半期純損失(△) △185,180 △37,967
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) - △34,253
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △185,180 △3,713
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四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年10月1日 (自 2019年10月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
四半期純損失(△) △185,180 △37,967
四半期包括利益 △185,180 △37,967
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △185,180 △3,713
非支配株主に係る四半期包括利益 - △34,253
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株式会社インタートレード(3747) 2020年9月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年10月1日 (自 2019年10月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純損失(△) △183,127 △28,058
減価償却費 8,370 4,598
ソフトウエア償却費 1,795 1,906
その他の償却額 2,689 1,286
受注損失引当金の増減額(△は減少) 2,000 -
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 723 4,093
受取利息及び受取配当金 △65 △68
支払利息 706 711
事業譲渡損益(△は益) - △2,000
持分変動損益(△は益) - △42,514
新株予約権戻入益 △17 △220
関係会社株式売却損益(△は益) - 0
持分法による投資損益(△は益) - 37,758
売上債権の増減額(△は増加) 61,472 △42,814
たな卸資産の増減額(△は増加) △19,772 △94,503
その他の流動資産の増減額(△は増加) 1,008 △4,152
仕入債務の増減額(△は減少) △77,692 7,488
未払金の増減額(△は減少) △725 5,271
未払法人税等(外形標準課税)の増減額(△は
2,494 3,529
減少)
未払消費税等の増減額(△は減少) 6,411 13,914
その他の流動負債の増減額(△は減少) △3,707 △106,958
小計 △197,434 △240,730
利息及び配当金の受取額 65 68
利息の支払額 △666 △553
法人税等の支払額 △3,495 △4,975
法人税等の還付額 144 2,892
営業活動によるキャッシュ・フロー △201,386 △243,298
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △606 △2,421
無形固定資産の取得による支出 △6,873 -
長期前払費用の取得による支出 - △1,210
差入保証金の差入による支出 △5,780 △40,057
事業譲渡による収入 - 2,000
関係会社株式の売却による収入 - 22,713
投資活動によるキャッシュ・フロー △13,260 △18,975
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) - △100,000
長期借入金の返済による支出 △24,606 △18,740
非支配株主からの払込みによる収入 - 281,524
財務活動によるキャッシュ・フロー △24,606 162,784
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △239,252 △99,489
現金及び現金同等物の期首残高 831,304 693,149
現金及び現金同等物の四半期末残高 592,051 593,660
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株式会社インタートレード(3747) 2020年9月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当第2四半期連結累計期間において、当社の連結子会社である株式会社デジタルアセットマーケッツが、当社グ
ループ外の企業に複数回の第三者割当増資を行ったこと等により、資本剰余金が127,157千円増加しており、当第2
四半期連結会計期間末における資本剰余金は996,567千円となっております。
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株式会社インタートレード(3747) 2020年9月期 第2四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2018年10月1日 至 2019年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
ビジネス 合計
金融ソリューシ ヘルスケア (注)1 計上額
ソリューション (注)2
ョン事業 事業
事業
売上高
外部顧客への売上高 616,781 143,430 147,663 907,875 - 907,875
セグメント間の
- - 255 255 △255 -
内部売上高又は振替高
計 616,781 143,430 147,919 908,131 △255 907,875
セグ メ ント 利益 又 は 損失
9,606 15,084 △65,127 △40,436 △143,687 △184,123
(△)
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△143,687千円は、主として各報告セグメントに配分していない全社
費用であります。全社費用は主に当社の管理部門に係る費用であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2019年10月1日 至 2020年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
ビジネス 合計
金融ソリューシ ヘルスケア (注)1 計上額
ソリューション (注)2
ョン事業 事業
事業
売上高
外部顧客への売上高 702,830 189,421 97,453 989,705 - 989,705
セグメント間の
- - 122 122 △122 -
内部売上高又は振替高
計 702,830 189,421 97,575 989,827 △122 989,705
セグ メ ント 利益 又 は 損失
173,928 2,208 △61,378 114,759 △149,200 △34,440
(△)
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△149,200千円は、主として各報告セグメントに配分していない全社
費用であります。全社費用は主に当社の管理部門に係る費用であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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