3747 インタートレード 2020-08-07 15:00:00
2020年9月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年9月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年8月7日
上 場 会 社 名 株式会社インタートレード 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 3747 URL http://www.itrade.co.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 西本 一也
問合せ先責任者 (役職名) 業務執行役員 (氏名) 小笠原 功二 (TEL) 03-4540-3002
四半期報告書提出予定日 2020年8月7日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無 ( )
(百万円未満切捨て)
1.2020年9月期第3四半期の連結業績(2019年10月1日~2020年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年9月期第3四半期 1,376 2.9 △67 - △132 - 4 -
2019年9月期第3四半期 1,338 △4.1 △325 - △323 - △319 -
(注) 包括利益 2020年9月期第3四半期 △29百万円( -%) 2019年9月期第3四半期 △319百万円( -%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年9月期第3四半期 0.66 -
2019年9月期第3四半期 △44.40 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年9月期第3四半期 1,348 861 63.9
2019年9月期 1,228 754 59.4
(参考) 自己資本 2020年9月期第3四半期 861百万円 2019年9月期 729百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年9月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2020年9月期 - 0.00 -
2020年9月期(予想) 0.00 0.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2020年9月期の連結業績予想(2019年10月1日~2020年9月30日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 2,450 36.8 17 - △60 - △24 - △3.41
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :有
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
株式会社デジタルアセ
新規 ―社 (社名) 、 除外 1社 (社名)
ットマーケッツ
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年9月期3Q 7,444,800株 2019年9月期 7,444,800株
② 期末自己株式数 2020年9月期3Q 259,200株 2019年9月期 259,200株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年9月期3Q 7,185,600株 2019年9月期3Q 7,185,600株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績
等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっ
ての注意事項等については、四半期決算短信(添付資料)4ページ「連結業績予想などの将来予測情報に関する説
明」をご覧ください。
株式会社インタートレード(3747) 2020年9月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………4
(4)事業等のリスクに関する説明 ………………………………………………………………………4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………5
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………9
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………10
―1―
株式会社インタートレード(3747) 2020年9月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当社グループの事業セグメントは、証券ディーリングシステム、外国為替証拠金取引システム、取引所外取引シス
テム等の開発及び保守を中心とする「金融ソリューション事業」、ITサポート及びグループ経営管理ソリューション
システムの開発及び販売を中心とする「ビジネスソリューション事業」、機能性食材であるハナビラタケの健康食品
や化粧品等の開発及び販売を行う「ヘルスケア事業」の3つです。
当第3四半期連結累計期間(以下、当第3四半期)の当社グループの連結経営成績は次の表のとおりです。
2019年9月期 2020年9月期
(前第3四半期) (当第3四半期) 対前年同期比
金額 百分比 金額 百分比 (%)
(百万円) (%) (百万円) (%)
売上高 1,338 100.0 1,376 100.0 102.9
金融ソリューション事業 922 68.9 991 72.0 107.5
ビジネスソリューション事業 191 14.4 227 16.6 118.7
ヘルスケア事業 223 16.7 157 11.4 70.2
営業損失(△) △325 ― △67 ― ―
親会社株主に帰属する四半期純利益又は
△319 ― 4 ― ―
親会社株主に帰属する四半期純損失(△)
(注)各事業の売上高は、セグメント間の内部取引を含んでいません。
当第3四半期の業績は、売上面ではヘルスケア事業では通信販売部門を売却したことにより減収となったものの主
力の金融ソリューション事業及びビジネスソリューション事業では増収となり、連結売上高は前年同期に比べ38百万
円増加し1,376百万円となりました。また損益面では、前年同期に比べ大幅に改善はしたものの営業損失は67百万円、
親会社株主に帰属する四半期純利益は4百万円となりました。
セグメント別の概況は以下のとおりです。
なお、各事業の売上高には、セグメント間の内部取引を含んでいません。
(金融ソリューション事業)
金融ソリューション事業は、当社の事業です。
当第3四半期の経営成績は次のとおりです。
売上高 991百万円(前年同期比 107.5%)
セグメント利益 236百万円(前年同期は2百万円のセグメント損失)
なお、金融ソリューション事業の売上内訳は、次の表のとおりです。
<製品区分別>
2019年9月期 2020年9月期
(前第3四半期) (当第3四半期) 対前年同期比
金額 構成比 金額 構成比 (%)
(百万円) (%) (百万円) (%)
証券ディーリングシステム 608 65.9 667 67.4 109.8
取引所端末 189 20.6 193 19.6 102.1
外国為替証拠金システム 93 10.1 106 10.7 113.6
取引所関連システム 5 0.6 0 0.1 9.9
その他 24 2.8 22 2.2 91.2
合 計 922 100.0 991 100.0 107.5
―2―
株式会社インタートレード(3747) 2020年9月期 第3四半期決算短信
第2四半期会計期間において、連結子会社であった株式会社デジタルアセットマーケッツ(以下、デジタルアセッ
トマーケッツ)が公共性の高い金融サービスの提供を目指していくために、事業のパートナーシップの強化を目的と
し た 資 本 増 強 を 実 施 し た こ と で 持 分 法 適 用 会 社 に 移 行 し た こ と、 ま た こ れ ま で 社 内 で 研 究 開 発 を 進 め て い た
『Spider』をデジタルアセットマーケッツから受注したことにより、売上高は前年同期比107.5%の991百万円と増収
となり、セグメント利益は前年同期より大幅に改善し236百万円となりました。
当社は20年に渡り培ってきた技術資産を軸に、新技術と金融サービスを融合させ、これまでに無い新たな金融サー
ビスを提供していくことを目指すデジタルアセットマーケッツをシステム面でサポートしていくと共に、『Spider』
の機能拡張などの研究開発に引き続き注力していきます。
(ビジネスソリューション事業)
ビジネスソリューション事業の業績は、当社及び株式会社ビーエス・ジェイの事業です。
当第3四半期の経営成績は次のとおりです。
売上高 227百万円(前年同期比 118.7%)
セグメント損失 6百万円(前年同期は11百万円のセグメント利益)
自社開発の経営統合プラットフォーム「GroupMAN@IT e²」の大規模拡張案件を受注したことが大きく影響し、売上
高は前年同期比118.7%の227百万円となりました。損益面は、一部案件の検収時期が延伸したことにより、セグメン
ト損失6百万円となりました。
(ヘルスケア事業)
ヘルスケア事業は当社及び株式会社インタートレードヘルスケア(以下、インタートレードヘルスケア)の事業で
す。
当第3四半期の経営成績は次のとおりです。
売上高 157百万円(前年同期比 70.2%)
セグメント損失 80百万円(前年同期は116百万円のセグメント損失)
インタートレードヘルスケアの通販部門を売却したことが影響し、当第3四半期の売上高は前年同期比70.2%の157
百万円となりました。損益面においては収益構造が悪化していた事業を切り離し経営資源を集中させたことにより、
セグメント損失80百万円と、前年同期より改善しました。
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期末の総資産額(負債及び純資産の合計額)は、前連結会計年度末に比べ120百万円増加し、1,348百万円
となりました。自己資本比率は63.9%、当座比率(当座資産÷流動負債、短期的安全性の指標)は124.2%となっていま
す。
(資産)
資産合計1,348百万円のうち、現金及び預金が432百万円(構成比32.1%)を占めています。
その他の主な資産は、受取手形及び売掛金162百万円(構成比12.1%)、棚卸資産(商品及び製品、仕掛品、原材料
及び貯蔵品)269百万円(構成比20.0%)、投資有価証券267百万円(構成比19.9%)となっています。
(負債)
負債合計487百万円の主な内訳は、短期借入金100百万円(負債及び純資産に対する構成比7.4%)、前受金231百万
円(負債及び純資産に対する構成比17.2%)となっています。
(純資産)
純資産合計861百万円の内訳は、資本金1,478百万円、資本剰余金996百万円、利益剰余金△1,518百万円、自己株式
△95百万円となっています。
―3―
株式会社インタートレード(3747) 2020年9月期 第3四半期決算短信
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
新型コロナウイルス感染症の拡大は、通常の経済活動を著しく制限し、世界経済に深刻な影響を及ぼしています。新
型コロナウイルス感染症の収束が長引くほど、経済に及ぼす影響は大きくなり、金融市場への影響も懸念されます。ま
た、感染拡大を予防するために移動が制限される中では対面での営業が困難となっております。当社ビジネスや製品の
優位性を顧客に説明するためには対面での営業が必要不可欠であり、ITを活用したオンライン商談を積極的に取り入
れておりますが、テレワークが普及し、働き方を含むライフスタイルにも大きな変化が起きており、当社も柔軟に対応
していくことが求められています。このような状況下において、当社事業に対する影響度合いを見通すことは困難な状
況です。
通期業績予想については、現時点では修正の予定はございませんが、今後も新型コロナウイルス感染症の拡大によっ
て市場環境が頻繁に変化する状況であることを鑑み、引き続き動向を注視し、業績への影響が生じた際には速やかに開
示いたします。
(4)新型コロナウイルス感染症に係る事業等のリスク
当社はグループ一丸となり、新型コロナウイルス感染症の予防に努めてはいるものの、当社グループの従業員に新型
コロナウイルスの感染者が確認され、事業所の一時閉鎖や一部休業等が生じた場合には、当社グループの事業運営に影
響を及ぼす可能性があります。
当社グループではこれらのリスクに対応するため、事業所内の衛生管理の徹底、在宅勤務、時差出勤の奨励、毎日の
検温などの従業員の健康を最優先した「新しい生活様式(ソーシャルディスタンスの確保、マスクの着用の徹底、健康
管理の徹底等)」に則った対応に取り組んでおります。
しかしながら、十分な感染予防対策を行ったにもかかわらず、新型コロナウイルス感染症の拡大により売上の減少や
事業運営に支障が生じた場合は、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
―4―
株式会社インタートレード(3747) 2020年9月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年9月30日) (2020年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 693,149 432,385
受取手形及び売掛金 203,005 162,884
商品及び製品 34,208 26,090
仕掛品 34,356 236,231
原材料及び貯蔵品 7,324 7,064
その他 60,932 55,880
流動資産合計 1,032,977 920,535
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 11,445 10,077
機械装置及び運搬具(純額) 682 554
工具、器具及び備品(純額) 14,584 11,515
有形固定資産合計 26,713 22,147
無形固定資産
ソフトウエア 12,532 9,743
その他 1,247 1,247
無形固定資産合計 13,780 10,991
投資その他の資産
投資有価証券 26,579 267,730
敷金及び保証金 125,135 124,640
その他 14,879 14,502
貸倒引当金 △11,851 △11,851
投資その他の資産合計 154,742 395,021
固定資産合計 195,235 428,159
資産合計 1,228,213 1,348,694
―5―
株式会社インタートレード(3747) 2020年9月期 第3四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年9月30日) (2020年6月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 72,431 79,753
短期借入金 300,000 100,000
1年内返済予定の長期借入金 19,040 -
未払法人税等 10,294 10,464
前受金 4,509 231,308
その他 63,409 57,788
流動負債合計 469,686 479,315
固定負債
退職給付に係る負債 3,800 7,825
固定負債合計 3,800 7,825
負債合計 473,486 487,140
純資産の部
株主資本
資本金 1,478,433 1,478,433
資本剰余金 869,410 996,567
利益剰余金 △1,523,159 △1,518,415
自己株式 △95,031 △95,031
株主資本合計 729,651 861,554
新株予約権 220 -
非支配株主持分 24,854 -
純資産合計 754,726 861,554
負債純資産合計 1,228,213 1,348,694
―6―
株式会社インタートレード(3747) 2020年9月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年10月1日 (自 2019年10月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
売上高 1,338,112 1,376,758
売上原価 851,265 950,696
売上総利益 486,846 426,062
販売費及び一般管理費 812,336 493,683
営業損失(△) △325,489 △67,620
営業外収益
受取利息 27 2
受取配当金 856 132
助成金収入 1,710 -
雑収入 - 727
その他 170 63
営業外収益合計 2,764 926
営業外費用
支払利息 1,016 904
持分法による投資損失 - 65,062
その他 252 1
営業外費用合計 1,269 65,967
経常損失(△) △323,994 △132,661
特別利益
事業譲渡益 - 2,000
持分変動利益 - 105,209
新株予約権戻入益 17 220
投資有価証券売却益 8,272 -
特別利益合計 8,289 107,429
特別損失
関係会社株式売却損 - 0
特別損失合計 - 0
税金等調整前四半期純損失(△) △315,704 △25,232
法人税、住民税及び事業税 3,370 4,276
法人税等合計 3,370 4,276
四半期純損失(△) △319,075 △29,508
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) - △34,253
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
△319,075 4,744
に帰属する四半期純損失(△)
―7―
株式会社インタートレード(3747) 2020年9月期 第3四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年10月1日 (自 2019年10月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
四半期純損失(△) △319,075 △29,508
四半期包括利益 △319,075 △29,508
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △319,075 4,744
非支配株主に係る四半期包括利益 - △34,253
―8―
株式会社インタートレード(3747) 2020年9月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当第3四半期連結累計期間において、当社の連結子会社であった株式会社デジタルアセットマーケッツが、当社
グループ外の企業に複数回の第三者割当増資を行ったこと等により、資本剰余金が127,157千円増加しており、当第
3四半期連結会計期間末における資本剰余金は996,567千円となっております。
―9―
株式会社インタートレード(3747) 2020年9月期 第3四半期決算短信
(セグメント情報等)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2018年10月1日 至 2019年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
ビジネス 合計
金融ソリューシ ヘルスケア (注)1 計上額
ソリューション事 (注)2
ョン事業 事業
業
売上高
外部顧客への売上高 922,138 191,995 223,977 1,338,112 - 1,338,112
セグメント間の
- - 322 322 △322 -
内部売上高又は振替高
計 922,138 191,995 224,300 1,338,434 △322 1,338,112
セグメント利益又は損失
△2,225 11,959 △116,194 △106,460 △219,029 △325,489
(△)
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△219,029千円は、主として各報告セグメントに配分していない全社
費用であります。全社費用は主に当社の管理部門に係る費用であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2019年10月1日 至 2020年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
ビジネス 合計
金融ソリューシ ヘルスケア (注)1 計上額
ソリューション事 (注)2
ョン事業 事業
業
売上高
外部顧客への売上高 991,618 227,905 157,234 1,376,758 - 1,376,758
セグメント間の
- - 127 127 △127 -
内部売上高又は振替高
計 991,618 227,905 157,362 1,376,886 △127 1,376,758
セグメント利益又は損失
236,777 △6,383 △80,762 149,632 △217,253 △67,620
(△)
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△217,253千円は、主として各報告セグメントに配分していない全社
費用であります。全社費用は主に当社の管理部門に係る費用であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
―10―