令和元年8月 13 日
各 位
会 社 名 株式会社アプリックス
代表者名 代表取締役社長 根 本 忍
(コード:3727、東証マザーズ)
問合せ先 取締役 兼 経営管理部部長 倉 林 聡 子
(TEL. 050-3786-1715)
「アプリックス事業ビジョン 2019」策定に関するお知らせ
当社は、本日開催した当社取締役会において、令和元年度における事業ビジョン「アプリックス事業ビジョン
2019」(以下「本事業ビジョン」)の策定について決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
当社は、創業以来展開してきた「組込み」事業、及び当該事業に係る技術と経験知を根幹とし、 「まだ繋が
っていないモノ・コトを繋げるコネクタ」が当社の役割であると考え、低消費電力を大きな特長とする近距
離無線通信技術である Bluetooth Low Energy(BLE)に対応した IoT モジュールを介し浄水器等の水資源に
係るセンサとクラウドを繋げる技術をはじめ、Amazon Alexa などの AI 及び音声認識技術を基にしたスマー
ト・スピーカーと家電等を繋げる技術、及びモビリティ・システムのための各種センサとクラウドを繋げる
技術等に係る製品とソリューションを提供してまいりました。しかしながら、IoT を取り巻く市場環境の変
化は顕著であり、そのような状況に対応するため事業の方針や方向性等について見直しを図った結果、当社
の事業を大きく「デジタルトランスフォーメーション(DX)事業」と「プラットフォーム(PF)事業」に分け
て事業活動に取り組むことといたしました。
DX 事業においては、これまで特定の顧客や業界に向けて提供してきた IoT を基軸としたシステムインテグ
レーションやパッケージサービスについて、対象領域を法人向け(インダストリアル IoT)にシフトし、提
供する技術やサービスのラインナップを拡充してまいります。
PF 事業においては、次世代移動通信規格「5G」時代の到来を視野に、MVNO サービス「スマモバ」を運営す
る MVNO 事業者であるスマートモバイルコミュニケーションズ株式会社を当社が完全子会社化 (令和元年7月
24 日付適時開示「株式会社アプリックスによるスマートモバイルコミュニケーションズ株式会社の簡易株式
交換による完全子会社化のお知らせ」参照)することにより、第3世代(3G) 、第4世代(4G)及び将来的に
は第5世代 (5G)移動通信システムを用いた新たな製品・サービスや、 費用対効果の高いサービスを創出し、
また、その他の当社が現時点では保有していない要素技術等を有する企業や団体等との提携やアライアンス
等を行い、要素技術等の拡充を図ってまいります。
そのうえで、PF 事業におけるテクノロジーやサービスラインナップの拡充と、DX 事業における知見やノウ
ハウの蓄積を両軸で取り組み、DX 事業と PF 事業を相互に補完させることで、DX 事業と PF 事業の個々それぞ
れの事業の強化及び拡充を図り、顧客に対して最適かつ効率的なワンストップソリューションの提供をめざ
してまいります。
なお、
「アプリックス事業ビジョン 2019」の内容については、添付資料をご参照ください。
以上
ご注意:本リリースは、当社の事業内容等に関する情報の提供を目的としたものであり、当社株式の投資勧誘を目的とするものではありません。
本資料の内容には、将来の業績に関する予測等の情報を掲載することがありますが、これらの情報は、資料作成時点の当社の判断に基づいて作成されております。
よって、その実現を約束するものではなく、また今後予告なしに変更されることがあります。
アプリックス事業ビジョン2019
2019年8月13日
株式会社アプリックス
Copyright © 2019 Aplix and/or its affiliates. All rights reserved. 1
アプリックスの位置づけ
アプリックスは創業以来、メディアやネットワーク、制御系機器などをテクノロジーでつなぎ、
「特定のお客様・業界向けにカスタマイズされた、新たな価値を生み出すソリューション」を提供。
アプリックス
「まだつながっていないモノ・コトをつなげるコネクタ」
スローガン
「Connecting the Unconnected」
共通基盤技術 ✕ 産業コア技術 ✕ データ
Copyright © 2019 Aplix and/or its affiliates. All rights reserved. 2
2017年からの歩み
2017年3月以降、新経営体制のもと創業時の「株式会社アプリックス」に商号を変更し、
アプリックスが強みとする組込み事業からアプリケーション、クラウドまでを一貫して提供
できる技術力とノウハウを軸として、事業の選択と集中を実施。
《アプリックスの強み》
①IoT開発に必要な組込み技術力
アプリックスは、カーナビ、携帯、家電などの分野における30年以上の取り組みを通じて蓄積した、
ハードウェアの知識を活かしたアプリケーション、プラットフォーム開発の実績・ノウハウを保持
<ハードウェア> <ファームウェア> <アプリケーション> <クラウド>
ファームウェア
設計から部材調達、生産、 ハードを制御するソフト UI・UX設計から 大規模IoTサービスの運営
認証対応等 当社独自開発 アプリフレームワークまで
設計
②大規模IoTシステム開発
③海外でのIoTソリューション実績
Copyright © 2019 Aplix and/or its affiliates. All rights reserved. 3
デジタルトランスフォーメーション(DX)事業
特定のお客様や業界に向けて提供してきたIoTを基軸としたシステムインテグレーションや
パッケージサービスは、対象領域を法人向け(インダストリアルIoT)にシフトし、提供する技術
やサービスのラインナップを拡充。
戦略的市場拡大 Service & App
Consumer Industrial
Architecture
Copyright © 2019 Aplix and/or its affiliates. All rights reserved. 4
プラットフォーム(PF)事業
アプリックスが現時点では保有していない要素技術を有する企業や団体等と連携。次世代移動通信規格
「5G」時代の到来を視野にMVNO事業を営むスマートモバイルコミュニケーションズ(株)を子会社化。
2 0 1 8 Q2 2019
識別子
現実世界の
個体識別番号
環境発電
エ ネルギー
ハーベス テ ィ ン グ
DRP
エ ッ ジ コ ン ピ ュ ーテ ィ ン グ
フ ォ グコ ン ピ ュ ーテ ィ ン グ プラ ッ ト
フ ォ ーム
ク ラ ウド
O2 O
Io T /組込み
・
・
・
・ 要素技術
・ M VN O CPa aS 自治体
・
Copyright © 2019 Aplix and/or its affiliates. All rights reserved. 5
事業構造
3つの要素技術群とデータ通信から成るタテの軸をPF事業、それらを組み合わせて個別最適に提供
するソリューションをDX事業と位置づけ、相互補完と個々の事業の強化・拡充を図る。
センサ アプリ SDDC・SDS
組込み機器・デバイス ミドルウェア Publish・Analytics
組込みソフトウェア O2Oプラットフォーム 深層学習
ハードウェア など 画像認識・音声認識
など ビジネスアプリケーション
IoTソリューション(システムインテグレーション) DX など
IoTソリューション(システムインテグレーション) DX
IoTソリューション(システムインテグレーション) DX
データ通信 データ通信
MyBeacon®
fvIO™ 店舗アプリ
Beaconモジュール ほか
ほか
スマートフォン
組込み クラウド+α
エッジコンピューティング
PF PF PF PF PF
Copyright © 2019 Aplix and/or its affiliates. All rights reserved. 6
中期的タイムライン
アプリックスは、PF事業におけるテクノロジーやサービスラインナップの拡充と、
DX事業における知見やノウハウの蓄積を両軸で取り組み、お客様に対してより最適かつ効率的な
ワンストップソリューションの提供をめざしてまいります。
Smart Home IIoT (Industrial IoT) PF事業
HARPS Aqua正式提供開始
子会社による販路拡大戦略開始
新たな事業戦略に基づく展開
2017 2018 2019 2020
新たな事業戦略の策定 受託開発から得た知見の製品への投入
HARPS Aqua 対応通信方式等技術的拡充本格化
セキュリティ事業への布石 販路拡大戦略の本格化
対応・参入分野の拡大
Smart Life
DX事業
NRE(受託開発)
組込み・アプリ・クラウド/Webサービス
さらに受託を加速
3つの分野での受託開発を本格化
Copyright © 2019 Aplix and/or its affiliates. All rights reserved. 7