2021年12月期第3四半期
決算補足説明資料
株式会社アプリックス(証券コード:3727)
2021年11月11日
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会社概要
会社名 マネジメント体制(2021年9月30日現在)
株式会社アプリックス 代表取締役社長 根本 忍
[英文表記:Aplix Corporation] 常務取締役 倉林 聡子
取締役(社外) 平松 庚三
取締役(社外) 田口 勉
本社所在地 常勤監査役 大西 完司
〒169-0051 監査役(社外) 山田 奨
東京都新宿区西早稲田二丁目20番9号 監査役(社外) 坂口 禎彦
設立年月日 執行役員 鳥越 洋輔
1986年2月22日
オブザーバー 根木 勝彦
資本金 オブザーバー 石黒 邦宏
オブザーバー 曽根 卓朗
2,443百万円 [2021年9月末現在]
事業内容
従業員数
テクノロジー事業
45名(連結) [2021年9月末現在]
ソリューション事業
グループ会社
株式会社BEAMO
スマートモバイルコミュニケーションズ株式会社
(略称:SMC)
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目次
1.2021年第3四半期連結決算概要
2.事業の状況
・Aplix IoT プラットフォーム
・エンジニアリングサービス
・MVNO
3.Appendix
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1.2021年第3四半期連結決算概要
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2021年12月期第3四半期決算 業績ハイライト
2021年12月期第3四半期連結決算
売上高 2,644百万円 前年同期比 16.1% 直前四半期比 ▲1.9%
営業利益 ▲104百万円 ― ―
EBITDA ▲24百万円 ― ―
※ EBITDA:営業利益+償却費(減価償却費、のれん償却費、顧客関連資産償却費)
※「前年同期比」は累計期間数値、「直前四半期比」は会計期間(四半期数値)の比率
テクノロジー事業 ソリューション事業
前年同期比 直前四半期比 前年同期比 直前四半期比
売上高 418百万円 13.8% ▲11.3% 売上高 2,230百万円 16.8% ▲0.4%
前年同期比 直前四半期比 前年同期比 直前四半期比
営業利益 70百万円 628.8% 73.4% 営業利益 ▲19百万円 — —
※セグメント売上高はセグメント間の内部売上高又は振替高を含む
※「前年同期比」は累計期間数値、「直前四半期比」は会計期間(四半期数値)の比率
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2021年12月期第3四半期連結決算 ポイント
◼ 売上高
➢ テクノロジー事業においては、顧客の予算削減やIoT投資の見送りなどにより受託開発案件の規模や件数が
縮小したこと等の理由により、直前四半期である本年第2四半期と比較すると11.3%の減少という結果と
なったが、主要製品のロケーションビーコン「MyBeaconシリーズ」の販売については引き続き堅調に推移したこと
から、前年同四半期比においては13.8%の増加となった。
➢ ソリューション事業においては、大手キャリアより格安プランが発表されたこと等の影響により、当社の主要な
子会社であるスマートモバイルコミュニケーションズ株式会社(以下「SMC」)が展開するMVNOの新規獲得
件数が想定よりも小さく、解約数が上回ったこと等から直前四半期比0.4%減少。しかしながら、前年同四半
期と比べると、携帯電話、SIMカードやモバイルWiFiルーターの月額利用料金等ストック収益が順調に積み上
がり16.8%増加。
◼ 営業利益・EBITDA
➢ テクノロジー事業においては、上述のとおりMyBeaconシリーズの販売が好調に推移したことを主な要因として、
営業利益が前年四半期や直前四半期と比較して増加した。
➢ ソリューション事業においては、当四半期より販売を開始した通信機能付ドライブレコーダー「AORINO」につい
て、後述のとおり販売不振のため当初売上高予想値8億6千万円と比較して当第3四半期末時点におい
て売上高0百万円という結果になったこと等を要因として、前年同四半期の営業利益188百万円に対して当
四半期では▲19百万円という結果となった。
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2021年12月期第3四半期 連結業績概要
(単位:百万円)
2020年12月期 2021年12月期
増減額 増減率
第3四半期 第3四半期
売上高 2,278 2,644 366 16.1%
営業費用 2,247 2,748 501 22.3%
営業利益 30 ▲104 ▲134 -
EBITDA 107 ▲24 ▲131 -
経常利益 20 ▲106 ▲126 -
親会社株主に帰属する
四半期純利益 23 ▲83 ▲106 -
(参考)受注残高 186 139 ▲47 ▲25.2% 7
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2021年12月期第3四半期 セグメント別業績概要
(単位:百万円)
テクノロジー事業 ソリューション事業 調整額
売上高 営業利益 売上高 営業利益 営業利益
2020Q3累計実績(A) 367 9 1,910 188 ▲168
2021Q3累計実績(B) 418 70 2,230 ▲19 ▲155
増減額(B-A) 50 61 320 ▲208 ▲12
増減率(%) 13.8 628.8 16.8 - -
※セグメント売上高はセグメント間の内部売上高又は振替高を含む
※調整額:セグメント間取引消去、全社費用を含む
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四半期業績推移 売上高
(単位:百万円)
1200
1,106
1000 958
905
853 851
835
800
600
519
456
400
200 155 157
74
0
2019年Q1 2019年Q2 2019年Q3 2019年Q4 2020年1Q 2020年2Q 2020年3Q 2020年Q4 2021年1Q 2021年2Q 2021年3Q
テクノロジー事業売上高 ソリューション事業売上高
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経営指標(営業利益、EBITDA)の推移 ※累計ベース
(単位:百万円)
200
156
※数値はEBITDA
150 126
107
100
50
11
0
-50
▲23
▲68
-100
▲55 ▲24
-150
▲145
-200 ▲194 ▲157
-250
2019Q1 2019Q2 2019Q3 2019Q4 2020Q1 2020Q2 2020Q3 2020Q4 2021Q1 2021Q2 2021Q3
営業利益 EBITDA
※ EBITDA・・・営業利益+償却費(減価償却費、のれん償却費、顧客関連資産償却費)
※ 2019年3Qまでは償却費が発生していないため営業利益=EBITDA
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通期業績予想の修正
◆ 連結予想値
➢ 連結売上高
・期首予想値:4,125百万円 修正予想値:3,493百万円(増減額▲632百万円)
➢ 連結営業利益
・期首予想値:72百万円 修正予想値:▲99百万円(増減額▲171百万円)
◆ セグメント予想値
➢ 売上高
・テクノロジー事業
期首予想値:643百万円 修正予想値:526百万円(増減額▲117百万円)
・ソリューション事業
期首予想値:3,481百万円 修正予想値:2,971百万円(増減額▲510百万円)
通期予想 72
➢ 営業利益
・テクノロジー事業
期首予想値:197百万円 修正予想値:95百万円(増減額▲102百万円)
・ソリューション事業
期首予想値:94百万円 修正予想値:6百万円(増減額▲88百万円)
※全社費用(管理部門における費用等の全社的に発生する費用)についても期首予想値220百万円から200百万円に修正。
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修正の理由
◼ テクノロジー事業
同事業の主要ビジネスである受託開発案件について、顧客の大幅な予算削減やIT投資の抑制、見送りが生
じたことから、当第3四半期以降に見込んでいた案件の一部が顧客の事情により中止・延期となった。開発
体制を縮小し、外注費の削減等に取り組んだものの収益性の低下につながった。また、新たに当期より注力
を開始したクラウド開発やIoTシステム開発等の事業が当初の見込み計画より進捗が鈍化したこと等により、
売上高及び営業利益いずれも下方修正となった。
◼ ソリューション事業
新たな収益の柱とするべく本年4月より提供を開始した当社子会社のスマートモバイルコミュニケーションズ
(以下「SMC」)の通信機能付きAIドライブレコーダー「AORINO」(以下「AORINO」)について、期首予想
時においては8億6千万の売上を見込んだが、当初の予定と比較して販売・営業体制等の立ち上がりが遅
れたこと、一般消費者を主な拡販対象とする当初の営業戦略では期待した効果が得られず、当第3四半期
末時点において売上高は0百万円という結果となったこと、また拡販のため広告宣伝費用や販売促進費を
投入したものの、結果として投入した広告宣伝費用や販売促進費以上の収益が得られなかったこと等を主な
要因として、こちらも期首予想を下回る見込みとなった。
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今後の取り組みについて
テクノロジー事業においては、今回の下方修正の大きな要因となった顧客の予算や投資意欲の影響を受けた時に他
の案件受注等で柔軟に対応できない営業体制を見直し、顧客の開拓・増加を図るべく、「SPS認定済ソリューション
パートナー」(※1)や「Armadilloインテグレーションパートナー」(※2)等に認定されたこと等を活かして、案件の
規模等に関わらず積極的に受注案件の増加を図ってまいるとともに、株式会社ピー・アール・オーとの協業(※3)の
ように、当社とシナジーがある見込まれる企業と積極的にアライアンスを組んでまいります。
また、業績の安定化を図るべく、 エンジニアの稼働を伴わずに一定の収益を確保することができる自社商材を強化
し、ストック売上及び利益の確保を目指してまいります。
ソリューション事業においては、今回の下方修正の大きな要因となったAORINOの営業戦略を全面的に見直し、
一般消費者のみをメインターゲットとするのではなく、企業等の法人についても顧客対象として拡販に注力してまいり
ます。すでに大手物流企業1社とOEM供給契約を締結しており、まずは当該企業のサービス提供開始まで推進・サ
ポートしていくとともに、これを足掛かりに法人企業向けにOEMやAORINOブランドとしての供給拡大を目指してまい
ります。
※1.2021/9/30付けプレスリリース「アプリックスがソラコムの「SPS 認定済ソリューションパートナー」に認定~ SORACOMのIoT SIMを組み
込んだサービス展開を開始 ~」 参照。
※2.2021/10/4付けプレスリリース「アプリックスがアットマークテクノの「Armadilloインテグレーションパートナー」に認定~ Armadilloユーザー
に対してアプリックスの技術力を活かした技術支援を提供~」参照。
※3. 2021/10/29付けプレスリリース「システム開発などを手掛ける株式会社ピー・アール・オーと双方のグループ事業連携や強化を目的と
した業務提携契約を締結~開発案件や新商材・サービス開発などにおける相互連携を予定 ~」参。
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2.事業の状況
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事業の概要
アプリックスグループの事業構成は以下の通りです。
次ページ以降では、現在のセグメントと関連づけて各事業を説明します。
Aplix IoT プラットフォーム
IoTを実現する「組込み&エッジ」、「IoTクラウドプラットフォーム」、「モバイルデータ通信」の領域において、
自社で仕様策定・開発する製品・サービスを提供
エンジニアリングサービス
アプリックスが強みとする組込み&エッジからクラウドまでワンストップで開発できる
技術を用いて顧客が実現したいサービスや仕組みを実装
MVNO
MVNO事業者として格安ケータイ、格安SIMカードや通信サービスを提供
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事業の位置付け
「Aplix IoT プラットフォーム」を中心に、組込み&エッジからクラウドまでワンストップで開発できる技術を用いて
顧客が実現したいサービスや仕組みを構築する「エンジニアリングサービス」と「MVNO」を連携した
専門性の高いサービスを提供することで、グループの発展を図っています。
<事業セグメントとの関係>
テクノロジー事業
ソリューション事業
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Aplix IoT プラットフォーム
IoT化に必要となる組込み&エッジ,IoTクラウドプラットフォーム,モバイルデータ通信の各領域における製品や
サービス、技術等の強化、拡充を通じてIoTのライフサイクル(計測→収集→蓄積→分析→活用→制御)を
実現するベストプラクティスを提供しています。
IoT化の流れ : モノからコトへ
Physical Cyber
センシング 組込み開発 マルチクラウド
ポジショニング
テレメタリング
アクチュエータ制御 計測 収集 蓄積
機械学習
制御 活用 分析 深層学習
AI
スマートコントラクト
※赤枠:強化領域 モバイルデータ通信
※緑枠:拡充領域 Embedded & EDGE IoT Cloud Platform
Mobile Data Communication
IoT化の流れ :コトからモノへ
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Aplix IoT プラットフォーム>テクノロジー事業
IoT製品・技術・サービス等を用いたシステム開発
機器の状態やセンサー情報をIoT機器でクラウドに収集、エッジデバイスで分散処理、クラウドシステムでデータを分
析・活用、デバイスに指示を出して制御する等、IoTが実現する一連のシステムの動きを顧客向けの製品開発やシ
ステム開発等で実現しています。
(例)機器・センサ情報の遠隔モニタリングシステム
機器・センサから
データ取得
Cloud
Monitor
データのネット接続
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Aplix IoT プラットフォーム>テクノロジー事業
ロケーションビーコン「MyBeaconシリーズ® 」
「MyBeaconシリーズ」とは、Bluetooth Low Energyモジュールを使用した当社のBluetooth Smart製品。
Beaconに対応したiOSデバイス向けにデータを発信し、iBeaconに対応したiOSデバイスを使って発信するデータを
書き換えることが可能です。
これまで、飲食業界、アパレル・ファッション業界、観光業界、運輸業界、レジャー・エンタメ業界などでのO2O や
位置情報、マーケティング、施設・展示案内、行動把握・分析などの幅広いサービスで採用。
顧客仕様のカスタマイズにも対応しています。
<「MyBeaconシリーズ」ラインアップ>
汎用型 近接域特化型 防水防塵型 ペンダント型 USBスティック型
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Aplix IoT プラットフォーム>テクノロジー事業
モニタリングプラットフォームサービス「HARPS™」
「HARPS」は、水の利用量や汚染度合い等のデータをクラウドサーバーにアップロードし、「HAPRS
Dashboard」で浄水器のフィルター利用状況や交換時期等をモニタリングすることができるクラウドサービス。
既存の設備に外づけが可能であるため新たな製品の設計開発を行うことなく導入し、収集したデータを利活
用できることから、浄水器メーカー、飲食店、住宅設備メーカーといった水に関連する機械、工場、施設などを
販売・所有している法人のビジネスに合わせて利用可能です。海外ではガソリンスタンドに設置するウォータース
タンドの水量や汚染具合等のモニタリングに使用されています。
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Aplix IoT プラットフォーム>ソリューション事業
マルチクラウドストレージサービス「Neutrix Cloud」
Neutrix Cloud Japan株式会社が提供するクラウドストレージサービスの販売代理店として、高速・大容量・
低価格のストレージクラウドサービスNeutrix Cloudを販売。PoC、マルチクラウドを前提としたシステム開発・
移行・運営管理サービス、その他クラウド関連システムの開発等も提供しています。
≪INFINIDAT Neutrix Cloudのご紹介≫
INFINIDATストレージ販売実績 パブリッククラウド接続ストレージ
NeutrixCloudのみにデータを置いて
全世界で6.3EBの運用実績 各パブリッククラウドからコンピューティングが可能
経済性に優れた価格設定 サービスポートフォリオ
クラウドストレージを¥10/GBで提供し、データ転送料金 「コンピュート」、「ネットワーク」、「ストレージ」等のクラウド
等コストを大きく下げる事が可能 基盤も同時に提供可能
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Aplix IoT プラットフォーム>ソリューション事業
通信機能付きAIドライブレコーダー「AORINO™(アオリノ) 」 ・AORINO公式サイト https://aorino.jp/
・テレビCM動画 https://youtu.be/Rz4ajUPtUcQ
通信機能付きAIドライブレコーダー「AORINO(アオリノ)」は、昨今、日本国内で社会問題化しているあおり
運転を中心とした危険運転行為の対策に特化したサービス。
2021年4月23日よりサービス提供開始。ドライブレコーダーという車載端末を中心に、アプリックスの組込み開発と
クラウドソリューション、SMCのモバイルデータ通信を組み合わせることで、Aplix IoT プラットフォーム事業が目的と
する「情報の計測から収集、蓄積、分析、活用、制御までのIoTのライフサイクル」を体現したビジネスです。
国内リージョンサイト
大容量クラウドストレージ
組込領域 エッジコンピューティング クラウドソリューション
マイページ クラウド環境
デバイス内 4G
処理 LTE データ蓄積
AI
GPS
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Aplix IoT プラットフォーム>ソリューション事業
IoT用データ通信サービス「unio(ユニオ)」
「unio(ユニオ)」は、MVNO事業者としてMVNOサービス「スマモバ」を運営し、3G、4Gの顧客管理やサービ
ス運用ノウハウを有するSMCが提供する、法人向けIoT用データ通信サービス。機器監視、位置情報取得、見守
りサービス、モニタリング、防犯・監視カメラなど様々な用途に利用できる汎用性の高さが特長です。
<「unio」の特徴>
・NTTドコモLTE回線を利用
・SIMタイプはデータ通信のみ(SMSの付帯が必要な場合は別途ご相談)
・SIMサイズ(標準・micro・nano)対応・用途に応じた3つのプランを用意
プラン内容 通信制限 月額料金 利用用途
翻訳機、機器監視、位置情報取
通常プラン 通信利用量 1GB/月 月 200円~
得、見守りサービス
低速高容量プラン 通信速度 1Mbps 980円~ モニタリング、POSレジ、リモート管理
高速高容量プラン 別途相談 別途相談 防犯・監視カメラ
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エンジニアリングサービス
Aplixプラットフォームで提供する3領域の技術を基軸とした技術を用いて、顧客が実現したいサービスや
仕組みの開発・運営管理等を行うシステムエンジニアリングサービスを提供しています。
アプリックスが保有する
技術・サービス
組込み開発力
組込み・エッジ技術
クラウド開発力
クラウドプラットフォーム 顧客
顧客仕様に適したデータ通信
モバイルデータ通信
※提供システムが組込み・エッジ技術を中心とする場合は「テクノロジー事業」、クラウドプラットフォーム又はモバイルデータ通信を
中心とする場合は「ソリューション事業」に計上しています。
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エンジニアリングサービス>テクノロジー事業
<開発事例>
■システム開発支援(ネスレ日本株式会社様)
ネスレ社のコーヒーマシン「ネスカフェ バリスタシリーズ」、「ネスカフェ ドルチェグストシリーズ」のアプリケーションおよびIoTプラット
フォームをアプリックスが開発・運用しています。
ネスカフェ ゴールドブレンド ネスカフェドルチェグスト ネスカフェドルチェグスト
Esperta(エスペルタ) GENIOⅠ(ジェニオ アイ)
バリスタ デュオ プラス
アプリでコーヒーの 飲めば飲むほど 家族や友達と
ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタW [ダブリュー] 濃さ・泡立ちを調整 ポイントがたまる つながる
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MVNO
MVNO(仮想移動体通信事業者)とは、移動体通信網設備を他社から借りてサービスを提供する事業者です。
当社グループは、回線・端末・コンテンツ等の仕入から、販売代理店等の活用、様々な通信プラン設計、他社ブラン
ド向けの通信サービス提供、契約管理から収納管理までの一連のバックオフィス業務を行うことができる点を強みと
しています。
➢ MVNOの商流 顧客管理
各種プラン
設計等
MNO/
MVNE
(移動体通信事業
者/仮想移動体
サービス提供者) ✓ 格安スマホ・格安SIMカード
(音声・データ通信)
✓ 大容量WiFiルーター
(THE WiFi)
端末
SMC 顧客
メーカー等 ✓ 特定顧客/特定用途向けデータ通信 等
免許: OEM
コンテンツ 電気通信 提供先
事業者
提供会社等 等
(総務省) ✓ アウトソーシング
サービス
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MVNO>ソリューション事業
子会社のSMCにおいて展開するMVNOでは、以下の製品・サービスを提供しています。
① 格安ケータイ・格安SIMカード
(音声・データ通信サービス)
➢ 自社ブランド「スマモバ」
➢ 他社ブランド(OEMサービス等)
② モバイルWiFiルーター
新型コロナウイルス感染拡大によるテレワーク需要の増加を受け、MVNO事業
の一環として2020年3月よりモバイルWiFiルーター「THE WiFi」の提供を開始。
③ 特定顧客/特定サービス向けデータ通信サービス
※ IoT用データ通信サービス「unio(ユニオ)」、通信機能付AIドライブレコーダー「AORINO(アオリノ)」は「Aplix IoT Platform事業>ソリューション事業」
にて売上計上しています。
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MVNO>ソリューション事業
MVNO市場においては競争激化の様相を呈しています。当社グループは以下の競争優位性を活かし、
他社との差別化を図ります。
◼ 回線・端末・コンテンツ等の仕入から、販売代理店等の活用、様々な通信プラン設計、他社ブランド向けの通信サービス
提供、契約管理から収納管理までの一連のバックオフィス業務を行うことができる点を強みに、SMCは約8万の契約
件数を保有。MVNO事業者の上位約6%に所属。
(サービス提供契約件数。連結業績に取り込まない代理店取引の契約件数(※)を含む)
【MVNO事業者における契約数分布(2021年9月末時点)】
➢ 総務省「電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データの公表(令和2年度第2四半期(6月末)) 別紙」より
総事業者数 3万以上 3万未満
1,450
契約者数3万以上の事業者数 84(約6%)
◼ 携帯電話業界における価格競争の影響を低減するため、自社で顧客管理から各種プラン設計、独自サービスの提供が行
える点を生かして、独自販路やサービスを有する企業向けOEMサービスの提供、大容量モバイルWiFiルータ、法人向けデー
タ通信、ドライブレコーダ等の通信機能付きサービスの提供など幅広く展開。
※ 主にMVNOサービス提供を行う子会社SMCにおいて一部代理人取引に属する取引が存在するため、連結業績ではそれらの取引から発生する収益を除外
している。
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3.Appendix
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<参考>2021年度における3事業の売上高
• 2022年度以降においては、アプリックスの主要事業と位置付けたAplix IoT プラットフォームが売上構成比の
多くを占めるよう、創業来の強みである組込みシステム開発における経験と技術を基軸としたIoTシステム開
発・運営管理サービスを推進していくとともに、「MyBeaconシリーズ」や「AORINO」などの各種サービスの拡販
を強化する。エンジニアリングサービスにおける受託開発やMVNOサービスにおけるスマホ・SIM提供にも継続し
て注力していく。
2021年12月期売上高見込み
(※修正予想値ベース)
261百万円
346百万円
2,889百万円
Aplix IoT プラットフォーム エンジニアリングサービス MVNO
※上記の売上高数値はセグメント間取引額約4百万円を含んでおります。
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<参考>ストック売上高の推移
• アプリックスグループにおけるストック売上
①受託開発における保守・サポート業務
②クラウドサービス等の月額利用料金
③SMCが提供するサービス(MVNO、unio、AORINO)の月額利用料金等
• 2021Q1、Q2に続いてQ3においても大手キャリアが格安プランの提供を開始したこと等の影響により新規獲
得件数よりも解約数が上回ったため減少という結果となったが、「AORINO」や「THE WiFi」の拡販に注力す
ることで新規ユーザー数の増加・ストック売上の拡大を目指す。
(単位:百万円) ストック売上高の推移
1,200
1,000
800
600
400
200
0
2019Q1 2019Q2 2019Q3 2019Q4 2020Q1 2020Q2 2020Q3 2020Q4 2021Q1 2021Q2 2021Q3
連結売上高 ストック売上
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<参考>製品売上高の推移
<製品売上>
本事業におけるメインプロダクト「MyBeaconシリーズ」をはじめとする製品の売上増加を図る。
(単位:百万円)
製品売上推移 2021年度は150百万円を目指す
160
140
120
100
80
60 93 3Q実績
129
40
61
20 44
0
2018 2019 2020 2021年(目標値)
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<参考>MVNOにおける保有件数の推移
• 2021年度目標件数は69,000件
• ストック収益のベースとなる新規保有件数は微増傾向
(単位:件) 契約保有件数推移(四半期)
90,000
80,000
70,000
60,000
50,000
40,000
30,000
20,000
10,000
0
2020年1Q 2020年2Q 2020年3Q 2020年4Q 2021年1Q 2021年2Q 2021年3Q
新規保有件数 契約保有件数
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<参考>MVNOにおける問合せ対応完了率の推移
顧客がカスタマー対応に不満を抱くことで発生する顧客流出数減少を目的とした指標。
• 問い合わせ対応完了率目標値:90%以上
(単位:件) 問い合わせ対応完了率の推移(四半期)
7,000 100.0%
98.0%
6,000
96.0%
5,000
94.0%
4,000 92.0%
3,000 90.0%
88.0%
2,000
86.0%
1,000
84.0%
0 82.0%
2020年1Q 2020年2Q 2020年3Q 2020年4Q 2021年1Q 2021年2Q 2021年3Q
入電数 問い合わせ対応完了率
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<参考>主要な子会社(SMC)の業績 (連結取込数値)
2021年12月期第3四半期
売上高 2,162百万円 前年同期比16.9% 直前四半期比▲1.9%
営業利益 44百万円 - -
新規獲得件数 18,554
保有件数 79,793
AORINO 2021年予想売上高 2021Q3実績 進捗率
(2021年4月販売開始) 860百万円 0百万円 0.0%
(単位:百万円)
◆ <参考>SMC予想修正値
2021年2Q実績 1,462
➢ 売上高
・期首予想値:3,296百万円 修正予想値:2,856百万円(増減額▲439百万円)
➢ 営業利益
・期首予想値:162百万円 修正予想値:86百万円(増減額▲75百万円)
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新型コロナウイルス感染症に関する影響
◼ 業績への影響
通信機能付AIドライブレコーダー「AORINO」について、ドライブレコーダー製造等の拠点である東アジアを
中心に新型コロナウイルスが感染拡大した影響等により、提供開始予定時期であった2020年5月から
遅延が生じる等の影響が生じたものの、現在では問題は解消し本年4月23日よりAORINOの提供を開
始しました。その他現段階においては当社連結業績に大きな影響を与える問題は発生していません。
◼ 当社グループの取り組み
従業員のオフィス内感染を防ぎ安心安全に働ける環境を作るため、そして恒常的に働きやすい環境を整備
するため、昨年2020年より当社及び主要な子会社であるSMCの勤務形態を完全テレワークに移行し、在宅
勤務手当等の制度を構築しました。出社は業務上必要な場合に限り、従業員の出社率は10%程度を維
持しています。また、出社時においては手洗い・消毒、咳エチケットの推奨やフロア換気等、感染防止策を徹
底的に実施し、感染拡大の防止に積極的に取り組んでいます。
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株式会社アプリックス
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ご注意:本資料は、当社の事業内容等に関する情報の提供を目的としたものであり、当社株式の投資勧誘を目的とするものではあり
ません。本資料の内容には、将来の業績に関する予測等の情報を掲載することがありますが、これらの情報は、資料作成時点の当社の
判断に基づいて作成されております。よって、その実現を約束するものではなく、また今後予告なしに変更されることがあります。
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