3727 M-APLIX 2021-03-23 15:00:00
子会社における新たな事業の開始に関するお知らせ [pdf]

                                                                  令和3年3月 23 日
各 位
                                    会 社 名        株式会社アプリックス
                                    代表者名         代表取締役社長              根 本 忍
                                                 (コード:3727、東証マザーズ)
                                    問合せ先         常務取締役                倉 林 聡 子
                                                 (TEL. 050-3786-1715)


                 子会社における新たな事業の開始に関するお知らせ

 当社の連結子会社であるスマートモバイルコミュニケーションズ株式会社(以下「SMC」)は、本日開催の取
締役会において、以下のとおり新たな事業を開始することについて決議いたしましたので、 お知らせいたします。

                                      記

1. 事業開始の趣旨
 SMC は、これまで MVNO 事業者として自社ブランド「スマモバ」にて格安ケータイや SIM カード等の販売を
主として活動してまいりました。そのような中、令和元年8月に IoT に取り組む当社のグループ会社となり
(※1)
   、以降、通信事業者として無線通信システム技術を保有する強みを活かすべく、既存ビジネスである
MVNO 以外に当社とシナジーが見込める IoT 分野における新たなサービスを創出することを目的に、当社と連
携しながら様々な新サービス・新製品の開発を検討してまいりました。その活動の一環として、まず令和元
年9月には SMC 初の IoT 関連サービスとして IoT 向けデータ通信サービス「unio(ユニオ)(※2)の提供
                                                    」
を開始するとともに、令和2年2月には「unio」を使用した新たな IoT ソリューションとして、LTE データ
通信機能を搭載した車載型映像記録装置(以下「ドライブレコーダー」
                               )に関するサービスを提供開始するこ
とについて決定しました。
 しかしながら、その後、またドライブレコーダー製造等の拠点である東アジアを中心に新型コロナウイル
ス感染拡大や、国内情勢の状況変化等から、当社令和2年5月を予定していたドライブレコーダー関連サー
ビスの提供について遅延が生じ、以降これまで早期の提供開始を目指すべく、本件に関するドライブレコー
ダー製造を行うドライブレコーダー国内大手の株式会社 JVC ケンウッドと開発関連の調整や、社内における
プロモーション戦略の構築等に取り組んでまいりました。その後、東アジアにおける新型コロナウイルス感
染の影響が以前に比べて緩和したことから、上記課題の解消を図ることができ、提供開始時期の見通しが可
能となったことから、本日の SMC 取締役会にて本サービスを「通信機能付 AI ドライブレコーダーAORINO(ア
オリノ)(以下「AORINO」
   」          )として提供を開始することについて、正式に決定を行ったものです。
 昨今、国内で社会問題化しているあおり運転、危険運転行為の対策として、ドライブレコーダーを導入さ
れるケースが増えております。しかしながら従来の製品では「起きている事」に対処するものではなく、
                                              「起
きた事」の記録としての役割しか果たせませんでした。そこで AORINO は、ドライバーの「大切」を守るた
め、トラブルの対処と予防が可能な先進技術を搭載したドライブレコーダーでカーライフの新常識を提案す
ることを目指し、開発を行ってまいりました。具体的なサービス概要は、別途予定するプレスリリースや製
品サイト等をご確認ください。
 AORINO の収益性については、ドライブレコーダー端末料金と、サービス基本料金や通信費を含めた月額利
用料金を収益源とするサブスクリプションモデルです。MVNO と同じく月額利用料金によるストック収益によ
り長期的に安定した収益獲得が可能になるものと考えております。なお AORINO に関して発生する売上につい
ては、当期において約8億6千万円を見込んでおります。
 なお、当社では、「組込み&エッジ」、「IoT クラウドプラットフォーム」、及び「モバイルデータ通信」の
3つの領域における製品やサービス、技術を用いて顧客の IoT 化を実現することを「Aplix IoT プラットフォー
ム」と定義(※3)しております。本サービス「AORINO」は、ドライブレコーダーという車載端末を中心に、当
社の組込み開発とマルチクラウド、   更に SMC のモバイルデータ通信を組み合わせることで、  情報の収集から蓄積、
活用、制御までの IoT のライフサイクルを実現するものであり、当社の「Aplix IoT プラットフォーム」の推奨


ご注意:本リリースは、当社の事業内容等に関する情報の提供を目的としたものであり、当社株式の投資勧誘を目的とするものではありません。
    本資料の内容には、将来の業績に関する予測等の情報を掲載することがありますが、これらの情報は、資料作成時点の当社の判断に基づいて作成されております。
    よって、その実現を約束するものではなく、また今後予告なしに変更されることがあります。
モデルと位置付けております。

※1. 令和元年7月 24 日付「株式会社アプリックスによるスマートモバイルコミュニケーションズ株式会社の
    簡易株式交換による完全子会社化のお知らせ」参照。
※2. 令和元年 11 月 25 日付「アプリックス子会社のスマートモバイルコミュニケーションズが法人向け IoT 用
  データ通信サービス「unio(ユニオ)」の提供を開始 ~スマモバ初の IoT 関連サービスが登場~」参照。
※3. 令和3年3月8日付「2020 年 12 月期第4四半期決算説明会資料」参照。

2. 新たな事業の概要
(1) 新たな事業の内容
   連結子会社である SMC において、通信機能付 AI ドライブレコーダーサービスの提供を行ってまいります。

(2) 当該事業を担当する子会社
  名称                          スマートモバイルコミュニケーションズ株式会社
  所在地                         東京都新宿区西早稲田二丁目 20 番9号
  代表者の役職・氏名                   代表取締役社長 鳥越 洋輔
                              電気通信事業法に定める電気通信事業情報処理サービス業ならびに
   事業内容                       情報提供サービス業
                              MVNO 事業
   資本金                        10,000 千円

(3) 当該事業の開始のために特別に支出する金額及び内容
  本事業開始までに要する端末等の仕入、端末及びクラウドシステム等に係る開発、通信回線の新規仕入や本
  サービスに係る広告宣伝費用等において約1億4千円の支出を予定しております。

3. 日程
   取締役会決議日                   令和3年3月 23 日
   事業開始日                     令和3年4月 23 日(予定)



4. 今後の見通し
 本件につきましては、令和3年2月 12 日付で公表した当期当社連結業績に織り込み済みであり、現時点にお
いて本件の見通しに大きな変更はございません。
                                                                            以 上




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    本資料の内容には、将来の業績に関する予測等の情報を掲載することがありますが、これらの情報は、資料作成時点の当社の判断に基づいて作成されております。
    よって、その実現を約束するものではなく、また今後予告なしに変更されることがあります。