3727 M-APLIX 2021-02-10 15:00:00
令和2年12月期通期連結業績予想の上方修正に関するお知らせ [pdf]

                                                            令和3年2月 10 日
各 位


                           会 社 名       株式会社アプリックス
                           代表者名        代表取締役社長                   根 本 忍
                                       (コード:3727、東証マザーズ)
                           問合せ先        常務取締役                倉 林 聡 子
                                       (TEL. 050-3786-1715)


          令和2年 12 月期通期連結業績予想の上方修正に関するお知らせ

 当社は、本日令和3年2月10日開催の当社取締役会において、令和2年12月期(令和2年1月1日~令和2
年12月31日)通期の連結業績予想(以下「前回発表予想」)を下記のとおり修正することを決定しましたの
で、下記のとおりお知らせいたします。

                                 記

1. 令和2年 12 月期通期連結業績予想の修正(令和2年1月1日~令和2年 12 月 31 日)
                                                    親会社株主に
                                                                 1株あたり
                                       経常利益           帰属する
                 売上高       営業利益                                  当期純利益
                                        (※1)         当期純利益
                                                                  (※1)
                                                      (※1)
                   百万円          百万円
                                         ―            ―            ―
前回発表予想(A)          3,056        △36
今回修正予想(B)          3,384          54           39           84      3.81
増減額(B)-(A)          328           90     ―            ―            ―
増減率(%)             10.7     -            ―            ―            ―
  (ご参考)
   前期実績
                    843         △182         △187         △218    △11.52
(令和元年 12 月期)
    (※2)
※1. 連結経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益及び1株あたり当期純利益の当期予想値については
  未公表としていましたが、合理的な算出が可能となったことに伴い公表いたします。
※2. 令和元年 12 月期の連結営業損失、連結経常損失及び親会社株主に帰属する当期純損失計上実績額につ
  いては、令和元年8月 15 日に行われたスマートモバイルコミュニケーションズ株式会社との企業結合
  について当連結会計年度において暫定的な会計処理の確定を行った結果、前期実績の営業損失計上額に
  ついては 177 百万円から5百万円増加し 182 百万円、経常損益損失額については 182 百万円から5百万
  円増加し 187 百万円、また親会社株主に帰属する当期純損益損失額については2百万円増加し 218 百万
  円と、それぞれ修正しております。


2. 上方修正の理由(連結売上高及び連結営業利益)
      当期連結業績予想については、令和2年2月 25 日付「令和2年 12 月期通期連結業績予想の公表に関
  するお知らせ」にて公表した予想数値(以下「期首発表予想値」
                              )について、令和2年 11 月 12 日付「令
  和2年 12 月期通期連結業績予想の修正並びに営業外費用及び特別利益の計上に関するお知らせ」で発
  表したとおり、テクノロジー事業における受託開発案件においてすでに取り組んでいるいくつかの案件
  に関してプロジェクト期間が長期化したことに伴い売上計上時期が来期に期ズレしたことや、下期に見
  込んでいた開発案件が来期に期ズレもしくは縮小したこと、製品販売のセールス・ミックスが当初予算
策定時と変化したことに伴い利益が減少したこと等を理由として、営業利益については下方修正を行う
等、期首発表予想値の修正を行いました。しかしながら、その後、受託開発案件委託先と交渉を重ねた
結果、上記に記載した前回発表予想値における営業利益下方修正における最大の要因であった売上計上
時期の来期期ズレに関して当期中に売上計上要件を満たすことができ、売上計上が可能となりました。
また、当社のロケーションビーコン「MyBeacon シリーズ」等の製品販売が好調に推移したこと、更にソ
リューション事業においても、連結子会社であるスマートモバイルコミュニケーションズ株式会社(以
下「SMC」)が営む MVNO 事業について、格安ケータイや SIM カード等の製品販売、それらに関する獲得イ
ンセンティブ、手数料等の「イニシャル売上」
                    、また月額利用料等の積み上げである「ストック売上」が
いずれも前回発表予想時の見込みより好調に推移したこと等から、売上高及び営業利益いずれも前回発
表予想値より上方修正となりました。
 以上のことから、連結売上高については前回発表予想数値 3,056 百万円から 328 百万円増加し 3,384
百万円、連結営業利益については前回発表予想数値 36 百万円のマイナスから 90 百万円増加し 54 百万
円となる見込みとなりました。
 また、本上方修正と合わせて、上記のとおり当初未公表であった連結経常利益及び親会社株主に帰属
する当期純利益についても今回合理的な算出が可能となったことから、連結経常利益は 39 百万円、また
親会社株主に帰属する当期純利益は 84 百万円とそれぞれ予想値を公表しました。なお、連結経常利益と
親会社株主に帰属する当期純利益の予想値について 45 百万円の差額が発生していますが、当該差額の
主な要因は、当社の米国における完全子会社の清算結了(令和2年7月 20 日付適時開示「海外連結子会
社の清算結了及び特別利益の発生に関するお知らせ」参照)に伴い発生した関係会社清算益 38 百万円を
特別利益に計上したこと等によるものです。


 なお、セグメントごとの業績予想に関する状況は以下のとおりです。


 <売上高(セグメント別)>
                    テクノロジー事業          ソリューション事業
                               百万円                百万円
当初予想(A)
                                595              2,461
修正予想(B)                        699               2,685
増減額(B)-(A)                     104                224
増減率(%)                         17.4               9.1


 <営業利益(セグメント別)>
                    テクノロジー事業          ソリューション事業
                               百万円                百万円
当初予想(A)
                                 81                109
修正予想(B)                         123                141
増減額(B)-(A)                       42                 32
増減率(%)                         51.8               29.3


 なお、管理部門における費用等、全社的に発生する費用として 210 百万円(前回予想見込み額 226 百
万円)の発生を見込んでおります。その結果、当期連結営業利益については上記で記載したとおり 54 百
万円となる見込みです。


 また、ソリューション事業の主な構成事業となる SMC の令和2年度における業績予想数値については、
以下のとおりです。
   <SMC 業績予想数値>
                        売上高            営業利益
                              百万円             百万円
   前回予想(A)
                              2,362            162
   修正予想(B)                    2,597            198
   増減額(B)-(A)                  235              36
   増減率(%)                      9.9             22.2
   上記のとおり売上高及び営業利益いずれも上方修正となりました。主な要因は上記「1.上方修正の
  理由(売上高及び営業利益)」で記載したとおり、格安ケータイや SIM カード等の製品販売、それらに関
  する獲得インセンティブ、端末料金等の「イニシャル売上」、また月額利用料等の積み上げである「スト
  ック売上」がいずれも前回発表予想時の見込みより好調に推移したこと等の理由によるものです。


(注)上記の各修正予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際の業績は今後の
  様々な要因によって上記の各数値と異なる結果となる可能性があります。
                                                      以上