3710 J-ジョルダン 2021-08-12 16:00:00
令和3年9月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
令和3年9月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
令和3年8月12日
上 場 会 社 名 ジョルダン株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 3710 URL https://www.jorudan.co.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 佐藤 俊和
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員経営企画室長(氏名) 岩田 一輝 (TEL) 03-5369-4051
四半期報告書提出予定日 令和3年8月13日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.令和3年9月期第3四半期の連結業績(令和2年10月1日~令和3年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
3年9月期第3四半期 2,133 △21.7 19 △88.7 73 △60.7 3 △95.1
2年9月期第3四半期 2,726 △16.5 169 △37.4 188 △32.2 63 △63.7
(注) 包括利益 3年9月期第3四半期 24百万円( △50.1%) 2年9月期第3四半期 50百万円( △61.6%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
3年9月期第3四半期 0.61 ―
2年9月期第3四半期 12.41 ―
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式がないため記載しておりません。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
3年9月期第3四半期 5,491 4,833 87.5
2年9月期 5,501 4,834 87.4
(参考) 自己資本 3年9月期第3四半期 4,804百万円 2年9月期 4,807百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2年9月期 ― 0.00 ― 6.00 6.00
3年9月期 ― 0.00 ―
3年9月期(予想) 6.00 6.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.令和3年9月期の連結業績予想(令和2年10月1日~令和3年9月30日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 3,000 △13.7 100 △49.7 100 △55.2 60 14.5 11.67
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 ―社 (社名) 、 除外 ―社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 3年9月期3Q 5,255,000株 2年9月期 5,255,000株
② 期末自己株式数 3年9月期3Q 114,980株 2年9月期 114,980株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 3年9月期3Q 5,140,020株 2年9月期3Q 5,140,039株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成しております。実際の業績等は、今後の
経済情勢、市場動向に関わるリスクや不確定要因等により変動する可能性があります。
ジョルダン株式会社(3710) 令和3年9月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………… 4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………… 5
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………… 5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 9
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………… 10
(追加情報) …………………………………………………………………………………………… 10
― 1 ―
ジョルダン株式会社(3710) 令和3年9月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間(令和2年10月1日~令和3年6月30日)におけるわが国経済は、新型コロナウイル
ス感染症の影響により依然として厳しい状況にあるものの、持ち直しの動きも見られる状況となってまいりまし
た。一方で、感染の動向が内外経済に与える影響に注意する必要がある状況ともなっております。
情報通信業界におきましては、企業のソフトウエア投資は全体としては概ね横ばいの傾向となっており、情報サ
ービス業の売上高については前年同四半期(令和元年10月1日~令和2年6月30日)と比べ、第2四半期までは減
少傾向でしたが、当第3四半期連結会計期間(令和3年4月1日~令和3年6月30日)には増加傾向となりまし
た。また、インターネット附随サービス業の売上高は前年同四半期と比べ増加傾向となっており、1世帯当たりの
インターネットを利用した支出についても増加となりました。このような中、IoT(モノのインターネット)やAI
(人工知能)技術の高度化・実用化の進展等、情報通信に関する市場環境の変化は更に加速してまいりました。ま
た、交通サービスの領域におきましても、「MaaS(Mobility as a Service)」(モビリティのサービス化)の流れ
が進展してまいりました。一方で、新型コロナウイルス感染症の影響による移動や外出についての質的・量的変化
は、「MaaS」の展開にも大きな影響を与えており、先行きについても不透明感・不確実性が増しております。
当社グループにおきましても、この市場環境の変化に対応した事業展開のための基盤整備に取り組んでおり、
「乗換案内」の各種インターネットサービスは多くの方々に広くご利用いただくに至っております。しかしながら、
新型コロナウイルス感染症の影響によりこれらの利用が減少しており、令和2年夏以降には回復傾向も見られるも
のの、今後については新型コロナウイルス感染症が経済活動に与える影響を含め不透明な状況となっております。
このような環境の中で、当第3四半期連結累計期間における当社グループの売上高は2,133,870千円(前年同四半
期比21.7%減)、営業利益は19,193千円(前年同四半期比88.7%減)、経常利益は73,982千円(前年同四半期比
60.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3,143千円(前年同四半期比95.1%減)という経営成績となりま
した。
売上高につきましては、その他セグメントの売上高が増加したものの、乗換案内事業セグメント及びマルチメデ
ィア事業セグメントの売上高が減少したことにより、全体としても前年同四半期と比べ大きく減少いたしました。
また、この影響等により、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益につきましても大きく減少
いたしましたが、費用削減等に努めた結果、いずれも黒字を確保いたしました。
セグメント別の経営成績の状況は、次のとおりです。
(乗換案内事業)
乗換案内事業では、旅行関連(特に海外旅行)の事業において、新型コロナウイルス感染症の影響により需要
が大きく減少した結果、売上高が大幅に減少いたしました。また、法人向けの事業、モバイル向け有料サービス
並びに広告等についても、移動に関するサービスへの需要が減少したことや「乗換案内」の各種インターネット
サービスの検索回数が減少したこと等により、売上高が減少いたしました。
それらの結果、乗換案内事業全体としては売上高1,911,961千円(前年同四半期比23.2%減)、セグメント利益
216,754千円(前年同四半期比35.2%減)となりました。
(マルチメディア事業)
マルチメディア事業では、出版関連事業における売上高が減少したことや、一部の事業の終了等により、マル
チメディア事業全体の売上高は減少いたしました。一方で、費用削減に努めており、損益面では改善いたしまし
た。
それらの結果、売上高10,278千円(前年同四半期比79.4%減)、セグメント損失13,939千円(前年同四半期は
39,085千円の損失)となりました。
― 2 ―
ジョルダン株式会社(3710) 令和3年9月期 第3四半期決算短信
(その他)
その他セグメントにおきましては、前連結会計年度まで持分法を適用していた子会社の一部を第1四半期連結
会計期間から新たに連結対象としたこと等により、売上高は増加いたしました。一方で、費用も増加いたしまし
た。
それらの結果、売上高269,876千円(前年同四半期比21.5%増)、セグメント利益29,531千円(前年同四半期比
47.5%減)となりました。
なお、上記のセグメント別の売上高は、セグメント間の内部売上高を相殺しておりません。また、セグメント利
益又は損失は、四半期連結損益計算書における営業利益をベースとしておりますが、各報告セグメントに配分して
いない全社費用及びセグメント間の内部取引費用の控除前の数値であり、合計は連結営業利益と一致しておりませ
ん。
(2)財政状態に関する説明
資産、負債、純資産の状況
当第3四半期連結会計期間末における財政状態は、前連結会計年度末(令和2年9月末)と比較しますと、資産
は9,684千円減の5,491,713千円、負債は9,108千円減の658,242千円、純資産は576千円減の4,833,471千円となりま
した。
資産は、流動資産につきましては、90,084千円減の4,254,376千円となりました。これは、商品及び製品が26,033
千円増の34,129千円となった一方で、受取手形及び売掛金が102,885千円減の374,217千円、その他が26,214千円減
の169,129千円となったこと等によるものです。商品及び製品の増加は、前連結会計年度末まで持分法を適用してい
た子会社の一部を第1四半期連結会計期間から新たに連結対象としたこと等によるものです。受取手形及び売掛金
の減少は、当第3四半期連結会計期間における売掛金の発生する売上高が、前連結会計年度の第4四半期連結会計
期間と比べ減少したこと等によるものです。その他の減少は、新たに連結対象とした子会社に対する資産が相殺消
去されたこと等によるものです。
固定資産につきましては、80,400千円増の1,237,336千円となりました。これは、有形固定資産が332,216千円増
の524,832千円、無形固定資産が52,597千円増の138,778千円、投資その他の資産が304,413千円減の573,726千円と
なったことによるものです。有形固定資産は、事務所用並びに住居用の不動産を取得したことや、サーバー設備の
更新を行ったこと等により、増加いたしました。無形固定資産は、ソフトウエアの取得等により、増加いたしまし
た。投資その他の資産は、関連会社株式の売却や、新たに連結対象とした子会社の株式や当該子会社に対する長期
貸付金の相殺消去に伴い、投資有価証券並びに長期貸付金が減少したこと等により、減少いたしました。
負債は、流動負債につきましては、1,187千円減の622,252千円となりました。これは、前受金が106,478千円増の
347,856千円となった一方で、未払消費税等が45,038千円減の1,726千円、賞与引当金が43,552千円減の25,697千円
となったこと等によるものです。前受金の増加は、乗換案内の法人向けの事業における長期契約に係る前受金が増
加したこと等によるものです。未払消費税等の減少は、消費税等の税率の引上げにより前連結会計年度末の残高が
増加していたこと等によるものです。賞与引当金の減少は、賞与の支払並びに次回支払見込額の減少等によるもの
です。
固定負債につきましては、やや減少し、7,921千円減の35,990千円となりました。
純資産は、株主資本につきましては、27,696千円減の4,770,611千円となりました。これは、利益剰余金が27,696
千円減の4,151,640千円となったことによるものです。利益剰余金の減少は、親会社株主に帰属する四半期純利益が
剰余金の配当を下回ったことによるものです。
その他の包括利益累計額につきましては、24,251千円増の33,881千円となりました。これは、前連結会計年度末
に△14,855千円だったその他有価証券評価差額金が当第3四半期連結会計期間末には無くなったこと、並びに為替
換算調整勘定が9,395千円増の33,881千円となったことによるものです。その他有価証券評価差額金の変動は、これ
を計上していた持分法適用関連会社の株式を売却したことによるものです。
非支配株主持分につきましては、2,869千円増の28,977千円となりました。これは、一部の子会社を新たに連結対
象としたこと等によるものです。
― 3 ―
ジョルダン株式会社(3710) 令和3年9月期 第3四半期決算短信
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
業績予想に変更はありません。
― 4 ―
ジョルダン株式会社(3710) 令和3年9月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(令和2年9月30日) (令和3年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,631,468 3,642,323
受取手形及び売掛金 477,103 374,217
商品及び製品 8,095 34,129
仕掛品 11,260 19,531
原材料及び貯蔵品 79 73
前渡金 28,017 21,948
その他 195,344 169,129
貸倒引当金 △6,908 △6,977
流動資産合計 4,344,460 4,254,376
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 43,174 163,401
機械装置及び運搬具(純額) 2,585 6,488
工具、器具及び備品(純額) 61,355 104,723
土地 85,500 250,218
有形固定資産合計 192,616 524,832
無形固定資産
ソフトウエア 84,653 137,054
その他 1,528 1,723
無形固定資産合計 86,181 138,778
投資その他の資産
投資有価証券 444,005 255,817
敷金及び保証金 224,277 206,274
長期貸付金 92,169 22,824
繰延税金資産 67,684 53,652
その他 67,224 50,865
貸倒引当金 △17,222 △15,706
投資その他の資産合計 878,139 573,726
固定資産合計 1,156,936 1,237,336
資産合計 5,501,397 5,491,713
― 5 ―
ジョルダン株式会社(3710) 令和3年9月期 第3四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(令和2年9月30日) (令和3年6月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 149,822 136,986
1年内返済予定の長期借入金 - 7,497
未払費用 61,793 56,819
未払法人税等 21,096 5,906
未払消費税等 46,764 1,726
前受金 241,377 347,856
賞与引当金 69,250 25,697
役員賞与引当金 2,100 1,500
返品調整引当金 881 -
ポイント引当金 2,061 1,106
その他 28,291 37,155
流動負債合計 623,439 622,252
固定負債
長期借入金 40,000 32,503
ポイント引当金 1,648 884
繰延税金負債 263 -
その他 2,000 2,603
固定負債合計 43,911 35,990
負債合計 667,350 658,242
純資産の部
株主資本
資本金 277,375 277,375
資本剰余金 433,186 433,186
利益剰余金 4,179,337 4,151,640
自己株式 △91,590 △91,590
株主資本合計 4,798,308 4,770,611
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △14,855 -
為替換算調整勘定 24,485 33,881
その他の包括利益累計額合計 9,630 33,881
非支配株主持分 26,108 28,977
純資産合計 4,834,047 4,833,471
負債純資産合計 5,501,397 5,491,713
― 6 ―
ジョルダン株式会社(3710) 令和3年9月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 令和元年10月1日 (自 令和2年10月1日
至 令和2年6月30日) 至 令和3年6月30日)
売上高 2,726,958 2,133,870
売上原価 1,547,007 1,205,632
売上総利益 1,179,950 928,238
返品調整引当金戻入額 12,738 881
返品調整引当金繰入額 3,129 -
差引売上総利益 1,189,559 929,119
販売費及び一般管理費 1,019,732 909,925
営業利益 169,827 19,193
営業外収益
受取利息 2,805 1,433
受取配当金 602 602
持分法による投資利益 13,451 11,410
為替差益 - 28,853
受取事務手数料 245 245
助成金収入 4,000 10,329
受取家賃 - 1,704
雑収入 669 367
営業外収益合計 21,773 54,945
営業外費用
支払利息 32 14
投資事業組合運用損 1,094 1,083
為替差損 2,252 -
貸倒引当金繰入額 △44 △1,515
賃貸収入原価 - 575
雑損失 0 0
営業外費用合計 3,334 157
経常利益 188,265 73,982
特別損失
固定資産売却損 - 28
固定資産除却損 - 2,582
子会社株式評価損 - 3,918
関連会社株式売却損 - 25,609
投資有価証券評価損 20,234 -
たな卸資産廃棄損 23,890 -
特別損失合計 44,124 32,139
税金等調整前四半期純利益 144,141 41,843
法人税等合計 83,009 41,617
四半期純利益 61,131 226
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △2,638 △2,917
親会社株主に帰属する四半期純利益 63,769 3,143
― 7 ―
ジョルダン株式会社(3710) 令和3年9月期 第3四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 令和元年10月1日 (自 令和2年10月1日
至 令和2年6月30日) 至 令和3年6月30日)
四半期純利益 61,131 226
その他の包括利益
為替換算調整勘定 △211 9,910
持分法適用会社に対する持分相当額 △10,797 14,855
その他の包括利益合計 △11,009 24,766
四半期包括利益 50,122 24,992
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 52,760 27,394
非支配株主に係る四半期包括利益 △2,638 △2,402
― 8 ―
ジョルダン株式会社(3710) 令和3年9月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
― 9 ―
ジョルダン株式会社(3710) 令和3年9月期 第3四半期決算短信
(セグメント情報等)
前第3四半期連結累計期間(自 令和元年10月1日 至 令和2年6月30日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
マルチ (注)1 (注)2 計上額
乗換案内事業 計 (注)3
メディア事業
売上高
外部顧客への売上高 2,489,853 50,001 2,539,854 187,103 ― 2,726,958
セグメント間の内部
175 ― 175 34,992 △35,167 ―
売上高又は振替高
計 2,490,029 50,001 2,540,030 222,095 △35,167 2,726,958
セグメント利益
334,272 △39,085 295,187 56,198 △181,558 169,827
又は損失(△)
(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、受託開発ソフトウエア業、情報関
連機器リース業等を含んでおります。
2 セグメント利益又は損失(△)の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。
3 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間(自 令和2年10月1日 至 令和3年6月30日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
マルチ (注)1 (注)2 計上額
乗換案内事業 計 (注)3
メディア事業
売上高
外部顧客への売上高 1,911,961 5,269 1,917,230 216,639 ― 2,133,870
セグメント間の内部
― 5,009 5,009 53,236 △58,245 ―
売上高又は振替高
計 1,911,961 10,278 1,922,239 269,876 △58,245 2,133,870
セグメント利益
216,754 △13,939 202,814 29,531 △213,152 19,193
又は損失(△)
(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、受託開発ソフトウエア業、情報関
連機器リース業等を含んでおります。
2 セグメント利益又は損失(△)の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。
3 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
(追加情報)
(新型コロナウイルス感染症の感染拡大による影響)
前連結会計年度の有価証券報告書に記載した新型コロナウイルス感染症拡大の影響による会計上の見積りの仮
定について、新たな追加情報の発生及び重要な変更はありません。
― 10 ―