3710 J-ジョルダン 2020-09-23 15:30:00
通期業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                        令和2年9月 23 日
各   位
                                     会 社 名 ジョルダン株式会社
                                     代表者名 代表取締役社長 佐藤 俊和
                                          (コード:3710、JASDAQ)
                                     問合せ先 執行役員経営企画室長 岩田 一輝
                                          (TEL. 03-5369-4051)




                   通期業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ




 最近の業績の動向等を踏まえ、令和2年5月 14 日に公表した「通期業績予想及び配当予想の修正に関す
るお知らせ」において未定としておりました令和2年9月期通期(令和元年 10 月1日~令和2年9月 30
日)の業績予想及び配当予想を修正することとしましたので、お知らせいたします。




1.修正の内容
(1)令和2年9月期通期(令和元年 10 月1日~令和2年9月 30 日)の業績予想数値の修正
                                                親会社株主に帰属 1 株 当 た り
                  連 結 売 上 高 連結営業利益 連結経常利益
                                                する当期純利益連結当期純利益
                      百万円     百万円       百万円          百万円        円 銭
前回発表予想(A)               -       -          -            -         -

今回発表予想(B)             3,500    190        210           50       9.73


増 減 額(B-A)              -       -          -            -         -


増 減 率(    %   )         -       -          -            -         -

(参考)前期連結実績
                      4,332    274        275          128      24.99
(令和元年9月期)
(2)令和2年9月期の配当予想の修正
                                   年間配当金(円)
                   第2四半期末            期   末           合   計

前     回   予   想                                -                 -


今 回 修 正 予 想                                   6.00            6.00


当     期   実   績             0.00

(参考)前期実績
                            0.00             13.00           13.00
(令和元年9月期)




2.修正の理由
     新型コロナウイルス感染症等の動向やそれに伴う業績への影響を見通すことができず、合理的な業績
    予想の算定が困難であったため、令和2年9月期通期の業績予想を一旦未定とさせていただいておりま
    したが、令和2年9月期の期末が近づき合理的な業績予想の算定が可能となりましたので、通期業績予
    想を改めて公表いたします。
     また、配当予想につきましても一旦未定とさせていただいておりましたが、業績予想に基づき公表い
    たします。当社グループは、将来の事業展開と経営体質強化のために必要な内部留保を確保しつつ、あ
    る程度配当の継続性・安定性を考慮した上で、経営成績に応じた配当を実施していくことを基本方針と
    しております。これらを総合的に勘案し、上記の配当予想としております。
     現在も新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、人々の外出・移動が減少し、また世界各国で渡航制
    限等が行われております。当社グループにおきましても、一般利用者の公共交通機関等による移動の減
    少に伴い、
        「乗換案内」の各種インターネットサービスの検索回数が減少していること等により、広告等
    の売上高が減少しております。また、渡航制限等により旅行需要が減少し、旅行関連(特に海外旅行)
    の事業における売上高が大幅に減少する等、厳しい状況が続いております。
     当社グループといたしましては、移動需要の回復を見据え「MaaS(Mobility as a Service)(移動の
                                                           」
    サービス化)の事業展開を進めるとともに、
                       「with コロナ社会」における人々の生活や企業の活動を支援
    するサービスの提供等を行い、今後も業績の回復に努めてまいります。




(注)上記の業績予想は、本資料の公表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実
      際の業績等は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。




                                                             以   上