3698 M-CRI・MW 2021-11-11 15:00:00
2021年9月期 決算補足説明資料 [pdf]
2021年9月期 決算補足説明資料
株式会社CRI・ミドルウェア<3698>
2021年 11月 11日
1.2021年9⽉期 決算概要 ・・・ 2
2.2022年9⽉期 業績予想 ・・・ 11
3.今後の成⻑戦略と次期の⽅針 ・・・ 16
4.参考資料︓企業概要 ・・・ 28
1
通期決算のポイント(連結)
増収
売上⾼ 2,892百万円 (前期⽐+542百万円)
・ゲーム事業は海外が前期⽐倍増 (+148百万円)。
アールフォースが通年で寄与 (+321百万円)。
・エンタープライズ事業は、COVID-19の影響が⼤き
かった組込みの減少を新規でカバーし増加。
減益
営業利益 284百万円 (前期⽐△172百万円)
・ゲーム事業は、⼦会社のウェブテクノロジ、アール
フォースが利益押し下げ。
・エンタープライズ事業は、COVID-19の影響が⼤きかっ
た組込みが減益。新規も⿊字化できず利益押し下げ。
2
通期決算概要(連結/前期⽐)
(単位:百万円)
2020年9⽉期 2021年9⽉期 増減額 増減率
売上⾼ 2,349 2,892 + 542 + 23.1%
売上原価 947 1,430 + 482 + 50.9%
売上総利益 1,401 1,462 + 60 + 4.3%
(売上総利益率) 59.7% 50.6% △ 9.1pt ー
販売費及び⼀般管理費 944 1,178 + 233 + 24.7%
営業利益 457 284 △ 172 △ 37.8%
(営業利益率) 19.5% 9.8% △ 9.6pt ー
*
経常利益 457 335 △ 122 △ 26.7%
親会社株主に帰属する
* *
当期純利益 373 199 △ 174 △ 46.6%
従業員数(⼈) 188 213 ー ー
※2019年10⽉に連結⼦会社となったツーファイブの業績が、2020年9⽉期1Qより含まれています。
※2020年6⽉に連結⼦会社となったアールフォース・エンターテインメントの業績が、2020年9⽉期4Qより含まれています。
*当期はDXExpo関連の補助⾦収⼊(営業外収益)と固定資産圧縮損(特別損失)が発⽣。前期は負ののれん(特別利益)が発⽣。
3
通期決算概要(連結/公表予想値⽐)
概ね10/14に修正した公表予想値どおりに着地。
(単位:百万円)
2021年9⽉期 2021年9⽉期
増減額 増減率
予想 実績
売上⾼ 2,900 2,892 △7 △ 0.3%
営業利益 280 284 +4 + 1.6%
(営業利益率) 9.7% 9.8% + 0.2pt ー
経常利益 330 335 +5 + 1.7%
親会社株主に帰属する
当期純利益 205 199 △5 △ 2.6%
4
通期セグメント別業績(連結/前期⽐)
■ゲーム事業
・CRI国内は、スマホF2P向けは堅調。4Qに⾒込んでいた⼤⼿顧客からの⼀括ライセンス
契約が、次期に先送りとなったことで減収。(△37百万円)
・CRI海外は、中国でCRIWAREの認知度が向上し、CRIWAREのライセンス売上が増加。
サウンド制作や⾳声収録などのコンテンツ制作案件も⼤幅増。(+148百万円)
・ツーファイブは、CRI Chinaとの連携案件等、海外からの受注が増加。(+24百万円)
・アールフォースは、前期4QよりPL連結。当期は通年で寄与し⼤幅増。(+321百万円)
(単位:百万円)
2020年9⽉期 2021年9⽉期
増減額 増減率
実績 (構成⽐) 実績 (構成⽐)
ゲーム事業 1,708 72.7% 2,155 74.5% + 447 + 26.2%
CRI 1,077 45.8% 1,188 41.1% + 110 + 10.3%
(内、海外) 134 5.7% 282 9.8% + 148 + 110.2%
売上⾼
ウェブテクノロジ 189 8.1% 179 6.2% △9 △ 5.2%
ツーファイブ 227 9.7% 251 8.7% + 24 + 10.7%
アールフォース 213 9.1% 535 18.5% + 321 + 150.7%
セグメント利益 ゲーム事業 432 ー 324 ー △ 107 △ 24.9%
※2019年10⽉に連結⼦会社となったツーファイブの業績が、2020年9⽉期1Qより含まれています。
※2020年6⽉に連結⼦会社となったアールフォース・エンターテインメントの業績が、2020年9⽉期4Qより含まれています。
5
通期セグメント別業績(連結/前期⽐)
■エンタープライズ事業
・組込みは、カラオケ不振の影響をカバーしきれず減収。(△60百万円)
モビリティは、メーターサウンド分野以外の開発案件が増加。
カラオケは、COVID-19の影響で開発予定案件が軒並み延伸。前期にあった⼀括ライ
センス売上がなくなった影響も⼤きく減収。
・新規は、デジタル展⽰会プラットフォーム収⼊等で増収。(+155百万円)
デジタル展⽰会プラットフォームは2案件受注し、売上を計上。
動画向けソリューションは、特定顧客からの受注好調で増加。
クリニック向け⼤型開発プロジェクトは検収完了。ただし、コストは想定を⼤きく
上回り、利益⾯を押し下げ。
(単位:百万円)
2020年9⽉期 2021年9⽉期
増減額 増減率
実績 (構成⽐) 実績 (構成⽐)
エンタープライズ事業 641 27.3% 737 25.5% + 95 + 14.9%
売上⾼ 組込み 441 18.8% 380 13.2% △ 60 △ 13.7%
新規 200 8.5% 356 12.3% + 155 + 77.8%
セグメント利益 エンタープライズ事業 24 ー △ 40 ー △ 64 ー
6
直近3年四半期業績推移(連結)
4Qはアールフォースが前年同期⽐で売上半減し、⾚字転落。CRI国内ゲームで
⾒込んでいた⼤⼿顧客からの⼀括ライセンス契約も次期に先送りで、前4Q⽐は
減収減益。
(百万円) 売上⾼ 営業利益
1,000
883
900
800
776 774
686
700 655
600 528
480 501
500 474 454 457
400 354
300 268
200 135 142
85 111
100 63 67 76 50 55
14 38
0
7
貸借対照表/資産の部(連結)
資産は、売掛債権の回収や、有価証券の償還による現⾦及び預⾦の増加等に
より、前期末⽐295百万円の増加。
(単位:百万円)
2020年9⽉期末 2021年9⽉期末 増減額 増減率
流動資産 4,205 4,527 + 322 + 7.7%
現⾦及び預⾦ 3,343 3,891 + 548 + 16.4%
売掛⾦ 590 518 △ 71 △ 12.2%
その他流動資産 271 117 △ 154 △ 56.7%
固定資産 1,031 1,004 △ 26 △ 2.6%
有形固定資産 56 85 + 28 + 50.2%
無形固定資産 298 282 △ 15 △ 5.1%
投資その他の資産 676 636 △ 39 △ 5.9%
資産合計 5,236 5,532 + 295 + 5.6%
8
貸借対照表/負債純資産の部(連結)
負債は、社債の⼊れ替え等により、前期末⽐15百万円の増加。
純資産は、繰越利益剰余⾦の増加等による株主資本の増加等により、前期末
⽐280百万円の増加。
(単位:百万円)
2020年9⽉期末 2021年9⽉期末 増減額 増減率
流動負債 1,375 384 △ 991 △ 72.1%
固定負債 180 1,186 + 1,006 + 558.4%
負債合計 1,555 1,570 + 15 + 1.0%
株主資本 3,672 3,924 + 252 + 6.9%
その他の包括利益累計額 △ 11 7 + 18 △ 164.2%
新株予約権 12 11 △1 △ 9.1%
⾮⽀配株主持分 8 18 + 10 + 122.8%
純資産合計 3,681 3,961 + 280 + 7.6%
負債純資産合計 5,236 5,532 + 295 + 5.6%
⾃⼰資本⽐率 69.9% 71.1% + 1.2pt ー
ROE(⾃⼰資本利益率) 11.8% 6.0% △ 5.8pt ー
ROA(総資本利益率) 7.1% 3.6% △ 3.5pt ー
9
1.2021年9⽉期 決算概要 ・・・ 2
2.2022年9⽉期 業績予想 ・・・ 11
3.今後の成⻑戦略と次期の⽅針 ・・・ 16
4.参考資料︓企業概要 ・・・ 28
10
22年9⽉期業績予想のポイント(連結)
売上⾼3,150百万円、営業利益317百万円
次期主⼒製品「CRI TeleXus」の
技術開発に2億円 (*) 以上を投資予定
「CRI TeleXus」はメタバースやオンラインゲームを
実現するためのリアルタイムコミュニケーションプ
ラットフォーム。 (*) 研究開発費とソフトウェア投資額の合計。
11
22年9⽉期業績予想(連結)
(単位:百万円)
2022年9⽉期
2021年9⽉期 増減額 増減率
予想
売上⾼ 2,892 3,150 + 257 + 8.9%
営業利益 284 317 + 32 + 11.4%
(営業利益率) 9.8% 10.1% + 0.2pt ー
経常利益 335 317 △ 18 △ 5.6%
親会社株主に帰属する
当期純利益 199 228 + 28 + 14.4%
12
22年9⽉期セグメント別売上予想(連結/前期⽐)
■ゲーム事業
CRI国内、海外(特に中国)が業績を牽引。
・CRI国内は、リアルタイムコミュニケーションミドルウェアなど新製品の投⼊効果によ
る売上増を⾒込む。家庭⽤ゲーム機向けの売上も上昇に転じると想定。
・CRI海外は、引き続き中国市場での⼤幅な売上増を⾒込む。
・ツーファイブは、引き続きCRI Chinaとの連携効果により、海外案件が増加する想定。
・アールフォースは、⼤型アプリの運⽤継続に加え、新規ラインの⽴上げを⽬論む。
(単位:百万円)
2021年9⽉期 2022年9⽉期
増減額 増減率
実績 予想
ゲーム事業 2,155 2,350 + 194 + 9.0%
CRI 1,368 1,650 + 281 + 20.6%
(内、海外) 282 390 + 107 + 37.9%
ツーファイブ 251 300 + 48 + 19.1%
アールフォース 535 400 △ 135 △ 25.3%
13
22年9⽉期セグメント別売上予想(連結/前期⽐)
■エンタープライズ事業
組込みはモビリティが業績を牽引。新規はWeb動画にリソース集中。
・組込み/モビリティは、メーターサウンド分野はライセンス売上増を⾒込む。メーター
サウンド分野以外は顧客と⼀体となり開発業務を実施予定。
・新規/Web動画ソリューションは、営業体制の再編により社内リソースの配分を厚く
し、新規顧客の増加を⽬論む。特に、バニッシュ・スタンダード社(*)との協業による成果
が出始めているアパレルEC分野へ注⼒。
・新規/デジタル展⽰会プラットフォームは、展⽰会以外の⽤途への利⽤を進める。
(*) 企業・販売員・顧客のエンゲージメントを向上させるアプリケーションサービス「STAFF START(スタッフスタート)」を展開する企業。
(単位:百万円)
2021年9⽉期 2022年9⽉期
増減額 増減率
実績 予想
エンタープライズ事業 737 800 + 62 + 8.5%
組込み 380 420 + 39 + 10.3%
新規 356 380 + 23 + 6.7%
14
1.2021年9⽉期 決算概要 ・・・ 2
2.2022年9⽉期 業績予想 ・・・ 11
3.今後の成⻑戦略と次期の⽅針 ・・・ 16
4.参考資料︓企業概要 ・・・ 28
15
基本⽅針
ゲーム事業で得られた技術やノウハウ、知⾒、資⾦を、
エンタープライズ事業の研究開発や営業強化に投下することで、
事業領域を拡げ、CRIグループ全体で⾶躍的な成⻑をめざします。
16
今後の成⻑戦略 〜テレウェア構想について〜
テレウェア構想
コミュニケーションサイクルの加速による価値創造⼒の向上
送り⼿が提供するコンテンツ(情報や製品など)に、受け⼿が反応。
⇒ 送り⼿側にフィードバックがかかり、コンテンツが改善。
17
今後の成⻑戦略 〜次期主⼒製品の技術開発への投資について〜
オンラインコミュニケーションプラットフォーム
「CRI TeleXus」(テレクサス)
リアルタイムコミュニケーション技術
映像や⾳声、情報をリアルタイムに送受信するプラットフォーム。
メタバース実現のための映像と⾳声の⾼度な伝達技術
⼤規模な⼈数の会話を実現し、仮想空間内で⾃然な会話を実現。3Dサウンド技術
によって、臨場感の豊かな⾳響空間をサポート。動画配信機能によって映画など
を鑑賞しながら会話できる。
永続的なコミュニケーション空間(場所)を提供
会話する場所を常に存在させ、「待ち合わせ」によって簡単に会話できる。
18
今後の成⻑戦略 〜CRI TeleXus(テレクサス)〜
アフターコロナで急速に普及が進むオンライン
コミュニケーションのための基盤技術を提供
ゲーム、メタバース、イベント、ライブコマースなどを実現
仮想空間(インターネット空間)での⾼度なリアルタイムコミュニケーションを実現。
ゲーム メタバース ライブコマース イベント コネクテットカー
CRI TeleXus
19
今後の成⻑戦略 〜CRI TeleXus(テレクサス)〜
CRIWAREのビジネス構造の転進
ミドルウェアビジネスからプラットフォームビジネスへ。
ラウンジアプリによってゲーム中の友達や買い物中の友達と会話。
CRI TeleXus
ラウンジアプリ
ショップ
ゲーム
アプリ
CRI TeleXus インター CRI TeleXus
モジュール ネット モジュール
CRI TeleXus CRI TeleXus
通信サーバー 管理サーバー
20
今後の成⻑戦略 〜CRI TeleXus(テレクサス)〜
現状のオンラインコミュニケーションツールの問題点
同時に2⼈以上が発⾔できない。 ⇒ 盛り上がりにくい。
⾳声がモノラル。 ⇒ 発⾔者の位置の分離度が悪く、複数話者で
の認識が困難。
動画をスムースに再⽣できない。 ⇒ 映画などの映像コンテンツ
を⼀緒に楽しめない。
21
今後の成⻑戦略 〜CRI TeleXus(テレクサス)〜
CRI TeleXusのリアルタイムコミュニケーション技術
より進化したリモートコミュニケーションを実現
数千⼈レベルの同時発⾳が可能。
マルチチャンネル(ステレオ)に対応し、リッチな⾳響空間を実現。
⾳声や映像以外のデータ(ネタ)の送受信機能をサポート。
コミュニケーションには「ネタ」データが必要
22
今後の成⻑戦略 〜CRI TeleXus(テレクサス)〜
CRI TeleXus Loungeで
コミュニケーションのための「場所」を提供
より簡単に繋がるための新しいスタイル
従来のビデオチャットアプリは、会話のためのURLを送ることが必要。
CRI TeleXus では、常に存在するコミュニケーションの場所を提供し。
「場所(ラウンジ)」に⾏くだけで会話できる。
インターネット空間上の「部室」
23
今後の成⻑戦略 〜CRI TeleXus(テレクサス)〜
CRI TeleXusは様々な分野で活⽤可能な基盤技術
メタバース実現のための臨場感の⾼い映像⾳声コミュニケーション技術。
コミュニケーションに必要なデータ「ネタ」も伝送。
コミュニケーションを始めるための永続的な「場所」を提供。
ゲーム メタバース ライブコマース イベント コネクテットカー
CRI TeleXus
24
22年9⽉期⽅針︓ゲーム事業
2022年9⽉期⽅針
Diarkis社(*1)との事業提携により、ネットワークを利⽤した、リアルタイムコミュニ
ケーションミドルウェアなどの新しい事業分野の開拓を⾏います。また、「SonicSYNC(ソ
ニックシンク)」や「LipSync(リップシンク)」などの新製品や新機能をアピールし、
シェアの拡⼤を狙います。
中国市場は、現地法⼈のマーケティングおよびサポート体制を拡充し、⼀層の事業拡⼤を
めざします。
(*1) ⼤規模リアルタイム通信エンジン「Diarkis」を提供するスタートアップ企業。
最新TOPICS
業務提携(2021/7/28発表)
「CRI TeleXus」のためにDiarkis社と業務提携。
「フォートナイト」のようなネットワークゲームが
急速に普及し、ゲーム内でのボイスチャットの需要
は⼤きく伸びている。「Diarkis(*2)」とのボイス (*2) 「Diarkis」は、ユーザー間通信を分散して仲介す
ることで数百万の⼤規模ユーザーを安定して接続するこ
チャット連携を⽪切りに、「CRI TeleXus」の とができる、⼤規模リアルタイム通信エンジンです。同
機能強化と事業拡⼤を予定。 時接続数が増えてくると、⾃動的に複数のサーバーを起
動し分散させ、接続を確保します。このオートスケーリ
ングの仕組みよって、数百万⼈規模の⼤規模ネットワー
将来的には組込みやIoT分野など幅広い分野での協 クでも安定した接続を実現します。
業・協⼒体制をとっていく⾒込み。
25
22年9⽉期⽅針︓エンタープライズ事業
2022年9⽉期⽅針
組込み分野につきましては、モビリティ向けにおいて、サウンドミドルウェアの搭載実績
を梃に、他のOEMやサプライメーカーでの採⽤に繋げます。また、メーターGUIミドルウェ
アの製品化を⾏い、他社への横展開を実施します。
新規分野につきましては、Web動画ソリューションは、適⽤分野の特性に合ったプロモー
ションを展開し、事業拡⼤を実現します。また、デジタル展⽰会ビジネスで実現したタイム
ライン動画機能をアピールし、競合製品との差別化を図ります。
最新TOPICS
事例紹介(2021/7/13発表)
「CRI TeleXus」 の活⽤事例として、第⼀興商様が提
供する「カラオケ@DAM forスマホ」のリモートカラ
オケにボイスチャットシステムを提供。
CRI TeleXusの⾼機能ボイスチャットシステムに
よって、グループでオンラインカラオケを楽しめる
機能を実現。参加者にリアルタイムで歌唱と伴奏を
⾼⾳質ステレオで配信。
複数話者の分離度が⾼く、多⼈数ボイスチャットを
臨場感豊かに実現。
26
1.2021年9⽉期 決算概要 ・・・ 2
2.2022年9⽉期 業績予想 ・・・ 11
3.今後の成⻑戦略と次期の⽅針 ・・・ 16
4.参考資料︓企業概要 ・・・ 28
27
企業概要
28
会社プロフィール
社 名 株式会社CRI・ミドルウェア
代 表 者 代表取締役社⻑ 押⾒ 正雄
本 社 東京都渋⾕区桜丘町20-1 渋⾕インフォスタワー11階
設 ⽴ 2001年 8⽉ 1⽇
市 場 東京証券取引所マザーズ(3698)
資 本 ⾦ 7億84百万円 (2021年9⽉30⽇現在)
決 算 期 9⽉30⽇
社 員 数 連結213名 単体109名 (2021年9⽉30⽇現在)
事 業 内 容 ⾳声・映像分野に特化したミドルウェアに関する許諾事業等
グループ会社 株式会社ツーファイブ
株式会社アールフォース・エンターテインメント
上海希艾維信息科技有限公司
(2021年10⽉4⽇現在)
29
企業理念
「⾳と映像で社会を豊かに」
〜⽇本発の独⾃技術、⾳声・映像のデジタル信号処理に強み〜
⾼品質で ⼩さく軽く きれいに再⽣
30
独⾃技術
幅広い分野で活⽤されるCRIの⾳声・映像テクノロジー
(デジタル信号処理技術)
スマホゲーム 家庭⽤ゲーム カラオケ モビリティ
家電、IoT機器 遊技機 Web動画 監視カメラ
31
独⾃技術(圧縮技術)
⾃社開発の 圧倒的な
⾳声コーデック 映像圧縮技術
(⾳声圧縮技術)
⾼⾳質で ⾼画質で
1/24 1/1000
⾳声データ圧縮率 映像データ圧縮率
圧縮率 ⾳質 圧縮率 画質
CRI 1/10〜1/24 ◎ CRI 1/200〜1/1,000 ◎
コーデックA 1/10〜1/12 △ コーデックA 1/100 ○
コーデックB 1/10〜1/20 ○ コーデックB 1/100 ○
コーデックC 1/10〜1/20 ◎ コーデックC 1/100 ◎
32
独⾃技術(再⽣技術)
「ミドルウェア」は、
ソフトウェアとハードウェアを繋ぐ「部品」の役割
ソフトウェア
ミドル
ウェア
様々なハードウェア(機器)
の特性に合わせて
ハードウェア ハードウェア ハードウェア きれいに再⽣する技術
33
事業分野
CRIグループは、ゲーム事業、エンタープライズ事業の2事業で事業を展開。
エ
ン
タ 新規分野 新規
ー
プ ・Web動画ソリューション(ECサイトなど)
ラ ・動画向けソリューション(監視カメラなど)
イ 組込み分野
ズ
事
業 組込み
アールフォース ・モビリティ⽤組込み機器 ・カラオケ機器
・組込み機器(家電/IoT機器等) ・遊技機
ツーファイブ
アールフォース
ゲ ・ゲーム開発 ・ゲーム運営
ー
ム
事
業 ツーファイブ
CRI ・セリフ付ゲーム⾳声制作 ・サウンド制作
CRI
・スマートフォンゲーム ・家庭⽤ゲーム
・アーケードゲーム ・VR
34
ゲーム事業/CRI
売上構成⽐
スマートフォンゲーム、家庭⽤ゲーム、 (2021年9⽉期)
アーケードゲーム開発向けに、⾳声・映像
技術を提供。中国・北⽶を中⼼に海外展開
を推進中。
主要製品
・統合型サウンドミドルウェア「CRI ADX®」
・⾼画質・⾼機能ムービーミドルウェア「CRI Sofdec®」
・画像最適化ツール「OPTPiX ImageStudio」
CRIのつよみ 市場・顧客のニーズ
マルチプラットフォーム ⾊々な機種・OS向けに
対応機種 20以上 ゲームを展開したい
圧縮技術を応⽤した ハイクオリティな
⾼度な⾳声/動画再⽣ ゲームを開発したい
35
ゲーム事業/ツーファイブ ※ツーファイブは、2020年9⽉期1QからPL連結いたしました。
売上構成⽐
2020年9⽉期1QよりPL連結。主にスマホ (2021年9⽉期)
アプリや家庭⽤ゲームソフトの⾳声制作を
実施。近年は、需要の⾼まりとともに、セ
リフ付ゲーム⾳声の制作が中⼼。
ツーファイブのつよみ 市場・顧客のニーズ
著名な声優を使ったセリフ付
声優のキャスティング ゲーム⾳声を作りたい
から演出、収録、加⼯、
編集、データ化までを
ワンストップで実施
〇〇なイメージの
ゲームサウンドを作りたい
36
ゲーム事業/アールフォース ※アールフォースは、2020年9⽉期4QからPL連結いたしました。
売上構成⽐
2020年9⽉期4QよりPL連結。主に⽇本国 (2021年9⽉期)
内⼤⼿のパブリッシャーからの受託制作を
中⼼に、数多くのオリジナルゲーム、及び
有名IPタイトルの開発を実施。
アールフォースのつよみ 市場・顧客のニーズ
豊富な開発実績のある会社に
ゲーム開発の流れを熟知 お願いしたい
したプロ集団がワン
ストップで、ゲーム制作
のソリューションを提供
企画提案から運営まで全て
お任せしたい
37
エンタープライズ事業/組込み分野
売上構成⽐
家電、IoT機器、遊技機、モビリティなど (2021年9⽉期)
の組込み機器向けに、⾳声・映像技術を提
供。2019年にはカラオケ向けに独⾃AIシ
ステムの提供を発表。
主要製品
・省回路型 ⾼出⼒サウンドミドルウェア「CRI D-Amp Driver®」
・モビリティ⽤サウンドミドルウェア「CRI ADX® Automotive」
・クリエイティブUIミドルウェア「CRI Aeropoint® GUI/Signage」
CRIのつよみ \温めが完了しました/
市場・顧客のニーズ
マイコンでクリアな
⾳声を再⽣したい
ワンチップマイコンで
低負荷・⾼⾳質な⾳声再⽣ ブザー⾳を⾳声ガイドに変えたい
状況に応じて⾳声を
組み替えて再⽣したい
38
エンタープライズ事業/新規分野(Web動画ソリューション) ※新規分野全体(Web動画、動画向けSOL等)の売上構成⽐、売上推移になります。
売上構成⽐
動画を活⽤して、ブランドイメージ向上や (2021年9⽉期)
ユーザーのWeb体験向上を実現するWeb動
画ミドルウェアを提供。⾃動⾞、アパレル、
旅⾏、不動産などジャンルを問わずWebで
の動画活⽤を⽀援。
主要製品
・ブラウザ向けWeb動画ミドルウェア「CRI LiveAct® PRO」
・デジタル展⽰会プラットフォーム「CRI DXExpo®」
CRIのつよみ 市場・顧客のニーズ
スマホ向けWebサイトで
アプリでしか 動画を⼿軽に活⽤したい
できなかった動画表現を
スマホブラウザで実現
ECのコンバージョン率
(成約率)を上げたい
39
エンタープライズ事業/新規分野(動画向けソリューション) ※新規分野全体(Web動画、動画向けSOL等)の売上構成⽐、売上推移になります。
売上構成⽐
画質をきれいに維持したまま、データサイ (2021年9⽉期)
ズを1/2以下に再圧縮する動画圧縮技術
を、監視カメラや映像配信など⼤量の映像
データを扱う分野向けに提供。2019年に
はVsecureの国内出荷を開始。
主要製品
・⾼圧縮トランスコードシステム「CRI DietCoder®」
・IoTサイバーセキュリティソリューション「Terafence Vsecure™」
CRIのつよみ 市場・顧客のニーズ
⾼画質な監視映像を
LTE回線(携帯通信⽤回線)で
圧縮済み動画を リアルタイムに送信したい
データサイズ
1/2〜1/12に再圧縮
画質を上げて
⾼度な画像認識に活⽤したい
40
ゲーム事業︓CRIWARE採⽤率(国内)
スマートフォンゲーム 家庭⽤ゲーム
40% 30%
35%
25%
30%
25% 20%
20%
15%
15%
10% 10%
5%
5%
0%
0%
2016年度 2017年度 2018年度 2019年度 2020年度
CRIWARE採⽤率︓35% ※ CRIWARE採⽤率︓21% ※
(2021年9⽉時点) (2019/12/30〜2020/12/27 集計)
※App StoreおよびGoogle Play のアプリランキング ※ファミ通ゲーム⽩書2021
上位100位におけるCRIWARE採⽤アプリ数の割合 「2020年ゲームソフト推定販売本数TOP1000」における
上位300位のうちCRIWARE採⽤数の割合
41
ゲーム事業︓CRIWARE採⽤数の推移
国内ライセンス数(累計) 海外ライセンス数(累計)
7,000
6,000
5,000
4,000 CRIWARE採⽤
3,000
6,439
2,000 ライセンス
1,000 (2021年9⽉集計)
0
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
2017年9⽉期 2018年9⽉期 2019年9⽉期 2020年9⽉期 2021年9⽉期
※ 国内ライセンス数は、主契約が国内の契約時点のプラットフォーム別、契約地域別数をカウントしております。
※ 海外ライセンス数は、主契約が海外の契約時点のプラットフォーム別、契約地域別(⽇本を除く)数をカウントしております。
42
ゲーム事業︓CRIWARE採⽤数
四半期毎ライセンス数推移
200
150
100
50
0
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
2019年9⽉期 2020年9⽉期 2021年9⽉期
その他 18 28 21 32 28 40 14 25 23 15 26 28
家庭⽤ゲーム 51 53 32 53 35 50 28 46 52 46 43 52
スマートフォンゲーム 69 110 86 81 66 96 65 69 101 66 92 63
合計ライセンス数 138 191 139 166 129 186 107 140 176 127 161 143
※「その他」は、アーケードゲーム機、PC等の採⽤数です。 ※カウント対象は、国内契約/海外契約タイトルです。
※OS、プラットフォームごとにカウントしています。(例︓iOS/Android採⽤=2カウント) ※スマートフォンアプリはストアごとにカウントしています。
※主契約が国内の場合は、契約地域ごとにカウントしています。 ※売上計上時期は契約時期と連動しない場合があります。
(例︓⽇本/北⽶版採⽤=2カウント)
43
本資料の取り扱いについて
• 本資料に掲載している情報は、株式会社CRI・ミドルウェア(以下、当社)グルー
プの経営指標等の提供を⽬的としており、投資勧誘を⽬的に作成されたものではあり
ません。実際に投資を⾏う際は、本資料の情報に全⾯的に依拠して投資判断を下すこ
とはお控えいただき、投資に関するご決定はご⾃⾝のご判断で⾏うようお願いいたし
ます。
• 本資料に含まれる将来の⾒通しに関する記述等は、現時点における情報に基づき判断
したものであり、経済動向及び市場環境や当社の関連する業界動向、その他内部・外
部要因等により変動することがあります。従いまして、実際の業績が本資料に記載さ
れている将来の⾒通しに関する記述等と異なるリスクや不確実性等がありますことを、
予めご了承ください。
44