3695 M-GMOリサーチ 2020-08-07 15:31:00
2020年12月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年8月7日
上 場 会 社 名 GMOリサーチ株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 3695 URL https://gmo-research.jp
代 表 者 (役職名)代表取締役社長 (氏名)細川 慎一
問合せ先責任者 (役職名)取締役 経営管理本部長 (氏名)森 勇憲 (TEL) 03 (5962)0037
四半期報告書提出予定日 2020年8月12日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 有(アナリスト・機関投資家向け)
(百万円未満切捨て)
1.2020年12月期第2四半期の連結業績(2020年1月1日~2020年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年12月期第2四半期 1,612 2.4 33 △41.9 16 △59.4 13 △50.3
2019年12月期第2四半期 1,574 5.0 57 △9.9 39 △21.0 28 △26.3
(注) 包括利益 2020年12月期第2四半期 15 百万円 (△36.6%) 2019年12月期第2四半期 24 百万円 (△38.5%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年12月期第2四半期 8.56 8.55
2019年12月期第2四半期 17.09 17.06
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年12月期第2四半期 1,997 1,325 66.3
2019年12月期 2,083 1,378 66.2
(参考) 自己資本 2020年12月期第2四半期 1,325 百万円 2019年12月期 1,378 百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年12月期 0.00 0.00 0.00 42.11 42.11
2020年12月期 0.00 0.00
2020年12月期(予想) 0.00 46.61 46.61
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2020年12月期の連結業績予想(2020年1月1日~2020年12月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 3,630 10.3 240 12.5 220 13.5 152 10.7 93.21
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 : 無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 ―社 (社名) 、除外 ―社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年12月期2Q 1,677,000株 2019年12月期 1,677,000株
② 期末自己株式数 2020年12月期2Q 46,326株 2019年12月期 46,326株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年12月期2Q 1,630,674株 2019年12月期2Q 1,642,771株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その妥当性を当社として約束する趣旨のものではありません。実際の業績等は、
さまざまな要因により大きく異なる可能性があります。
GMOリサーチ株式会社(3695) 2020年12月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………5
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………7
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………7
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………7
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GMOリサーチ株式会社(3695) 2020年12月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
第2四半期連結累計期間(2020年1月1日~2020年6月30日)におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善等
を背景に、緩やかな景気回復の継続が期待されていましたが、2020年1月に国内で初めて感染が確認された新型コロナ
ウイルス感染症の感染拡大の影響により、消費活動や企業活動が抑制されました。緊急事態宣言解除後、段階的な経済
活動再開の動きがみられるものの、新型コロナウイルス感染症の影響が国内景気や企業収益に与える影響については、
依然として不透明な状況が続いております。世界経済においても、米中の通商問題や英国のEU離脱問題など海外の政
治・経済動向は不透明な状況が続いておりましたが、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大による各国の都市封鎖
により企業活動が大きく制限され、先行きへの不透明感がいっそう高まっております。
マーケティング・リサーチ業界の世界全体の市場規模については、「ESOMAR INDUSTRY REPORT 2019」によると、
2018年は$47,362 million(前年比3.3%増)となり、2016年から2017年の成長率が3.0%だったことから、回復傾向にあ
ります。また、国内市場については、一般社団法人日本マーケティング・リサーチ協会の「第44回経営業務実態調査」
によると、2018年度の市場規模は2,190億円(前年比2.0%増)となり、そのうちの当社グループの主力事業であるイン
ターネットリサーチの市場規模については、前年比4.9%増と上向きな結果となっております。
このような経済・市場環境のもと、新型コロナウイルス感染症の感染拡大は、当社グループの業績に影響を与えてお
ります。具体的には、国内における外出自粛や緊急事態宣言、海外における都市封鎖などにより、経済活動や企業活動
が停滞し、顧客が行うマーケティング・リサーチ案件の凍結や延期が発生しております。一方で、新型コロナウイルス
感染症の感染拡大による環境変化は、定量・定性リサーチのオンライン化の加速やDIY型のリサーチへのニーズの高まり
など、中長期的には当社グループが強みを発揮できる事業環境の変化をもたらしております。
このような状況の中、当社グループは、「想いを、世界に」の経営理念のもと、インターネットリサーチ事業におけ
るナンバーワンを目指し、事業にまい進してまいりました。
国内市場に関しては、DIY型リサーチシステムである当社プラットフォーム(GMO Market Observer)の機能およびサ
ービス体制の強化を進めシェア拡大に努めるほか、オペレーション業務の標準化と顧客対応力の強化による生産性の向
上に一定の成果が見えました。また、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のための行動様式として、対面式オフ
ライン調査からオンライン調査への移行のニーズに応えるため、消費者へのインタビューによる定性調査を対面するこ
となくオンライン上で完結できるサービスである、「MO Insights」の提供を開始いたしました。
海外市場に関しては、顧客や競合他社によるアジア拠点の強化といった動きにより競争が激しくなる中、顧客とのシ
ステム連携の推進や、品質の向上といった施策を講じ、アジアでの強みを発揮するとともに、「MO Insights」の提供を
開始しております。
このほか、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を踏まえて、リモートワーク環境の整備やオフィスにおける感染防
止対策の実施、不要不急の支出の見直しと削減等に取り組んでまいりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は1,612,280千円(前年同期比2.4%増)、営業利益は33,169千円(前
年同期比41.9%減)、経常利益は16,102千円(前年同期比59.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は13,952千円
(前年同期比50.3%減)となりました。
事業のサービス別の売上高については、以下の通りです。
①アウトソーシングサービス
アウトソーシングサービスは、近年調査会社業界からの需要が拡大傾向にあるアンケート作成からローデータ・集計
までのサービスを一括で受託するサービスです。第1四半期においては調査会社からの案件受託が堅調に推移していた
ものの、第2四半期において案件の凍結や延期が発生したことから、当第2四半期連結累計期間においては、当サービ
スの売上高は、1,118,239千円(前年同期比2.6%減)となりました。
②D.I.Yサービス
D.I.Yサービスは、当社が独自に開発したリサーチ・ソリューション・プラットフォーム(GMO Market Observer)を
利用して、顧客自身がアンケート作成から集計までを行うサービスです。当第2四半期連結累計期間においては、当サ
ービスの浸透により利用頻度が増加し、当サービスの売上高は、462,755千円(前年同期比15.7%増)となりました。
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GMOリサーチ株式会社(3695) 2020年12月期 第2四半期決算短信
③その他サービス
その他サービスは、アウトソーシングサービスとD.I.Yサービス以外のオフラインリサーチサービス等となっておりま
す。当第2四半期連結累計期間においては、その他サービスの売上高は、31,284千円(前年同期比15.9%増) となりま
した。
(2)財政状態に関する説明
当第2四半期連結会計期間末の資産につきましては、1,997,545千円となり、前連結会計年度末に比べて86,439千円減
少(4.1%減)いたしました。主たる変動要因は、現金及び預金の増加103,230千円、売掛金の減少195,640千円等であり
ます。
負債につきましては、672,295千円となり、前連結会計年度末に比べて33,213千円減少(4.7%減)いたしました。主た
る変動要因は、買掛金の減少34,516千円等であります。
純資産につきましては、1,325,249千円となり、前連結会計年度末に比べて53,225千円減(3.9%減)いたしました。主
たる変動要因は、当第2四半期連結累計期間における親会社株主に帰属する四半期純利益13,952千円による利益剰余金
の増加及び配当金の支払による利益剰余金の減少68,667千円等であります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年2月6日に発表いたしました連結業績予想の変更はしておりません。
新型コロナウイルス感染症の影響について、第2四半期連結累計期間における状況、および現在の新型コロナウイル
ス感染症の状況とそれを踏まえた当社の対応を総合的に勘案して、2020年12月期の連結業績予想をしております。当該
予想は、当社が現時点において入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいておりますが、今
後の新型コロナウイルス感染症の経過やその他さまざまな要因により、実際の業績は予想数値と異なる結果となる可能
性があります。連結業績予想について、今後、公表すべき事実が生じた場合には、速やかにお知らせいたします。
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GMOリサーチ株式会社(3695) 2020年12月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 477,535 580,765
関係会社預け金 250,000 300,000
売掛金 766,891 571,250
仕掛品 43,231 39,313
前払費用 121,311 82,270
その他 52,602 24,727
貸倒引当金 △11,568 △8,912
流動資産合計 1,700,003 1,589,415
固定資産
有形固定資産 30,920 25,613
無形固定資産
ソフトウエア 128,988 150,713
ソフトウエア仮勘定 12,612 13,328
無形固定資産合計 141,600 164,041
投資その他の資産 211,459 218,474
固定資産合計 383,981 408,129
資産合計 2,083,984 1,997,545
負債の部
流動負債
買掛金 169,212 134,695
未払金 106,013 108,487
未払法人税等 37,634 16,810
賞与引当金 4,319 4,298
ポイント引当金 188,932 198,149
その他 184,791 198,491
流動負債合計 690,903 660,933
固定負債
資産除去債務 3,675 3,712
その他 10,929 7,650
固定負債合計 14,605 11,362
負債合計 705,509 672,295
純資産の部
株主資本
資本金 299,034 299,034
資本剰余金 393,703 393,703
利益剰余金 743,081 688,366
自己株式 △48,737 △48,737
株主資本合計 1,387,082 1,332,367
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △970 1,344
為替換算調整勘定 △7,636 △8,461
その他の包括利益累計額合計 △8,607 △7,117
純資産合計 1,378,475 1,325,249
負債純資産合計 2,083,984 1,997,545
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GMOリサーチ株式会社(3695) 2020年12月期 第2四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
売上高 1,574,875 1,612,280
売上原価 832,615 920,718
売上総利益 742,259 691,561
販売費及び一般管理費 685,178 658,391
営業利益 57,080 33,169
営業外収益
受取利息 262 153
助成金収入 600 -
補助金収入 - 1,289
受取賃貸料 282 -
その他 1,353 711
営業外収益合計 2,498 2,154
営業外費用
為替差損 16,035 15,905
その他 3,885 3,316
営業外費用合計 19,920 19,222
経常利益 39,658 16,102
特別損失
固定資産除却損 - 203
投資有価証券評価損 - 787
特別損失合計 - 991
税金等調整前四半期純利益 39,658 15,111
法人税、住民税及び事業税 5,974 9,234
法人税等調整額 6,324 △7,141
法人税等合計 12,298 2,092
四半期純利益 27,360 13,019
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △717 △933
親会社株主に帰属する四半期純利益 28,077 13,952
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GMOリサーチ株式会社(3695) 2020年12月期 第2四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
四半期純利益 27,360 13,019
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △1,010 2,314
為替換算調整勘定 △2,010 108
その他の包括利益合計 △3,021 2,422
四半期包括利益 24,338 15,441
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 24,338 15,441
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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GMOリサーチ株式会社(3695) 2020年12月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
前第2四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年6月30日)
配当に関する事項
配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
(決議) 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円) 配当額(円)
2019年3月18日
普通株式 74,008 44.65 2018年12月31日 2019年3月19日 利益剰余金
定時株主総会
当第2四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年6月30日)
配当に関する事項
配当金支払額
配当金の総額 1株当たり
(決議) 株式の種類 基準日 効力発生日 配当の原資
(千円) 配当額(円)
2020年3月19日
普通株式 68,667 42.11 2019年12月31日 2019年3月23日 利益剰余金
定時株主総会
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第2四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年6月30日)
当社グループの報告セグメントは「インターネットリサーチ事業」のみであり、その他の事業セグメントの重要
性は乏しいため、記載を省略しております。
当第2四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年6月30日)
当社グループの報告セグメントは「インターネットリサーチ事業」のみであり、その他の事業セグメントの重要
性は乏しいため、記載を省略しております。
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