3694 オプティム 2020-05-15 15:15:00
通期業績予想と実績との差異に関するお知らせ [pdf]

                                                                      2020 年5月 15 日
各 位
                                            会 社 名     株 式 会 社 オ プ テ ィ ム
                                            代表者名      代表取締役社長 菅 谷            俊 二
                                                          (コード番号:3694 東証第一部)
                                            問合せ先      管理担当取締役 林             昭     宏
                                                                  (TEL.03-6435-8570)



                      通期業績予想と実績との差異に関するお知らせ



 2019 年8月 14 日に公表いたしました 2020 年3月期(2019 年4月1日~2020 年3月 31 日)の連結業績予
想と本日公表いたしました実績値との間に差異が生じましたので、下記の通りお知らせいたします。


                                        記


1. 2020 年3月期連結業績予想と実績値との差異(2019 年4月1日~2020 年3月 31 日)
                                                              親会社株主に帰属    1株当たり
                  売   上     高     営 業 利 益       経 常 利 益
                                                              する当期純利益     当 期 純 利 益
                          百万円          百万円             百万円         百万円           円 銭

前回発表予想(A)                                   1             1           0           0.01
                          6,563      ~1,313          ~1,313       ~814          ~14.79

実 績 値 ( B )               6,728         256             259         117           2.13

                                        255             258         116
増 減 額( B- A)               165
                                    ~△1,056         ~△1,053      ~△696
                                       ※1              ※1          ※1
増 減 率(    %   )            2.5
                                      △80.4           △80.2       △85.6
(参考)前期実績
                            -               -            -           -                -
(2019 年3月期)
※1.上限に対する増減率を記載しております。下限に対する増減率については、営業利益の増減率は
   25,598.2 %、経常利益の増減率は 25,844.8 %、親会社株主に帰属する当期純利益の増減率は
   18,806.9%です。
 2.当社は、2020年4月1日付で普通株式1株につき普通株式2株の割合で株式分割を行っております。そ
   のため、2020年3月期の期首に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり当期純利益を算定してお
   ります。
 3.2020年3月期より連結財務諸表を作成しているため、前期実績(2019年3月期)の数値については記載
   しておりません。




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2.差異の理由
  公表しておりました通り、激化する AI・IoT などの先端技術開発競争を勝ち抜き、第4次産業革命におい
て中心的な役割を果たすべく、
             「OPTiM Cloud IoT OS」およびそれに基づくサービスやソリューションの開発
への集中的かつ積極的な研究開発投資を行ってまいりました。その成果として、新たに医療画像診断支援 AI
統合オープンプラットフォーム「AMIAS」の提供を開始しました。サービスとしては、新たな AI サービス6つ
を発表させていただいております。また、あらゆる産業と AI・IoT・Robotics を融合させる「○○xIT」の取
り組みとして、各産業・業種における連携についても進捗しております。
  その結果、レンジ形式で予想開示をしておりました当社グループの営業利益、経常利益、親会社株主に帰
属する当期純利益について、レンジの範囲内で上記のとおりの実績となりましたので、業績予想との差異を公
表いたします。



                                                      以 上




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