3694 オプティム 2019-05-15 15:15:00
2019年3月期通期決算短信補足説明資料2/2 [pdf]

既存サービス




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          IoTプラットフォームサービス:Optimal Biz

                                      ミック経済研究所発刊の調査レポートにおいて、
                                      2017年度国内EMM市場でシェアNo.1※を獲得




                                          ※出典:ミック経済研究所 2018年9月発刊、「コラボレーション・モバイル管理 パッケージソ
                                          フトの市場展望 2018年度版」より。


     富士キメラ発刊の調査レポートにおいて、                                                        テクノ・システム・リサーチ発刊の
  3年連続国内MDM・EMM市場でシェアNo.1※を獲得                                                  2018年の「モバイル管理市場」で、
                                                                               10部門中8部門でシェアNo.1※を達成
  ID数34.3%(+3.3%)、出荷総額37.0%(+7.5%)を達成




※出典:富士キメラ総研 2016年11月発刊、「2016 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧(上巻)」、           ※出典:テクノ・システム・リサーチ、2019年2月発刊、「2018-2019年版 エンドポイント管理市場のマーケティング分析」、2018
2017年9月発刊、「2017 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧(上巻)」、2018年10月発刊、「2018        年「メーカーシェア 売上金額」、「メーカーシェア 出荷ライセンス数」、「提供方式別シェア - SaaS」、「ユーザー規模別シェア -
ネットワークセキュリティビジネス調査総覧(上巻)」より。                                      99人以下」、「ユーザー規模別シェア - 100~999人」、「ユーザー規模別シェア - 1,000~9,999人」、「ユーザー規模別シェア - 1
                                                                  万人以上」、「プロダクト/OEM別シェア OEM」実績値。



                                                                                                                                     26
     IoTプラットフォームサービス:Optimal Biz

Googleが提供する「ゼロタッチ登録」機能に対応し、        ビジネスコミュニケーションツール
   Android端末のキッティング効率が大幅に向上         「LINE WORKS」と連携可能に




指定した時間や場所に応じて端末設定を変更する機能
「Zone Management」、Windowsのアプリケー    国内で初めてWindows端末での
            ション禁止に対応               「SIM抜き差し監視機能」を提供




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リモートマネージメントサービス:Optimal Second Sight

 JICAが行う、「開発途上国の社会・経済開発のための民間技術普及促進事業」に、
         遠隔作業支援サービス「Optimal Second Sight」が採択


                          対象国   インドネシア国
                          事業名   遠隔作業支援サービス普及促進事業
                               インドネシア・ゴロンタロ州ボアレモ県農業局を対象に、
                               現地での「Optimal Second Sight」の設置・導入によるデ
                          事業概要 モンストレーションやワークショップ開催、本邦での農業
                               xITを含めた現場視察等を通じて、遠隔作業支援サービス
                               技術の理解促進を図り導入を目指すもの。



     エプソンアメリカが設立したソリューションプロバイダープログラム、
        「MOVERIO Solution Provider」に日本企業として初参加




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     その他サービス:タブホ

                                               店舗向け雑誌読み放題サービス
 シーズ・ファクトリーと業務提携       旅行情報誌「じゃらん」の提供開始
                     “旬”で“お得”な宿やレジャー情報などのお     「DoMAGAZINE」の提供開始
高級時計バイヤーズガイド「POWER
                                             1歩先行く“おもてなし”と“お店づくり”
   Watch」などを提供開始            出かけ情報が満載
                                                     の実現へ




        日本唯一の週刊デジタル情報誌          TOKAIコミュニケーションズが提供するモバイルサービス
    「週刊アスキー」をはじめ、16誌を提供を開始               「LIBMO」にて提供開始




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その他




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    社会貢献活動


                       オプティム、ランドログ、コマツ「平成30年7月豪
                       雨」の災害支援として、被災状況の把握を目的とし
「平成30年7月豪雨」の災害支援として、        たドローン測量を無償で実施
「健康相談ポケットドクター」を利用した
                              コマツの「EverydayDrone」と
医師のオンライン健康相談を無償で実施         オプティムの「DRONE CONNECT」を活用




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2020年3月期(第20期)業績予想




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第4次産業革命の中心的な企業を目指して




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         〇〇×IT戦略に対する投資継続

           前期までは順調に進捗
       更なるAI・IoT・Roboticsの技術獲得
       及び売上計上に向けた取組を推進する
AI・IoT・Robotics分野への積極投資を継続し、本格的な売上計上、及び、利益回収を以下年
表に基づき実現していく。(年数は、年度表示)


                          研究開発投資推移イメージ

          投資               投資        投資・売上計上     利益回収


         2017             2018         2019      2020~
     AI・IoT・Robotics   ビジネスモデル確立    拡販に向けた体制確立   利益計上開始
    体制・共通技術基盤整備        主要パートナーと提携   売上計上開始



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   2020年3月期(第20期)業績予想   売上計画

                              7,000
                                              売上予想
                                                              6,563
                              6,500


                                                                120.0%
   2020年3月期の業績は、              6,000




     20期連続
                                                      5,468

 創業来        となる
                              5,500




 過去最高売上高を目指します。
                              5,000


                              4,500
                                              4,210

                              4,000
既存サービスの安定した成長と新規サービスを
  保守的に見積もることで、売上65.6億円        3,500   3,314

(前年比売上高120.0%)は達成可能な見通し
                              3,000


                              2,500


                              2,000
                                      2017年   2018年   2019年   2020年
                        前年比
                                      通期実績    通期実績    通期実績    通期計画
                    (単位:百万円)


                                                                35
   2020年3月期(第20期)業績予想      利益計画

第4次産業革命の中心的企業になるべく                       過去3ヵ年実績利益推移、
   AI・IoT・Robotics分野に                    及び、2020年3月期予想
 柔軟かつ積極的な投資を行います                                           1,313
                                1,300

  そのため今期も前期に引き続き、
 レンジ形式による経常利益・純利益               1,100

     予想を採用します
                                   900
     2020年3月期                                                                   814


  経常利益13.13億円~100万円                700
                                         682

   純利益8.14億円~0万円
     の範囲で計画                        500                                   453
利益がマイナスにならない範囲にお                               404                 397

いて、研究開発への積極投資を実施
進捗が分かり次第速やかに開示
                                   300


                                                     145

                                   100
                                                     2019年3月期                  2019年3月期
                          前年比                           予想                        予想

                        (単位:百万円)         経常利益                              純利益

                                                                                      36
    2020年3月期(第20期)業績予想

• 2020年3月期の業績は、創業来20期連続となる過去最高売上高を目指します。
既存サービスの安定した成長と新規サービスを保守的に見積もることで、売上65.6億円(前年
比売上高120.0%)は達成可能な見通しです。

    •   当社が展開する市場は堅調に拡大を続けており、その市場のなかでの当社の位置づけ
        も優位な状況であることは変わっておりません。来期においても例年通りの成長投資
        をかけることを前提とすると、既存サービス及び「OPTiM Cloud IoT OS」とその関連
        サービスの売上を保守的に見積もることで売上は、前期比で20%程度の成長率、営業
        利益・経常利益については、対売上比で20%程度はそれぞれ見積もることが出来る状
        況となっております。
    •   ここ数年「第4次産業革命」において中心的な役割を果たす企業となるべくAI・IoT・
        Robotics分野に積極的な投資を行ってまいりましたが、2020年3月期においても、
        2019年3月期同様、最大、経常利益がマイナスにならない範囲において、研究開発への
        積極投資を実施し、成果を掴みつつあるOPTiM Cloud IoT OSでデファクトスタンダー
        ドを獲得するための、仕上げに向けた1年としていきたいと考えております。具体的
        には、ここ数年取り組んでまいりました、各業界・産業とITを融合させる「○○×IT」
        によりITの力で業界・産業基盤を再構築する取り組みを引き続き推進してまいります。

•   売上、利益ともに新規サービスの受注により拡大の可能性を残しております。なお、計画値
    と乖離が 生じた場合には、速やかに開示します。



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