3694 オプティム 2019-05-15 15:15:00
2019年3月期通期決算短信補足説明資料1/2 [pdf]

    2019年3月期 通期決算短信 補足説明資料

    株式会社オプティム




免責事項
本資料に記載されている計画、見通し、戦略等はいずれも作成時点で入手可能な情報を基にした予測であり、これらは経済環境、
競合状況、新サービスの成否などの不確実な要因の影響を受けます。従って、実際の業績および戦略は、この配布資料に記載され
ている予想とは大きく異なる場合がありますことをご承知おきください。また、本資料に記載されているマーケット情報などに関
わる情報は、公開情報などから引用したものであり、情報の正確性などについ て保証するものではありません。




                                                             1
・2019年3月期(第19期)決算ハイライト

・2019年3月期(第19期)活動実績

・2020年3月期(第20期)業績予想




                         2
2019年3月期(第19期)決算ハイライト




                        3
    売上レビュー

                                             売上実績の推移
創業来19期連続となる過去最高売上高を達成              5,500
                                                                        5,468
     2019年3月期の当初売上予測
  50.6億から上振れ、54.68億で着地                                          5,060
                                   5,000
                                                                   129.9%

売上の8割以上を占めるストック型のライセンス売上
については、既存サービスを中心にライセンス数を順           4,500
調に積み上げることが出来たため、前年比120%強の
                                                       4,210
成長となっております。
                                                   127.0%
                                   4,000
また、フロー型のカスタマイズ売上については、新
サービスを中心に受注が好調であり、前年比190%以
上の実績となっております。                      3,500
                                           3,314
その結果、全体売上においても前年比129.9%での着
地となっております。                         3,000




                             前年比
                                   2,500
                        (単位:百万円)              2017年     2018年   2019年   2019年
                                                                通期計画    通期実績



                                                                                4
    利益レビュー

第4次産業革命の中心的企業になるべく
   AI・IoT・Robotics分野への                    3ヵ年利益実績推移
       積極的投資継続中
  ~ 利益は通期計画範囲通り ~          700     685                682


                           600
 当期も前期に引き続き、戦略的に研究開発に
 積極投資を実施した一年でした。実績として      500
                                                                               453
 は、20億円超(前年比で約130%・金額ベー                  401                404          397
 スで約4.5億円増)の研究開発投資となって     400

 おります。
                           300

 その結果、営業利益は、96百万円、経常利
 益は、145百万円、純利益は、11百万円と     200
                                                                  145
 なっております。                                      96
                           100

                                                                                     11
                               0
                                          2019年3月実績          2019年3月実績         2019年3月実績

                                   営業利益               経常利益                 純利益
                    (単位:百万円)




                                                                                     5
2019年3月期(第19期)活動実績




                     6
     新サービス

「OPTiM Cloud IoT OS」
  ~「〇〇×IT」~




                       7
                  これまでの○○×ITの具体的な取組み

        AI・IoT・Robotics等の最先端技術を、新たな価値の創造や課題解決を実現するため、
                     様々な業界や産業と融合させた事業を幅広く展開中
                                                                                     農業 x IT
                                                                      •   AI・ドローンを活用したピンポイント農薬散布
                   運輸 x IT                     …                      •   スマート農業アライアンス
                                                                      •   オプティムアグリ・みちのく
        •   無人駅画像に対するAIでの侵入検知
                                     運輸                 農業


                金融 x IT                                                                医療 x IT
•   AIを活用した振り込め詐欺対策             金融                               医療            •   遠隔診療「ポケットドクター」
                                                                               •   メディカル・イノベーション研究所
                                                                               •   AIを用いた眼底画像への緑内障診断
                                                                               •   「先端医療 x AI・IoT」




                                 小売                      建設
            小売 x IT
    •   AIを活用した無人店舗
                                                                                      建設 x IT
                                                                           •   建設生産プロセス全てを見える化
                                          警察       電力                      •   スマートグラスによる遠隔作業支援




                   警察 x IT                                            電力 x IT
            •    防犯技術等の包括連携協定
                                                             •   戦略的提携締結




                                                                                                  8
          これまでの○○ × ITの具体的な取組み
○○(業界)   発表時期                                  内容                                   提携先
                   IT農業における三者連携協定を締結:「楽しく、かっこよく、稼げる農業」の実現を佐賀から行うべく、IT             佐賀大学農学部、
         2015/8
                   農業における世界No.1を目指した取り組みを開始                                       佐賀県生産振興部

                   世界初、AI・IoT・ドローンを活用したピンポイント農薬散布テクノロジーによる大豆の栽培に成功:農薬
         2017/12
                   使用量1/10以下、残留農薬不検出、収量品質同等を実現

                   生産者を中心とした、「スマート農業アライアンス」を設立:ドローンやAIなどのスマート農業ソリュー
         2017/12
                   ションの無償提供、収穫物の全量買取で生産者と収益分配
                   AI・IoT・ドローンを活用した、未来志向の生産者たちが取り組む、オプティム・スマート農業アライアン
         2018/7
                   ス成果発表会を実施:18品目18都道府県(全国の1/3の都道府県が参加)にてスマート農業を推進中
                   日本初のドローンを活用した作付確認の取り組みを実施:固定翼ドローン「OPTiM Hawk」と圃場管理サー
                                                                                  佐賀県杵島郡白石
         2018/7    ビス「Agri Field Manager」を用いて山地を除く町内全域、世界最大約8,500ヘクタールをスキャンし麦の作
                                                                                  町
                   付確認の実証実験を実施
                   農林水産・流通加工・食品産業向けAI・IoT・Robotプラットフォーム「AGRI EARTH」を発表:農業ビッグ      農業データ連携基
         2018/7
                   データの活用を推進。WAGRIとも連携しAI・IoTによる価値創造を目指す                          盤協議会
 農業
         2018/8    ドローンパイロットシェアリングサービス「DRONE CONNECT」β版を開始

         2018/10   ピンポイント農薬散布・施肥テクノロジーに関する基本特許保有について発表

         2018/11   AIやドローンを使い、農薬使用量を抑えたあんしん・安全なお米「スマート米」の販売を開始
                                                                                  九州経済連合会、
         2018/11   九州経済連合会、福岡県、大分県と「スマート農業促進コンソーシアム」を設立
                                                                                  福岡県、大分県

         2019/1    みちのく銀行と日本初となるスマート農業地域商社「株式会社オプティムアグリ・みちのく」を設立                  みちのく銀行

                   ピンポイント農薬散布テクノロジーにて生産された「スマート米」、第三者検査機関により残留農薬「不検
         2019/2
                   出」との検査結果を取得

         2019/2    ピンポイント農薬散布テクノロジーにて生産された残留農薬不検出「スマート玄米」発売開始

         2019/2    未来志向の生産者たちと取り組む「スマート農業アライアンス」、参加団体数が1,000団体を突破


                                                                                      9
          これまでの○○ × ITの具体的な取組み
○○(業界)   発表時期                                    内容                                       提携先

         2016/2    国内初となるスマホ・タブレットを用いた遠隔診療サービス「ポケットドクター」を発表                         MRT

         2016/12   IoT・AIを活用した未来型医療の共同研究・実証を行う「メディカル・イノベーション研究所」を設立                 佐賀大学医学部

         2018/3    AI技術を用いた医療機器プログラムの製造を行うべく、「医療機器製造業登録証」を取得

                   テレビを通じて自宅が病室にAI・IoTを活用した在宅医療支援サービス「Smart Home Medical Care」を全国
         2018/4                                                                     祐愛会織田病院
                   の医療機関向けに提供開始

         2018/10   「オンライン診療ポケットドクター」、パソコンでの「ビデオ通話」機能を提供開始                           MRT

                                                                                    MRT、協和ケミ
         2018/11   愛知県での遠隔服薬指導の実証実験において「オンライン診療ポケットドクター」が採択                         カル、愛知県豊
                                                                                    根村
 医療
                   オプティムの医療・介護向けプラットフォームを用いた訪問介護看護サービス向けソリューション「ほのぼの                エヌ・デーソフ
         2018/12
                   TV通話システム」、エヌ・デーソフトウェアより提供を開始                                     トウェア

         2019/1    「高度管理医療機器等販売業・貸与業」の許可を取得


         2019/2    「先端医療 × AI・IoT」領域で業務提携                                           シスメックス


         2019/3    医療分野における画像診断領域の課題を解決する最新AI関連製品を「2019国際医用画像総合展」に出展


         2019/3    「第二種医療機器製造販売業」の許可を取得、医療機器の設計・開発・製造・薬機申請・販売が可能に


         2019/4    医療画像診断支援AI統合オープンプラットフォーム「AMIAS」(アミアス)を提供開始




                                                                                          10
          これまでの○○ × ITの具体的な取組み
○○(業界)   発表時期                                      内容                                     提携先
                                                                                        コマツ、NTTド
 建設      2017/7    建設生産プロセス全体をつなぐ新プラットフォーム「LANDLOG」の共同企画・運用を決定
                                                                                        コモ、SAP

 電力      2018/10   「戦略的提携」AI・IoT等を活用したサービスや、新規事業の検討・開発における継続的な連携・協力                     九州電力

 警察      2018/10   AI・IoTを活用した地域の安全安心にまつわる防犯技術等の研究開発・運用に関する包括連携協定                       佐賀県警察

         2018/3    AI店舗管理支援サービス「Smart Retail Management」を活用した「モノタロウ AIストア」をオープン         モノタロウ

                                                                                        蔦屋家電エン
 小売      2018/12   ネット時代の次世代型ショールーム「蔦屋家電+」に「OPTiM AI Camera for Retail CE」を提供
                                                                                        タープライズ

         2019/3    ポップアップストア「PAUL & JOE ACCESSOIRES」に、「OPTiM AI Camera」を提供

         2017/12   AI・IoT・ブロックチェーン技術を活用した取り組みを推進すべく、「金融×IT 戦略的包括提携」を締結
 金融                                                                                     佐賀銀行
                   AI監視カメラサービス「AI Physical Security Service」を利用した、振り込め詐欺を防止する「ATMコーナー
         2018/7
                   監視システム」を銀行ATMコーナーで実証開始
                   AIを用いて異常を検知、JR九州の駅をご利用になるお客様のより高い安全性向上を目的とした「AI Physical
         2017/10                                                                        JR九州
                   Security Service」の実証実験を開始
 運輸
                   JR東日本水戸支社管轄の常磐線 佐和駅にて「AI Physical Security Service」の実証実験を実施、実証実験目
         2018/6                                                                         JR東日本
                   標の90%を上回り、96.2%の検知率を達成




                                                                                           11
   ○○×IT 【OPTiM Cloud IoT OS】新サービス ~AI Camera(11業界向け)~

300種類を超える学習済モデル適用メニューを備えた「OPTiM AI Camera」、
    定量データ解析に基づく予測サービス「OPTiM AI Prediction」発表
                   「OPTiM AI Camera」:店鋪や施設など業界別・利用目的別に設置され
                   たさまざまな種類のカメラからデータを収集し、学習済みモデルを活用
                   して画像解析を行うことでマーケティング、セキュリティー、業務効率
                   などの領域を支援するパッケージサービス。




                   「OPTiM AI Prediction」:FinTech、価格変動予測、市場動向予測、セ
                   キュリティモニタリングなどのさまざまなAIデータ解析を実際に運用す
                   る場面において、収集されたデータを解析し、将来の動向の予測モデル
                   を提供する定量データ解析サービス。


                                                            12
        ○○×IT 【OPTiM Cloud IoT OS】新サービス ~AI Camera 導入事例~



  ネット時代の次世代型ショールーム
          「蔦屋家電+」に
「OPTiM AI Camera for Retail CE」を提供
    AIを活用し店内カメラ映像・タブレットから消費者
      の行動分析、マーケティングデータ取得を支援




 ポップアップストア「PAUL & JOE ACCESSOIRES」に、
       「OPTiM AI Camera」を提供




                                                     など他多数
                                                           13
     ○○×IT 【OPTiM Cloud IoT OS】新サービス ~農業×IT~

           AI・ドローンを使って栽培された残留農薬不検出
           あんしん・安全なお米「スマート米」の販売を開始




       大分県「ヒノヒカリ」「にこまる」を、佐賀県「さがびより」を、福岡県「ヒノヒ
       カリ」、青森県「まっしぐら」を「スマート米」として栽培し、削減対象農薬※1の
                 使用量について50%~100%減※2を実現
         ※1農薬のうち、ピンポイント農薬散布によって削減できる殺虫剤および殺菌剤を「削減対象農薬」として定義。
         ※2削減対象農薬の使用量において、当該地域において例年行われている栽培方法での平均的な農薬使用量もしくは当該地域のJA(農業協同組合)に納品する際に守るべき目
         安となる農薬使用量の基準値と、ピンポイント農薬散布テクノロジーを用いて散布した農薬の使用量を比較。削減量については、年度や地域で異なる場合があります




最先端の技術を使ったお米やお野菜を販売するWebサイト
                                                     Amazon、YahooなどのECサイトでの販売を開始
 「スマートアグリフーズ直送便(スマ直)」オープン

                                                                                           14
     ○○×IT 【OPTiM Cloud IoT OS】新サービス ~農業×IT~

 国家プロジェクトへの参画・先端研究(農林水産省との取り組み)
「戦略的プロジェクト研究推進事業」の『ドローン等を活用し      「革新的技術開発・緊急展開事業(うち経営体強化
 た農地・作物情報の広域収集・可視化及び利活用技術の開発      プロジェクト)」の国産米競争力化に向けた超省力
  (広域の農地・作物情報の調査分析に掛かる作業時間が              型水稲栽培技術の確立
     1/2以下になるソフトウェア等の開発)』




「農業界と経済界の連携による先端モデル農業確立実証事業」の    2019年度「スマート農業技術の開発・実証プロジェク
AIの画像解析技術を活用した収穫予測と病害虫の検知手法の確立     ト」2件の採択(コンソメンバーとして受託予定)


                                   ✓ 大規模水稲経営における農業ブルドーザとドローン
                                     を活用したスマート農業技術体系の実証

                                   ✓ 多様な人材が集う農業法人経営による全員参加型の
                                     スマート農業技術体系(大規模露地野菜複合経営)
                                     の実証




                                                           15
○○×IT 【OPTiM Cloud IoT OS】新サービス ~農業×IT~

          農林水産・流通加工・食品産業向け
  AI・IoT・Robotプラットフォーム「AGRI EARTH」を発表
 農業ビッグデータの活用を推進。WAGRIとも連携しAI・IoTによる価値創造を目指す




                                              16
○○×IT 【OPTiM Cloud IoT OS】新サービス ~農業×IT~


     みちのく銀行と日本初となるスマート農業地域商社
     「株式会社オプティムアグリ・みちのく」を設立




「株式会社オプティムアグリ・みちのく」では生産・販売の両面から青森県の基幹産業である
第1次産業の農業を“稼げる農業”にすべく、「スマート農業」を積極的に推進してまいります。

事業内容:
1. オプティムのスマート農業ソリューションを活用し生産者と連携した農作物の生産と販売
2. スマート農業に関する総合商社機能の提供
3. スマート農業に関するコンサルティングサービスの提供
4. その他、青森を中心とした地域の発展・貢献に必要なAI・IoTサービスの提供




                                               17
○○×IT 【OPTiM Cloud IoT OS】新サービス ~医療×IT~

シスメックスと「先端医療×AI・IoT」領域で業務提携
~次世代の医療・診断を支える IT ソリューション・プラットフォームの開発・展開を加速~




                             主な取組み例:
                             • ゲノム情報とAI解析を組み合わせた疾病予測や、
                               検査画像情報とAI解析を組み合わせた新たな診断
                               法の開発
                             • 遠隔診療や予防医療を支援するネットワークサー
                               ビスの開発
                             • 医療機器の遠隔モニタリングや、問い合わせ対応
                               へのAI活用など医療機関の効率化・品質向上を支
                               援するサービスの開発
                             • 手術室全体の最適化を支援する「手術支援ロボッ
                               ト」向けAI・IoTの開発




将来的な資本提携の可能性も視野に入れた、最適な協業体制についても検討予定


                                                  18
    ○○×IT 【OPTiM Cloud IoT OS】新サービス ~医療×IT~


     医療画像診断支援AI統合オープンプラットフォーム
        「AMIAS」(アミアス)を提供開始
オプティムを含め国内外のAIプログラムメーカーが開発
した、さまざまな医療画像診断支援AIプログラムと、
PACS(医療用画像管理システム)・モダリティ(CTや
MRI等)などの院内システムを連携して利用する事が可能




                                              19
○○×IT 【OPTiM Cloud IoT OS】新サービス ~医療×IT~


       愛知県での遠隔服薬指導の実証実験において
       「オンライン診療ポケットドクター」が採択




      患者は自宅に居ながら医師による診療と薬剤師による服薬指導を
      一括して受けることができ、さらに処方薬も自宅へ配送される。



                                          20
          ○○×IT 【OPTiM Cloud IoT OS】新サービス ~建設・土木×IT~


                         4月26日発表のコマツ中期計画において
                       成長戦略の柱として「LANDLOG」を位置づけ

                                                             【成長戦略3本柱と重点活動】
                                                             ①イノベーションによる価値創造
                                                              品質と信頼性を追求するコマツのものづくりの技術を
                                                             ベースに、コマツグループ内で得られない技術は積極的に
                                                             取り入れることで、安全で生産性の高いスマートでクリー
                                                             ンな未来の現場を創造するためのイノベーションを起こし
                                                             ていきます。
                                                             建設現場向けには、デジタルトランスフォーメーションに
                                                             対応した、オープンプラットフォーム「LANDLOG」、
                                                             自律、協調など高度化したICT建機、生産技術を活用し施工
                                                             を最適化する施工シミュレーションの開発を強化し速やか
                                                             に市場拡大を図り、「スマートコンストラクション」をグ
                                                             ローバルに推進していきます。
                                                             ~中略~


                                                             ②事業改革による成長戦略
                                                             ③成長のための構造改革

出展:プレスリリース「新たな中期経営計画(2019-2021年度)「DANTOTSU Value - FORWARD Together for Sustainable Growth」をスタート」より抜粋
https://home.komatsu/jp/press/2019/management/1202302_1600.html




                                                                                                   21
○○×IT 【OPTiM Cloud IoT OS】新サービス ~建設・土木×IT~


     IoTを用いて建設生産プロセスの変革を加速させる
           オープンプラットフォーム
              「LANDLOG」
                                Cloud IoT OSをベースに開発
                            標準アプリ                Smart
                             3D/2D Viewer        Construction       3 rd
                             機労材 Viewer                            Apps
                                ・・・
                                                 Apps


                                             LANDLOG
                                独自機能           独自機能            独自機能


                                       Cloud IoT OS OEM

                                 IDM        IoT Hub    Store     Etc




                                                                       22
           ○○×IT 【OPTiM Cloud IoT OS】新サービス ~建設・土木×IT~


             LANDLOGパートナー数は58社まで拡大
         各社によるアプリケーション・サービス開発が多数進行中

            【パートナー数】                                       【アプリ】

              その他, 1小売, 1   電気ガス, 1
         製造, 2
  サービス, 2
                                    情報通信, 22
 金融, 3

電気機器, 4
                                                GembaCam             PosiCom
  建設, 4
                   58社                          現場を見える化        現場のメンバーで位置情報共有



   保険, 5

           卸売, 5
                            機械, 8


                                               建機稼働Viewer          Building MORE
                                               建機稼働の見える化           現場の状況を見える化

                                                                               Etc…
                                                                               23
   新しい「 ○○×IT 」の取組み


電力×IT                      警察×IT
                                               防犯技術等の
                                              包括連携協定締結

 AI・IoT等を活用した新サービスや           AI・IoTを活用した地域の安全安心にま
     新規事業の開発等で提携              つわる防犯技術等の研究開発・運用に
                                     関する包括連携協定
   戦略的提携締結                                    AIを用いたモンタージュ画像とカメラ画像
                                                    の顔認証技術イメージ


金融×IT


  AI・IoTを活用した銀行内外の犯罪
        抑止に関する活動

    戦略的包括提携締結
                       振り込め詐欺を防止する「ATMコーナー監
                       視システム」を佐賀銀行ATMコーナーで実
                              証実験中



                                                              24