3692 M-FFRI 2019-03-12 15:00:00
個別業績予想及び前期実績との差異並びに連結業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
平成 31 年3月 12 日
各 位
会 社 名 株 式 会 社 F F R I
代 表 者 名 代表取締役社長 鵜 飼 裕 司
(コード番号:3692 東証マザーズ)
問 合 せ 先 常務取締役最高財務責任者 田 中 重 樹
( TEL. 03-6277-1518 )
個別業績予想及び前期実績との差異並びに連結業績予想の修正に関するお知らせ
当社は個別業績予想を開示しておりませんが、個別決算における当事業年度の予想値が前事業
年度の実績値から一定以上変動する見込みとなりましたのでお知らせいたします。また、最近の
業績動向を踏まえ、平成30年5月15日に公表した平成31年3月期(平成30年4月1日から平成31
年3月31日まで)の通期連結業績予想を下記のとおり修正いたしましたのでお知らせします。
記
1.個別決算における前事業年度の実績値と当事業年度の予想値との差
1 株当たり当
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前事業年度実績値(A)
1,671 392 392 305 37.37
(平成 30 年3月期)
当事業年度予想値(B)
1,648 310 312 109 13.35
(平成 31 年3月期)
増減額(B-A) △23 △81 △80 △196
増減率(%) △1.4 △20.8 △20.4 △64.2
差異の理由
関係会社株式の減損処理及び貸倒引当金繰入額の計上
連結子会社である FFRI North America, Inc. において、セキュリティ・プロダクトの販売が計画を
大きく下回っていることから減損処理を実施し、 関係会社株式評価損として 88 百万円を特別損失に計
上する見込みです。また、これに併せて FFRI North America, Inc. が債務超過となったことに伴い、
同社への貸付金に対して債務超過相当額 28 百万円を貸倒引当金繰入額として特別損失に計上する見
込みです。なお、本件の関係会社株式評価損及び貸倒引当金繰入額は連結決算では消去されることと
なります。
2.業績予想の修正について
平成 31 年3月期通期連結業績予想数値の修正(平成 30 年4月1日~平成 31 年3月 31 日)
1 株当たり当
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A) 1,828 316 316 204 24.96
今回修正予想(B) 1,650 277 278 192 23.47
増減額(B-A) △178 △38 △37 △12
増減率(%) △9.7 △12.3 △11.7 △5.9
(ご参考)前期実績
1,673 309 309 222 27.22
(平成 30 年3月期)
修正の理由
標的型攻撃等によるサイバー脅威増大に伴うサイバー・セキュリティ市場の活性化を背景に、最近
ではセキュリティ・ベンダー各社より様々な製品やサービスが提供されてきております。これらは当
社グループの製品と機能面・性能面で直接の競合関係とはならないものの、ユーザーにとっては選択
肢が増えることで製品選定が複雑になることによる製品検討期間の長期化や、当社グループ及び販売
パートナーによる当社製品の提案活動が及ばないユーザーで他社製品・サービスが採用されてしまう
などの市場競争が生じております。また、官公庁や大企業のようにサイバー・セキュリティの担当部
門を持たないような個人・法人ユーザーでは、サイバー・セキュリティ対策の重要性に対する認識は
広がっているものの、具体的な対策導入に向けた動きは限られており、今後の拡販にあたってはこれ
らのユーザー層への訴求が官公庁や大企業向けの提案に並んで重要となっております。当連結会計年
度におきましては、特にユーザーの製品選定段階での案件停滞の影響が当社の想定以上に大きく、
「FFRI yarai analyzer」などの製品が計画比で上振れしたものの、「FFRI yarai」の販売が計画比で
下振れし、セキュリティ・プロダクトの売上高が当初計画に対して 168 百万円下回る見込みです。以
上の結果、 売上高及び利益が前回発表の数値を下回る見込みであるため、 業績予想を修正いたします。
なお、この状況を踏まえて当社グループでは「FFRI yarai」の機能の強化と追加をはじめ、戦略的販
売パートナーとの連携強化や海外市場への製品 OEM 供給、NTT コミュニケーションズ株式会社との合
弁会社設立等、様々な施策を実施しており、今後の売上拡大に取り組んでおります。
(注)上記の予想は現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、実際の業績は今後
の様々な要因により予想数値と異なる場合がございます。
以上