2021年9月期 第1四半期 決算説明資料
株式会社リアルワールド
2021年9月期 第1四半期 にあたりメッセージ
平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
当第1四半期は、当社にとって新たな成長を実現する転換点となりました。
これまで、2019年の本社移転を皮切りに抜本的経営改革を推し進め、
収益性の低い事業の売却、組織の大幅縮小など「絶対利益成長」のための経営改革を推進してまいりました。
この経営改革の集大成として、創業からの中心事業であったメディア事業「Gendama」の売却を完遂。
当社は利益を生み出し続けられる強い事業体質へと生まれ変わりました。
その結果、創業からのもう一つの中心事業であったフィンテック事業（旧ポイント交換事業）において、
流通総額が前四半期比約140%の水準を実現。
また、新たな柱として立ち上げたGAFAメディア事業において、
2メディア(年間売上総利益 約2億円分)の買収を完了しています。
結果として、当四半期は売上総利益率98%、最終利益黒字化を実現いたしました。
第2四半期以降も、のれん償却を除く定常的な販管費をさらに月2,500万円まで圧縮することで、
継続的に高い収益率で事業運営できる体制を整えています。
この状態をスタートラインとし、次の四半期に向けては利益額の成長にこだわり、
フィンテック事業では継続的な流通総額・粗利額の前四半期比約140%、第3四半期セグメント黒字化、
GAFAメディア事業では営業利益年間20%成長を実現していきます。
手を緩めることなく社員一丸となり邁進してまいりますので、
引き続きのご愛顧、何卒よろしくお願い申し上げます。 株式会社リアルワールド
代表取締役社長 菊池 誠晃
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エグゼクティブ・サマリー
2021年9月期 第1四半期の概要
2021年9月期 第1四半期の総括
2021年9月期 第2四半期の方針
（GAFAメディア事業・フィンテック事業）
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エグゼクティブ・サマリー
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2021年9月期 第1四半期サマリー
10月1日 11月1日 11月中旬 12月1日
株式会社リアルX RealPayギフト すーちゃんモバイル
漫画大陸買収
(Gendama)売却 本格始動 比較買収
売上：1,125百万円 売上：109百万円 受注：12億円(年想定) 売上：115百万円
営利：▲106百万円 営利：105百万円 2Q以降、 営利：107百万円
(2020年9月期) (2020年10月期) 徐々に売上反映 (2019年12月期)
10月から 11月より 流通総額 12月より
非連結 収益取込 前Q比137％ 収益取込
売上総利益率98％ 最終利益黒字化
第2四半期からは販管費圧縮（2,500万円/月水準）し、高利益率の事業体制を継続構築
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2021年9月期 第1四半期の概要
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連結損益計算書（P/L）
第1四半期は事業移行期ながらも、売上総利益率98％を実現
今後も高水準の利益率を維持し、絶対利益成長の実現を目指します
当社考察
単位：百万円 2021年9月期 第1四半期 2020年9月期 第1四半期 前年同期比
(2020年10月～2020年12月) (2019年10月～2019年12月)
1 事業構造の改革により
売上高 34 195 17％
売上総利益率98％を実現
売上総利益 33 71 49％
1
（売上総利益率） 98％ 36% 61pt • 「Gendama」売却に
販売管理費 128 113 113％ より前年同期比よりも
約140百万円減少
M&A費用及びのれん 29 ー ー
M&Aに掛かる人件費 7 ー ー • GAFAメディア事業の
M&A費用で一時的に
営業利益 ▲94 ▲41 ー 約36百万円増加
経常利益 ▲87 ▲36 ー
2 •
2 「Gendama」売却によ
親会社株主に帰属する り、特別利益として
当期純利益 103 ▲43 ー
約140百万円増加
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営業利益｜四半期毎の推移
成長事業への投資を実施、M&Aによる一時的な投資コスト発生
第2四半期より継続的なコスト削減により販管費25百万円/月を維持予定
■営業利益 ■販売管理費
2020年9月期 2021年9月期
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q
2021年1Q
(単位：百万円)
92百万円(※)
▲ 20 ※M&A関連費用を除いた販管費
▲ 50 ▲ 41
M&A費用 2021年2Q以降
約36百万円
▲ 80 (のれん含む)
75百万円(※)
▲ 84 ※のれん償却費及び一時費用は除く
▲ 93 ▲ 94
▲ 100
▲ 110
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連結貸借対照表（B/S）
株式会社リアルX(Gendama)を売却し、ポイント引当金の解消等により純資産が13％の増加
当社考察
単位：百万円 2021年9月期 第1四半期末 2020年9月期末 前期末比
(2020年12月31日時点) (2020年9月30日時点)
流動資産 880 1,346 65% 1• M&A投資により
うち現金および預金 500 1,086 46% 約446百万円減少
1
固定資産 477 73 649%
2• 2020年10月リアルX
総資産 1,357 1,420 96% 「Gendama」売却
流動負債 415 571 73% によりポイント引当金
約200百万円が解消
うちポイント引当金 32 233 14% 純資産、約13％の増加
2
固定負債 30 42 73%
純資産 910 806 113%
2
負債及び純資産 1,357 1,420 96%
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2021年9月期 第1四半期の総括
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運営する事業の状況
第1四半期からは「GAFAメディア事業」「フィンテック事業」２つの事業を主力事業とし、
会計上も2つのセグメントに変更
GAFAメディア事業 フィンテック事業
成長領域事業 成長領域事業
M&A及び自社立ち上げに
よる複数メディアの運営
2020年11月1日：譲受 2020年12月1日：譲受
シナジー領域事業
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マーケット情報
成長領域にある事業へ積極的に資金・人材の投資を行い、事業成長を加速させる
GAFAメディア市場 フィンテック関連市場
GAFA 広告
GAFA売上高推移×インターネット広告市場 日本における電子マネー市場規模予測（予測）
（10億ドル） （億円）
400 25,000
インターネット広告費 （兆円）
Amazon
10 8.8
8.5 8.7
8.1
7.6
8 7.1
Apple
6
200 12,500 6
Google
4
2
Facebook
0 0 0
2015 2016 2017 2018 2019 2020 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2025
巨大な市場規模であるGAFA 今後より一層の拡大が予想されるキャッシュレス市場
出典：NRI スマートペイメント市場規模予測より
各社IR資料・矢野経済研究所を元に作成 ※モバイルアプリによる銀行口座からの決済なども含む、国内におけるB2C取引上での電子的な決済手段を対象とする
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2つの事業を基軸とした成長イメージ
成長領域で展開する「GAFAメディア事業」「フィンテック事業」の2事業を基軸に再成長を図る
当社再成長のイメージ
２つ目の柱として
事業拡大
フィンテック事業
当社の収益の柱として
事業拡大
GAFAメディア事業
1Q(現在)
継続的に販管費はコントロール
コストが最適化される
販管費 事業基盤を構築
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2021年9月期 第2四半期の方針
- GAFAメディア事業
- フィンテック事業
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GAFAメディア事業 GAFAメディア事業の概要
GAFAメディア事業のビジネスモデル（図解） 運営メディア
• M&Aおよび、自社立ち上げ
メディア により高利益率メディアの
GAFAメディア事業（当社） 閲覧ユーザー
（買収候補） 複数運営体制の構築を図る
運営メディア 配信
複数メディア シナジー事業
準備中 閲覧
各メディアが提供するコン
テンツが好きなユーザー
• HOTARU.AI
数千件/Qの
アプローチ 本事業との連携による、
運営の効率化、 SNSからの集客実現を図る
収益の最大化 広告主
YMYLの
分野を除いた • CROWD
シナジー事業 掲載
ジャンル 完全クラウドソーシングに
よる運営体制を構築し、運
用・販管費の効率化を図る
運営メディアの成長を加速させる事業 掲載費
広告掲載をする広告主
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GAFAメディア事業 M&Aによる事業買収の進捗
オンライン漫画コンテンツメディア「漫画大陸」を2.2億円で事業譲受
格安SIM比較メディア「すーちゃんモバイル比較」を1.8億円で事業譲受
漫画大陸 すーちゃんモバイル比較
収益取込月 収益取込月
2020年11月 2020年12月
売上高(※1) 売上高(※2)
109 百万円 115 百万円
営業利益(※1) 営業利益(※2)
105 百万円 107 百万円
月間PV数 月間PV数
約600 万PV 約 70 万PV
(※1)2020年10月期 (※2)2019年12月期
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GAFAメディア事業 M&Aによる事業買収の進捗
(千円) (倍率）
250,000 2.15
営業利益
• 2事業合計での見込み事業利
● EBITDA倍率
POINT 益2.12億円
2.1
指標とする • 合計4億円で事業買収
営業利益2年分 （EBITDA倍率：1.97倍）
以下での買収を達成
すーちゃん 2.05
モバイル
比較 • 買収基準である
125,000 （経営成績） 2
「営業利益2年分程度」
を達成
1.95
漫画大陸 漫画大陸
（経営成績） （経営成績） 1.9
0 1.85
GAFA第一弾 GAFA第二弾
※対象会社決算月を元とした営業利益となります
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GAFAメディア事業 GAFAメディア事業｜基本戦略
2021年9月期は買収事業の成長を軸に、EBITDA率60%以上を目指す
「メディアトラフィック」×「利益率」の最大化により成長を図る
2021年9月期 2022年9月期
収益の最大化：メディアトラフィック×収益性
上期 下期 上期 下期
GAFAメディア事業の確立 既存事業シナジーによる成長
1 2
方針 買収および、自社立ち上げに CROWDとHOTARU.AIとの
よるGAFAメディア事業の確立 本格連携による成長 メディア メディア
トラフィックの拡大 収益性の向上
• 買収メディアの成長 • 取り扱い商材の
• エンタメ、モバイル 単価向上
EBITDA率
(EBITDA÷売上) 60% 更なる成長
70% 域内での
新規メディア立ち上げ
• 運営コストの効率化
を目指す
※EBITDA・・・GAFA事業セグメント単体における営業利益 + 減価償却費 + のれん償却費
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GAFAメディア事業 主要KPIの指標
1 Q ： E BI T DA 率 ( ※ 1) は 今 期 目 標 で あ る 6 0 % を 6p t 上 回 る 6 6 % で 着 地
3Q：エンタメ領域トラフィックの回復・成長を目的に、
一 方 、G oog le 検 索 ロ ジ ッ ク 変 更 に て 漫 画 大 陸 ト ラ フ ィ ッ ク減 少
人材・業務委託費等一次投資
2Q：漫画大陸リニューアル後、回復基調
4 Q ： 来 期 目 標 で あ る E B I T DA 率 7 0 %の 早 期 達 成 を 目 指 す
コンテンツ改善✕季節的要因でモバイル領域は堅調に推移
EBITDA率推移 漫画大陸トラフィック状況
70% EBITDA率 目標 旧ドメイン 新ドメインでリニューアル。再成長へ
EBITDA率70%
早期達成へ 検索ロジック 新ドメインでの
アップデート影響 運用開始
65%
計画以上実績
60% 今期目標ライン
成長一層加速のための
戦略的投資期間
55%
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
実績 予測 予測 予測 実績 (※2) 予測 予測 予測
(※1)EBITDA率・・・EBITDA÷売上 (※2)2020年11月より取込開始
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GAFAメディア事業 INEST社との提携によりプロフェッショナルな非対面接客を提供
「WEBマーケティング」✕「テレマーケティング」による、
WEB申込(コンバージョンレート)強化を促進、収益向上を図る
• モバイルプランの
多様化による
最適なモバイルプランの
選択複雑化
提携効果 • 「WEBマーケティング」
✕ 「テレマーケティング」
による選択サポート強化
WEB申込(コンバージョンレート)
強化による収益向上
• WEB申込(コンバージョン
WEBマーケティング 約400名の レート)の強化による
による申込促進 テレマーケティング部隊 収益向上 を図る
「WEBマーケティング」✕「テレマーケティング」
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フィンテック事業 フィンテック事業｜トピックス
RealPayギフトにて、より利便性を高めるべくギフト選択先の拡充を推進
また、マーケティング支援ツールとしての価値向上を目的としたパッケージ商品を展開
2020年10月 2020年11月 2021年1月 2021年2月 2021年2月 2021年2月
ギフト選択先 ギフト選択先 PR動画機能 ギフト選択先 オンライン LINE販促
拡充 拡充 強化の連携開始 拡充 セミナーで連携 キャンペーン支援
提供開始
コンビニやドラッグス 口座不要、全国のセブ RealPayギフト受け取 全国金融機関への振込 ブイキューブ社が提供 3社にて協業開始、
トア、多数の店舗で ン銀行ATMで即時現金 り前の動画挿入機能に がギフト選択先に追 する「V-CUBE セミ LINE販促キャンペーン
利用可能なQUOカード 化が可能な、セブン銀 て、高品質かつ効果的 加、キャッシュバッ ナー」にて、セミナー の企画・運用支援サー
Payがギフト選択先 行ATM受取がギフト選 な動画を提供してい ク、キャンペーン賞 参加やアンケート回答 ビス「SO キカクカ」
として追加 択先として追加 る、リチカ社と共同 金、 の謝礼活用として連携 にて、RealPayギフト
パッケージ商品を販売 来場者特典など、 の提供を開始
様々な方法で利用可能
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フィンテック事業 フィンテック事業｜サービス沿革
時代の流れに沿ってサービス形態を変化
DX化が進む現在、UI/UXを向上させた「RealPayギフト」を中心に事業展開
2005年より一貫して、同領域でサービスを展開
2020年〜
2005年〜 2006年〜 2019年〜
DX・新型コロナの時代
自社ポイント
電子マネーの普及
副業解禁・在宅ワーク にあったサービスへの変化
サービス立ち上げ ライフスタイルの多様化
ユーザー 最高月間交換件数 ポイント流通総額
2,500万人 (※) 25,000件 約 170億円
※自社総会員数と提携元会員数の合計値となります
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フィンテック事業 フィンテック事業｜基本戦略
オンライン完結の利便性高いデジタル・ギフト・サービスプロダクトを開発
大手企業の実績をもとに、ネットマーケティングでの拡販促進
2021年9月期 2022年9月期
上期 下期 上期 下期
大手・中小企業向け SmallB向け・海外連携
方針 流通額最大化に注力 取引社数最大化に注力
ギフトマーケティングツールNo.1へ オンライン完結型サブスク収益化
1 流通総額 12億円 18億円 30億円 50億円
2 提携企業数 100社 1,000社
管理ツール オンライン購入 SmallB向け インバウンド連動
3 プロダクト 不正・セキュリティ強化 CRMツール拡充 ギフトサービス ギフトサービス
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フィンテック事業 1 流通総額の進捗
RealPay：新型コロナウイルスの影響でオンラインサービス流入が拡大
RealPayギフト：予定受注取引が運用フェーズへ移行、第2四半期から急成長見込み
RealPayおよびRealPayギフト
※げん玉、リアル店舗除く
流通総額は5四半期連続成長‼ POINT
（百万円）
前期比(2020 4Q)
300
＋ 137％ 226
デジタルギフトの出だしは好調
第2四半期以降、急成長を見込む
200
165
150
Q対比140％以上を維持し、通期目標で
116 122 ある通期流通総額30億円を目指しつつ
も、利益性の高い流通額を優先し推進
100
※今回より、実店舗系サービス、
げん玉等の非注力サービスからの
流通額は少額となっているため、
0 図中から除いております
2020 1Q 2020 2Q 2020 3Q 2020 4Q 2021 1Q 2021 2Q
(予測)
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フィンテック事業 2 ギフト選択先企業の開拓状況
キャッシュレス決済を筆頭としたギフトの選択先をさらに強化
流通総額を増加させて粗利額の最大化を図る
ギフト選択先サービス 近日追加予定
2021年 2020年 2020年 2020年
1月25日追加 11月4日追加 10月1日追加 8月26日追加
全国の金融機関に 口座不要、全国のセブン銀行 コンビニやドラッグストア、 全国280万カ所以上の
振込が可能に ATMで即時現金化が可能 多数の店舗で利用可能 加盟店にて利用可能
※「EdyギフトID」は、楽天Edy株式会社との発行許諾契約により、
株式会社NTTカードソリューションが発行する電子マネーギフトサービスです。
※「楽天Edy（ラクテンエディ）」は、楽天グループのプリペイド型電子マネー
※Amazon、Amazon.co.jp およびそれらのロゴは Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です サービスです。
※Google Play は Google LLC の商標です ※「nanaco(ナナコ)」と「nanacoギフト」は株式会社セブン・カードサービスの登
録商標です。
※App Store, iTunesは米国およびその他の国々で登録されているApple Inc.の商標です
※「nanacoギフト」は、株式会社セブン・カードサービスとの発行許諾契約によ
※App Store & iTunes コードは、日本のiTunes Storeのみでご利用可能です り、株式会社NTTカードソリューションが発行する電子マネーギフトサービスで
す。
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フィンテック事業 3 オンライン完結のギフト発行サービス
クレカ決済・ネット発注により、いつでもどこでもデジタル・ギフトが即時発行可能に！
smallB向けリアルタイムギフト発行サービスを第2四半期にリリース予定。
オンライン上で完結できるUX
最少1枚・最小10円
少額ギフトに対応！
ギフトの総枚数と
3 1枚当たりの金額を決める
1 キャンペーン名入力
営業担当が
大企業
個別サポート
代理店
即時にオリジナルの
2 利用可能なギフトを選択
４ デジタルギフトが完成
オンライン完結型
中小企業 ギフト即時発行 デジタルギフト受け渡しの際の抽選機能、一括送信等、
SmallB
制作から発行までの様々な機能を実装
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2021年9月期 第2四半期に向けてのハイライト
フィンテック事業
フィンテックセグメントで第3四半期営業利益黒字化を目指す
10月より本格的に営業を開始し約12億円の受注を獲得。第2四半期に向け流通総額を売上・利益に転換していきます
フィンテック事業
流通総額・粗利共に前四半期比140％水準を継続
10月より本格的に営業を開始し約12億円の受注を獲得。第2四半期に向け流通総額を売上・利益に転換していきます
GAFAメディア事業
GAFAセグメント営業利益、第1四半期比5%以上成長、年間20%以上成長を目指す
第1四半期に買収した2つのメディアから派生させた新規メディアを立ち上げ、メディアトラフィックを拡大させます
コーポレート
2021年1月より販管費2,500万円水準へ(※)
今期最後の抜本的経営改革を遂行。安定した事業運営を継続させる組織体制を構築します
※のれん償却費及び一時費用を除く
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ディスクレイマー
将来見通しに関する注意事項
本発表において提供される資料ならびに情報は、いわゆる「見通し情報」（forward-looking statements）を含みます。
これらは、現在における見込み、予測およびリスクを伴う想定に基づくものであり、
実質的にこれらの記述とは異なる結果を招き得る不確実性を含んでおります。
それらリスクや不確実性には、業界ならびに市場の状況、金利、通貨為替変動といった一般的な国内および国際的な
経済状況が含まれます。
今後、新しい情報・将来の出来事等があった場合であっても、当社は、本発表に含まれる
「見通し情報」の更新・修正をおこなう義務を負うものではありません。
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ネ ッ ト が リ ア ル を 喰 っ て は い け な い 。
ネ ッ ト が 人 を 孤 独 に し て は い け な い 。
ネ ッ ト が コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン を 断 ち 切 っ て は い け な い 。
人 に 役 立 つ は ず の ネ ッ ト が
人 を 消 耗 さ せ て は い け な い 。
ネットからリアルへ。 食 べ る こ と 、 笑 う こ と 、 話 す こ と 、
動 く こ と 、 お 金 を 得 る こ と 。
人 が 生 き て い く た め の ラ イ フ ラ イ ン に な れ な い な ら 、
REALWORL D ネ ッ ト な ん て 必 要 な い 。
新 し い 時 代 の 、
新 し い リ ア リ テ ィ を 創 っ て い こ う 。
そ れ が リ ア ル ワ ー ル ド の
自 分 た ち へ の 、 そ し て 社 会 へ の 責 任 。