3691 M-リアルワールド 2020-10-09 15:00:00
(訂正)「平成30年9月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部訂正について [pdf]

 




                                                                   令和2年10月9日
 各   位
                                      会 社 名   株式会社リアルワールド
                                      代表者名    代表取締役社長       菊地 誠晃
                                              (コード:3691、東証マザーズ)
                                      問合せ先    執行役員     樋口   隆康
                                              (TEL.03-5465-0690)


              (訂正)「平成30年9月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」
               訂正) 平成3        四半期決算短信 日本基準  連結)
                           の一部訂正について

     当社は、平成30年5月15日に開示しました「平成 30 年9月期 第2四半期         決算短信[日本基準](連結)」の一
    部を訂正いたしましたので、お知らせいたします。
      
                                  記


 1.訂正の理由
     訂正の内容と理由につきましては、別途、本日(令和2年10月9日)付「(訂正)過年度の決算短信等の一部訂
    正に関するお知らせ」にて開示しておりますのでご参照ください。
      
 2.訂正の箇所
     訂正箇所    「平成30年9月期   第2四半期 決算短信〔日本基準〕(連結)」3ページ


1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明


     【訂正前】


     a.   クラウドソーシング事業
      当第2四半期連結累計期間も引き続き、会員のライフイベントにあった多種多様な働き方・雇用形態を提供で
    きる「ワークエコシステム」の拡充を進め、一億総活躍社会における「国民一人ひとりが、それぞれの希望が叶い、
    それぞれの能力を発揮でき、それぞれが生きがいを感じることができる社会」となるように活動してまいりまし
    た。また、育児や介護、身体や住まい・地域の状況など、ユーザーのライフステージにあった多種多様な働き方を
    提供する「ワークエコシステム」のより一層の拡大も、引き続き進めております。
      当第2四半期連結累計期間では、住居、自動車、自転車、洋服そして鞄や靴まで、生活スタイルのあらゆるも
    のを共有することになった今日、仕事や空き時間もシェアする事が一般的になってきていることから、クラウドソ
    ーシング最大手の弊社としては、シェアリングエコノミーが急速に広がるなか、従来は、プロフェッショナルな作
    業・役割であった専門業務を、短時間・低価格・大量生産・大衆化させ、RPA・AI等の最先端技術・取り組み
    を織り交ぜながら、CROWDワーカーが行うことができる仕事の創造に注力してまいりました。
      しかしながら、ライティング分野からディレクション分野や、AI・データ分野に注力分野を変更してまいり
    ましたが、売上高は惜しくも前年比100%に届かず、ディレクション分野におけるクラウドディレクター育成の為の
    投資の段階であるため、利益も前年度以下となってしまいました。
      以上の結果、クラウドソーシング事業の売上高は1,000,554千円(前年同四半期比6.6%減)、セグメント利益
    は88,903千円(前年同四半期比60.9%減)となりました。
 【訂正後】


 a.   クラウドソーシング事業
  当第2四半期連結累計期間も引き続き、会員のライフイベントにあった多種多様な働き方・雇用形態を提供で
きる「ワークエコシステム」の拡充を進め、一億総活躍社会における「国民一人ひとりが、それぞれの希望が叶い、
それぞれの能力を発揮でき、それぞれが生きがいを感じることができる社会」となるように活動してまいりまし
た。また、育児や介護、身体や住まい・地域の状況など、ユーザーのライフステージにあった多種多様な働き方を
提供する「ワークエコシステム」のより一層の拡大も、引き続き進めております。
  当第2四半期連結累計期間では、住居、自動車、自転車、洋服そして鞄や靴まで、生活スタイルのあらゆるも
のを共有することになった今日、仕事や空き時間もシェアする事が一般的になってきていることから、クラウドソ
ーシング最大手の弊社としては、シェアリングエコノミーが急速に広がるなか、従来は、プロフェッショナルな作
業・役割であった専門業務を、短時間・低価格・大量生産・大衆化させ、RPA・AI等の最先端技術・取り組み
を織り交ぜながら、CROWDワーカーが行うことができる仕事の創造に注力してまいりました。
  しかしながら、ライティング分野からディレクション分野や、AI・データ分野に注力分野を変更してまいり
ましたが、売上高は惜しくも前年比100%に届かず、ディレクション分野におけるクラウドディレクター育成の為の
投資の段階であるため、利益も前年度以下となってしまいました。
  以上の結果、クラウドソーシング事業の売上高は1,000,554千円(前年同四半期比6.6%減)、セグメント利益
は62,454千円(前年同四半期比70.3%減)となりました。


                                                    以   上