3687 フィックスターズ 2019-05-14 16:00:00
2019年9月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2019年9月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年5月14日
上場会社名 株式会社フィックスターズ 上場取引所 東
コード番号 3687 URL https://www.fixstars.com/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)三木聡
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理本部長 (氏名)堀美奈子 TEL 03-6420-0751
四半期報告書提出予定日 2019年5月14日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :有 (機関投資家・アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.2019年9月期第2四半期の連結業績(2018年10月1日~2019年3月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年9月期第2四半期 3,622 52.9 676 40.1 676 39.4 452 27.9
2018年9月期第2四半期 2,369 11.6 483 26.1 485 34.6 353 36.9
(注)包括利益 2019年9月期第2四半期 465百万円 (33.2%) 2018年9月期第2四半期 349百万円 (13.0%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年9月期第2四半期 13.69 13.67
2018年9月期第2四半期 10.67 10.64
(注)当社は、2018年4月1日付で普通株式1株につき5株の割合で株式分割を行っておりますが、2018年9月期の期首に当該株式分割が行われたと
仮定し、1株当たり四半期純利益及び潜在株式調整後1株当たり四半期純利益を算定しております。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2019年9月期第2四半期 3,616 2,933 79.6 87.25
2018年9月期 3,607 2,966 81.4 88.44
(参考)自己資本 2019年9月期第2四半期 2,879百万円 2018年9月期 2,935百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年9月期 - 0.00 - 7.00 7.00
2019年9月期 - 0.00
2019年9月期(予想) - 7.00 7.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2019年9月期の連結業績予想(2018年10月1日~2019年9月30日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 6,880 30.4 1,226 11.4 1,225 10.0 807 △2.0 24.41
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)-、除外 -社 (社名)-
なお、特定子会社の異動には該当しておりませんが、株式会社Fixstars Cloud Solutionsは当第2四半期連結会
計期間において清算結了したため、連結の範囲から除外しております。
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年9月期2Q 33,590,000株 2018年9月期 33,575,000株
② 期末自己株式数 2019年9月期2Q 582,710株 2018年9月期 382,710株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年9月期2Q 33,063,826株 2018年9月期2Q 33,165,535株
(注)当社は、2018年4月1日付で普通株式1株につき5株の割合で株式分割を行っておりますが、2018年9月期の期首に当該株式分割が行わ
れたと仮定し、「期中平均株式数(四半期累計)」を算定しております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、本資料の発表時点において当社が入手している情報及
び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。
また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる仮定及び業績予想の
ご利用にあたっての注意事項については添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想
などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
(決算補足説明資料の入手方法について)
決算補足説明資料は、TDnetで同日開示し、当社ウェブサイトに掲載しております。
(日付の表示変更について)
当第1四半期連結会計期間より、日付の表示を和暦から西暦に変更しております。
㈱フィックスターズ(3687)2019年9月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 5
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 7
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 8
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㈱フィックスターズ(3687)2019年9月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、一部に弱さがみられるものの、雇用・所得環境の改善傾向が
続くなか緩やかな回復基調で推移いたしました。また、海外経済につきましても、通商問題の動向や政策に関する
不確実性が世界経済に与える影響については留意する必要があるものの、引き続き緩やかに回復いたしました。
このような経営環境下、当社のソフトウェア開発技術を活用し未来社会の構築に貢献すべく「Speed up your
Business」をスローガンに掲げ、お客様の高速処理のパートナー企業として、従来からのマルチコア向けソフトウ
ェア開発サービスに加えて、ストレージ関連ソフトウェア開発サービスの2つを当社の事業の柱として、併せて関
連するミドルウェア及びハードウェアの販売を展開しております。
主力のソフトウェア・サービス事業では、マルチコア向けソフトウェア開発サービスにおいて、自動運転を対象
としたアルゴリズム開発や高速化案件、医療機器やFA機器向けの組込みソフトウェア案件及び金融分野やディープ
ラーニングを対象とした高速化案件等を中心に継続的に受注しております。また、ストレージ関連ソフトウェア開
発サービスにおいては、半導体メーカー向けソフトウェア開発案件が継続しております。加えて、AIによるソフト
ウェア開発マネジメントサービスや量子コンピュータに関連する研究開発を行い、SaaS等の新たな収益モデルの確
立に取り組んでおります。
当社グループが開発したソフトウェア等が稼働するハードウェア基盤を開発、提供するハードウェア基盤事業で
は、画像処理プロセッサ搭載演算ボード等の量産納入を中心に、引き続き安定して受注しております。
海外事業では、米国子会社のFixstars Solutions, Inc.が日本のお客様の米国業務の一翼を担う一方、研究機関
等を対象とした高速化案件の拡大に取り組んでおります。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は、3,622,837千円(前年同期比52.9%増)、営業利益
676,755千円(前年同期比40.1%増)、経常利益676,072千円(前年同期比39.4%増)、親会社株主に帰属する四半
期純利益452,655千円(前年同期比27.9%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。なお、以下の数値はセグメント間の取引消去後となっておりま
す。
①ソフトウェア・サービス
ヘルスケア、産業機器及び車載分野では、高精細・高解像度画像のリアルタイム処理等を実現するソリューショ
ンを提供しております。フラッシュストレージ分野では、半導体メーカー向けのファームウェア開発を中心にサー
ビスを提供しております。金融及びHPC分野では、リスク管理等のシミュレーションやHFT(High Frequency
Trading)の高速化ソリューションを中心にサービスを提供しております。また、新たな収益モデルの確立を目指
し、AIによるソフトウェア開発マネジメントサービスや量子コンピュータに関連する研究開発に取り組んでおりま
す。
この結果、売上高は、2,182,403千円(前年同期比17.4%増)、セグメント利益(営業利益)は、527,123千円
(前年同期比10.8%増)となりました。
②ハードウェア基盤
画像処理プロセッサ搭載演算ボード等の量産納入が長期継続中であり、加えて、画像処理に利用されるストレー
ジ・サーバ等のスポット案件が大きく寄与いたしました。
この結果、売上高は、1,440,434千円(前年同期比182.5%増)、セグメント利益(営業利益)は、149,631千円
(前年同期比1978.2%増)となりました。
(2)財政状態に関する説明
①資産・負債及び純資産の状況
(総資産)
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べて9,599千円増加し、3,616,684千円
となりました。売上高の増加等に伴い電子記録債権が746,362千円増加した一方で、配当金や法人税等の支払、自
己株式の取得等により現金及び預金が618,330千円減少したこと等が主な要因であります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べて42,066千円増加し、682,851千円
となりました。これは、買掛金が55,195千円増加したこと等が主な要因であります。
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㈱フィックスターズ(3687)2019年9月期 第2四半期決算短信
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べて32,466千円減少し、2,933,833
千円となりました。これは、利益剰余金が220,309千円増加した一方で、自己株式が265,400千円増加したこと等が
主な要因であります。
②キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に
比べ618,330千円減少し、1,057,859千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果減少した資金は94,078千円(前年同期は415,331千円の増加)となりました。税金等調整前四半
期純利益676,072千円を計上したものの、売上債権の増加(△631,616千円)、法人税等の支払(△169,363千円)
等により、営業活動によるキャッシュ・フローがマイナスとなりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は22,988千円(前年同期比76.6%減)となりました。これは、有形固定資産の取得
によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は496,559千円(前年同期比306.8%増)となりました。これは主に、配当金の支払
(△230,805千円)、自己株式の取得による支出(△265,400千円)が要因であります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2019年9月期の業績予想につきましては、2018年11月7日付の「平成30年9月期 決算短信〔日本基準〕(連
結)」で公表いたしました通期の業績予想から変更しております。詳細につきましては、2019年4月24日に公表い
たしました「業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。
なお、業績予想は現時点において入手可能な情報に基づき作成しており、実際の業績は今後様々な要因によって
予想数値と異なる場合があります。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2018年9月30日) (2019年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,676,189 1,057,859
売掛金 1,149,990 1,034,629
電子記録債権 374,038 1,120,400
商品及び製品 224 521
仕掛品 30,832 6,291
その他 19,818 49,679
流動資産合計 3,251,094 3,269,382
固定資産
有形固定資産 69,541 73,072
無形固定資産
その他 15,854 11,571
無形固定資産合計 15,854 11,571
投資その他の資産
投資有価証券 39,115 31,233
繰延税金資産 77,340 79,795
その他 154,140 151,629
投資その他の資産合計 270,595 262,657
固定資産合計 355,991 347,301
資産合計 3,607,085 3,616,684
負債の部
流動負債
買掛金 158,908 214,104
未払法人税等 182,184 215,809
賞与引当金 68,685 51,218
その他 231,007 201,720
流動負債合計 640,785 682,851
負債合計 640,785 682,851
純資産の部
株主資本
資本金 550,868 551,768
資本剰余金 454,125 455,025
利益剰余金 2,203,257 2,423,567
自己株式 △287,056 △552,456
株主資本合計 2,921,195 2,877,904
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 20,837 15,368
為替換算調整勘定 △6,552 △13,379
その他の包括利益累計額合計 14,284 1,988
非支配株主持分 30,819 53,939
純資産合計 2,966,300 2,933,833
負債純資産合計 3,607,085 3,616,684
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2017年10月1日 (自 2018年10月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
売上高 2,369,601 3,622,837
売上原価 1,419,447 2,344,625
売上総利益 950,153 1,278,211
販売費及び一般管理費 467,127 601,456
営業利益 483,026 676,755
営業外収益
受取配当金 365 487
為替差益 1,650 1,420
未払配当金除斥益 426 606
その他 718 62
営業外収益合計 3,160 2,575
営業外費用
支払利息 1,093 2,599
支払手数料 - 659
その他 47 0
営業外費用合計 1,141 3,258
経常利益 485,045 676,072
税金等調整前四半期純利益 485,045 676,072
法人税、住民税及び事業税 140,256 198,681
法人税等調整額 △9,621 △539
法人税等合計 130,635 198,142
四半期純利益 354,410 477,929
非支配株主に帰属する四半期純利益 604 25,274
親会社株主に帰属する四半期純利益 353,805 452,655
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(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2017年10月1日 (自 2018年10月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
四半期純利益 354,410 477,929
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 8,270 △5,469
為替換算調整勘定 △13,213 △6,827
その他の包括利益合計 △4,943 △12,296
四半期包括利益 349,467 465,633
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 348,862 440,359
非支配株主に係る四半期包括利益 604 25,274
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2017年10月1日 (自 2018年10月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 485,045 676,072
減価償却費 12,861 24,631
賞与引当金の増減額(△は減少) △1,556 △17,467
事業整理損失引当金の増減額(△は減少) △28,887 -
受取利息及び受取配当金 △370 △492
支払利息 1,093 2,599
為替差損益(△は益) △2,581 △1,312
売上債権の増減額(△は増加) 3,269 △631,616
たな卸資産の増減額(△は増加) 46,008 24,244
仕入債務の増減額(△は減少) 8,548 55,242
未払金の増減額(△は減少) 29,184 1,247
その他 5,903 △55,757
小計 558,519 77,391
利息及び配当金の受取額 370 492
利息の支払額 △1,093 △2,599
法人税等の支払額 △142,465 △169,363
営業活動によるキャッシュ・フロー 415,331 △94,078
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △29,513 △22,988
敷金及び保証金の差入による支出 △68,686 -
投資活動によるキャッシュ・フロー △98,199 △22,988
財務活動によるキャッシュ・フロー
株式の発行による収入 1,800 1,800
非支配株主からの払込みによる収入 40,070 -
自己株式の取得による支出 △182 △265,400
自己株式の処分による収入 1,750 -
配当金の支払額 △165,393 △230,805
非支配株主への配当金の支払額 △111 △2,153
財務活動によるキャッシュ・フロー △122,068 △496,559
現金及び現金同等物に係る換算差額 △8,716 △4,704
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 186,347 △618,330
現金及び現金同等物の期首残高 1,342,135 1,676,189
現金及び現金同等物の四半期末残高 1,528,483 1,057,859
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(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当社は、2018年11月14日開催の取締役会決議に基づき自己株式200,000株を取得しております。この結果、当第
2四半期連結累計期間において自己株式が265,400千円増加し、当第2四半期連結会計期間末において自己株式が
552,456千円となっております。
(追加情報)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当第1四半期
連結会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定
負債の区分に表示しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2017年10月1日 至 2018年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
報告セグメント
合計
ソフトウェア ハードウェア
・サービス 基盤
売上高
外部顧客への売上高 1,859,698 509,902 2,369,601
セグメント間の内部売上高
- - -
又は振替高
計 1,859,698 509,902 2,369,601
セグメント利益 475,825 7,200 483,026
(注)セグメント利益の合計は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2018年10月1日 至 2019年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
報告セグメント
合計
ソフトウェア ハードウェア
・サービス 基盤
売上高
外部顧客への売上高 2,182,403 1,440,434 3,622,837
セグメント間の内部売上高
- - -
又は振替高
計 2,182,403 1,440,434 3,622,837
セグメント利益 527,123 149,631 676,755
(注)セグメント利益の合計は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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