3686 DLE 2019-11-07 15:00:00
2020年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年11月7日
上 場 会 社 名 株式会社ディー・エル・イー 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 3686 URL https://www.dle.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)勝山 倫也
問 合 せ 先 責 任 者 (役職名) 執行役員 (氏名)松本 博数 (TEL)03-3221-3980
四半期報告書提出予定日 2019年11月14日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第1四半期の連結業績(2019年7月1日~2019年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属する
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第1四半期 181 △87.8 △70 - △70 - △69 -
2019年6月期第1四半期 1,489 6.8 112 12.0 110 9.2 △39 -
(注)包括利益 2020年3月期第1四半期 △69百万円(-%) 2019年6月期第1四半期 21百万円(△75.0%)
1株当たり 潜在株式調整後
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第1四半期 △1.63 -
2019年6月期第1四半期 △1.94 -
(注)1.当社は、2020年3月期より決算期(事業年度の末日)を6月30日から3月31日に変更いたしました。
2.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益は、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期純損失であるた
め、記載しておりません。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第1四半期 4,970 4,263 85.8
2019年6月期 5,303 4,337 81.7
(参考)自己資本 2020年3月期第1四半期 4,263百万円 2019年6月期 4,332百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年6月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2020年3月期 -
2020年3月期(予想) 0.00 - 0.00 0.00
(注)1.直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
2.2020年3月期は決算期変更により、2019年7月1日から2020年3月31日までの9ヶ月間となっております。併
せて、定款の変更により、剰余金配当の基準について、期末配当の基準日を3月31日とする旨を定款に定めて
おります。
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年7月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
870 - △335 - △335 - △340 - △8.03
通期
~1,280 ~- ~△125 ~- ~△125 ~- ~△130 ~- ~△3.07
(注)1.直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
2.当社は2019年7月23日開催の臨時株主総会において、「定款の一部変更の件」が承認されたことを受け、2019
年度より決算期を6月30日から3月31日に変更することとなりました。決算期変更の経過期間となる2020年3
月期(第19期)は、2019年7月1日から2020年3月31日の9か月決算となります。そのため、対前期増減率は
記載しておりません。なお、2020年3月期の業績予想については、レンジ形式により開示しております。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期1Q 42,337,200株 2019年6月期 42,337,200株
② 期末自己株式数 2020年3月期1Q -株 2019年6月期 -株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期1Q 42,337,200株 2019年6月期1Q 20,337,200株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき当社にお
いて判断したものであります。予想には様々な不確定要素が内在しており、実際の業績はこれらの予想数値と異なる場
合がございますので、この業績予想に全面的に依拠しての投資等の判断を行うことは差し控えてくださいますようお願
い申し上げます。なお、上記予想に関する事項は決算短信(添付資料)3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情
報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご参照ください。
(日付の表示方法の変更)
「2019年6月期 決算短信」より日付の表示方法を和暦表示から西暦表示に変更しております。
株式会社ディー・エル・イー(3686) 2020年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………… 3
(4)継続企業の前提に関する重要事象等 ………………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………… 5
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………… 6
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………… 6
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………… 6
(セグメント情報) ……………………………………………………………………………………… 6
- 1 -
株式会社ディー・エル・イー(3686) 2020年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、企業収益や雇用情勢の改善などを背景に、景気は緩やかな回
復基調で推移しました。一方で、英国のEU離脱交渉の不確実性や米中の貿易摩擦の深刻化、中国経済の成長鈍化な
ど先行きが不透明であり、わが国経済にマイナス影響を及ぼす懸念が強まっている状況にあります。
当社グループを取り巻く環境においては、スマートフォンやタブレットPCなどのスマートデバイスの普及が世界
規模で急速に拡大し、それに伴い、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)、動画配信サイト、ソーシ
ャルゲーム、コミュニケーションアプリなどのサービスの利用が拡大しております。
そのような環境変化は、人々のライフスタイルを、スマートデバイス等を使い、最適メディアを選択し、必要な
ときに必要な時間だけコンテンツを消費し、SNS等を使って即時に情報や感動を共有するといったメディア接触方
法の多様化、コンテンツ視聴の短時間化、情報共有のリアルタイム化へと世界規模で変化させ、「スキマ時間に楽
しめるショートコンテンツ」といった新たな付加価値へのニーズを急速に拡大させてきました。
また、インターネット動画配信等の新興メディアの興隆で競争が激化するメディア業界においては、オリジナル
コンテンツによる差別化の重要性が増してきております。
このような事業環境の中、当社では、視聴者や消費者等の多様化し変化の早い嗜好や価値観、旬な時事ネタ等を
捉え、適時に対応することを強みとするファスト・エンタテインメント事業を展開し、インターネット時代にマッ
チしたオリジナルコンテンツを量産してまいりました。
ソーシャル・コミュニケーション領域においては、IP(Intellectual Property:主にキャラクター等の著作権
や商標権等の知的財産権)を開発・取得し、動画広告等のマーケティングサービス提供及びスマートフォン向けゲ
ームアプリやメッセンジャーアプリ向けスタンプ等のデジタルコンテンツの企画開発・配信などを行っておりま
す。
当第1四半期連結累計期間においては、引き続きIPの露出先の拡大や展開手法の多様化による、IP価値の成長に
連動し、各サービスを展開いたしましたが、東京ガールズコレクションを企画・運営している株式会社W TOKYOが
前連結会計年度の第3四半期末をもって連結対象から外れたこと、アプリゲーム関連の売上が一巡したこと及びセ
ールスプロモーションの減収があったこと等により、前年同四半期連結累計期間と比較して、売上及び利益は減少
いたしました。
IPクリエイション領域においては、IPの新規開発及び映画・TV・ネットメディア等の映像コンテンツの企画開
発・制作及び総合的なプロデュースを展開しております。
当第1四半期連結累計期間においては、週刊少年ジャンプに連載されている人気アニメ「ブラッククローバー」
のスピンオフ作品である「むぎゅっと!ブラッククローバー」がdtvにて配信されましたが、前年同期にあった大
型案件の反動減により、売上及び利益は前年同四半期連結累計期間と比較して減少いたしました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は181,453千円(前年同四半期比87.8%減)、営業損失
は70,094千円(前年同四半期は112,108千円の利益)、経常損失は70,490千円(前年同四半期は110,019千円の利
益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は69,171千円(前年同四半期は39,356千円の損失)となっております。
なお、当社グループは、ファスト・エンタテインメント事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記
載はしておりません。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末と比較して332,592千円減少し、4,970,604
千円となりました。これは、現金及び預金247,884千円の減少を主要因とするものであります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末と比較して259,272千円減少し、706,894千
円となりました。これは、未払法人税等132,512千円、1年内返済予定の長期借入金53,613千円及び長期借入金
39,999千円の減少を主要因とするものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末と比較して73,319千円減少し、
4,263,709千円となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純損失69,171千円の計上を主要因とするもの
であります。
- 2 -
株式会社ディー・エル・イー(3686) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2019年8月2日に公表いたしました通期の連結業績予想に変更はありません。
(4)継続企業の前提に関する重要事象等
当社は、継続的な営業キャッシュ・フローのマイナスにより継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状
況が存在しておりますが、朝日放送グループホールディングス株式会社との間で、資本業務提携に関する契約を締
結したこと及び第三者割当による新株式の発行を行ったことによる自己資本の増強等により必要な資金を確保でき
たと判断しております。
以下に示す課題への対処を的確に行うことにより安定的な財務基盤を確立し、当該重要事象が早期に解消される
よう取り組んでまいります。
以上より、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断しております。
① ソーシャル・キャラクター・マーケティング・サービスの強化
当社保有IPであるソーシャル・キャラクターを活用した広告・マーケティングプラン等の企画提案及びテレビコ
マーシャルやインターネット動画広告等のデジタルコンテンツ制作等を提供し、主に広告・マーケティング収入を
得ることを目的としたソーシャル・キャラクター・マーケティング・サービスは、当社において売上総利益率が高
く、過年度より安定的な収益の基盤となっております。
そのため、当社は、当該事業を強化していくことで、安定した収益獲得を目指してまいります。
具体的には、当社の主要IPである「秘密結社 鷹の爪」を中心とした自社IPの提案の実施、提案件数の増加を目
的とした外部機関の活用等の施策を講じてまいります。
② 当社保有IPのIP価値向上
上記①に記載のとおり、ソーシャル・キャラクター・マーケティング・サービスを強化していくためには、当社
保有のIP価値向上が必要不可欠であると判断しております。
そのため、当社は、当社保有IPの価値向上に努め、安定した収益獲得を目指してまいります。
具体的には、SNS等での露出及び過去のテレビシリーズの配信等を通じたメディアへの露出機会を増加するため
の施策を講じてまいります。また、これに伴うライセンス収入の獲得も、安定した収益基盤の構築へ寄与するもの
と考えております。
③ ブランドとのシナジー創出
朝日放送グループホールディングス株式会社が保有する「放送事業(テレビ及びラジオ)等」、経営参画する
「amadana」等のブランドとの協業を推進し、シナジー効果を創出することにより、収益の拡大に努めてまいりま
す。
具体的には当社の強みであるプロデュース力を活かし、朝日放送グループホールディングス株式会社及び株式会
社アマダナ総合研究所と連携し、積極的な営業推進、新規ビジネスの展開等の施策を講じてまいります。
④ 売上原価、販売費及び一般管理費の削減
当社は、当社事業の強みであるプロデュース力及びクリエイティブを確保した上で、引き続き、外注費等の売上
原価、販売費及び一般管理費の削減に努め、収益性の改善に注力してまいります。
⑤ 事業の選択と集中
当社とのシナジーが期待できない資産については処分することを検討し、当社の強みである事業に投資を集中し
てまいります。
⑥ 自己資本の増強
朝日放送グループホールディングス株式会社との間で、資本業務提携に関する契約を締結したこと及び第三者割
当による新株式の発行を行ったことにより自己資本の増強は完了しております。
- 3 -
株式会社ディー・エル・イー(3686) 2020年3月期 第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年6月30日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 4,508,760 4,260,876
受取手形及び売掛金 193,390 140,582
仕掛品 233,671 246,666
その他 262,387 210,263
貸倒引当金 △4,958 △4,761
流動資産合計 5,193,252 4,853,627
固定資産
有形固定資産 1,796 5,920
無形固定資産
その他 375 942
無形固定資産合計 375 942
投資その他の資産
投資有価証券 24,298 24,298
関係会社株式 53,351 53,351
敷金及び保証金 23,677 26,802
その他 6,444 5,661
投資その他の資産合計 107,772 110,114
固定資産合計 109,944 116,977
資産合計 5,303,196 4,970,604
負債の部
流動負債
買掛金 34,852 44,252
1年内返済予定の長期借入金 304,209 250,596
未払金 105,134 80,560
未払法人税等 141,910 9,398
前受金 113,443 100,936
その他 40,942 35,473
流動負債合計 740,492 521,218
固定負債
長期借入金 211,675 171,676
資産除去債務 14,000 14,000
固定負債合計 225,675 185,676
負債合計 966,167 706,894
純資産の部
株主資本
資本金 2,916,233 2,916,233
資本剰余金 3,254,097 3,254,097
利益剰余金 △1,837,779 △1,906,951
株主資本合計 4,332,550 4,263,379
新株予約権 4,478 330
純資産合計 4,337,029 4,263,709
負債純資産合計 5,303,196 4,970,604
- 4 -
株式会社ディー・エル・イー(3686) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年7月1日 (自 2019年7月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 1,489,532 181,453
売上原価 1,067,432 78,161
売上総利益 422,100 103,292
販売費及び一般管理費 309,991 173,386
営業利益又は営業損失(△) 112,108 △70,094
営業外収益
受取利息 33 16
助成金収入 570 -
為替差益 259 10
その他 103 25
営業外収益合計 966 52
営業外費用
支払利息 3,055 437
その他 - 10
営業外費用合計 3,055 448
経常利益又は経常損失(△) 110,019 △70,490
特別利益
新株予約権戻入益 - 4,148
特別利益合計 - 4,148
特別損失
減損損失 21,560 -
特別調査費用 16,846 -
特別損失合計 38,407 -
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期純損
71,611 △66,342
失(△)
法人税、住民税及び事業税 48,261 2,829
法人税等調整額 1,687 -
法人税等合計 49,949 2,829
四半期純利益又は四半期純損失(△) 21,661 △69,171
非支配株主に帰属する四半期純利益 61,018 -
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △39,356 △69,171
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年7月1日 (自 2019年7月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) 21,661 △69,171
四半期包括利益 21,661 △69,171
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △39,356 △69,171
非支配株主に係る四半期包括利益 61,018 -
- 5 -
株式会社ディー・エル・イー(3686) 2020年3月期 第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報)
当社グループは、ファスト・エンタテインメント事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
- 6 -