2021年3月期 第1四半期
決算説明資料
2020年8月3日
株式会社ディー・エル・イー
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目次
1.第1四半期決算概況 P2
2.第1四半期の取り組み P7
3.通期業績予想 P12
4.中期経営計画 P14
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1.決算概況
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決算ハイライト(連結・前年同期比)
前年同期比で減収、営業減益
2021年3月期 2019年6月期
単位:百万円 増減額 前年同期比
(4-6月) (4-6月)
売上高 133 165 △ 32 △19.5%
営業利益 △ 175 △ 162 △ 13 -
経常利益 △ 175 △ 215 +39 -
親会社株主に帰属する
△ 101 1,131 △ 1,232 -
当期純利益
*前期は9ヶ月の変則決算となったため、2019年6月期第4四半期の数値と比較しております。
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領域別売上・売上総利益(連結)
<ソーシャル・コミュニケーション領域>
セールスプロモーション事業は増収も、前期の大型案件の反動減でライツ事業が減収
<IPクリエイション領域>
SNSマンガの制作収入等を計上
2021年3月期 2019年6月期
単位:百万円 増減額 前年同期比
(4-6月) (4-6月)
売上高 133 165 △32 △19.5%
ソーシャル・コミュニケーション 124 168 △43 △25.9%
IPクリエイション 8 △2 +11 -
売上総利益 47 8 +39 +480.4%
ソーシャル・コミュニケーション 39 12 +27 +216.6%
IPクリエイション 7 △4 +11 -
*前期は9ヶ月の変則決算となったため、2019年6月期第4四半期の数値と比較しております。
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連結貸借対照表
借入金返済等により現金及び負債が減少
2021年3月期
単位:百万円 2020年3月期 増減額 前期末比
(4-6月)
流動資産 4,113 4,274 △161 △3.8%
現金及び預金 3,656 3,953 △296 △7.5%
受取手形及び売掛金 108 130 △22 △16.9%
その他 348 190 +157 +82.8%
固定資産 225 187 +37 +20.2%
投資有価証券 24 24 - -
関係会社株式 53 53 - -
その他 148 110 +37 +34.4%
資産合計 4,339 4,462 △123 △2.8%
買掛金 44 78 △34 △43.8%
借入金 236 274 △37 △13.7%
その他 257 215 +42 +19.8%
負債合計 538 568 △29 △5.2%
資本金 2,916 2,916 0 +0.0%
資本剰余金 1,541 3,254 △1,712 △52.6%
利益剰余金 △ 664 △ 2,275 +1,611 -
新株予約権 0 0 - -
非支配株主持分 6 - +6 -
純資産合計 3,800 3,894 △93 △2.4%
負債純資産合計 4,339 4,462 △123 △2.8%
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従業員数の推移(連結)
従業員数は人員投資により20%程度増加
従業員数の推移(人) エンジニア
プロデューサー
クリエイター
管理系
115
21
90
71 71 71 75
34
66 26 27 33
28
29
22 21 21 19
14 11 14
12 12 11
14 11 11 11 12 13
2018年6月末 2019年6月末 2019年9月末 2019年12月末 2020年3月末 2020年6月末
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2.第1四半期の取り組み
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第1四半期の取り組み
「耐え子の日常」20年7月より新シリーズ放映開始
amidus株式会社の子会社化
Trillerへの投資を目的としたペガサスファンドの設立
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「耐え子の日常」20年7月より新シリーズ放映開始
当社オリジナルIPであり、耐えて耐えて耐えまくるOL、辛抱耐え子の日常を描いた人気漫画
「耐え子の日常」の新シリーズが20年7月よりTOKYO MXで放映開始。
第1期に続き、耐え子の友人「朝美」役に人気声優の愛美他、「主役以外が人気声優」とい
う声優ラインナップ。
また、好評だった第1期(19年10月~20年3月)は現在Amazonプライムやdアニメ、U-
NEXTなどで配信中。
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amidus株式会社の子会社化
デザインや実写映像において日本トップクラスのクオリティおよび実績を誇るクリエイティブ集団
である amidus を子会社化。
同時に出資を決定したTriller を始め、海外企業・サービスとのコラボレーション事業やセールス
プロモーション事業等において大きな差別化が図れることを想定。
<直近の制作実績>
■amidus株式会社 会社概要
会社名:amidus株式会社
Official髭男dism『Laughter』
代表者:代表取締役社⾧ 岡田 考功(おかだ よしのり) /MUSIC VIDEO
設立:2015年5月
2020.07.17
本社所在地:東京都渋谷区神南1-3-4 神南ビル5F
資本金:2000万円
URL:http://amidus.tokyo/
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Trillerへの投資を目的としたペガサスファンドの設立
音楽を主体とする短編動画投稿プラットフォームアプリの運営を行う Triller, LLC への投資を
目的としてシリコンバレーを拠点とする投資会社 PEGASUS TECH VENTURES
MANAGEMENT II, LLCと共に、PEGASUS TECH VENTURES COMPANY II, L.P.を
7月1日に設立し、入金を完了。
現在、本件投資を通じて、
Triller Japan の設立について協議中 。
今後は同ファンドを通じて、海外のIP獲得を目的とし
た投資活動を継続。
(1)名称 PEGASUS TECH VENTURES COMPANY II, L.P.
(2)本社所在地 2680 North 1st Street, Suite 250, San Jose, CA 95134
(3)代表者の役職・氏名 ゼネラルパートナー MD Anis Uzzaman
(4)事業内容 投資運用業等
(5)ファンド規模 当初 3,000,000US ドル (最大 5,000,000 US ドル)
(6)設立年月日 2020 年7 月1 日
株式会社ディー・エル・イー 98.7%
(7)出資割合 PEGASUS TECH VENTURES MANAGEMENT II, LLC 1%
朝日放送グループホールディングス株式会社 0.3%
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3.通期業績予想
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通期業績予想
将来の収益獲得のための投資を行うため、営業損失の見込み
• セールスプロモーション事業における広告・人材投資といった基盤整備
• 既存IPを活用した新規ビジネスモデル構築
• 新規IPの開発
2021年3月期業績予想 2020年3月期実績 増減額※2 増減率※2
単位:百万円
下限 上限 実績 12ヶ月換算※1 下限 上限 下限 上限
売上高 905 ~ 1,084 597 796 +109 ~ +288 18.3% ~ 48.2%
営業利益 △ 649 ~ △ 531 △ 441 △ 588 -61 ~ +57 ー ~ ー
経常利益 △ 650 ~ △ 532 △ 440 △ 587 -63 ~ +55 ー ~ ー
親会社株主に帰属する
△ 582 ~ △ 469 △ 438 △ 584 +2 ~ +115 ー ~ ー
当期純利益
※1 2020年3月期は9ヶ月決算のため、参考値として実績を9で除して12を乗じて算出しております。
※2 2021年3月期業績予想の、2020年3月期実績(12ヶ月換算)に対する増減を示しています。
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4.中期経営計画
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2020年3月期 総括
• 売上、営業利益共に当初予算に届かず
営業体制の強化、広告投資の強化等の基盤整備の遅れ
映像作品の公開時期の遅れ、収益性低下に伴う仕掛品評価損の計上
• 特設注意市場銘柄の指定解除
内部管理体制構築に注力
売上高 <単位:百万円> 営業利益 <単位:百万円>
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中期計画の前提となる環境認識
• テレビ視聴・ラジオ聴取の⾧期的な低下傾向とネット広告市場の成⾧
市場環境 • コンテンツビジネスにおける育成・マネタイズモデル多様化
• withコロナによって不透明性の高い経済環境
朝日放送
• 総合コンテンツ事業グループへの進化*
グループ
*2018-2020朝日放送グループ中期経営計画より
• 内部管理体制構築は一定レベルに到達
• 人材採用、広告投資等を実施、営業体制の強化中
DLE
• 朝日放送グループシナジーを案件ベースで模索中
• 新規事業投資への着手→amidus、Trillerへの出資
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参考:プロデュースの定義
コンテンツ マネタイズ(ビジネス)
番組 映像制作
IP グッズ
ブランド X 広告
人材 ライセンス
コンテンツプロデュース ビジネスプロデュース
コンテンツビジネスプロデュース
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朝日放送グループにおけるDLEの役割・位置づけ
• 上場子会社企業として独立性は担保しつつ、グループシナジーを創出
• 朝日放送グループの放送外収益獲得強化における尖兵役として、新たなコンテン
ツビジネスプロデュース手法を積極的に開発
ファストエンタテインメントスキームによる「0→1」のIP開発&「1→10」のIP育成
マスメディアだけでなく、デジタル領域含むクロスメディア展開を活用したビジネ
スプロデュース
0→1 1→10 10→100
DLEのファストエンタテインメント
モデルでのIP開発・育成 朝日放送グループ資産を活用した
ビジネスプロデュース
朝日放送グループ保有コンテンツ
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DLEの目指すべき将来像
朝日放送グループ=総合コンテンツ事業グループ
DLE=IP&ブランドビジネスプロデュース集団
多様なIPビジネスプロデュースノウハウを有する少数精鋭集団として、朝日放送グループのコン
テンツ事業成⾧を牽引
IPビジネスをキャッシュカウ化し、そのIPビジネスプロデュースノウハウをブランドビジネスプロデュー
スへ応用展開
多数のブランドを擁したビジネスプラットフォームを構築し、国内外有力パートナーとのブランドビ
ジネスプロデュースを展開
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次期3か年経営目標
連結売上高30億円達成
23/3期を目処に営業利益を黒字化
<重点戦略>
1. 既存事業に対するビジネスプロデュースモデル構築投資によってキャッシュカウ化
2. ブランドプロデュース事業中心に、新規事業等へ15億円規模の中⾧期成⾧投
資を実施し、24/3期以降の収益基盤を確立
3. 朝日放送グループ各社との連携確立
内部管理体制の継続運用
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重点戦略1:既存事業のキャッシュカウ化
短期(~1年)、中期(~3年)のIPビジネス投資によって着実に収益を獲得でき
るビジネスモデルを確立
短期回収型 • セールスプロモーション事業における広告投資
投資 • 既存IPを活用した新規ビジネスモデル構築投資
• 新規IP開発投資
中期回収型 • 既存自社IPに対する育成(メディア・ビジネス開発)投資
投資 • 朝日放送グループシナジー確立投資
• 新規アプリゲームタイトル開発投資
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重点戦略2:ブランドプロデュース事業による新たな収益基盤構築
IPプロデュースビジネスで得たノウハウをブランドプロデュースビジネスへ展開し、既に確
立されたブランドで収益を獲得
ブランド獲得 育成・再構築 マネタイズ
世界に通じるポテン ブランド価値を企業価値に昇 収益力を高め、企業価値を向
シャルを有するブランド 華させる基盤を構築 上
を提携・買収によって
獲得 • 事業ビジョン再構築 • 事業パートナーの呼び込み
• 管理体制の強化 (資本参加)
• 事業プロデューサー拡充 • 財務健全化
• 新規事業開発
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重点戦略3:朝日放送グループとの連携
IP開発・ビジネスプロデュースの領域においてグループ貢献しながら成⾧
IP開発 ビジネスプロデュース
IPを自社開発し、マスメディア外 グループ内コンテンツ資産を活用した多様
DLE
(SNS等)でファンを醸成 なビジネスを機動的にトライアル
朝日放送 マスメディア含むクロスメディア展開し、
成功したビジネスモデルの水平展開
グループ各社 IPパワーをブースト
メリット
コンテンツビジネスプロデュースモデルの多
(グループ・ IP開発における成功確率の向上
様化
DLE)
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中⾧期ロードマップ
21/3期 22/3-23/3期 24/3-25/3期
次期3か年
売上高 9 ~ 10.8 億円 29.8 ~ 43.3億円 50億円超
/営業利益 /△ 6.5 ~△ 5.3億円 / 0.2 ~ 4.2億円 / 営業利益率15%超
朝日放送グ
ループ連携
トライアル期 確立期 安定・拡大期
既存事業 先行投資 投資回収 キャッシュカウ化
新規事業 先行投資 先行投資 投資回収
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数値計画(連結)
売上高 営業利益
<単位:百万円> <単位:百万円>
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