2019年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年2月5日
上場会社名 エンカレッジ・テクノロジ株式会社 上場取引所 東
コード番号 3682 URL http://www.et-x.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 石井 進也
問合せ先責任者 (役職名) 取締役経営管理部長 (氏名) 柳 忠和 TEL 03-5623-2622
四半期報告書提出予定日 2019年2月12日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2019年3月期第3四半期の連結業績(2018年4月1日∼2018年12月31日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年3月期第3四半期 1,735 26.7 500 118.8 501 112.1 344 111.3
2018年3月期第3四半期 1,368 4.7 228 △8.8 236 △5.8 163 △4.7
(注)包括利益 2019年3月期第3四半期 326百万円 (64.9%) 2018年3月期第3四半期 198百万円 (15.0%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2019年3月期第3四半期 50.18 ―
2018年3月期第3四半期 23.62 ―
(注1)当社は、2018年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定し
て「1株当たり四半期純利益」を算定しております。
(注2)「1株当たり四半期純利益」は、信託口が保有する当社株式を期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めて算出しております。
(注3)「潜在株式調整後1株当たり四半期純利益」については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2019年3月期第3四半期 4,164 3,282 78.8
2018年3月期 3,699 3,039 82.2
(参考)自己資本 2019年3月期第3四半期 3,282百万円 2018年3月期 3,039百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2018年3月期 ― 0.00 ― 25.00 25.00
2019年3月期 ― 0.00 ―
2019年3月期(予想) 14.00 14.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
(注)当社は、2018年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。2018年3月期の年間配当金は、当該株式分割前の金額であり
ます。株式分割を考慮しますと、2018年3月期の1株当たり年間配当金は12円50銭となります。
3. 2019年 3月期の連結業績予想(2018年 4月 1日∼2019年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 2,240 18.1 520 27.3 530 26.7 360 23.9 52.41
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
(注1)連結業績予想の修正については、本日(2019年2月5日)公表しました「業績予想の修正に関するお知らせ」をご覧ください。
(注2)通期の「1株当たり当期純利益」は、2018年3月期末時点で信託口が保有する当社株式を期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めて算
出しております。
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年3月期3Q 6,924,200 株 2018年3月期 6,924,200 株
② 期末自己株式数 2019年3月期3Q 54,784 株 2018年3月期 57,486 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年3月期3Q 6,868,008 株 2018年3月期3Q 6,904,665 株
(注1)当社は2018年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮
定して「期末発行済株式数」、「期末自己株式数」及び「期中平均株式数」を算定しております。
(注2)「期末自己株式数」には、株式給付信託口が保有する当社株式が含まれております。また「期中平均株式数」の計算において控除する自己株式に
は、株式給付信託口が保有する当社株式の期中平均株式数が含まれております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達
成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予測の前提となる条件及び
業績予想のご利用にあたっての注意事項については、添付書類P.4「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する
説明」をご覧ください。
エンカレッジ・テクノロジ(株)(3682)2019年3月期 第3四半期決算短信(連結)
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 4
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 5
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
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エンカレッジ・テクノロジ(株)(3682)2019年3月期 第3四半期決算短信(連結)
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、中国経済の減速や米国通商政策の不透明感、英国のEU離脱問題な
ど海外経済の不確実性が見られる中で、個人消費の持ち直しや設備投資の増加を背景に、緩やかな回復が続いておりま
す。情報サービスの市場においても、売上高は2ヶ月連続で前年同月を上回り、中でもソフトウェアプロダクツ分野は
23%を超える大幅な増加を示しました。(経済産業省 2019年1月 特定サービス産業動態統計速報(平成30年11月
分))
このような状況のもと当社グループは、製品開発面では、クライアントPCをサイバー攻撃から保護する「ESS
AdminControl for Clinet」の最新バージョン1.2を12月にリリースいたしました。また、上半期に引き続き「ESS
REC」へのAI機能搭載実現に向けた研究開発に努めました。
営業面では、重要インフラ企業におけるサイバー攻撃への対策の一環として、10月開催の株式会社ナノオプト・メデ
ィア主催の「Security Days Fall 2018 Tokyo」及び11月開催のSBクリエイティブ株式会社主催の「認証・アクセス基
盤強化セミナー 2018 秋」に出展いたしました。また、中堅企業マーケットへの製品認知を目的に、株式会社
ecbeing・株式会社ソフトクリエイト共催の「eコマース&セキュリティ展 2018」へ出展、さらに金融マーケットに対
しては、従来の首都圏を対象にした日本金融通信社(ニッキン)主催の「FIT東京フォーラム」に加え、西日本の金融機
関へのアプローチを目的に12月に開催された、日本金融通信社(ニッキン)主催の「FIT大阪」に出展するなど、様々な
顧客セグメントへのソリューション訴求を目的に、イベント出展などの活動を精力的に行いました。
これらの活動の成果により、期初からの通算での新規企業への採用件数は前年同期の実績19社を大きく上回る28社に
達しました。また、当社の主力製品である「ESS REC」は、ミック経済研究所調査により「システム証跡監査ツール」
市場において、9年連続シェア1位(注1)を確保し、当該製品を含めた当社製品の累計導入企業は600社を超えた
他、特権ID管理ソフトウェアの累計導入社数についても100社に到達しました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は1,735,137千円(前年同期比26.7%増)、営業利益は
500,702千円(前年同期比118.8%増)、経常利益は501,616千円(前年同期比112.1%増)、親会社株主に帰属する四半期
純利益は344,625千円(前年同期比111.3%増)となりました。
(注1)出典:情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望 2010、同2011、2012、2013、2014、2015、
2016、2017、2018【内部漏洩防止ソリューション編】 株式会社ミック経済研究所
セグメントの業績は、次のとおりであります。
①パッケージソフトウエア事業
当第3四半期連結累計期間におけるライセンス売上は、公共分野における重要インフラ事業者に対する「ESS
REC」、「ESS AdminControl」などの主力製品と新製品「ESS AdminControl for Client」を加えた大型案件や金融を中
心としたその他重要インフラ事業者や大規模システムを有する事業者への納品等により伸長し、593,804千円(前年同
期比73.7%増)となりました。また、その他の売上も引き続き順調であったことなどにより、セグメント売上高は
1,626,750千円(前年同期比30.0%増)となり、セグメント利益は863,072千円(前年同期比67.6%増)となりました。
②システム開発サービス事業
当第3四半期連結累計期間におけるシステム開発サービス事業は、ほぼ計画どおりに進捗いたしました。セグメント
売上高は、108,386千円(前年同期比8.0%減)となり、セグメント利益は11,600千円(前年同期比29.0%減)となりまし
た。
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第3四半期連結累計期間における報告セグメント販売実績
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
報告セグメントの名称 (自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2017年12月31日) 至 2018年12月31日)
うちESS REC(REC) 231,152 288,194
うちその他ライセンス 110,712 305,610
ライセンス 341,864 593,804
保守サポートサービス 687,405 763,659
クラウドサービス 37,753 50,351
コンサルティングサービス 118,697 161,155
SIO常駐サービス 27,735 22,212
その他 37,656 35,567
パッケージソフトウエア事業 計 1,251,114 1,626,750
システム開発サービス事業 117,837 108,386
合 計 1,368,952 1,735,137
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(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ464,804千円増加し、4,164,375千円(前
連結会計年度末比12.6%増)となりました。主として現金及び預金の増加489,024千円、売掛金の減少58,571千円によ
るものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ221,560千円増加し、881,555千円(前連
結会計年度末比33.6%増)となりました。主として前受金の増加165,776千円によるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ243,243千円増加し、3,282,820千円
(前連結会計年度末比8.0%増)となりました。主な減少要因は、利益剰余金の配当86,548千円の支払、増加要因は、親
会社株主に帰属する四半期純利益の計上344,625千円によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
通期の業績予想につきましては、本日(2019年2月5日)公表いたしました「業績予想の修正に関するお知らせ」を
ご覧ください。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年3月31日) (2018年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,075,213 3,564,238
売掛金 227,324 168,752
その他 31,239 53,632
流動資産合計 3,333,778 3,786,623
固定資産
有形固定資産 34,188 42,150
無形固定資産 61,309 73,029
投資その他の資産 270,295 262,571
固定資産合計 365,793 377,751
資産合計 3,699,571 4,164,375
負債の部
流動負債
買掛金 20,782 22,857
未払法人税等 84,273 78,909
前受金 408,563 574,340
賞与引当金 10,714 54,187
その他 101,227 118,355
流動負債合計 625,560 848,649
固定負債
退職給付に係る負債 5,753 6,193
従業員株式給付引当金 3,132 1,125
資産除去債務 25,549 25,587
固定負債合計 34,434 32,905
負債合計 659,994 881,555
純資産の部
株主資本
資本金 507,386 507,386
資本剰余金 489,386 489,386
利益剰余金 2,082,102 2,340,178
自己株式 △60,027 △57,235
株主資本合計 3,018,846 3,279,716
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 20,729 3,104
その他の包括利益累計額合計 20,729 3,104
純資産合計 3,039,576 3,282,820
負債純資産合計 3,699,571 4,164,375
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2017年12月31日) 至 2018年12月31日)
売上高 1,368,952 1,735,137
売上原価 543,400 529,356
売上総利益 825,551 1,205,780
販売費及び一般管理費 596,748 705,078
営業利益 228,803 500,702
営業外収益
受取利息 99 788
助成金収入 7,446 -
受取配当金 6 -
雑収入 184 150
営業外収益合計 7,736 938
営業外費用
雑損失 5 25
営業外費用合計 5 25
経常利益 236,534 501,616
税金等調整前四半期純利益 236,534 501,616
法人税、住民税及び事業税 89,426 147,070
法人税等調整額 △15,977 9,920
法人税等合計 73,449 156,990
四半期純利益 163,085 344,625
非支配株主に帰属する四半期純利益 - -
親会社株主に帰属する四半期純利益 163,085 344,625
- 6 -
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(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2017年12月31日) 至 2018年12月31日)
四半期純利益 163,085 344,625
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 35,176 △17,625
その他の包括利益合計 35,176 △17,625
四半期包括利益 198,262 326,999
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 198,262 326,999
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結損益
調整額(注)1
パッケージ システム開発 計算書計上額
計
ソフトウエア サービス
売上高
(1)外部顧客への売上高 1,251,114 117,837 1,368,952 - 1,368,952
(2)セグメント間の内部
- 53,004 53,004 △53,004 -
売上高又は振替高
計 1,251,114 170,842 1,421,956 △53,004 1,368,952
セグメント利益 514,941 16,339 531,280 △302,476 228,803
(注)1.セグメント利益の調整額△302,476千円は全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般
管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結損益
調整額(注)1
パッケージ システム開発 計算書計上額
計
ソフトウエア サービス
売上高
(1)外部顧客への売上高 1,626,750 108,386 1,735,137 - 1,735,137
(2)セグメント間の内部
- 54,626 54,626 △54,626 -
売上高又は振替高
計 1,626,750 163,012 1,789,763 △54,626 1,735,137
セグメント利益 863,072 11,600 874,672 △373,970 500,702
(注)1.セグメント利益の調整額△373,970千円は全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般
管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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