2021年3月期
決算説明補足資料
エンカレッジ・テクノロジ株式会社
(証券コード:3682)
2021年5月14日
目次
1. 2021年3月期 決算概要
2. 2022年3月期 業績予想
3. 2022年3月期 重点施策
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2021年3月期 決算概要
(百万円未満切捨て)
2021年3月期 決算概要 (単位:百万円)
2020年3月期 2021年3月期 増減額 増減率 主要な変動要因
売上高 1,885 1,801 -83 -4.5% 次頁詳細
人件費を中心に
売上原価 704 618 -86 -12.3%
全体コスト減少
売上総利益 1,180 1,183 2 0.2% -
研究開発費増加
販管費 1,000 1,019 18 1.8%
販売関連費用減少
営業利益 179 163 -16 -9.1% -
経常利益 188 165 -23 -12.3% -
当期純利益 113 138 24 21.7% -
連結子会社であった株式会社アクロテックの清算手続きが完了し、連結
決算から単体決算に移行いたしました。
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売上構成の推移 (単位:百万円)
構成項目 2020年3月期 2021年3月期 増減額 増減率 主要な変動要因
コロナ影響で上期遅延
ライセンス 416 409 -7 -1.7%
下期は各四半期1億円超
保守サービス 1,116 1,136 20 1.8% 順調に推移
クラウドサービス 76 81 5 7.8% 順調に推移
ライセンス減少影響
コンサルティングサービス 177 109 -67 -38.3%
顧客訪問に制限発生
SIO常駐サービス 33 21 -11 -34.5% サイト減少
その他 66 42 -23 -35.8% -
売上高合計 1,885 1,801 -83 -4.5% -
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ライセンス売上 過去2年の四半期推移
(単位:百万円) 2020年3月期 2021年3月期
160 154
新型コロナ 140
140 ウイルス感染
症の影響
120
100 103
100
89 88
77
80 71
60
40
20
0
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4
2021年3月期Q1~Q2は新型コロナウイルス感染症の影響を受け、営業
活動の制限等により商談の遅延が発生。2021年Q3より回復傾向。
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ライセンス売上 対前期比較
(単位:百万円)
REC/NEAO 特権ID管理 その他
500
416 409
400 32
46
99
300 98
200
284 264
100
0
2020年3月期 2021年3月期
期中に新型コロナウイルス感染症の拡大による商談遅延等の影響があったも
のの、年間では、証跡管理(ESS REC/NEAO)、特権ID管理ともに善戦。
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ストック売上 対前期比較
(単位:百万円) (保守契約更新率)
保守サービス クラウドサービス 保守契約更新率
1,250 99%
1,218
1,192
1,200 98%
81
1,150 76 97%
1,100 96%
95%
1,050 95%
1,136
1,000 1,116 94%
950 93%
92.5%
900 92%
2020年3月期 2021年3月期
保守サービス、クラウドサービスともに売上が堅調に伸長。
保守契約更新率は経営目標である95%に回復。
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人員推移 対前期比較
(単位:人) 社員(期末) 協力社員(期中平均)
200
58
150 44
100
138 129
50
0
2020年3月期 2021年3月期
協力社員数(期中平均)はテスト自動化、作業標準化等の施策により大きく減少。
社員の離職が減少(2019年3月期21名から2020年3月期16名)したことにより
キャリア採用及び新卒採用も抑制(2019年3月期18名から2020年3月期8名)。
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売上原価と販売費および一般管理費の状況
売上原価 86百万円 減少 (前年同期比)
販管費 18百万円 増加
主な増減内訳
研究開発費の増加 75百万円
ソフトウエア償却費の減少 △ 15百万円 イコ
外注費の減少 △ 86百万円 ベロ
ンナ
人件費の増加 3百万円 ト影
等響
採用・教育費の減少 △ 12百万円 のに
広告宣伝費の減少 △ 13百万円 費よ
用る
その他費用増減 △19百万円 抑広
制告
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貸借対照表概況
(単位:百万円)
2020年3月期 2021年3月期 増減額
流動資産 3,285 3,545 260
固定資産 589 353 △235
総資産 3,874 3,899 24
負債 624 729 105
純資産 3,250 3,169 △80
流動資産と固定資産の増減の主要因は、子会社の清算による現金の受入
と保有株式の消却によるもの。
流動資産のうち、現金および預金は260百万円増加。
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その他トピックス
企業のDX推進を支援する次世代型特権ID管理ソフトウェア「ESS
AdminONE」を2021年3月にリリースいたしました。
ゼロトラストを前提にした外部脅威へ有効に対処しながら、あらゆる
システムに対する一元的な
アクセス管理を実現しています。
API*1を公開しているため外部
システムとのデータ連携も柔軟に
対応。
コンテナ技術を採用することによ
り、業界初の永久サポートを提供
いたします。
(ESS AdminONEの主な特長とお客様のメリット)
リリースからわずか1か月で10件のプロジェクトに採用されています。
*1 API (Application Programing Interface):人の操作を介さずにシステム間で直接命令の受け渡しを行い連携
ができるようにするシステム専用インターフェイス 12
その他トピックス
2021年3月、システム操作証跡監査ソリューション「ESS REC」および
「ESS REC NEAO」に、AI技術(深層学習)による高精度の画像解析・顔
認識技術を取り入れたカメラセンサーを搭載して、リリースいたしました。
特に、新型コロナウイルス感染症の
感染予防対策として各企業がテレ
ワーク導入を進める中、テレワーク
環境下におけるセキュリティ向上を
目的とした引き合いが増加していま
す。
(ESS REC/NEAOで取得した操作記録の再生画面)
これまで重要な情報を扱うことからこれまでテレワーク実現が叶わなかっ
た業務などにおいても、セキュリティリスクを低減することで、企業の働
き方改革実現に貢献しています。
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2022年3月期 業績予想
2022年3月期 業績予想 (単位:百万円)
2021年3月期 2022年3月期
増減額 増減率 主要な変動要因
実績 予想
売上高 1,801 2,100 299 16.6% 次頁詳細
売上原価 618 837 219 35.4%
人件費・償却費の
増加見込
売上総利益 1,183 1,263 80 6.7% -
販管費 1,019 1,013 -6 -0.6%
研究開発費減少
広宣費等投資増加
営業利益 163 250 87 53.4% -
経常利益 165 250 85 51.5% -
当期純利益 138 170 32 23.2% -
売上原価の増加は、新人事制度導入に伴う一時的な人件費の増加やソフトウエア償却費の増
加を見込む。販管費は研究開発費が落ち着くものの、広告宣伝費など投資の増加により、
ほぼ横ばいとなる見込み。 Copyright © Encourage Technologies Co., Ltd. 15
売上構成の推移 (単位:百万円)
構成項目 2021年3月期 2022年3月期 増減額 増減率
ライセンス 409 580 171 42%
保守サービス 1,136 1,185 49 4%
クラウドサービス 81 100 19 23%
コンサルティングサービス 109 174 65 60%
SIO常駐サービス 21 54 33 157%
その他 42 7 -35 -83%
売上高合計 1,801 2,100 299 16.6%
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2022年3月期 配当予想
・配当性向は33.3%以上とし、安定的かつ継続的な
利益配分の方針
・2022年3月期は1株当たり18円を予想(配当性向70.5%)
(単位:円)
20.0
15.0
10.0
18.0 18.0
5.0
0.0
2021年3月期 2021年3月期(予想)
普通配当
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2022年3月期 重点施策
2022年3月期 重点施策
顧客ターゲット別の営業推進
ソリューション強化
新人事制度定着による生産性向上
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顧客ターゲット別の営業推進
顧客ターゲット別にバーチャルな組織で戦略立案、PDCAマネジメント
アカウントセールス インサイドセールス アカウントセールス
顧客深耕営業 純新規開拓営業 ビジネス協業営業
【直販営業】 【直販営業】 【代理店営業】
BigDeal獲得 顧客数拡大 BigDeal獲得
(1社あたり売上拡大)
担当Pre-SE 担当Pre-SE 担当Pre-SE プリセールス部門
担当Post-SE 担当Post-SE 担当Post-SE サポート部門
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ソリューション強化
商材/販売両面のソリューション強化による売上高UP
• AI技術を活用した新機能の継続的追加(REC)
• 柔軟なシステム連携のためのAPI開発(ONE)
• 次世代統合基盤への製品統合着手
• 運用業務自動化ソリューションの創出に向けた研究開発
171百万円UP! 580百万円
18百万円UP! 100百万円
ライセンス売上 409百万円
クラウド売上 81百万円
• クラウドサービス(IaaS)との連携による新サービス提供
• 他社製品とのAPI連携によるソリューション拡大(ONE)
• 代理店による当社製品のクラウドサービス(SaaS)提供
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新人事制度定着による生産性向上
社員が自律的に働くことで生産性とモチベーション向上を目指す
➢ 職務記述書にもとづいた自律的な業務計画
➢ 計画に対する業務進捗(KGI、KPI)を正当・公平に評価
➢ 社員一人ひとりの進捗に合わせたマネジメント
➢ ローテーションによる最適なリソースシフト
Encourage Smart life Style(ESS:エンカレッジスマートライフスタイル)
➢ 社会や社員のニーズに対応し、社員満足度の向上
➢ 週休3日や週6日勤務を可能とする柔軟な労働時間制度
➢ 育児・介護をはじめワークライフバランスの実現
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将来見通しに関する注意事項
本資料に記載されている計画や見通し、戦略などは本書面の作成時点
において取得可能な情報に基づく将来の業績に関する見通しであり、
これらにはリスクや不確実性が内在しております。かかるリスクおよ
び不確実性により、実際の業績等はこれらの見通しや予想とは異なる
結果となる可能性があります。
当社が事業環境の説明を行う上で、参考となる情報を掲載する場合が
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