3681 ブイキューブ 2019-02-13 21:00:00
子会社における業績予想と実績との差異に関するお知らせ [pdf]
2019 年2月 13 日
各 位
会 社 名 株 式 会 社 ブ イ キ ュ ー ブ
代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 間下 直晃
(コード番号:3681 東証第一部)
問合せ先 取 締 役 C F O 大川 成儀
(TEL. 03-5475-7250)
子会社における業績予想と実績との差異に関するお知らせ
当社子会社であるアイスタディ株式会社(コード番号:2345)は、2018 年 12 月期(2018 年1月1
日~2018 年 12 月 31 日)の業績予想と実績との差異を公表しましたので、別添の通りお知らせいたし
ます。なお、これに関連し当社は本日付で「子会社における特別損失の計上(投資有価証券評価損)
に関するお知らせ」 を公表しましたので、 そちらも併せてご覧いただけますよう、お願いいたします。
※添付資料:アイスタディ株式会社開示資料
以 上
平成 31 年 2 月 13 日
各 位
アイスタディ株式会社
代表取締役社長 小山田 佳裕
(証券コード:2345)東証第二部
(お問い合わせ先)執行役員管理本部長 内山 富士子
電話 03-6408-5880
特別損失(投資有価証券評価損)の計上
および通期業績予想と実績との差異に関するお知らせ
当社は、平成 30 年 12 月期決算において下記のとおり、投資有価証券の減損処理を行い、特別損失
(投資有価証券評価損)を計上するとともに、平成 30 年1月 31 日に公表した平成 30 年 12 月期(平
成 30 年1月1日~平成 30 年 12 月 31 日)の業績予想と本日公表の実績に差異が生じましたのでお知
らせいたします。
記
1. 特別損失(投資有価証券評価損)の計上
当社が保有している投資有価証券のうち株式会社フィスコデジタルアセットグループ(以下、FDAG
といいます。)の株式について、FDAG の業績が当初想定した計画を下回って推移していることから、
今後の事業計画を見直し、回収可能性を慎重に検討した結果、当該資産の帳簿価額の全額を、備忘価額
を残し減損処理し、151 百万円の特別損失を計上することといたしました。
2. 平成 30 年 12 月期業績予想数値との差異
平成 30 年 12 月期(平成 30 年 1 月1日~平成 30 年 12 月 31 日)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前 回 発 表 予 想 ( A ) 1,053 150 150 90 22.65
実 績 値 ( B ) 1,101 121 120 △69 △17.37
差 異 ( B ― A ) 48 △28 △29 △159
増 減 率 ( % ) 4.6% △19.3% △19.5% ―
(ご参考)前期実績 755 47 38 42 13.59
(注)当社は、平成30年10月1日付けで普通株式1株につき2株の株式分割を行っております。
(ご参考)前期実績は、前事業年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり当期純利益を算定しております。
3. 修正の理由
売上高につきましては、法人向けビデオソリューションの Qumu において、クラウドサービスのスト
ック売上が堅調に推移したのに加え、大手生命保険顧客向けのフロー型のスポット売上があり、当初予
想を上回りました。
営業利益および経常利益につきましては、新規事業である「iStudy ACADEMY」の立ち上げに関わ
る販売促進費等と、人員強化のための採用費等の先行投資費用があったことにより当初予定を下回りま
した。
当期純利益につきましては、上記記載のとおり投資有価証券評価損を計上したことにより、当初予想
を大幅に下回りました。
以上
本資料に記載されている現在の計画・見通しなどのうち、既に確定した事実でないものは将来に関する見通しであり、これらは発表日現
在に入手可能な各種データに基づいて作成されたものであります。従って、実際の業績は様々な不確定要素が内在しており、上記の見通
しとは大きく異なる結果となり得る場合もありますので、ご承知おきください。