3679 じげん 2020-11-13 15:00:00
減損損失等の計上及び期末配当予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2020 年 11 月 13 日
各 位
会 社 名 株 式 会 社 じ げ ん
代 表 者 名 代表取締役 社長執行役員 CEO 平尾 丈
(コード番号:3679 東証第1部)
問 合 せ 先 執行役員 波多野 佐知子
( TEL. 03-6432-0352)
減損損失等の計上及び期末配当予想の修正に関するお知らせ
当社は、2021 年3月期第2四半期の連結決算(国際会計基準、以下 IFRS という)及び個
別決算(日本基準)において、それぞれ減損損失及び関係会社株式評価損を計上いたしまし
たのでお知らせいたします。 また、2021 年3月期の期末配当予想を修正いたしましたので、
併せてお知らせいたします。
記
1. 内容
(1) 連結決算(IFRS)における影響
当社は、当第2四半期連結累計期間において、保守的な前提のもと、IFRS に基づく減損テス
トを実施した結果、総額 3,986 百万円の減損損失をその他の費用に計上いたしております。主
な内訳は、株式会社アップルワールド(以下、APW という)に係る減損損失 1,931 百万円、株
式会社三光アド(以下、三光アドという)に係るのれんの減損損失 1,580 百万円、その他求人
領域の無形資産に係る減損損失 476 百万円であります。
当該損失計上につきましては、新型コロナウイルス感染症影響の長期化に伴う海外渡航需要
の低迷や中長期的視点における紙メディアの市場規模縮小等の事業環境の変化が主な要因であ
ります。
今後に関しては、国内旅行需要の緩やかな回復等を踏まえて、個人ユーザー向け航空券比較
メディアである『TRAVELIST』を中心とした、国内事業への経営資源の優先的配分と費用構造
の最適化を進めつつ、海外渡航需要が回復した場合は、速やかに収益獲得できるよう努めて参
ります。三光アドに関しては、リアル媒体からインターネット媒体への顧客関心の移行が加速
している状況を鑑み、今後はインターネット媒体からの売上収益の更なる拡大を図って参りま
す。
詳細につきましては、本日公表の「2021 年3月期 第2四半期決算短信〔IFRS〕(連
結)」もご参照ください。
(2) 個別決算(日本基準)における影響
上述の背景を踏まえ、APW 及び三光アドの株式に関して、回収可能性を検討した結果、関係
会社株式評価損として、2,929 百万円を計上することといたしました。なお、当該関係会社株
式評価損は、連結決算上では消去されるため、連結業績に与える影響はありません。
2. 今後の見通し
2021 年3月期の連結業績予想に関して、8月 12 日公表の「2021 年3月期 第1四半期決算
短信〔IFRS〕(連結)」にて開示している売上収益及び EBITDA の予想値に修正はござい
ません。また、一部の予想数値につきましては、合理的な数値の算出が困難であるため、開示
を見合わせております。今後公表すべき事項が生じた場合は、速やかに公表してまいります。
なお、上述の損失に伴う将来キャッシュフローへの影響はございません。
3. 配当予想の修正について
年間配当金
第2四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭
前回予想
0.00 未定 未定
(2020 年8月 12 日公表)
今回修正予想 0.00 3.00 3.00
当期実績 0.00
前期実績
0.00 3.00 3.00
(2020 年3月期)
4. 配当予想修正の理由
当社は、剰余金の配当に関して、業績の動向、財務状況ならびに今後の事業展開等を総合的に勘
案し決定することを基本方針としております。
2020 年8月 12 日に公表した「2021 年3月期第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)」におい
て、新型コロナウイルス感染症の影響見通しが不透明のため、2021 年3月期の期末配当予想を未定
としておりましたが、株主への利益還元の観点から、当期の期末配当金を1株につき 3 円といたし
ました。
今後とも自己株式の取得や配当金等を通じた株主還元を経営の重要課題と認識し、資本効率性の
観点から機動的な資本政策を遂行することで、株主価値の更なる向上に努めてまいります。
以上